GM : さて、みなさん、HP,MPなどの確認はできましたか?
ブロウ : ういうい
エヴァ : ういす
GM : えー、エヴァとユースがそれぞれ別エンゲージでブロウより5m後ろ。
GM : ブロウの5m前に、アルクとザガンが1エンゲージ、そこからさらに5m先にナベリウスとハゲンティが1エンゲージ。
ブロウ : (4ターン目開始からか
GM : うむ
GM : で、ハゲンティが転倒中っと。言っておかないとつい忘れる(笑)
GM : では、クライマックスのボス戦、4ラウンド目から再開しまーす
GM : 4ラウンド目、セットアップー
ブロウ : (なし
ユース : (なし
GM : こちら、モブがいなくなったのでナベリウスの集団統率もなし(笑)
アルク : (なしっす
GM : こちら、ザガンとハゲンティもなし。
ブロウ : (む?使ってこないのか
GM : いや、対象:モブ専用なんだわ。
エヴァ : (識別、もういいよね?
ブロウ : (魔法兵はモブじゃなかったりするのかな…
GM : だから、今までザガンとハゲンティはセットアップで動かなかったっしょ。
ブロウ : (おkかと
GM : あー、現在の敵はナベリウス、ハゲンティ、ザガンの3体ね。
GM : 私兵兵士A・Bと私兵魔術師はやられちゃったので。
ブロウ : (そうだったっけ
GM : うむ。魔術師、ユースの遠方射撃で沈んだ(笑)
ブロウ : (了解
GM : エヴァはセットアップ、どうする?
エヴァ : (もう識別はいいのでなし
GM : うい。
GM : 【行動順】
14:ハゲンティ 13:ナベリウス、10:ブロウ
9:ユース&アルク、ザガン(風)、5:エヴァ
ブロウ : (このターンでザガン落とせるといいなぁ
GM : えー、最初、ハゲンティの攻撃からなんだが。
GM : しまった。PC側が全員ばらけてやがる!(笑)
GM : 奇数:アルク、偶数:ブロウ
アルク : (どきどき
ハゲンティ(ダイス機能) : 1D6 = 5 = 5
GM : アルクに《ハンドグレネード》。
ブロウ : (がんばってよけれ!
アルク : (ぎゃー
GM : あ、忘れるとこだった。マイナーで転倒解除。メジャーでアルクに《ハンドグレネード》だ(笑)
ハゲンティ(ダイス機能) : 3D6+10 = (2+6+3)+10 = 21
GM : Σ( ̄□ ̄; またしょぼい出目だなぁ。
アルク : (しょぼくないって!
ブロウ : (固定高いからね!しょぼくないよ!?
GM : うん、達成値は高いけどね(笑)
アルク : (これってもらうと麻痺だっけ?
GM : いや、BSはない。
ユース : (3Dで11は期待値より高いような・・・
ブロウ : (しない
GM : ただ、ダメージがそれなりにあるだけ。……こういうとこいつしょぼいなぁ(笑)
アルク : (良し!それなら普通に振ろう!
アルク : ほいさ
アルク(ダイス機能) : 2D6+6 = (6+6)+6 = 18
アルク : (あw
GM : Σ( ̄□ ̄;
ブロウ : (クリよけ
アルク : (いやね、こうなることは分かっていたんですよ!ええw
GM : くそう、ハゲンティが投げた爆弾を、アルクはマトリックス顔負けな華麗な身体さばきでよけた!(笑)
アルク : (いやー。やればできるんだよね
GM : アルク、ボス戦で結構クリティカル回避するんだよなぁ。
アルク : (日頃の行いが全国1ですからね!(自称
GM : (笑)
GM : さて、では次はナベリウス〜。
ナベリウス(ダイス機能) : 1D6 = 1 = 1
ナベリウス(ダイス機能) : 1D6 = 2 = 2
GM : えー、ブロウに《サモン・フェンリル》。
ブロウ : (おれかー
ブロウ : (ばっちこいー
ナベリウス(ダイス機能) : 3D6+9 = (3+2+2)+9 = 16
GM : Σ( ̄□ ̄;
GM : これじゃ当たらないよーーーーー
GM : くそう、19といって召喚魔法で攻撃!
GM : あ、違う。
GM : ごめん、16だった。どこからきた19(−−;)
ブロウ(ダイス機能) : 3D6+6 = (1+5+5)+6 = 17
ブロウ : (あっぶねぇ
GM : ……1差かぁ。
GM : 当たれば重圧だったのにぃ
ブロウ : そう何度も食らうか…
GM : ナベリウスさん、ちょっと悔しそうに舌打ち。
ブロウ : (俺かー
GM : 攻撃選ぶくせに、なんで命中のダイス目悪いんだ、こいつ(笑)
GM : うむ、ブロウの番ですね。
ブロウ : (マイナーでザガンのところまで移動、メジャーでペネトレイトブロウ
GM : うい。
エヴァ : (これでブロウとアルクは同じエンゲージ?
ブロウ : (ですね
エヴァ : (あとでウィークポイントかけちゃる
ブロウ(ダイス機能) : 3D6+6 = (5+5+3)+6 = 19
ブロウ : (命中10
ブロウ : (19
GM : クリティカルならよけられる!(笑)
ザガン(ダイス機能) : 2D6+3 = (6+5)+3 = 14
GM : ……おしい(><)
ブロウ : (おし、エナジーブロウ追加5点
GM : うい。
ブロウ(ダイス機能) : 2D6+17+5 = (1+5)+17+5 = 28
ブロウ : (28点の装甲無視
ブロウ : (ダメージ低いなぁ
GM : シーフとしてはかなり高いほうなんだけどね(笑)
GM : さすがに今の一撃は効いたなぁ。
GM : HPの半分近くが今の一撃で飛んだし(−−;)
GM : ザガンは「お前、いい筋肉してるじゃねぇか。ばらすの楽しみだな」って表情でブロウをみやるよw
GM : まだ立ってる。
ブロウ : 寒気のするお誘いだな…遠慮しておく
GM : さて、次はユースとアルクだね。
ブロウ : (ザガンって転んでなかったっけ?
GM : ザガンは転んでないよ。
アルク : (俺は弱い者イジメしかしたくないでござる!こかして欲しいでござる!
GM : 前のラウンド、攻撃喰らったのは一番後ろのエンゲージだからな。
ユース : (じゃあザガンにアースブレッドしますかね
GM : うい
ユース(ダイス機能) : 3D6+9 = (3+3+3)+9 = 18
ザガン(ダイス機能) : 2D6+3 = (1+1)+3 = 5
GM : ふぁんぶったーーーΣ( ̄□ ̄;
GM : 当たりです、どうぞ(><)
ユース(ダイス機能) : 8D6 = (5+5+2+2+1+2+1+5) = 23
ユース : (23点の土魔法ダメージです
GM : ……っく、あと2点低ければ耐えられたものを!
GM : ユースの魔法によってザガンは吹っ飛ばされましたー。
アルク : (弱いものイジメできなかった
GM : あーあ、アルクが終われば、ザガンの番だったのにー(笑)
ブロウ : (どうする?突っ込むのも結構躊躇われるかんじだけど
GM : さて、残りは5m先にナベリウスとハゲンティです。
エヴァ : (アルク、その場で待機してくんない?
アルク : (了解〜待機マンです。
エヴァ : (ウィークポイントかけてあげよう
GM : ……えーとだね、エヴァ
GM : 残念ながら、ウィークポイントはセットアップスキルなんだな。
エヴァ : (あ、素で忘れてたw
エヴァ : (ごめん
アルク : (基本ルールブックに載ってないから分からんかったw
GM : セージが上級るるぶ追加クラスだからねー。
ブロウ : (どっちにしろ、次のラウンドから一気に侵攻したい所だなー
エヴァ : (んじゃあ、待機したアルクくんからでいいかな
アルク : (どうしますかね?一応近付いて殴っときます?
エヴァ : (やれる内にやった方がいいと思うよ
アルク : (あいさ!
アルク : (結構距離離れてますかね?
GM : いや、ナベリウスとハゲンティのエンゲージまで、アルクからは5mです
GM : マイナーで移動してエンゲージできるよ。
アルク : (あいさ
アルク : (マイナーで移動して〜…一応バッシュ付けて殴りますかね
GM : どっちを?
アルク : (鍋かなぁ…
アルク : (鍋!
GM : ナベリウスのほーな(笑)
GM : どうぞ。
アルク : そりゃ
アルク(ダイス機能) : 3D6+6 = (6+5+1)+6 = 18
アルク : (おしい
GM : クリればよけられるんだー!
ナベリウス(ダイス機能) : 2D6+7 = (4+4)+7 = 15
GM : うん、さすがに早々出ないよね(−−;)
GM : 当たり。
GM : さすがに命中3Dなのに回避2Dだとよけられないのぅ
アルク(ダイス機能) : 5D6+16 = (6+4+1+6+1)+16 = 34
アルク : (普通だった!
GM : 物理だっけ?
アルク : (いえーす
ブロウ : (やっぱバッシュは強いなー
GM : さすがにそれはちょっと痛いなぁ。
アルク : (むふふ
アルク : (てか固定値がヤバイ
ナベリウス : っち、ガキでも魔剣フラガラッハの使い手か。
GM : ナベリウスはアルクの手にある魔剣を見ながら忌々しそうに言う。
アルク : ガキとか舐めてると痛い目見るぞ!
GM : さて、では残ったエヴァどうぞ。
ブロウ : (余裕あればヒール欲しいかも
エヴァ : (ヒールおk。ブロウに
エヴァ(ダイス機能) : 2D6+6 = (5+1)+6 = 12
エヴァ(ダイス機能) : 5D6+21 = (6+3+4+2+2)+21 = 38
エヴァ : (38回復
ブロウ : (全快!
GM : 回復量、はんぱねー(笑)
ブロウ : (だと思う
ブロウ : (全快しました
GM : では、4ラウンド目終了して。
ブロウ : (5Rか
GM : うむ。
GM : 5ラウンド目セットアップー
GM : こちら側はなしー。
エヴァ : (なしー
ブロウ : (なし
アルク : (なしー
ユース : (なし
GM : 【行動順】
14:ハゲンティ 13:ナベリウス、10:ブロウ、9:ユース&アルク、5:エヴァ
GM : というわけで、ハゲンティからいきまーす
GM : 目の前にいるのが脅威なんで、ハゲンティ、アルクに《ハンドグレネード》。
ハゲンティ(ダイス機能) : 3D6+10 = (6+3+1)+10 = 20
GM : 20といって爆弾ぽいっ。
アルク : (むむむー
アルク : (頑張って避けるしかないよなーと通常避け
アルク(ダイス機能) : 2D6+6 = (1+5)+6 = 12
ブロウ : (フェイトもあるんだぜ?
アルク : (くらったー
エヴァ : (ダンシングヒーローもね
アルク : (もうちょい取っておきたいお年頃。
アルク : (てか、これボスだっけ?
GM : ナベリウスがボスですよ?
GM : 現在、部下のハゲンティの攻撃です
アルク : (ほら、ボスの攻撃じゃないから大丈夫だって!(忘れていたけど
GM : (笑)
GM : じゃあ、ダメージいくよ?
アルク : (ういうい
ハゲンティ(ダイス機能) : 7D6 = (4+2+2+3+5+4+5) = 25
GM : うーん、平均ちょいぐらいか。25の物理。
エヴァ : (プロテクいる?
エヴァ : (あとでヒールの方がいい?
アルク : (17点通って、ライフ半分以上あるんで大丈夫ですな
エヴァ : (じゃあプロテクなしで
アルク : (うぃっす
GM : やっぱ物理には強いなぁ。
GM : さて、ではナベリウス
GM : アルクに《サモン・フェンリル》。
GM : ←何かしぶいことを言おうとしたけど、台詞にならなかったGM(−−;)
アルク : ナベ:所詮ガキはガキらしく大人しくくたばるがいい!
GM : (笑)
GM : じゃあ、そんな感じの台詞を言いつつ。
アルク : ガキガキうるさいんだよ!
アルク : (みたいな掛け合いを自演
GM : wwww
ナベリウス(ダイス機能) : 3D6+9 = (6+1+6)+9 = 22
GM : あ、くりった(笑)
アルク : (あるぇ?
GM : クリティカルな魔法の一撃がアルクに迫る!
アルク : (さすがに避けれる自信が無いので、プロテクの準備をお願いします!
アルク : (といって普通に避け
エヴァ : (うい
アルク(ダイス機能) : 2D6+6 = (2+1)+6 = 9
アルク : (あぶねー
GM : アリアン、ファンブルでも防御なくなるわけじゃないけどな(笑)
GM : えーと、命中クリティカル久々だなぁ。
GM : ダイスが2個増えてー
ナベリウス(ダイス機能) : 10D6+2D6 = (1+6+3+5+6+3+6+6+3+2)+(5+1) = 47
GM : おおー。わりとでかい。
エヴァ : (プロテクション
GM : 47の無属性魔法ダメージ。
エヴァ(ダイス機能) : 5D6+10 = (4+5+3+1+4)+10 = 27
アルク : (さんくすでーす
GM : うわー、これでも半分以上防がれるか。
GM : あ、実ダメで重圧な。
アルク : (あいさー。15点通しっす
GM : 【重圧】
効果:タイミングがメイキングとパッシヴを除くスキルが使用不可。
解除:マイナーアクションの消費
GM : もう1撃分ぐらい入ってれば、アルクぐらいは落ちたのにぃ。
アルク : (日頃の行いがよくて助かったぜ
エヴァ : (誰のおかげかな?w
GM : 範囲技を単体にかけるのはやっぱ効率がよくないぜ(笑)
GM : wwwww
アルク : (エヴァ様のお陰にございますw
GM : で、こちらの手番が終わりましたので、ブロウからそちらの番だな
アルク : あ…ありがとうエヴァ!
エヴァ : どういたしまして、アルクくん!
ブロウ : (移動して、ナベリウスにペネトレイト
アルク : くそーっ!?何てプレッシャーだ!
ブロウ(ダイス機能) : 3D6+6 = (4+2+3)+6 = 15
GM : うい。
ブロウ : (15
ナベリウス(ダイス機能) : 2D6+7 = (4+5)+7 = 16
ブロウ : (ぬうううう
GM : あ、よけた。ナベリウス、がんばってるなぁ(笑)
ブロウ : (MP切れそう
ナベリウス : ただの拳などで私に触れられるものか。
GM : とえらそうなこと言ってみる(笑)
ブロウ : ただの拳を舐めるなよ?次は当てる…
ナベリウス : 次があるかな?
GM : にやりと笑うナベリウス。
GM : まぁ、こいつの手番はないわけですが。次、ユースとアルクどうぞ。
ユース : (今ハゲンティと鍋が同じところにいるんでしたっけ?
GM : うむ。
ユース : (では、そこにマジックブラスト+アースブレッドで
GM : うい。
ユース : (禿と鍋を対象
GM : 識別してるんだから、ちゃんと名前で呼んであげようよ!(笑)
ユース : (なま・・・え・・・?
GM : 命中どうぞ(笑)
ユース(ダイス機能) : 3D6+9 = (5+3+1)+9 = 18
GM : ひでwww
GM : 18かー。
ハゲンティ(ダイス機能) : 2D6+7 = (1+1)+7 = 9
GM : Σ( ̄□ ̄;
GM : 今日のダイス目、極端だーーー!(笑)
ナベリウス(ダイス機能) : 2D6+7 = (2+5)+7 = 14
GM : むー。両方ともあたり。
ユース(ダイス機能) : 8D6 = (1+3+2+1+4+4+5+6) = 26
エヴァ : (マジックフォージ入れます?
ユース : (マジックフォージつかっちゃったし
ブロウ : (3Rで使ったね
エヴァ : (あれ?わたしもディスコード使ったっけ?
ユース : (26点の土魔法ダメージで
GM : うむ。
ユース : (ですよー
エヴァ : (あ、使ってたか
ブロウ : (復帰させる?<ディスコード
GM : さすがにハゲンティはもたねーなぁ
GM : ユースの魔法でハゲンティ、ダウン。
ブロウ : (おしおし
GM : ナベリウスはまだ立ってるよ。
アルク : (一応ナベさん転んでるんだよね?
エヴァ : (ディスコード復帰させるより、他のを優先させよう
ナベリウス : っく。失敗作といえども、賢者のコピーか。
GM : あ、ボスで、BS無効持ってるからころばねーぞ。
アルク : (なんと…
GM : だから3ラウンド目の時もこけなかったのよ。
ブロウ : (あれ?なんかさらっと、重要そうな事いってない?w
ユース : 賢者とはなんのことです!?
アルク : (こりゃ会話モードに入るかな?
GM : 昔、古のエルダの民、その血と知識を持つ賢者がいた。お前はその賢者から作られた実験体だ。まぁ、色や才能はほどんど引き継ぐことのなかった劣化コピーだがな。それゆえに、レンブラントたちが持ち出したのも放置していたが、さっさと手元に引き戻しておくべきだったか。
ナベリウス : 昔、古のエルダの民、その血と知識を持つ賢者がいた。お前はその賢者から作られた実験体だ。まぁ、色や才能はほどんど引き継ぐことのなかった劣化コピーだがな。それゆえに、レンブラントたちが持ち出したのも放置していたが、さっさと手元に引き戻しておくべきだったか。
GM : (反応どうぞ。
ユース : (なげぇw
GM : (すまん。
アルク : (昔…まで読んだ
GM : (名前ミスっただけなので、GMとナベリウスの文面一緒だから(笑)
ユース : 私がそのエルダの民のクローンだというのですか・・・(ってクローンって知ってるのかなー
ユース : 先ほど私たちの足止めをしたのも・・・
エヴァ : (特徴でそんなの取ってたんだ?
GM : (人工生命体がそこそこいるんで、まぁ、ホムンクルスの研究はあるんだろうから、クローンは知ってるかと。
ユース : (出自:人工生命をとってますな
GM : 半神半人のエルダの民、その血筋であれば、邪神の神子となる器も作れるかと思ったがな。できたのは精々私兵として使える程度だったがな。そう、お前たちに差し向けたような。
GM : あ、また間違えた。
ナベリウス : 半神半人のエルダの民、その血筋であれば、邪神の神子となる器も作れるかと思ったがな。できたのは精々私兵として使える程度だったがな。そう、お前たちに差し向けたような。
GM : とナベリウスは先程ほど倒れた私兵兵士や私兵魔術師へと目を向ける。
ユース : ・・・私を作ったのはあなたでしたか
GM : まぁ、実際はナベリウスにはアルケミ技能はないんで、実際に作ったのはそこに倒れてるザガンとかハゲンティだけどな(笑)
ナベリウス : 私は命令を出しただけだがね。
ナベリウス : まったく、一族を総ざらいしたにも関わらず肝心なものは手に入らず、金の賢者にも逃げられたせいで満足した出来のものはできなかった。
ブロウ : どうやら…お前には色々と聞かなきゃならない事が多そうだ…(構えを取る)
ユース : ふん、レンブラント様の仇といっしょに私の出自まで判明するとは
GM : さて、ブロウがすごくやる気になってるけども行動済みなので、次のアルク、そろそろどうぞ。
アルク : (あれ?もうちょい会話が続くと思ってたけど…大丈夫?
ユース : (なんかいいセリフが思いつかない・・・
GM : (同じく(笑)
アルク : (あいさw
ユース : アルクくん! もう遠慮なくやっちゃってください!
エヴァ : (みてるだけーw
ユース : 手足ぶっちぎるくらい!
アルク : おいナベ野郎!君に一言だけ言っておきたいことがある!(マイナーで重圧解除
ナベリウス : なんだね?
GM : あ、しまった。なべやろうで反応しちゃだめじゃん(笑)
アルク : ユース兄さんは…失敗作なんかじゃない!ユース兄さんはユース兄さんでしかないんだからな!(と言ってバッシュ付けて不意打ち
ナベリウス : くくく、作り物の人形にあつくなるとは子供だな!
アルク : (んじゃふるねー
アルク(ダイス機能) : 3D6+6 = (6+6+4)+6 = 22
エヴァ : 作り物だからなんだと言うのですか。今ここにいる、ここで戦ってくれている、それで十分です!
GM : Σ( ̄□ ̄;
アルク : (はいクリティカルー!
GM : なんて主人公なダイス目なんだよーーー!(笑)
エヴァ : ユースさんは仲間です!
ブロウ : (きたきたー
アルク : (お…俺もしかして主人公?
ブロウ : (なんだと思ってたんだw
GM : もしかしなくても、一応PC1ですよ?(笑)
ナベリウス(ダイス機能) : 2D6+7 = (5+5)+7 = 17
GM : うわーん、おしい、ぞろ目だけど足らないー。
ユース : (よし、今の皆のセリフでなんか不思議パワーを発揮してレベル10アップだな
アルク : (そうか…もしかしたらと思っていたがやはり主人公だったのか!
ブロウ : (転職できちゃうww
GM : (笑)
GM : 当たりなのでだめーじどうぞ。
ユース : ・・・みんな、ありがとう
アルク : (残りのフェイトとボルテクス使っちゃっても良いかなー♪
GM : あー、そっか。まだボルテクスアタックも残ってたっけか。
ブロウ : (おう、いっちゃえいっちゃえ
ユース : (ボルテクスもインタラプトもスキル復活もガーディアンもある
GM : あ、クリティカルしたから、6の数分、ダイス追加な
エヴァ : (やっちゃきー
アルク : (あ、忘れてたw
GM : ここで天文学的奇跡で、ダメージダイス全部1とか面白いんですがw
アルク : (いっくぜー!
GM : 出してみません?w
アルク(ダイス機能) : 13D6+16 = (3+2+4+2+2+3+1+2+5+1+4+6+3)+16 = 54
アルク : (地味に低かった!
GM : ……でも、オーバーキルなんだよなぁ、これ(−−;)
GM : 残りHP36、物理防御10なので。
GM : アルクの渾身の一撃がナベリウスを貫く。
アルク : 10歳くらいからやりなおしてこぉぉぉぉい!(謎の決め台詞でぶった斬った
GM : おいw
ナベリウス : ぐあああああ
GM : と叫び声を上げて、ナベリウスが倒れる。
GM : というわけで、戦闘終了ですね。
GM : 雰囲気をぶった切るのもあれなので、ドロップは後回しで
アルク : 買った…数ヶ月間戦っていた気分だよ…
ブロウ : 大したもんだ
GM : 戦闘終了後を続けましょう。
エヴァ : そうだわ。アリスはどこ?
GM : あ、ナベリウス、倒れたっつっても、まだがんばって片膝立ててそれを支えに身体は起こしてるけどね。
GM : もうしにそーだけど。
ユース : (そうだ、アリスいたんだw
GM : ふふふ、GM一瞬アリスってダレだっけと思いましたよ(笑)
ブロウ : (ww
ブロウ : (ナベリウスは放置!アリスに駆け寄るよ
アルク : ブロウのお姫さんは〜
GM : あ、姫様の姿はこの場にはないよ?
ブロウ : (いなかったっけ!
ブロウ : (忘れてる証拠だな
GM : ええ、屋敷の入り口でナベリウスたちが出迎えただけだからね
ナベリウス : くくく、王女は、2階だ。……まだ無事だとは限らないがな。(と吐血しつつ嗤う
ブロウ : (迎えに行ってよいものか
GM : ナベリウス、もう死にそうだけど。
エヴァ : (ブロウさんと一緒に行くけど
GM : 特に聞くことないならどうぞ。
ブロウ : (ちょっとだけ、まってー!
ブロウ : (あれぇ…おもいだせん
ブロウ : (ティフェレトから預かってる指輪の持ち主の『彼女』の名前
ユース : (たしかに自分の正体とか、すっごいこと聞かされたけど、特に知らなくてもいい・・・かな、と
ブロウ : (ナベリウス知ってるかなーって思ったけど
GM : ……名前出したっけか。
アルク : (あ、そうだ
GM : 金の髪の賢者としか出してない気がする。
ブロウ : (一族に金の髪の賢者って出てるな
GM : 一族の名前を出してみるといいよ(笑)
アルク : (自分も言いたいことあるけど後でいいよー
ブロウ : (一族の名前を設定していなかったなw
GM : (え、キャラシーにあったやつを採用したんだが。
GM : (一族名、ラプソディアじゃなかったっけ?
ブロウ : (そうか、そうなるのかw
ブロウ : ラプソディアという一族を知っているな…?貴様らが滅ぼした一族だ…
ナベリウス : ……ラプソディア、賢者がいた一族か。
ブロウ : 教えてもらうぞ
ブロウ : 彼女は…金の賢者はどこだ…?
ナベリウス : くくく、さて、な。……見つからなかったエルダの紅玉のありかをはかせようとしてる最中に逃げられたからな。呪いをかけた。無事ではおらんさ。
ブロウ : そうか…なら、もう用はない…
GM : (ブロウの用はすんだってことかな?
ブロウ : (おう!
GM : (じゃ、何か言うことありそうな、アルク、どうぞ。
アルク : (ういうい
アルク : (んじゃぁ、息もたえだえな鍋さんの前に立って…
アルク : 僕は…君が嫌いだけど、ユース兄さんを作ってくれてー…ありがとう。(…と鍋に言ってブロウの後を追う
エヴァ : (急いでアリスの下へ行きます
ナベリウス : (アルクの言葉に一瞬目を見開いた後に嗤う)はははは、私に向かって『ありがとう』だと!?最後までふざけた小僧だ!
GM : と言いつつ、その四肢が消滅していく。
GM : 屋敷に入っていくアルクたちを見つつ
ブロウ : (振り向かずに、アリスのいる屋敷の2Fにはしるー
ナベリウス : これから、あやつらの顔が引き攣るのは見物だろうが、みることができないのが残念だな……
GM : そう言葉を残して、ナベリウスの姿が消滅する。
GM : さて、屋敷の中。
GM : 階段を駆け上るアルクたち。
GM : 2階にはそこそこの部屋数がありますが、どうします?
GM : 屋敷なので、階段上がったところから廊下に面して7,8個の扉があったりしますが。
ブロウ : (名前呼んで返答かえってくるかな
ブロウ : (あとは、手当たり次第にあけるか
エヴァ : (はいな
GM : じゃ、片っ端からあけて確かめてるとですね、奥の部屋の方からがたんという音が聞こえる。
GM : 女の子が訴えるような、声、かな。
ブロウ : アリス!(音がしたほうに向かうよ
GM : うい。
GM : じゃ、声がしたほうの部屋、主の部屋っぽい部屋なんですが。
GM : 扉開けて飛び込みます?
エヴァ : (飛び込むかな
GM : じゃ、ばたんと扉を開けて4人が飛び込むとですね
GM : 部屋の壁際で倒れてるアリス、その前方、こちらから後ろ姿で立つ鎧姿の人影がふたつ。
GM : 片方は中年ぐらいのがっしりした体格の男性、片方は若い、細身の青年。
アリス : …どう…て……
GM : アリスの視線はふたりのほうに向いたまま。辛うじて意識がある感じ?
GM : で、勢いよく入って来たんで、青年の方が振り向く。
ブロウ : (後ろから、なぐりかかるよ?
ブロウ : (当たるとは思ってないが
GM : あ、殴りかかるなら、男性の方がすっと動いて、それを受け止めるよ。
GM : ブロウは……知らない顔なんだよなぁ。
ブロウ : …どけよ
ブロウ : (む?
GM : 青年の方はユース以外は知ってる。
GM : 男性はブロウと……エヴァも知らないかな。
GM : ブロウの言葉に、庇われた青年がくすりと笑う。
イルダーナ : ブロウさん、いきなり殴るなんてひどいじゃないか。
エヴァ : 兄様っ!?
ユース : (2話のダンジョンで会いませんでしたっけ?
イルダーナ : (エヴァに向けて笑みを浮かべ)やぁ、エヴァ。ここまで辿りついたんだね。
GM : ……っは、ごめん。忘れてた!(笑)
GM : そういや、あそこで遭遇してるからユースも顔は知ってる!(笑)
エヴァ : 兄様…どうしてこんなことを? アリスに何をしたんですか?
アルク : (状況を理解しようと頑張るアルク
GM : その言葉に、イルダーナは自らの手の中にあった赤い石のペンダントを見せる。
イルダーナ : 王女がこれを素直に渡してくれなくてね。仕方ないから奪わせてもらっただけだよ。
ブロウ : …小娘一人に随分な事だな
エヴァ : そのペンダントは?
イルダーナ : (肩を竦めて)僕にとって、彼女はどうでもいいからね。
イルダーナ : これ?一緒にいたから、調べたものと思ってたけど。聞いてないかな?
イルダーナ : これは秘石アステリア。エルーラン王国の第一王位継承者の証。
イルダーナ : そして、クロムクルー様の復活の鍵でもある。
ブロウ : クロムクルー?
ブロウ : それが、お前達の親玉か
エヴァ : 邪神の一柱ですわね…
アルク : (ならったかなー…と考えてるアルク
イルダーナ : 僕らが仕えるべき神さ。
イルダーナ : ねぇ、エヴァ、共に生まれたキミならわかるだろう?僕らは神の神子だ。もう封印は解ける。そろそろ僕と一緒に行こう?
GM : そういってイルダーナはエヴァに向かって手を差し伸べる。
エヴァ : 兄様は騙されてます! 邪神にすがったところで得るものはありません! ただ取り込まれるだけです
エヴァ : 体のいい生贄にしか思われてませんよ!
イルダーナ : 何を言ってるんだい?僕らは神子となるべく生まれた。親とも呼ぶべき神に必要とされるなら喜ぶべきことだろう?
GM : (さて、うっかり描写しそこねてるんだが、男性のほー、アルクとユースがすげー、見覚えのある人な。
アルク : (?多分ファザー?
GM : うむ、感情がばっさりなくなってるっぽいけど、姿かたちはなくなった頃のレンブラントです。
GM : 漆黒の鎧を身に纏って、見覚えのない剣を腰に挿してるけど。
アルク : イル兄…その人は…と…父さ…んなのかな?
ユース : レンブラント・・・様?
ブロウ : 本人か…?クローンか…?
イルダーナ : ああ、ナベリウスはそんな風に呼んでたな。そうか、アルフォンスの父親の名前だったか。
イルダーナ : 本人といえば本人だし、そうでもないと言えるかな。身体はそのまま使ったって言ってたからね。
アルク : そっか。じゃぁ…父さんのような人…か。
イルダーナ : (レンブラント?に向かって)息子のアルフォンスくん、覚えてるかな?
GM : 笑みを浮べながらイルダーナが声をかけると、すっと視線をアルクの方に向ける。
GM : が、その視線はアルクを通り過ぎて、ユースで止まった。
アルク : (おっふ
レンブラント? : ……ユース、フォルト?
ブロウ : (おお?
GM : 微かに唇が動き、名前が紡がれる。それは確かにかつて聞き覚えのあるレンブラントの声だった。
GM : だって、アルク、成長してるんだもん(笑)
ユース : レンブラント様!
GM : ユースは変わってないって設定だからw
アルク : (実は父親じゃないのかもしれないと思い始めよう
イルダーナ : おや、息子はスルーみたいだね?(とアルクに笑う
ユース : 私のことがわかるのですか
アルク : (実は親父と同姓同名でかつそっくりさん
アルク : これだ!(そっくりさんで合点がいった
レンブラント? : ユース…わたしの、養い子……
GM : ってか、アルク、名前言って自己主張とかしたりしないの?(笑)
アルク : (うーん。正直子供の頃に死んだパパンだしなぁ。
GM : そこまで熱い気持ちはないか(笑)
エヴァ : (けっこうドライだな
ブロウ : (イマドキの子だな
アルク : (正直無い!親父が裏切り者だってのは嫌だけど。それ以外は特になぁ
アルク : (でもそれじゃぁ盛り上がらないから〜
アルク : 父さん!僕だよ!アルフォンスだよ!僕…大きくなったんだよ!
GM : その名前を聞いて、男性の瞳の奥で、一瞬感情が揺れる。
レンブラント? : アルフォンス……アルク……魔剣を……
GM : そこまで言ったところで、ふつりと唐突に瞳に浮かびかけていた光が消える。
アルク : 魔剣を?
イルダーナ : あー、タイムオーバー。残念。アルクのおとーさんを呼び起こすにはちょっと足らなかったみたいだね。
アルク : 呼び起こす?
イルダーナ : まぁ、闇深くに沈めた魂が一時でも浮上してきた強さには驚いたけど。
イルダーナ : この分なら、彼も使えそうだ。
イルダーナ : さて、エヴァ、あんまりゆっくりもしていられない。
イルダーナ : そろそろ行くよ。
GM : そういって、イルダーナがすっとエヴァの前に立つ。
イルダーナ : さあ、一緒に行こう、エヴァ。
GM : そういって、イルダーナがエヴァに手を伸ばすよ。
エヴァ : 行けません…今のあなたはお兄様じゃありません!
エヴァ : わたしの好きだったお兄様を返して…!
エヴァ : どんな目的があって、邪神を蘇らせようとしているのかわかりません
エヴァ : でも、それがお兄様にとっていいことには思えません!
GM : 頑ななエヴァにイルダーナはいらだちを滲ませて
エヴァ : お兄様はいったい何をしようというのです?
エヴァ : 邪神を復活させて、何をさせようとしているのですか?
イルダーナ : 課された使命を果たそうとしてるだけだよ。もういい。エヴァが行かないと行っても連れて行くよ!
ブロウ : それを許すと思うか?
エヴァ : いや! やめてお兄様っ!
アルク : (間に入る
アルク : ダメだよ!イル兄!
GM : 邪魔しようとするブロウにはレンブラントが立ちふさがる
GM : アルクの邪魔は間に合わず、イルダーナの手がエヴァの腕を掴んだ。
エヴァ : アルクくんっ!(手を伸ばす
GM : その刹那、ばちりとイルダーナとエヴァの間で光が弾ける。
イルダーナ : っ!?
GM : 衝撃にイルダーナは思わず手を引っ込める。
アルク : (その隙にイルダーナとエヴァの距離を離そう
エヴァ : (アルクに抱きつく
GM : エヴァは痣がある辺りがひどく熱を持ってることに気付く。
エヴァ : 「この痛み…痣の…」
GM : そして、イルダーナもまた何かを感じたかのように痣の上を手で押さえていた。
イルダーナ : っ!!まだしぶとく逆らうか!
アルク : (イル兄を睨む
エヴァ : 何…何が起こっているの…?
イルダーナ : 仕方ない。
GM : イルダーナはエヴァから距離を置く。
イルダーナ : エヴァ、僕はベルヴェにいる。気が変わったらおいで。一緒に神々に黄昏を送ろう。
エヴァ : ベルヴェ…。あの廃都に?
GM : レンブラントがイルダーナの横に並び、すっとふたりを闇が包んで消える。
エヴァ : (オーディンw
GM : wwww
GM : 残念ならできませんw
ブロウ : (ゲームちげぇw
GM : 残されたのは、アルクに抱きかかえられてるエヴァと、呆然としてるブロウとユース。
アルク : イル兄…父さん…
GM : そして、倒れているアリス。
エヴァ : お兄様…
ブロウ : …(アリスを抱き起こす
ブロウ : (で、ここから先長いかい?
GM : もう意識は失ってるけど、大事はなさそうな感じ。
GM : いや、もうここで一旦きるよー。
ブロウ : (うい
アルク : (うぃー
GM : このあと4人は外に来た騎士たちに散々事情を聞かれてみたりするわけですが。
GM : このあとは数日後に話が飛びます。EDとして。
ブロウ : (うい
GM : 忘れそうなので、そろそろドロップをやっときましょう(笑)
ブロウ : (うい
エヴァ : フェイト4点あるー
GM : ナベリウス、ザガン、ハゲンティ、私兵魔術師こと魔術師Uが各1体、私兵兵士こと精鋭兵Uが2体。
ブロウ : (2点
GM : ……意外と残ってるのな。
ブロウ : (ユースは落ちたかな
GM : もうちょっと強くしても平気だったかなぁ。
アルク : (フェイト残ってないー
GM : ありゃ、長かったからな。
GM : 4時過ぎちゃったし。うーん。やっぱドロップは次回冒頭に回すか。
GM : EDの前にやろう。
ブロウ : (それがいいかも
ブロウ : (スカイプで反応返ってこないしな
GM : 来週はできないんで、次回は6月入ってからな
アルク : (了解ッス
ブロウ : (6/4ね
GM : で、大丈夫なら、そこだな。
ブロウ : (俺は大丈夫だと思う
ブロウ : (あ、今日の予告とハンドアウトが…
ブロウ : (つくらんと
GM : おねがいしまーす(笑)
GM : とりあえず、仮予定が6月4日ということで。
ブロウ : ういー
エヴァ : あいあい
GM : だめなら、またオレにも連絡ください。
アルク : ういういっす
ブロウ : (OPがまだ出来てないんだぜ
ブロウ : うへへ
GM : (笑)
GM : とりあえず、今日はここまでで
ブロウ : うい
GM : お疲れさまでしたー。
エヴァ : とりあえず、フェイト残り4点
ブロウ : おつかれさまー
アルク : お疲れ様でしたー
エヴァ : お疲れ様でしたー
ブロウ : フェイト2点
アルク : フェイト0
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