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蜀漢史略
このページは、仮想三国志8のプレイ記が書かれています。ページ作者以外にはどうでもいいような背景については、
序を参照してください。
■先主伝(抄)
先主は姓を劉、諱を備、字を玄徳といい、taku郡taku県の人で、漢の景帝の子中山靖王劉勝の子孫である。
正史上に登場するのは、董taku討伐の軍功として、平原の相に任命された時点からである。
ここからは、先主の通り名である「劉備」を呼称として使用する。
※著者の28r5が、時間旅行の結果最初に辿り着いたのが西暦191年であったため、
それ以前の登場人物の活動については、伝聞や歴史書程度しか把握できていない。
191年から215年(趙文加冠)までの期間を著者は実時間で2週間程度で旅したようだ。
時間旅行による体感時間のズレは、ワープ航法(西暦20XX年イスカンダルから伝来)による「時間酔い」と似た現象である。
※「taku郡taku県」または「董taku」の「taku」部分については、
現在の電子文法においては表現できないため、当時の発音に近いと思われる読みを現代表記で表している。
誤った解釈を避けるため翻訳版もこれに倣っている。
当時の地名や人名は、現代語では表現できない場合が多い。
今後、現代表記があった場合は発音のみ参考にされたい。
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