鍼灸・指圧・スポーツマッサージ・リラクゼーション
 静岡県伊東市玖須美元和田717-30
 ご予約・お問い合わせ 0557-52-4439
 営業時間/10:30〜18:00(予約受付17:00終了) 

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一鍼不乱

こちら
  からどうぞ。


お知らせ

脳卒中後遺症でお悩みの方
現在リハビリ中の方
医療保険を利用し、ご自宅で治療が受けられます。
   
 

寝たきり・歩行困難(腰痛・膝の痛み)等でお困りのお年寄りの方
担当医(主治医)様同意の元 健康保険を利用した、少ない自己負担で
鍼灸・マッサージ治療が受けられます。

   
  腰痛や、膝の痛みで思うように歩けない
脳卒中で歩行困難や寝たきりの方
などの理由で病院に行くのが大変な方
  ご自宅に居ながら鍼灸・マッサージ治療が
受療出来ます。
   
  詳しいお問い合わせはお電話・メールからどうぞ。
   
  ☎0557−52−4439
   
  交通事故被害に遭われた方
   
  頚椎捻挫(ムチ打ち)等、交通事故の怪我にも
 
自賠責保険を利用し 自己負担なく
鍼灸・マッサージ治療が受けられます。
              

  

もし事故に遭われてしまったら・・・
   
  その場ですぐに警察を呼び事故証明を頂きます 。
時間を空けず整形外科を受診ししっかりと
レントゲン・MRI等 精密検査を受け治療を受けましょう。
   
  事故直後は不調を感じなくとも
(事故直後は脳が興奮し麻酔様のホルモンが分泌されているとも言われています。)
数日〜数週間後(脳が事故の興奮からある程度落ち着きだしてきたころ)
しっかりとした症状(頭痛・頭が重い・吐き気・手の痺れ・イライラ・不眠)
が、現れれ出すのが頚椎捻挫(ムチ打ち症)の特徴です。
   
  その為にも事故に遭われてまだ日が浅いうちから医療機関を受診され
処置してもらう事が予後の回復の為に最も大切な事なのです。
   
  その後の流れとしまして鍼灸マッサージでの施術をご希望の際には
担当お医者様にご相談、診療と並行しながら
症状固定の前 相手側の保険会社担当様に
鍼灸マッサージ施術を受療したい」 と患者様の意思をお伝えください。
   
  後に、当院が相手側・保険担当者様とご相談し治療開始になります。
  辛い症状でお悩みの方一度ご相談下さい。
 

           
       



 

                    

患者様よりよく聞かれる質問を集めてみました。
Q1
「鍼灸に副作用はあるの?」
Q2
「鍼は痛くないですか?」
Q3
「鍼は清潔?消毒されているの?」
Q4

「鍼をしている状態で動いても大夫?」

Q5
「妊娠中に鍼灸をしても大丈夫?」
Q6
「病院での治療中や投薬中に鍼灸を受けて大丈夫?」
Q7
「ストレスや更年期、うつ病などにも効くのですか?」
Q8
「脱毛改善にも効果はあるの?」
Q9
「EDにも効果があると聞きましたが?」
Q10
「痩せるツボってあるの?」

 
 


<質問と回答>


Q1 「鍼灸に副作用はあるの?」


鍼灸療法とははツボを刺激し、からだの冷えが強ければ温め、

熱があれば取り除く等、患者様のおからだにあわせた刺激量・療法を

選択し身体全体のバランスを整えていく療法ですので、副作用は殆どないと考えております。

子どもからお年寄りまで、安心して受けられる療法と言えます。




Q2 「鍼って痛くないですか?」

基本的に鍼は痛くないものです。

但し鍼特有の感覚が生じる場合があります。

人によってはそれを痛みと感じる場合がありますが、通常は患部に

響く感じ(得気)で、慣れてくるとその感覚が心地良いと感じる方も多いの

が鍼治療の特徴です。もちろん患者様の体調、経験に合わせて調整していきます。

治療に用いる鍼は直径が女性の髪の毛(0.2mm 以下)程度の細さです。

鍼先も裁縫や注射針の筒状とは異なり、痛みを出来る限り伴わない形状
に工夫されています。
       (鍼の製作工程は院内パンフでご覧になれます。)

もちろん刺鍼前に筋肉の緊張の緩和や、極細タイプの鍼を使用するなど、

患者様に痛みを感じさせない治療を最大限目指しますが、

それでも感受性が強く、どうしても痛みを感じてしまう方は、我慢せず、お声をかけてください。

ストレスを感じる施術は逆に脳を興奮させ、理想の施術効果を得る事が難しくなると考えます。

その場合は中止または違う施術法に切り替えますので遠慮なくお申し出ください。

当院では、患者様が痛みを伴わず、気持ちよく健康になる療法を心がけております。
 
   

     
Q3 「鍼は清潔?消毒されているの?」

当院では感染の予防・対策としまして”ディスポーザブル鍼”と呼ばれる(使い捨て)”鍼を使用しています。

消毒滅菌真空梱包
されたディスポーザブル鍼は一回使用ごとに

廃棄されます。その他に心配な場合はスタッフにお気軽にご質問ください。
 


      
Q4 「鍼をしている状態で動いても大丈夫?」

刺鍼中に術者の指示のもと、筋肉を動かしあえて刺激を与える痛みの

軽減を図る目的の運動鍼と呼ばれる刺鍼法がありますが、

基本的には筋肉がゆるんだリラックスした状態が一番です。

皮内鍼
であれば、動いたり運動したりしても大丈夫です。

(皮内鍼とは、身体の中には入り込まないようにできている0.3〜0,5mm程度の長さの鍼を皮膚にテープ

で止めておくタイプのものです。)

どんなに動いても埋没する様な事はありませんのでご安心ください。

この療法は運動時に出る痛みや慢性的な痛み等、色々な疾病に有効な方法です。アスリートにもオスス

メの療法です。




Q5 「妊娠中に鍼灸をしても大丈夫?」

基本的に鍼灸の効果は母体や胎児への副作用がないといわれている為、妊娠中の女性や投薬治療ができ

ない方にも適しています。

赤ちゃんの体重・羊水の増加に伴う腰痛や、運動不足に陥ることで起きる首・肩凝り等や、鍼灸施術に

より体質を根本から改善する事でつわりが緩和されたり、流産癖のある人が無事に出産したり、また

逆子が治り正常分娩でご出産されたという例もございます。

しかし、妊婦さんのからだはとてもデリケートです、妊娠中の場合は、治療の前にお伝えいただき、主

治医の先生連携のもと経過施術していくことが望ましいと当院では考えております。




Q6 「病院で治療中や投薬中に鍼灸を受けて大丈夫?」                    

疾病によっては、投薬と鍼灸との統合でより高い効果を望める場合もあり、欧米ではそれが標準的な考

え方になりつつあります。

日本でも、積極的に統合医療を推奨するケースが増えてきました。

現在、服用されているお薬の効果をより引き上げる為にも、臓器に力を与えお薬の吸収力一層高める

鍼灸の施術は効果的と考えます。現在投薬中で気になる患者様は一度ご相談下さい。




Q7 「ストレスや更年期、うつ病などにも効果はありますか?」

鍼灸は全身の調整を行う療法である故、ストレスから来る様々な症状の改善にも大変有効であるといわ

れています。

また、更年期障害に伴って起こる自律神経失調症や不定愁訴めまいや動悸、肩こり、腰痛)など更

年期になって起こりやすい症状の改善に効果的です。

うつ病に関しては、同時に心療内科などの西洋医学との統合治療がより有効だと考えます。

患者様の状態に合わせ、当院より必要とされる医療機関への紹介状の発行もさせていただいております。



     
Q8 「脱毛改善にも効果はあるの?」

脱毛の原因は様々ですが、ストレスによる円形脱毛症の人も多く、その場合はある程度の効果は期待

できるでしょう。

その他が原因の場合も長期間の治療で効果がみられることもあります。



  
Q9 「EDにも効果があるとききましたが・・・・。」

EDの中でも器質的には原因がなく、東洋で言う腎虚症と呼ばれる(生殖を司る生気が失われている状態)

症状になってる方には特に症状改善の効果がみられます。

まずは一人で悩まず一度お気軽にご相談下さい。




Q10 「痩せるツボってあるの?」

痩せるとして一般的にいわれているのは耳のツボです。耳の胃点肺点飢餓点と呼ばれるツボに鍼に

よる通電や皮内鍼という刺さない鍼による刺激で、食欲を抑制して体重減少や代謝異常を改善し体重の

減少につながった症例もあります。

しかし、ダイエットを成功させる上で一番大切なことは、正しい生活習慣を継続していくことで、あ

くまでも鍼によるツボへの刺激はそのきっかけを作ることと考えます。





当院では、心身全体の健康のために適切なアドバイスや施術を行い必要時には医療機関との提携も行いながら患者様の健康をお手伝いすることを心がけています。




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