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上記、鳴鶴軒(中町)の山車が「竜山村瀬尻で建造された・・・」という記事については、断言することはできませんが、あまり信憑性がありません。
専門家の話なども伺いましたが・・・、
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大正初期当時に瀬尻に宮大工の棟梁が存在したか・・・?
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A |
地元の棟梁が道幅も考えずに山車を作るか・・・?
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B |
瀬尻の神社は元々山の上の方にあり、大正時代から山車の曳き廻しを
行っていたか・・・?
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C |
中泉型といわれる独特な二輪山車がどうして龍山村で作られたjか・・・? |
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等々。
材木は気多川水系の良質なケアキとヒノキが使用されているそうです。
とても面白い話ではありますが、鵜呑みにすることはできない、・・・と思います。(以上、私見)
青島さんが昔お聞きになったお話として、ひとつの説として、とても面白いお話ですし、貴重なお話であることに違いはありませんので、今回、当新聞にご紹介させていただきました。ありがとうございました。
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