仏像彫刻
(2012年9月10日)
真空管アンプの次は何をしようかと思案し、昔トライした絵画→写真(外に出るのが億劫)→
水彩画(道具は買ったが手がつかず、外に出るのが億劫)→仏画(転写に終始しオリジナル性が出そうにない)→
仏像彫刻(下手なりに自己満足が得られそう。プロ(松久氏)の作品に感動がある)
ということで始めました。
ホームセンターの彫刻刀一本から始め、今は10数本になりました。。
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観音様修正2
穴が開いているだけの目を、
半眼っていうのかな、修正しました。
口周りもなんとか修正したいが、まだ手がつけられない。
鼻の形修正、あごの肉をとりました。
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観音様修正
吊り上った目を修正、鼻を少し高く修正、
少し下向きにして、下界を見下ろしているように修正、
・・・したかったのですが、チンクシャになってしまいました。
目の間の距離が狭すぎる。鼻を口の距離が狭すぎる。
鼻は少し高くなりました。
見下ろすことができずまだ正面を向いている感じですね。
全身、仏頭
仏頭を二つ彫ってみて、次に全身を彫ってみた。
全身とっても20cm程度しかなく、顔は2cmくらいしかない。
なんとか彫り終えたものの、辛うじて目鼻口があるだけ。
顔だけをきっちり美しく彫ってみたくて、観音様の顔の拡大版に
トライしました。
頭はそれなりですが、目が吊り上ってしまいました。
いずれ修正しましょう。そうしましょう。
手、仏頭
松久宗林氏の「仏像彫刻のすすめ」という本を偶然見つけ、
その本を元に素人がかなりすばらしい作品を制作していることから
自分にもできそうな、自己暗示にかかり始めました。
まずは練習の基本として、手の製作から始め、比較的シンプルな仏頭に
トライしました。
仏頭を製作し、いけそうな感触を得ましたが、今見るとたいへん下手です。
美しく慈愛に満ちた観音菩薩、躍動感のある金剛力士像を
今後トライしていきたいですね。
我流で今後もやっていきます。