令和7年5月の話題


 5月8、9日に本堂裏の竹藪や本堂屋根にかかる枝の伐採作業を行い、随分スッキリになりました。その時、半鐘蔓が咲いているのを教えてもらいました。



                         

5月11日、機械で茶摘みを行い生葉で230Kg獲れ、例年よりほんの少し多かった様です。

                         

梅花全国大会が、沖縄で開催され、甘露寺からは4名が参加しました。5月13日朝、小山町を出発して、その日は沖縄の平和祈念堂で法要と詠讃歌をお唱えしました。翌日は美ら海水族館、万座毛、御菓子御殿等の観光でした。15日は、いよいよ大会本番で、甘露寺講員さんは最前列で「追善供養後御和讃」をお唱えしました。戦後80周年、沖縄で開催された梅花流大会は、改めて平和の尊さ、有難さを感じました。今、世界各地で戦争が起きていますが、世界平和を祈らずにはいられません。

                  

 

山門の大銀杏の木は、空(うろ)が入り、木の上で植木作業をすると、木全体がグラグラし、前々から倒木の可能性が指摘されていました。朝日新聞(R7,4,19)にも倒木事故の記事が報告され植木屋さんと相談し、上部の飛び出た大きな枝部分を詰めましたが、銀杏の木の負荷を減らし、危険防止対応策と考え、ご理解願います。

                
     
  

短歌・俳句集


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