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趙文伝 壱

このページは、仮想三国志8のプレイ記が書かれています。ページ作者以外にはどうでもいいような背景については、 を参照してください。

■216年 4月 進撃劉軍(終わりの始まり)

各軍団長へ命令変更。攻撃目標曹操軍とされ、劉備軍が電撃的飽和戦を仕掛けるの段

※28r5が劉備・関姫の操作を止めたため、各軍団への指示が曹操打倒になってしまった。

いったん総力戦で敵前線都市を陥落させてからは、敵の防備が整う前に季ごとに出撃を繰り返した。 1都市が1都市ずつ攻め落としていく劉備勢であった。 それはねずみ算式に増加し、1年を待たずして、曹操勢を駆逐した。まさに電撃戦である。

曹操の支配都市はこれで残り1国となり、まさに風前の灯火となった。

※趙文からすると、この味方の大攻勢は痛手であった。 先頭を利用して自身の能力を高めようと考えていた矢先の大攻勢である。 あせって趙文も敵国をいくつか落としたが、後の祭り。それ程能力は伸びなかった。

劉備の支配地域は、これにより華北に及び、蜀・漢中・西域・中原を合わせ、超大国となった。 蜀漢の皇帝となれるのではないか、という声も家臣の間から立ち上るようになってきた。

※シミュレーションゲームで言う、予定調和の始まり。 本来ならば、ここからは放っておいても統一作業が進むのだが、このカタルシスにも似た 雪崩式の領土拡大に蜀の皆が沸き立つ影で、静かにある事件は始まっていた…。

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