HPにあるアクセス解析は 当サイトのメインコンテンツである「レタッチ画像」の「JPEG圧縮率」を決めるにあたり、 閲覧されている方のディスプレイ「解像度」「bit数」環境を調べる為にのみ使用させていただいています。
「1バイトでも軽く」をモットーに、現在の所JPEG画像は、画像が荒れて判読できない場合を除き圧縮率1/10で掲載しております。
解析されたくない方は・・・ジャバスクリプトを切ってご訪問下さい。
そうすればこのサイトでは絶対に解析できません。
(雑記コーナーの「アクセス解析が怖い」を参照のこと) Home
以上の解析によって、次のように 訪問された方のディスプレイ性能(状態)が管理人に知られてしまいます。
「閲覧者のディスプレイ解像度」:1024*768(B5ノートや15インチディスプレイ)がもっとも多く約60%。
ついで1280*1024(A4ノートや17インチディスプレイ)と800*600(15インチディスプレイなど)が
残りのほとんどを占めます。
「閲覧者のディスプレイbit数」:16bitと32bitで約95%を占めています。
「閲覧者のOS」:98%がWindowsです。のこりをMacとPC−UNIXで折半しています。
解析させてもらった情報は、次のようにサイトデザインの指標に利用しています。
・非Winユーザも訪問されることから、1:「キャッシュ(Win専用ジャバスクリプト命令)」など 比較的利用しやすいがブラウザやOSに左右されるスクリプトは使わない、 2:Macはディスプレイの仕様が(僕からすると)全くと言っていいほどWinと違うため 画像のコントラストは極力抑える。 (>>画像の彩度が強いとディスプレイの違いによっては目が痛くなるような色彩になる可能性がある) マック使いの皆様大変申し訳ありません。いつかマックな方のお宅におじゃましてディスプレイ確認しますので。
・ディスプレイ色数がハイカラー以上の訪問者がほとんどなので、(セーフカラーを基調にしつつも)サイトカラーはある程度 自由度を持って考えても良い。〜〜ハイカラーでないとどうなるかの実験は、 ハイカラー状態でデスクトップの壁紙の色を自分で適当に設定して、 それからbit数を「256色」に落としてみることで疑似体験できます。 (BMPイラストをを無理矢理GIFにしたときの状態に似ています。)
・ディスプレイ解像度では、800*600のサイズの閲覧者がいることから、1:模型画像の大きさ(幅)を 間違っても「800px(ピクセル)」以上にしない、「最大で幅600pxぐらいまでと考えておく」と決めています。 2:当然サイトで使用するテーブル(HTMLの命令で”表”のこと)のwidth属性も当然上記と同様に考える。
現在のところ以上の方針で運営しています。ご訪問いただきありがとうございます。
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