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健康ニュース
どんな人でも、ストレスをかかえています。仕事の負荷によるストレスが増大している人も多いかもしれません。過度のストレスが続くと、神経が疲れてきて、自律神経失調症、不眠症、うつ病などの心の病気になります。また、高血圧、胃潰瘍などの体の病気をも引き起こすことがあります。

ある日突然に、ストレスによる病気になるわけではありません。頭重感、食欲不振、睡眠障害など、何らかの注意信号が体にあらわれていることが多いものです。
体の注意信号に気づいたら、十分な休養と睡眠をとり、生活リズムを取り戻して、ずっと心身ともに、健康でいられるように気をつけましょう。
 ストレス解消するために?
休養は、単に蓄積された体の疲労を解消させるだけでなく、心の疲れも解消させ、明日への元気を生み出します。
休養の中で、もっとも重要なのは、睡眠です。睡眠不足が続くと、心身の疲労が増えて、集中力が散漫になって、仕事の能率が低下したり、思わぬ事故を引き起こすことがあります。
また、心をリフレッシュすることも大切です。軽い運動、入浴、適度のアルコール、おいしい食事をする、趣味など、気分転換をすることも、ストレス解消につながります。
 今回は、夏の寝苦しさ解消についてのお話です
寝つきを良くするには、日中身体をよく動かし、汗をかくことが大切です。人間は本来、“汗をかくことで暑さをしのぐ”機能があるので、その力を有効活用しましょう。
“汗をかくということは、全身の筋肉がほぐれ、血液循環がよい状態であるという証なのです。
早朝や終業後にプールやジムに寄ったり、帰宅後ご夫婦や友人と連れ立ってウォーキングというのも楽しそうです。
特に、水泳は30〜40分で、人間の筋肉全てが鍛えられ、心地よい疲労感をもたらし快眠に誘います。

医学的には、早朝の涼しいうちに体を動かすことをお勧めします。
人体には約60兆もの細胞があり、これが全部目を覚ますには約2時間を要します。
ぎりぎりまで寝ていて、朝食もそこそこに家を出る、という生活では、60兆どころか、その半分も目が覚めないうちに飛び出すことになります。よく眠るためには、日中の運動が決め手です。
毎晩続く熱帯夜に、大量に汗をかいたりほとんど眠れなかったりするよりは、適度に冷房を利用した方が賢明です。
寝入りばなから3〜4時間、日中の設定温度よりやや高めの温度で、タイマーをかけて朝方にはスイッチが切れるようにして使用しましょう。
 健康寿命を延ばすには、血圧のコントロールが不可欠
わが国は平均寿命世界一の長寿国となりましたが、反面、平均寿命と健康寿命の開きが大きく寝たきりなどになる期間が国民平均6年以上に及んでいるのが現状です。
寝たきりの二大原因は、脳卒中と骨折です。一方痴呆の原因を見てもわが国では3割以上を脳卒中がしめています。
脳卒中は、脳の血管が詰まる脳梗塞、脳の血管が破裂する脳出血脳の表面の軟膜とくも膜の間に出血するくも膜下出血に分かれますがこれらの温床となるのが高血圧です。
ご自分では知らずしらず高血圧の域に入っていないか家族は大丈夫かご家庭で血圧をはかる週間をつけましょう!!


 
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