このサイトでは、「メモ帳」（簡単なエディタ）を使ってＷＥＢサイトを作る方法について述べています。
単にＷＥＢサイトを作りたいという場合、 ホームページ作成ソフトや、専用エディタ（命令文を簡単に付け加えてプログラムを書けるソフト）もあります。 例えば「ホームページビルダー（ＨＰＢ）」（ＩＢＭ社）はとても良いソフトです。 ワープロで書いたり絵はがきを作る感覚でＷＥＢサイトができあがります。 また簡単にアニメーションＧＩＦ（ぱらぱら漫画）などが作れるのも魅力です。
しかし、それ以上の魅力が手書きのＷＥＢサイトにはあります。
それは「ＨＴＭＬプログラミング」を覚えられることです。
また、必要な情報をＷＥＢにアップするという目的に限定すれば、
ソフトの使い方を覚えるよりもこちらの方が簡単という理由もあります。
ホントの所は、このサイトの管理人が「デザインに凝っていて重たいページ」より「簡素で軽いページ」の方が好きだから、
そういうサイトを増やしたいという至極個人的な理由によるだけ、という話もあります。
ｗｉｎｄｏｗｓのメモ帳は、「スタート」＞「すべてのプログラム」＞「アクセサリ」＞「メモ帳」で開くか、 または適当なフォルダで逆クリックして「新規作成」＞「テキスト文書」で開くことが出来ます。 （この場合の「適当なフォルダ」は、「マイドキュメント（フォルダ）」の中に、 ＷＥＢサイトにアップするためのファイルをまとめておく新しいフォルダを作っておくと便利です。）