建設地は、冬季には-20度にもなる寒冷地のため、寒冷地対策が最大のテーマーとなりました。窓はすべて輸入のペアガラス、ドアも輸入の断熱ドアとし、断熱材も150oのグラスウールの使用、設備配管も電気保温を施すと徹底しました。
別荘ですと週末しか住まない場合が多いし、寒冷地ではどうしても寒くて換気をしなくなります。このため換気方法を、当時はまだ珍しい機械で対流させる方法を取りました。この工法は、今はメーカーが採用しているところもありますが、常に空気が動いているため、シックハウス病や結露を防ぐのに有効な手段です。
| |
||
| 外観 | 外観 | 外観 |
建物の設計に際し、施主からの要望で眺望を優先したいということで、建物を斜面から浮かすことになりました。周辺の植栽もほとんど伐採せずに現況の植栽を使用しています。
