ざつがくのおいど Back Up

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■(そのときの)現在

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僕の場合6週間でほぼ「ニコチン中毒症状」は無くなりました。 ”ほぼ”と書いたのは、依然として(一日の中で)たまに「ニコチンガム噛みたい。」と思うときがあること、そして ちょっとしたヒマや電車やバス待ちの空き時間、そういったときに「暇つぶしにタバコでも吸いたい。」と思うこと、 いずれも我慢できるので一応中毒症状からは抜けたと言えるとは思うのですが、 こういった中毒症状ではないいわば「心の隙」がまだあることから、僕の禁煙もまだ完璧ではないと自覚しているからです。 まあ、とにかくニコチン中毒からは抜け出せたようですので、ここからがやっと「気合い」で「禁煙を続ける」範疇です。

■ニコレット使用感

ニコレットを使ってみて、最大の長所は、「禁煙がつらいものではなくなる」という点です。 これは大きな実感としてあります。
その他のよい点としては、ニコレットの価格設定が上手く作ってあることに感心しました。 これは、服用を我慢するとちょうどタバコを買うよりも安く済む程度の値段になっているため、 禁煙を頑張る気持ちが湧きやすかった、という利点がありました。
僕の場合、買い増しした箱はほとんど手をつけていませんが、一応お守り代わりにとってあります。 どうしても吸いたくなって我慢が効かなくなったらニコレットを噛めばいいや、(タバコを買うよりはマシ) という安心感(というか逃げ場)があるからです。
また外へ出るときは1錠ポケットに忍ばせておきます。 タバコの自動販売機の誘惑についコロばぬためです。たいていそのまま噛まずに持ち帰りますが。

しばらくは、ニコチン入りではない普通のガムを噛むクセは残りそうです。

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