マッターホルン記録
ホテルバンホフ
K君がもぐりこんで厨房で泊まったとか?
ツェルマット駅前
駅ビルです。
馬車です
ガソリン車は走行禁止です。動力は電気か人力、馬力、牛力等です。
遠望1
突然見えた。感動した。
遠望2
ロープウェイから。
遠望3
乗り継いだロープウェイの窓から。近づいてきたな、という感じ(そんまんま)。
シュバルツゼー
写真は工事中の土砂だと思います。
バックの山の名は忘れました。
いよいよです。
いよいよ出発です。
ハイカー達
ハイキングには最高です。
だらだらしています。
まだ出発せずだらだらしています。
岩稜線がはっきりしてきました。
いよいよ間近に迫ってきました。ホテルの看板です。
前日の疲れが抜けきれず、脚が重いです。
途中の眺望です。
振り返るとこんな感じです。
Oさんになんとか付いていっていますが、脚が重いです。
ヘルンリ小屋
とりあえず今日の行動はここまで。ヘルンリ小屋(小屋という感じではないですが)ではなく、その隣の何とかホテルです。
のんびりしています。
とりあえず、明日の取り付き点を見にきました。長丁場になりそうです。
ホテル前からの眺望です。
翌日です。暗いうちに出発し、ようやく明るくなり始めました。この三日間の疲れが取れていません。最初から疲れています。脚が全く前に出ず、距離を稼げません。怒られながらも顔だけは笑っています。
ソルベイ非難小屋手前です。難しくはありませんが、落石には注意が必要です。案の定、前を行くへたくそが落とし、我々の頭上を落石が越えていきました。「ばかやろー」と浴びせましたが、現地の方には意味は判りませんよね。一応トップを登らせていただきました(と思う)。
同上
非難小屋から振り返りました。
非難小屋からの振り返りです。
ソルベイ非難小屋
非難小屋からは、雪がありますのでアイゼンを装着しました。登ることに集中するためにカメラはしまいました。この写真は最後のロープでの登攀を終えた頂上直下で、O氏が撮影してくれたものです。
頂上です。普通山は遠望ではとがっていても、実際に上って見ると槍ヶ岳のように山頂はある程度平らなのですが、この山は山頂も尖っていました。
他の日本人ペアとすれ違いました。彼らは当日降りられなかったようです。
さらに中央まで移動。
イタリア側の稜線です。十字架のあるところまで行こうかと相談しましたが、時間が無いということで、止めました。この判断はとても適切でした。小屋に着く頃には雪が降り始め、暗くなりかけていました。
頂上には神様がおられました。
頂上直下の下りです。高山病なのか動きが怠慢になり始め、また怒られました。
下りを覗き込むとこんな感じです。
こんな感じで懸垂を多用して下ってきました。雪が降り始めましたが、暗くなる直前に降りてこられました。小屋の方が、Are you OK?と出迎えてくれました。
翌日早朝です。雲がたくさん出ています。
時間がたてば、素晴らしい晴天です。
O氏です。お世話になりました。
遠望です。すがすがしいです。
何度も振り返りました。
また振り返りました。返り見すれば、遠ざかる、マッターホルンです。
日本人団体です。声を掛けられないように一気に通り過ぎました。
シュバルツゼー間近です。
遠望です。着ているTシャツは職場の女の子が書いてくれた寄せ書きです。
花がきれいです。眩しいです。
シャモニーに帰ってきました。ボソン氷河がなつかしく感じられました。
シャモニーです。美しいです。