ざつがくのおいど Back Up

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■世界史頻出問題

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■ヨーロッパの封建制

ローマ社会の恩貸地制とゲルマン社会の従士制が結合してヨーロッパ封建制が成立した。 経済基盤は農奴制による荘園制度。精神基盤はキリスト教。 封建諸侯は国王と封建的主従関係を持ち、さらに自らの臣下の騎士とも封建的関係を持ち、 国王を頂点としたピラミッド型の階層秩序をなしていた。

■11〜13世紀

十字軍の遠征の目的:東ローマを( )から守り、聖地エルサレムを奪い返すため。

セルジュークトルコ

■ルネッサンス(14世紀イタリア)

ルネッサンスがイタリアに起こった理由 商業経済の発達に伴い、貿易(地中海貿易)の隆盛によって都市が発展したため

ルネッサンスはフランス語で「再生」を意味し、ギリシアローマの古典文化の復興を目指した。 中世芸術もキリスト教に縛られていた(形式的キリスト教世界観)。 ( )家などがパトロンとなってイタリアルネッサンスは花開いた。

メディチ

■新航路発見(15〜16世紀)

ヨーロッパ諸国家の王たちが、中央アジアのイスラム中継貿易国家を通さずに直接東洋(東アジア) と貿易をするため。当時、( )が輸送物資に課税していた。 シルクロードを通る物資に課税するのは中継国家やオアシス国家の大切な収入源で、 どの国も行っていた。

オスマントルコ

<私見>〜〜もう一つ大事なことは、世界が丸くて、反対ルートを通ればいいと思い立って実行した人間が現れたこと。

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