Home Page | BackUp Home Page | INDEX | リンク元に戻る | 次のページへ
富士山の北側は、山梨県の移動になります。
中央道を使っていて河口湖I.Cで下の道に降りた場合、または国道139号線周りできた場合のルート
です。(河口湖周辺をよくご存じ方は、読み飛ばして下さい。)
河口湖の風景は、軽井沢の風景によく似ています。河口湖畔のおみやげ屋さんの乱立ぐあいや、
インターチェンジを出てすぐ右折した辺りの道路の広さに似合わない左右の林の風景など。
(これが国道139号線だったりします。)
河口湖観光をする場合には、インターを出たところを右折し次の大きな交差点(確かスバル立体という変わった名前だった)で
さらに右折します。この道は直進しても河口湖に着けず、手前でT字路にぶつかるという欠点がありますが、
それでも、先の交差点よりはマシです。スバル立体という交差点のさきに「東恋路」というξ名前の交差点があるのですが、
名前につられて、ついフラフラとそこで曲がると、その先には単なるショートカットの橋のくせに、れっきとした有料道路である
「河口湖大橋」があります。(私も一回やられました。あれは絶対、アリ地獄かウツボカズラだ。)
さて、河口湖で遊ばずに富士山一週を続けるにはインターチェンジを左折します。
I.Cを出たところの道路が国道139号線になっているので、そのまま道なりに行けば問題ありません。
すぐに富士吉田というところに着きます。そのまま国道139号線を進むと大月に戻ってしまいます。
国道138号線に入って下さい。(山中湖へ向かう道路標識に従います。)
山中湖で三叉路になりますが、そのまま国道138号線の方を選びます。
道自体は難所の篭坂峠を通りますが、一本道なので迷うことはまずありません。
ただし須走を通って御殿場までかなり距離があり、ルートは単調なのに路は険しいので、集中力を切らさないように気をつけて下さい。
Home Page | BackUp Home Page | INDEX | リンク元に戻る | 次のページへ