NYARGO's TAIL

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■バスが通過…

勤め先のバス停、仕事帰りのバス停で遠州鉄道バスを待っていました。 グレーのコート(遠州は想像以上に寒かったです)、黒の革手袋、ダークグレーのスーツ、黒のブーツ、というなりでした。 これがいけなかった。18:57バスの運転手は一人バス停に待つ僕に気づかず、素通り…。 あわてて追っかけ信号待ちしつつあったバスの乗り口を叩きましたが、それも気づいてもらえず、無情にもバスは行ってしまいました。 次のバスは30分後。僕はJR駅までの40分の道のりを、服装を後悔しつつトボトボと歩き始めました。

その後、服装は変えていませんが、バス停は電灯の下にある次の停留所まで歩いて待つことにしました。

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