まず始めに
まず始めに

ヒューマンビートボックスをすることにおいて、
おそらく大体の方はボイスパーカッションを出来ていると思います。
ボイスパーカッションが出来ているという方は、【+α】の方へとお進みください。
全く持って初めてという方は、
まずは基本ともいえるボイスパーカッションを習得しましょう。

管理人の独自の考えかもしれませんが、
ボイスパーカッションとヒューマンビートボックスの違いというのは、
ボイスパーカッションは【基本】での3つの動作を
一定のリズムで繰り替えす形であって(前記で述べた以外にも様々な動作があり、実際に使われていますが)、
ヒューマンビートボックスはそれに【+α】を加えて、様々なリズムを組み合わせていく
というものだと解釈しています。
ボイスパーカッションはどちらかと言えば”ドラム”であり、
ヒューマンビートボックスは”ターンテーブル”
(DJがクラブなどの音楽をかけるときに使用するレコードが2枚あるアレです。)では無いでしょうか?

管理人がヒューマンビートボックスの触れる前にボイスパーカッションを習得していたので、
比較的容易にヒューマンビートボックスを始めることが出来ました。

ボイスパーカッションの基礎である
・バスドラム
・スネアドラム
・ハイハット
というのは、ドラムの

これらの事です。(B:バスドラム、H:ハイハット、S:スネアドラム)
この3つの音をそれぞれ出し、構成することでリズムを生み出すことが出来ます。
それではまずは バスドラム から始めましょう。

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