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        みちのく車泊ひとり旅 3

                5月27日(水)  晴れ



岩手県 久慈市 小袖海岸

展望台から













小袖海岸

今日は岩手県陸中海岸を南下する。












黒崎燈台

高い崖の上に立っている。

「郭公鳴いて断崖の燈台へ   伊々山」














黒崎燈台



























北山崎の絶景

ここのレストランで昼食にウニ丼
元々は魚類が苦手です。
やはり好きな人は美味しいでしょうが
同じ金額ならうなぎの方がよかった。

















鵜の巣断崖

コバルトブルーの海がきれいです。

海から200mの断崖




















鵜の巣断崖

どの場所も駐車場からこの海岸を見る展望台までは

山の中の道や階段などがありかなり歩かないといけない。






















浄土ヶ浜

この真っ白な島が驚きです。





















浄土ヶ浜














浄土ヶ浜














全体を見回せる場所で写した4枚の写真を
合成したのが下のしゃしんです。









  








道の駅「みやこ」  宮古市の港にある
温水プールが付いているけどお風呂はなかった。

今日の走行` 153km  (今日までの合計 1827km)

泊るところには午後の3時から遅くても5時には到着
そこから温泉に入ったり食事、明日のコースを決めたり
とか、寝るには7時ごろには横になって、見たいテレビが
あれば見るが山の中だと写らない。大体ニュース、天気予報、
日曜の天地人は見れた。






              5月28日(木) 晴れ



遠野 伝承館

ここでお年寄りが話をしていたが全然言葉が不明だった。
温泉に行っても地元の人同士が話しているのは聞き取れなかった。











伝承館


「遠野には河童に会いに植田みち   伊々山」












伝承館

おしらさま

ここの人に聞いたら「おしらさま」は蚕の神様だと返事が来た。
ここには部屋中に飾ってあって異様な雰囲気。
布には願い事などがマジックで書いてあった。
真ん中の木は桑の大木のようです。









河童淵

写真で見ると只の小さな川ですがここで馬が水を飲みに
来て河童に引きずりこまれたとか?
とても馬が沈む水深はありませんけどね。
そこがいいのかな。









ホップ畑

機械はなんだろうとよく見たら農薬散布するものだった。
後ろのファンが回って霧状の農薬を放き散らすようだ。













遠野ふるさと村

ここに幾つもの茅葺の家が集められていた。













ここは「大工どん」という家

曲がり家で馬と同居のかなり大きい家で
大地主の家みたいです。

馬が中にいた家は2軒ありました。
馬は今の車と耕運機の役目ですから人間
以上に大事にしたと思いますね。

家は平屋がほとんどです。















炊事用の釜ではなくて大なべに湯を張って
冬はストーブの役目をしていたんだろうか?






















遠野

ここで名前を忘れたがすいとんと同じ様なものを
食べてみた。
昼食代わりで結構美味しかった。


「曲り屋の屋根に夏草生やしけり  伊々山」















道の駅 「雫石あねっこ」

道の駅は市町村が設立したものが多く農産物直売所、魚市場、
レストラン、お土産屋、温泉、温泉付属の休憩所、工芸室、
ハムの加工場、商工会館、とかいろんなものが付いていて大きい
道の駅は学校並みに建物が建っています。高速道路のサービス
エリアの大きいところよりずっと大きいのもあって驚きました。
トイレと駐車場だけのところも中にはあるけど。
ここも手前の方は会議所、つぎが温泉と、、、。
入浴料は300円のところが多かった。

今日の走行`数 223km    累計 2050km




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