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■歴史的事物を使った市章

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市章の中には、市政制度になる前のモチーフを”そのまま”使っている例があります。また、 余りにポピュラーな記号だったため早い者勝ちだったのではないかと思われる記号も見受けられます。

下の例で、 黒石市は江戸時代の藩の印、 大阪市は、「みおつくし」という海上標識、 弘前市は江戸時代の藩の印、をそれぞれかたどっています。 (市章は別にしても、弘前市のサイトは見学しておくべき。 赤を多用したサイトで爽やかなデザインに仕上げた腕前はかなりのもの。)

黒石市 大阪市 弘前市
元々は中国周代の字とのこと 「みおつくし」という標識そのもの
デザイン的には何の工夫もないが
それに込められた大阪人の愛着を
思えばシンボルとして秀逸 地図記号そのもの

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