ざつがくのおいど Back Up

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■安全保障

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国際法上、自衛権が認められる範囲:国家が自国に対する急迫不正な危害を除去しようとやむなく武力行使する場合。

この範囲の行為において他国の権利を侵害しても損害賠償責任は発生しない

<私見>〜〜なんか怪しい定義だ。これ自体に間違いは全くないけど如何様にもなりそうな文です。 2002年9月、この心配が現実味を帯びてきました。一度も負けたことがない国の傲慢は強い。かつての日本のように。

永世中立国:関係諸国との間に条約を結ぶことで成立。 大国間に挟まれた弱小な特定国が関係諸国との間にそれぞれ中立条約を結ぶことで自国の独立を保つ手法。 自衛のための軍備を持つ。

<私見>〜〜オーストリアのみは国家条約ですが、これは自己主張ということでしょうか? それと、東南アジアのラオスも永世中立国だったと思っていましたが、記憶違いかな。

国連の平和維持活動は世界各国で展開されていて日本もモザンビーク、( )などの活動に参加した。

ルワンダまたはカンボジア

国連平和維持活動(PKO):国連安全保障理事会か総会の決議に基づいて始まる。

〜〜具体的には国連派遣の停戦監視団や平和維持軍を指す。 自衛のための小火器の携行が認められていて、 日本も1992年成立のPKO協力法に基づき自衛隊をカンボジア・ルワンダ・モザンビークに派遣した。

■集団安全保障条約

( ):北大西洋条約機構、北大西洋条約に基づいてくられた

NATO

ANZUS:太平洋安全保障条約、レーガン政権以降、オーストラリア基地確保などアメリカの軍事戦略の要にもなっている

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