GM : じゃ、ダブルイメージ第2話、第9回をはじめまーす
GM : ダンジョンだけで最短でも2ヶ月かかる回数をやってるのは見ないふりでお願いします(笑)
GM : さてー
GM : 只今第3層にやっと降りまして。
GM : 3−2の部屋にいます。
GM : 扉は上と右と下の3箇所。下が3層に降りて来た部屋。
ブロウ : (えーと、3−2ってどのタイルだっけ
エヴァ : (1層に行ってない部屋あるけどねっw
GM : 左側の列の真ん中。
ブロウ : (放置放置w
GM : 1−4が放置ですね(笑)
ブロウ : (いや、タイル何番だっけ?
GM : ああ、そっちか。
ユースフォルト : (下の階から槍刺したら死なんかな
GM : X−4
ブロウ : (アルク肩車して、ザクザクって
GM : 真ん中に柱がある感じのやつね。
アルク : (ひゃっはー
GM : いやー、木造の建物ならともかく、地下ダンジョンは武器が折れる(笑)
ブロウ : (んで、上と右はそれぞれ、罠チェックしてどっちも罠はなかったんだよな
GM : うむ、扉に罠はない。
ブロウ : (右が良い匂いがするんだよね、たしか
ユースフォルト : (ペネトレイトブロウで衝撃だけ通りそうだw
ブロウ : (ふんはー!
GM : ブロウ、それは1個前の部屋の時の右側(笑)
ユースフォルト : (4は敵がいそうなんじゃなかったっけ?
ブロウ : (そうだね
GM : 今、ブロウたちのいる部屋に工具とネジがおっこちてて
ユースフォルト : (ごめん、5
ブロウ : (機械っぽい敵がいそうな部屋だ
ブロウ : (うーん、個人的には先に↑の部屋かなぁ
GM : 隣りの3−5からはピコーンピコーンという音とともに複数の金属的な何かが動く音が聞き取れました。
アルク : (機械の体にしてもらうんだった!
ブロウ : (よし、ひとりで行って来い
GM : 主人公がサイボーグに!……アルケミ取ればやれるよ?(笑)
ユースフォルト : (それはグーで殴るよ。生い立ち的に
GM : ユースは人工生命だからなぁ。
ブロウ : (MP温存もかねて、先の部屋から潰していこうと思うんだけど、DO−DAI?
エヴァ : (おk
アルク : (めーてーるー
アルク : (OK
ブロウ : (アルクは本気で一度、改造してもらたほうがいいかもしれないね
ブロウ : (主に頭を
アルク : (それは不味い
ブロウ : (んじゃ、上の扉を警戒しつつ開けます>GM
GM : ういー。
GM : では、3−1の部屋。
ブロウ : (これで敵がいたら、ゴメンだなw
GM : タイルはT−2
GM : 十字路の通路の部屋ね。
GM : 敵の姿はなく、3−3の宝箱がある。
ブロウ : これみよがしに宝箱か…
アルク : 隊長!宝箱がアルであります!>ブロウに
GM : (……隊長って、ギルマスのアルクじゃねーのかw
ユースフォルト : ・・・ティフェレトがせっせと設置したんですがね
ブロウ : (アルク達を見て)ここでまってろ…探ってくる…
アルク : (頭が弱いからね!(変な理由)
ブロウ : だとしたら、暇人…暇竜か
GM : (……暇なのは否定できないけど、まぬけっぽいなーそれ(笑)
ブロウ : (左右の安全を確認してから、宝箱調べますよ
GM : ういうい。探知をどうぞ。
ブロウ(ダイス機能) : 3D6+7 = (5+5+6)+7 = 23
ブロウ : (達成値23
GM : さすがに3D振られるとファンブらない限り、大概の罠ってわかるんだよねぇ……
ブロウ : (見つけてしまえば、対処のしようはあるからね
GM : 宝箱は木造の宝箱。鍵はかかっていない。
GM : ただし、連動トラップで宝箱を開けると、その場の床が抜ける。
GM : というのがわかる。
ブロウ : (ふむ
ブロウ : (解除はできそう?
GM : ちなみに、トラップ:落とし穴は解除不可です。……飛行だと無効なんだけどね(笑)
ユースフォルト : (床抜けたら幻の4階にいけますね
GM : あ、飛行で無効なのは落とし穴に対するペナルティだけども。
ブロウ : (くそー冷蔵庫にいれてた水が凍ってのめねぇ
GM : (そりゃ、凍らせるとこだから当たり前では(笑)
ブロウ : (んーユースはフライトもってる?
GM : (あれ、れいぞーこ?普通は凍らないか。
ブロウ : (冷凍庫じゃないぜ、冷蔵庫だぜw
GM : (へんなとこでもおいてあったんですなw
ユースフォルト : (そんな余裕ないですよ
ユースフォルト : (レベル9くらいだったらとってもいいかもだけど
ブロウ : (ですよねー
ブロウ : (1:諦める 2:果敢に開ける
エヴァ : (解除不可だけど回避は可能なんじゃ?
アルク : (主人公としては2だが、中の人としては1かなw
GM : うん、開けて、逃げるのは可能。
ブロウ : (ふむ
GM : ただし、宝箱を根性で回収するなら、落ちます。
ブロウ : (開けて逃げたら、回収は不可?
GM : ちなみに、回避やって失敗して落ちた場合は宝箱中身ごと壊れるんで。
GM : うん、すぐ落ちるからねー。回収は無理です。
ブロウ : (開けたら、箱と開けた本人が一緒に落ちるのか、んで落ちたら中身も壊れると
GM : いや、落ちるときの回避判定やらずに、箱を抱えて落ちれば中身はセーフ。
GM : 回避やって落ちたら、宝箱は守れないので木っ端微塵。
ブロウ : (冒険者セットにはロープが入ってるのか
ブロウ : (3人いれば一人は支えれそうだな
ブロウ : (開けるやつにロープ撒きつける→3人がロープもつ→開ける→ロープで支える
ブロウ : (可能だと思う?ww
エヴァ : (まず開ける前にロープを持ったPCを宝箱を持たせて、引っ張ってくるw
ブロウ : (箱にロープくくって、引っ張るって手もあるんだね
GM : 持ち上げた場合も作動します>エヴァ
エヴァ : (ちっ
GM : まぁ、ブロウの案は筋力判定が入るかなー
ブロウ : (となると、軽いほうがいいわけか
ブロウ : (まぁ、俺の案は宝箱を持てるもしくは、中身を持てるってのが前提だけど
アルク : (ブロウならいける!(根拠なし
ブロウ : (GMがどういう判定をさせるかにもよるよw
GM : 挑戦者の筋力基本値×2を目標に、残り3人が筋力判定やった合計値を達成値に。
GM : まぁ、この方法なら、挑戦者はそのまま宝箱をもてるとしよう。
ブロウ : (俺だと目標値28になっちゃう
ブロウ(ダイス機能) : 28/3 = 9.33333333333333
ブロウ : (一人10出さないと俺おちちゃうねw
ユースフォルト : (私だと筋力7なので目標値14になりますね
ブロウ : (んじゃ、ユースを担ぐかw
アルク : (確かに軽そうだ
ブロウ : (ユースか、エヴァだろうね、やるとすれば
アルク : エヴァには危険な真似はさせられないよ!
GM : (ユースならいいと!(笑)
アルク : ね?(とユースを見よう
アルク : (ほら、ユースはお兄さんだし
ユースフォルト : 私が一番貧弱なんですけどね・・・
エヴァ : そんな気を使わないでくださいませ
ユースフォルト : まぁプロテクションがかかれば死にはしないだろうし
ユースフォルト : 私がいくよ
ブロウ : 頼むぞ(ユースをロープでぐるぐる縛る
ユースフォルト : (じゃあ腕までぐるぐる巻きにされます
ぺーぱーくん : おい、にーちゃん、うでまでまいたら、とれねーんじゃねーのか?
ユースフォルト : アルクに文句を言って・・・
GM : (アルクの分の縄かよ!(笑)
アルク : (遠い目
ブロウ : (んじゃ、うちら3人はユースを引っ張る係ね
アルク : ユース兄さん…(今まで)ありがとう…
GM : 3方向から支える感じだよね?
ユースフォルト : (なんか穴の脇の壁に激突する予感がするんですが
GM : 1方向からだともれなく壁面にぶちあたると思いますがw
ブロウ : (www
ユースフォルト : (それ穴が開いた後どうやって合流?w
GM : ああ、穴は床1枚分全部じゃないよ。
GM : 25m四方全部開いたらその後とおれねー(笑)
GM : 一応、四隅に人が別の通路へ通れるぐらいのスペースは残ります。
ユースフォルト : (なら大丈夫そうですね
GM : ではー、ユースの筋力基本値7の2倍、14を合計目標値に、3人は筋力判定ごー!
ブロウ(ダイス機能) : 2D6+5 = (2+5)+5 = 12
GM : あ、ファンブル出すと、もちろん落ちますのでw
ユースフォルト : (あとはファンブルがでなければw
エヴァ(ダイス機能) : 2D6+3 = (3+6)+3 = 12
GM : ち、さすがにムキムキだな、にーちゃん!
ブロウ : (うむ
ブロウ : (というか、エヴァが俺と同値www
GM : エヴァってやっぱり隠れまっちょ?w
ユースフォルト : (さすが殴りアコw
アルク(ダイス機能) : 2D6+4 = (6+6)+4 = 16
GM : Σ( ̄□ ̄;
GM : ここでくりってる!
アルク : (お
アルク : (無駄な運を…
アルク : ファイトー
GM : えー、ユースが宝箱を持ち上げた途端に落ちる床。
GM : 落ちないように、ユースに結んだロープをそれぞれ引っ張る3人。
GM : 軽いユースだったのが幸いしたのか、余裕でユースを支え、筋力が有り余ったアルクは一息でユースを引き寄せて回収に成功した!
ユースフォルト : (ユースゲットだぜ!
GM : www
ブロウ : (んじゃ、あとはそれを回収して、宝箱げっとだぜ!
GM : うい。宝箱の中身、見ます?
ブロウ : (みます
アルク : (わくわく。ワクワク。
GM : では、中には小瓶が2つ。
エヴァ : (アイテム鑑定か
GM : 片方はハイMPポーションです。
GM : でもって、もう片方はキャンディっぽいものが詰まった小瓶。
GM : 食べ物っぽいけど、何かはわからない。
エヴァ : (鑑定しますか
GM : 知りたい場合はアイテム鑑定をどうぞ。
ブロウ : (一応やってみるか
エヴァ(ダイス機能) : 2D6+5 = (5+5)+5 = 15
ブロウ(ダイス機能) : 2D6+2 = (4+3)+2 = 9
ユースフォルト(ダイス機能) : 2D6+8 = (1+6)+8 = 15
GM : アルクは挑戦しないのな(笑)
アルク : (知力で良かったっけ?不安で前のログ読んでたw
GM : うん、知力判定ー。
アルク(ダイス機能) : 2d6+2 = (4+5)+2 = 11
GM : ま、スキルによっては補正もつけられるけど、基本は知力
GM : えー、エヴァとユースは知ってるな。
エヴァ : (サクマドロップ
エヴァ : (蛍の墓になる
ユース : (ティフェレトのおやつだな
GM : 【空色のキャンディ(5個入り)】
種別:ポーション レベル:1 重量:1 価格:500
解説:持ち運びが便利なように開発された固形型のポーション。
空色はMP回復用で、1個で2D6の効果がある。
まだお試しレベルでしか出回ってないため貴重品。
ブロウ : (ふむふむ
GM : オリジナルアイテムー。重量1でMPポーション5本分ですw
ブロウ : (アルク!それキャンディちゃう!ポリンや!
アルク : (なんやて!ピカじゃ!全部ピカが悪いんじゃー!
アルク : (墓→ゲンの鬱コンボ
GM : まぁ、そこのムキムキ組は置いておいて。
GM : せっかくだから、キャンディの形はポリンにしとくか(笑)
ユース : (どっちがどっちもちます?
GM : (っは、違う。このゲームはポリンじゃなくてポメロか!(笑)
ブロウ : (とりあえず、魔法組みでわけてもってたほうがいいやね
エヴァ : (じゃあユースに3本、わたし2本で
GM : あ、これ、まとめて1個として計算する、荷物泣かせのアイテムなんで、分割で持つのは不可です。
エヴァ : (ユースMPポーションいくつ持ってる?
ユース : (10個
GM : まぁ、じゃないと、5個で1個って利点がなくなるんだけどな。
エヴァ : (じゃあわたし持つ
GM : MP回復2D6を5回使用するとこのアイテムはなくなりますので。
GM : 使う場合は残数をメモるのを忘れないよーにしてねー。
エヴァ : (うい
ユース : (空きがあるなら両方エヴァがもって
エヴァ : (了解
GM : さて、描写を忘れてた気がするので言っておこう。
GM : 十字の通路、→の部分に扉がある。
GM : まぁ、上と左は外壁だからな。
GM : さて、どーする?
アルク : (ブロさん聞き耳まかせた〜
ブロウ : (ういういー
ブロウ : (んじゃ、罠チェックとききみみー
ブロウ(ダイス機能) : 3D6+7 = (4+6+6)+7 = 23
ブロウ(ダイス機能) : 3D6+7 = (2+2+4)+7 = 15
ブロウ : (罠くり耳15
GM : 今日はみなさん快調だなぁ(笑)
GM : 扉は赤銅色の金属製、押し戸式。鍵あり。トラップなし。
GM : 聞き耳をした結果、向こう側からの音と気配はなし。
ブロウ : (んじゃ、警戒しつつ開ける
ブロウ : (おっと、鍵ありか
ブロウ : (鍵あけします
GM : うい。
ブロウ : (鍵ってトラップって扱いだっけ
ブロウ(ダイス機能) : 2D6+5+1 = (1+1)+5+1 = 8
ブロウ : (おや?
GM : ……ファンぶったwwwww
ブロウ : (アンロック…ないよね?
GM : トラップ解除での判定だったけどなぁ。
GM : ああ、トラップの解除は誰でも挑戦できるよ、一応。
GM : トラップの感知はシーフしかできねーけどな。
ブロウ : (同じキャラが複数回挑戦できるんだっけ
GM : 残念ながらできません。
ブロウ : (フェイトで振りなおすべきか…でも、残り2点…
エヴァ : (こっちでやり直すよ
ブロウ : (ぬおお、シーフとしてのプライドがww
ブロウ : (お願いしますw
エヴァ : (じゃあアルやってw
GM : まぁ、そこが妥当からなぁ(笑)
アルク : (ういさー
GM : 器用判定と同じー。
アルク(ダイス機能) : 2D6+6 = (4+1)+6 = 11
GM : ブロウ手持ちの七つ道具は壊れてしまった!
アルク : (低い!
GM : アルクが代わりに挑戦した!
GM : でも、開かなかった!
アルク : (プライドセーフ!!
ユース : (これもう無理じゃね
GM : えー、他の人試す?(笑)
エヴァ(ダイス機能) : 2D6+5 = (3+6)+5 = 14
GM : あ、エヴァ成功(笑)
ユース : (エヴァ起用度TAKEEEE
ユース : (わたしゃ2だよ・・・
GM : まぁ、ヒューリンって満遍なくだから(笑)
エヴァ : (これ以上上がらないけどね
ブロウ : (Lv上がったら罠解除のダイス増えるやつ取るぞ!
アルク : (プライドアウトー
GM : 頼りない男どもに変わって、可憐なエヴァが挑戦!
GM : 綺麗な指先が器用に
エヴァ : ここをこうして…あ、解けました
ブロウ : …
GM : 針金を操ると、かちんという音とともに、鍵が開いた!!
アルク : ・・・
GM : ふー。せっかく精緻な紋様のあるそれっぽい扉と設定したのに、危うく破壊されるところだったぜ(笑)
GM : (一応、この扉も破壊可能な扉でしたw
GM : さて、鍵は開きましたが、どーします?(扉はまだ開けてないぞw
ユース : (まぁ可能じゃないとゲームクリアになってしまいますねw
アルク : 開けようか?(しょぼんとしつつ)>ブロウに
ブロウ : あぁ…
エヴァ : (じゃあ下がる
ブロウ : (警戒しつつ開けるよ
GM : おー。
GM : では、3−4の部屋
GM : タイルはW−3
GM : 扉が下の部分にも1つある。
ブロウ : (んーやっぱり機械の部屋いかないとダメかなー
GM : で、左下を基準にX3Y5の位置に祭壇が。
GM : で、その壁面部分には青い竜を描いた壁画がある。
ユース : (そこの壁って扉ではないの?
GM : ……実はここが3層のAのフロアです。
アルク : (夢に出て来たのと同じかな?
GM : アルクの夢では青い光の一片だったけど
アルク : (THE勘違い!
GM : ここのダンジョンの入り口にあった、竜の像と同じものを描いたものってのはわかるな。
ブロウ : ゴール…か?
GM : えー、アルクが祭壇に近づくとですね
アルク : (ほうほう
GM : ペンダントから青い光が出て、竜の額に当たる。
ユース : (回復しておきたかったな
エヴァ : (すっかり油断してましたね
アルク : (ぎゃー!頭がー
GM : すると、すーっと音をほとんど立てないまま、祭壇が横にスライドして、さらに下への階段が姿を現す。
アルク : おぉっ!
GM : まぁ、階段降りない限りはイベントは進行しませんが。
アルク : 開いたよ!
GM : あ、ペンダントは祭壇がスライドした後、光を収めて元通りになります。
アルク : 回復しに戻って、セーブしろと御告げが有ったよ!
GM : この世界に(PCたちにとって)セーブという概念はありませんw
GM : なにせ、デジタルゲームがないからな(笑)
エヴァ : (セーブできるTRPGは一つしか知らんなぁw
アルク : (有ったんだ>セーブできるTRPG
GM : あるんだ(笑)
ブロウ : やれやれだ…
エヴァ : (旧BBの魔本のスキル
ブロウ : ひとまず、態勢を整えてから降りるとするか
ブロウ : (と、いうわけでアイテムで回復してから降りましょうか
GM : 1)降りるとクライマックス。 2)ダンジョン探索は基本的にそれで終了。
アルク : (あれ?全回復できるところ無かったっけ?
GM : 3)根性でクライマックスの後に探索やるのはOKだけど……
エヴァ : (泉残ってた?
ブロウ : (あ、そういえばそうだった
GM : 泉はトラップのほーね(笑)
ブロウ : (確か一箇所全快できる場所あったよね
GM : 回復系は今回魔法陣で表現してますので。
GM : うむ、ボス戦の前に使えと言わんばかりな魔法陣が(笑)
ブロウ : (おーし、そこで回復してからおりるぞー
アルク : (おー
エヴァ : (はいー
ユース : (はい
GM : うい。じゃあ、1−4、3−5は未探索ということで。
ユース : (やっぱりなんかペナルティあるのかなぁ・・・
ブロウ : (うーむ…気にはなるけどなね
ユース : (ブロウが怒られるだけですむんならいいんだけど
ブロウ : (まぁそこらへんはねー
ブロウ : (中身変わるダンジョンらしいし
アルク : (まぁ、ペナルティが発生するのも一つの面白さよー
GM : そこは上手くブロウが丸め込んでください(笑)
ブロウ : (おし、先に進める事を考えて
ブロウ : (階段を降りよう
GM : はーい。じゃあ、一端3−6に戻って、魔法陣で全快した皆さんは
GM : 祭壇から現れた階段を下へと下っていきましたー
GM : では、もうどこでシーン区切れてたかわからないミドルフェイズが終了しましてー(笑)
GM : クライマックスに入ろうとおもいまーす。
アルク : (ウィーす
GM : その前に、GMのパソの廃熱がちょっとやばいので保冷剤とって来る(笑)
ブロウ : (いてらー
GM : 5分ほど休憩にして、クライマックスに入りますので
GM : 各自、スキルのメモとか用意しといてねー
エヴァ : (MPも回復と
ブロウ : (フェイトだけ回復しないからねぇ
ブロウ : (うーはらへったー
GM : ただいまー
ブロウ : (おか
ユース : (おかえりー
アルク : (おか
エヴァ : (おかえりー
GM : 自室の温度が他よりも2度ばかりたけー(−−;)
GM : 扇風機あるから体感温度はなんとかなってるけど、部屋から出て戻ってくるとむあっとするぜw
GM : さてー
GM : では、クライマックスいきまーす
アルク : (ういさー
ブロウ : (おー
GM : シーン?/クライマックス1:青き竜 シーンPC:アルク
GM : その部屋は青い輝きに包まれていた。
部屋の作りはまるで神殿のように荘厳で、全ての材質は青い石でできていたのだ。
その奥には、蛇のようなシルエットの巨大な竜 ―― “青の”ティフェレトがいた。
ティフェレト : よくぞ来た、レンブラントの子よ。 そして、その仲間たちよ。
ブロウ : …これがティフェレト…
アルク : やっとついたよ…
GM : その名の如く、その身体の色は海の青とも空の青とも見える、澄んだ青色。
GM : その姿は威厳と力強さを感じさせるものだった。
ティフェレト : ここまで来れるならば、十分 力があるということだろう。
ブロウ : あんたの望みどおり、ここまで連れてきた…
ブロウ : 次は何をすればいいんだ?
ティフェレト : 我が友人から託されし魔剣を持つに値するかを示してもらおう。
GM : ティフェレトの前に、どこからともなく一本の剣が姿を現す。
GM : 抜き身で現れた剣の、銀色の刀身が淡い光を放っていた。
シンプルなつくりのそれは頼りない印象を与えそうなものだが、
そこに込められた強大な魔力が威圧となり、確かな強さを感じさせていた。
ブロウ : なるほど…魔剣が欲しかったら…そいつを倒せって事か
アルク : これは…まさか…父さんの?
ティフェレト : そうだ、かつて、お前の父親、レンブラントが所有していた魔剣。
ティフェレト : この魔剣フラガラッハは、かつて邪神クロムクルーに傷をつけた剣。邪神クロムクルーを倒すための唯一の手段ともいえるものだ。
ティフェレト : そして、クロムクルーが復活する際に備えて、人々の手に、エルーラン王国の“円卓の騎士”の団長によって受け継がれてきた。
ティフェレト : しかし、5年前、邪神はこの剣を奪おうと、王都に魔族たちを仕向けてきた。
レンブラントはいち早くそれに気付き、この剣を我に預けたのだ。
ティフェレト : (一度目を伏せ)その後、レンブラントはこの地に侵入した魔族と戦い、死んだ。
アルク : そうだったのか…
ティフェレト : 我とレンブラントは、古くからの友であった。故に、我はこの剣を護り続けた。……邪神が目覚めるその時まで。
アルク : (いやー知らんかったわw
GM : まぁ、そうひょいひょい言うもんでもないし(笑)
アルク : 良かった…父さんは…裏切り者でもなんでもなかったんだ…
アルク : 母さんは間違ってなかったんだ…
アルク : そうか…
ユース : む、アルクくんは自分のお父さんのことを信じられなかったんですか?
エヴァ : よかったですわね、アルクくん
アルク : もし違ったらって思うと…怖かったよ…
アルク : 良かった…本当に…
ブロウ : …
ティフェレト : この魔剣は、“円卓の騎士”の団長の証ともされていたもの。本来ならば、次の団長には真実が告げられるはずだった……。
アルク : じゃぁ…なぜ此処に?
ブロウ : …そもそも、なぜレンブラントは一人で片付けようとした?
ブロウ : (まだ何か…隠し事があるのか…?)
ティフェレト : レンブラントは最初、信頼の置ける友に安全のために我の元に魔剣を預けることを伝えていた。
ティフェレト : そして、彼らとともに、魔族を迎え撃つはずだった。
ティフェレト : しかし、魔族の手の方が早く、逆にレンブラントの友たちは殺されてしまったのだ。
ティフェレト : まるで身内による犯行のように見せかけられていたそうだ。
ティフェレト : レンブラントはこれ以上人を巻き込まないために、一人で動くことにした。それゆえに疑いの目が自分にかかることも覚悟して。
アルク : 父さん…
ユース : レンブラント様・・・
ティフェレト : そして、自分が死んだ時のために、家族を知り合いのいる街に行かせた。
エヴァ : お父様のところですわね
ティフェレト : (ユースを見て) 養い子は既に騎士団に関わっていたために連れて行けば狙われる可能性があるから、王都に置いていくしかないと言っていたよ。
GM : なんか託されてるんじゃね?みたいな感じで狙われるのを防ぐため、な。
ユース : そうだったんですね・・・
ティフェレト : (エヴァに目を向けてから)レンブラントから、邪神の神子の可能性がある子供たちの話は聞いていた。
ユース : 捨てられたんじゃなかったんですね・・・
ブロウ : (謎は一つとけたのぅ
アルク : うぅ…えぐえぐ
GM : (えぐえぐって泣いてるんかい!
ティフェレト : もしも、邪神の神子が目覚め、それを追う片割れの傍に、剣を持って戦う息子がいるならば、その時はアルフォンス、お前にこの魔剣を託して欲しいとレンブラントに言付かっている。
故に、お前をここに呼んだ。
アルク : (うれし泣きさー
エヴァ : アルクくん、なかないで
アルク : あ…ありがどぉ…
GM : (てぃふぇれと は このこ に まけん を たくすか まよっている! (ぇ
エヴァ : これからもわたしを守って…お兄様を助けましょう
ブロウ : アルク…泣くのは…レンブラントの剣を手に入れてからだ…
アルク : う…うん!約束するよ!父さんと母さんの分まで!
ユース : (じゃあ私に!w
ティフェレト : そうか。
アルク : ブロウのオッサンもありがとう!俺やるよ!
エヴァ : (どうでもいいが、これでスピアマスタリーとか取ってるウォーリアだったらどうなるんだろw
GM : (おっさん…… ブロウ、まだ十分若いのにwww
ユース : (槍に変化するとかw
GM : あ、もちろん、形状は主人公の武器に合わせて変わるんですよw
エヴァ : (なるほど
GM : さすがに鞭とか言われたら泣くが。
ティフェレト : では、改めて聞こう。アルフォンス、お前にこの魔剣フラガラッハを手にし、邪神クロムクルーと戦う勇気はあるか?
アルク : あるさ!
エヴァ : (アルクの手を握る
GM : 「汝の決意、しかと聞いた!」
アルクが答えを告げると、ティフェレトとは別の声が響く。
アルク : そして守るよ!父さんの信念を!母さんの気持ちを!エヴァを!皆を!
エヴァ : アルクくん…!
GM : (↑のGM発言。今のアルクの後ろにしよう。うん。
アルク : (その辺はほら、編集でw
GM : 「汝の決意、しかと聞いた!」
アルクが答えを告げると、ティフェレトとは別の声が響く。
それと同時に魔剣の周りに白いエネルギーが螺旋状に湧き上がり、すぐに散った。
そこには、いくつかの光の球を背後に、騎士の姿を模った影が魔剣フラガラッハを構えていた。
騎士 : 我は魔剣フラガラッハ。これはかつての主たちから得た幻影。
我を持つ者は我より強くなければならぬ。汝の力を我に示せ。
いざ、勝負!
GM : そう宣言すると同時に影がアルクたちに襲い掛かってくる!
ブロウ : くるぞ…!
アルク : 皆!俺に力を貸してくれ!
エヴァ : 負けませんわ、アルク君は!
GM : って、わけで。クライマックス2:魔剣フラガラッハ シーンPCは引き続きアルク。
GM : PC一塊で1エンゲージ、そこから10m先に魔剣フラガラッハと光ってるなんか。
エヴァ : (二体?
ブロウ : (む
GM : うむ。光球がいくつか浮いてる感じだけど、まとめて1体扱いです
GM : だから、敵はフラガラッハと光っぽいのの計2体。
GM : ……って、問答無用で戦闘シーンに入っちゃったけど、時間もうすぐ3時だな。
ブロウ : (了解
GM : もう1時間ぐらいは平気かね?
ブロウ : (俺は大丈夫
ユース : (まぁ大丈夫
アルク : (さっき格好つけておいてなんだけれども、ギリギリかなー
GM : ほむ。じゃあ、ボス戦の合間に寝落ちもやばいので、今日はここできっとくか。
GM : 始めるとまた落ちると大変だし(笑)
アルク : (申し訳ないっす。
GM : いえいえ。
GM : じゃあ、次回は戦闘シーンを仕切りなおして開始ということで。
エヴァ : (はいなー
GM : フェイトはめもっとくように。あと回復してないファミリアの分もかな。
アルク : (はいさー
ブロウ : (ういー
ブロウ : (HP&MP:MAX フェイト:2
ユース : HP:24 MP:49 FMP:10 フェイト:2
エヴァ : HP30 MP47 F3
アルク : HP40 MP41 FATE3
GM : では、お疲れさまでしたー
アルク : お疲れ様でしたー
ユース : お疲れ様でした
ブロウ : おつかれさまー
エヴァ : お疲れ様でした
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