火城 : ぽいもの!?
GMっぽいもの : まだはじめてないからw
ウォルト : wwwww
GMっぽいもの : ちょっと
SystemMessage : 紅音さんがチャットに加わりました
GMっぽいもの : 重要な告知がありますw
火城 : うい?
GMっぽいもの : ω・)こんばんはー
ウォルト : こんばんはー。
GMっぽいもの : では、ちょっと開始前に告知です。
紅音 : こんばんは
GMっぽいもの : ==)えっと・・・ロイス枠なんですが
火城 : こんーばんはー
GMっぽいもの : シナリオをよく考えてるうちに
GMっぽいもの : 無駄なのはやめたほうがいいなとおもい
GMっぽいもの : 1シナリオ終了後扱い、すなわち
GMっぽいもの : すきなの2個でいいですw
ウォルト : (笑)
GMっぽいもの : 今回、どんなロイスをどうとったのか
GMっぽいもの : それが非常に重要になります。
GMっぽいもの : ロイスを取得する、ロイスをタイタスにする際には
GMっぽいもの : みなさん、細心の注意をお願いいたします。
GMっぽいもの : シナリオがロイス次第で結構変わりますのでw
GMっぽいもの : ==)と言う感じで
紅音 : 前向きなロイス変換じゃダメなん?
紅音 : こいつを乗り越える! って意味でのタイタスとか
GMっぽいもの : もちろん、それはOKですし
GMっぽいもの : タイタス化も
GMっぽいもの : 重要な意味があります。
GMっぽいもの : 用は、取捨選択が大事ですよーwっていうことですw
ウォルト : とりあえず、タイタスが必要だから〜。みたいなので安易にやるなってことっしょ?
GMっぽいもの : そそw
GMっぽいもの : まあ、あれですwリプレイでもありましたが、ロイスとタイタスを重要視してます
GMっぽいもの : と言う感じのシナリオになりますので。
火城 : ういうい、りょうかいー
GM : 改めてトレーラーです。
  少年は死んだ。
  名も知れぬ化け物に殺されて。
  幼馴染の少女すら護れず。
  そんな少年に子猫が囁く。
  「おい、お前このままでいいのかい?」
  大切な記憶は、過去か今か。
  
  ダブルクロス The 3rd Edition
  「愛しき現在、原罪の過去」
  ダブルクロス−−
  それは裏切りを意味する言葉
火城 : ちょっとごめんね、ダイスふらせてね
火城(ダイス機能) : 1D100 = 13 = 13
火城(ダイス機能) : 1D100 = 99 = 99
火城(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
火城(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
ウォルト : GM−、今更なんだけど1個無茶振りいってもいー?(笑)
GM : っていうか、冷静に考えたら、Dロイスは入れないんだから2個しかないじゃん
GM : あい?w
ウォルト : ヒロインの名前って、裕子から変えられませんか!?
GM : なんか、因縁深い名前なのかwwwww
火城 : やっべ。邂逅、都築京香に殺意になっちったw
GM : ちょっとまてwwwwwww
ウォルト : 色々複雑な思いがある名前なので、ピュアに愛せそうにないんだ!(笑)
ウォルト : とりあえず、殺意はやめとけよ(笑)
GM : じゃあ、都子に・・・(ごめんなさい。
GM : えっと・・・どうしようかなw
GM : ちょっとまってねw
ウォルト : 優子 ならいいんだけど。
GM : それは
GM : 俺の従兄弟の名前だw
ウォルト : おおうw
火城 : wwww
火城 : ごめん、邂逅以降もっかい振り直す
火城(ダイス機能) : 1D100 = 82 = 82
火城(ダイス機能) : 1D10 = 8 = 8
火城(ダイス機能) : 1D10 = 1 = 1
GM(ダイス機能) : 1D6 = 4 = 4
GM(ダイス機能) : 1D6 = 6 = 6
GM : 麻美か
ウォルト : あさみ?
GM : ミンゴスか・・・。
火城 : Σ
GM(ダイス機能) : 1D6 = 6 = 6
GM(ダイス機能) : 1D6 = 6 = 6
GM : 
GM : まあ、これでいいか。
ウォルト : うい。すまんなー。
ウォルト : で、遙へのP感情、慕情にしてもいいかね?(笑)
紅音 : 遥か…何年か寝込んでるうちに彼氏を寝取られそうな名前だw
ウォルト : 最初から明言しとかないとね、PLがうっかり他のキャラに流れかねなくてね(笑)
GM : 俺の場合、age信者ですから余計にですがw
  だが、それが・・・
  
  えっと・・・それなら
GM : いっそ愛情とかにして
GM : 表向きをNにしておけば
GM : ツンデレできるよ!w
火城 : wwww
ウォルト : やらないよ!(笑)
GM : 一応、いっておくけど
GM : シナリオ中の書き換えは
GM : ルール的にできないけど
GM : 慕情でOK?
ウォルト : あれ、恋愛感情って慕情じゃなかったっけ?
GM : 慕情は
ウォルト : 愛情まで行くと、恋心的じゃない気がしたんだが。
GM : 死んだ肉親を思い出すような感じ
GM : だそうだw
ウォルト : Σ( ̄□ ̄;
GM : 基本ルルブによるとw
ウォルト : うーん、ピュアラブとか……ああ、素直に純愛とか書いとくべき?(なんで漢字かくほうが恥ずかしく感じるんだろ(笑)
GM : 幸福感か
GM : 純愛が
GM : それっぽくはあるよwさっきの言い方からすればw
ウォルト : うーん、眺めて幸せだとそのままにしそーなので
ウォルト : 純愛にしとくかー。
GM : OK!
GM : じゃあ、自己紹介をはじめようかー!
GM : 今日はミドルの真ん中くらいまではがんばりたいな!
ウォルト : あ、しまった。それ忘れてた(笑)
GM : 起承転結の 転の入り口くらいまでw
GM : 覚醒と
GM : 衝動だけは
GM : おしえてねーw
GM : では、PC1から
GM : 順にどうぞー
ウォルト : 名前は今宮玖遠(いまみや・くおん)。
  高校1年生の16歳、ぱっと見わんこっぽい雰囲気の少年。
  小学校時代に長期入院してたけど、今は普通の身体になって、
  学校通って、友人がいて、片思いしてる女の子の幼馴染がそばにいてと、
  リア充な日々を送っております。
玖遠 : でも、これからバケモノに襲われて、1度死亡するそうです(笑)
GM : ω・)大丈夫、オーヴァードになったからには
GM : 死ぬなんて日常茶飯事だよ!
GM : 侵蝕率が100%になるまでは
玖遠 : 覚醒は死亡、衝動は自傷。
火城 : Σ
GM : 何回も死ねるから安心しておいでませ、非日常!
火城 : そんな非日常はいらんなぁw
玖遠 : 昔、入院してた時期に迷惑かけまくったんで、内心の奥の方で自分の存在は迷惑かなーって思ってるのがあります。
玖遠 : で、覚醒後はモルフェウス/サラマンダーのクロスブリード。
玖遠 : 戦闘というか、攻撃力特化。日本刀を作って炎を纏わせて一閃、というタイプ。
玖遠 : 100%未満だと攻撃力固定値16、以上になると19まで上がります。
玖遠 : ロイスは年の離れた兄・拓斗とクラスメイトで友人の佐々木透耶。
GM : 了解ー
GM : そういえば
GM : P/Nおしえて
GM : キャラシーにかいてなくてー
玖遠 : あれ?
GM : ああ
玖遠 : えー、兄・拓斗には憧憬と食傷、かっこいいおにーちゃんには憧れるけど、小さい頃のように過剰気味に心配されるのはちょっと嫌。
GM : 表面化してるほうねw
GM : ごめん、言葉が全然足りてなかったw
玖遠 : うい。
GM : チェックついてなかったからw
玖遠 : ああ。
玖遠 : 一応、両方ポジティブが表かな。
GM : OK
GM : シナリオロイスはどうする?
玖遠 : あと、ヒロインへの感情は純愛/厭気で普段は普通に純愛だと思うんでそっちが表で。
GM : OK
GM : GMは
GM : 今回、ロイスを全部メモしてるので
玖遠 : ただ、たまに構われすぎだと厭気も出てくるということで。
GM : 新規取得の際もよろしくです!
玖遠 : こー、てれてツンデレ気味になることも!みたいな。 めったにないだろうけど(笑)
GM : 楽しみにしてるよ!w
玖遠 : 思春期の男の子の恥じらいってことでね、うん。
玖遠 : あ!制服希望はブレザーです!
玖遠 : これで、終わりかな(笑)
GM : あいw
GM : じゃあ、次PC2の火城さんー
火城 : あいあいさ
双葉 : 坂崎双葉(さかざき ふたば)。表向きは、活発系の高校生のおにゃのこ。
双葉 : 中身は、双葉が生まれる前に死んだ姉・一葉の記憶から発生した、オリジン:レジェンドの、支配型レネビで、
GM : それは双子というのだろうかw
GM : 双子とはちがうなw
GM : うん、ごめんw
双葉 : 生まれたばかりの双葉に寄生して生活しておりまする
GM : あいおーw
双葉 : 双子じゃないねー。かなり年上のお姉さん?死んでるけどw
双葉 : 一葉の記憶を持ってるけど一葉ではなく、双葉の体を使ってるけど双葉ではない自分が、この家庭で幸せに暮らしてていいんだろうかとか悩んだりした結論が、レネビとしてじゃなく、双葉という人間としてこれから生きていこうという、
双葉 : なんともレネビの信念からはずれたような、そんな規格外レネビになっちゃいそうです(・ω・)
双葉 : あとはー、覚醒が忘却、衝動が何故か吸血
GM : なるほどw
GM : 衝動wwwwwwwwwwww
双葉 : ロイスは、父親に幸福感/悔悟、経験表によりうっかりレネビがばれそうになった友人に信頼/不安
双葉 : Dロイスは、姉の記憶をもってるので、転生者。
双葉 : エグピュアで、手や爪を剣っぽい何かに変えて戦います(予定)
双葉 : 以上かな
槙 : わたしでいいかな?
GM : あ、
GM : シナリオロイスをふくめて
GM : 表層化してるほうを
双葉 : うい。プランナーはNが表、父親と友人はPが表
GM : 了承
GM : お待たせしました。ではPC3のakaneさんお願いします
槙 : はい、連山 槙(つらやま まき)です
槙 : 陸上攻撃機と駆逐艦です。ついに航空機から名前取れなくなってきたよ!w
GM : Σ
双葉 : wwww
槙 : 16歳、149cmのちっこい女の子ですが、UGNチルドレンとしての経験には自信あり
槙 : しかし先だってジャームを取り逃がし、玖遠さんを…という感じ
槙 : 今度こそ玖遠さんを守るぞー! という気合が入ってます
GM : 16歳で経験があると言うとかなりのUGNチルドレンだw
槙 : バロ/オル/ハヌで、一応しょぼい攻撃力と複数標的攻撃はありますが期待しないでください
槙 : 本領は黒星粉砕と、ガードにあります!
双葉 : おおーw
槙 : コードネームはガーブオブローズ(君主の聖衣)
玖遠 : おお、かっこいーw
GM : ω・)めもめも・・・
槙 : ロイスは同僚の井野正道に※連帯感/隔意、教官の玉野椿に※憧憬/疎外感、PC@の玖遠さんには※庇護/劣等感です
槙 : 全員、NPC表から取ったw
GM : www
GM : 覚醒と衝動はどうなってますかー?
槙 : 覚醒、素体。衝動、恐怖
GM : はいなー
槙 : 何かの実験で覚醒したんだけど、その時の光景がフラッシュバックして、恐怖ですくむ、って感じですかな
槙 : あとGM書くところがなかったけど、ちゃんと76点使ってますから
GM : はいなーw
槙 : アイテム買っても書くところがなかったのよね…
玖遠 : あ、キャラシ、同じ内容だけど、見やすく書いたテキスト版、あぷろだにあげたー。
GM : では、PC間パスを。
  今回は PC3>PC2>PC1>PC3となります。
槙 : あ、制服は駆逐艦だからセーラー服w
GM : はいなwwwwww
双葉 : wwww
GM : その間に、OPです
  http://nicosound.anyap.info/sound/nm8482566
玖遠 : あれ?セーラーだと違うがっこ?
GM : きっと某K高校のように
GM : 2009年から
GM : 制服が変わったんです。
GM :  
槙 : あちこち任務で行かされるてるんで、前の学校のをそのまま着てる設定
双葉 : それだと同学年にならんがなw
GM : まったくだwwwww
双葉 : じゃあうちの子はブレザーかな
玖遠 : www
玖遠 : じゃ、とりあえず、全員クラスメイトでOK?
玖遠 : 同じ16歳だし。
玖遠 : いや、ひとり、相当の子がいるけど(笑)
GM : wwwww
双葉 : クラスメイトでいいんじゃない?w
GM : 16ってことは
GM : 高校2年生か
GM : 了承。
双葉 : 1年じゃ?
玖遠 : いや、1年のつもりだったんだけど。
GM : あ、1年かw
GM : そうかw
玖遠 : 秋か春っていってたから、秋なら16歳でもなーと。
槙 : あたしも16歳ですっ!
槙 : いやボクっ子にしようかなw
GM : wwwwwwwww
玖遠 : ああ、しまった。一人称決めてなかった……。いいや、オレにしよう。漢字になるほど成熟してない気がする。
GM : というわけで
GM : PC間ろーいす!
GM : きめたほうがいいとおもうよwww
GM : 振らずにww
槙 : よし、ボクっ子で、語尾に必ずエクスクラメーションが付く様な元気属性にしよう
槙 : 双葉さんの正体って知ってるん?>GM
GM : そこは
GM : PCにまかせますw
槙 : 知らんのだったら普通にクラスメイト感覚で取ろう
GM : どうします?双葉さんw
双葉 : んー。双葉(仮)としては人間でいたいのでー。オーヴァードってのは知ってるけど、レネビってのは知らない感じでお願いしますーw
玖遠 : うーん、表は友情でいいが、Nは何にすっかなー
GM : プランナーはにやにやしている。
玖遠 : wwww
双葉 : Σ
双葉 : 久遠へかー。どうすっかなー
槙 : ふむー。難しいな
玖遠 : こっちが悔悟とってもしょーがないしなぁ
玖遠 : あー、でもそれが一番近いかなー。
玖遠 : 謝られて申し訳ないっていうか、気にしなくてもいいのになぁ、みたいな。
双葉 : あ。人間でいたいってのは、オーヴァードまではおkだけど、レネビはいやんてあたりで。ついでにコードネーム忘れてたので、「偽りの剣(ファルスソード)」で。
玖遠 : おー。
GM : FHは
GM : コードネームがにているあなたをいつでもまっています
双葉(ダイス機能) : 1D100 = 15 = 15
双葉(ダイス機能) : 1D100 = 23 = 23
双葉 : Σ
玖遠 : DX,カオスフレアと違って基本途中で書き換えられないのがなぁ。
双葉 : しまった、ダブりそうだとは思ったけど。やっぱいたかw
玖遠 : wwww
双葉 : 久遠へ尊敬/恐怖。Pを表でー。
双葉 : 何を尊敬してるんだろうw
GM : 賢者の石あたりw
双葉 : Σ
玖遠 : うーん、槙に友情/不安。普段はクラスメイトとして普通に友情。不安は負い目で一生懸命になりすぎてるのが心配で。
双葉 : 尊敬/恐怖、納得w
槙 : 双葉に※好奇心/脅威で。オーヴァードとして興味はあるんだけど、何か底知れないものを感じて脅威をうっすら感じている
玖遠 : まー、覚醒直後に経験値76点分の強さを与えちゃうような代物だしなー(笑)
双葉 : 了解ですーw
槙 : パシリもやりますよ!
双葉 : Σ
GM : wwwwwwwwwwwwwww
双葉 : 槇ちゃん!?wwwww
GM : では、シナリオを始めて生きたいとおもいマース
双葉 : おー!
槙 : 玖遠さん! 何か困ったことありませんか!? って具合にw
玖遠 : おー!
槙 : おー
GM : ダブルクロス The 3rd Edition
  「愛しき現在、原罪の過去」
GM : OPフェイズ
  ●シーン1 「狼は夜に吠える」
  槙さんのシーンです。
  他のPCは登場できません。
槙(ダイス機能) : 1D10 = 7 = 7
槙 : 40っと
GM : 舞台は一応N市かな。
GM : あなたは、同僚である「井野正道」とUGNの誇る(笑)ストライクハウンド隊と共に、
  UGNの命でEXジャーム:フェンリルを公園へと追い詰めていた。
双葉 : 「うわー、だめだー」的なw
GM : ちなみに、フェンリル。
  岩より弱いけど、装甲49の初期PCじゃ打ち殺されるような化け物です。
槙 : (フェンリルかよ!w
槙 : 一人でやらすなw
槙 : 
GM : 槙にとっては、雑魚ではないが、たおせない敵ではない・・・
  問題なのは、なぜこんな町中にそれが現れたか、だった。
正道 : 槙、あっちの公園に逃げ込んだぞ!!
槙 : くっ、なんでこんな化け物が街の中に!
フェンリル : ウォオオオオオオオオオオオオオオオオン
GM : 普通の人間が聞いたら卒倒するような、そんな方向の中二人は進む
  (後ろではうめいてるストライクハウンド隊)
槙 : 考えるのは後回しね。今はこいつをどうにかしないと…
ストライクハウンドA : こわいよー
双葉 : (ちょwwww
ストライクハウンドB : なんで俺がこんな任務に・・・
槙 : (お前ら精鋭部隊じゃなかったっけ?w
ストライクハウンドC : 俺・・・帰ったら結婚するんだ・・・待ってろよ・・・・
玖遠 : (おいwww
ストライクハウンドD : しぬなーーーC−−−−!!
GM : ※吠えただけです。
槙 : 待ってて。すぐ倒してホワイトハンド呼ぶから!
玖遠 : (wwwww
GM : 公園では、質量的にありえない光景が広がっていた
GM : 巨象もかくやといった、フェンリルが滑り台の上に立っていた。
正道 : ・・・とりあえず正念場ってやつだな。
槙 : ここで、止める!
槙 : (茨の戒めを飛ばして絡めとろうとします。演出で
GM : (はいな
GM : から娶られたフェンリルはもがき、あなたを睨み付ける
  
  と言うところで、前回のシナリオがあったとしてクライマックス的な戦闘が繰り広げられます
槙 : (娶りたくねーよw
GM : (ごじったw
双葉 : (wwww
玖遠 : (wwww
槙 : いやぁぁぁぁぁ! 必殺! 黒!星!粉!砕!(演出で
GM : あなたの黒い球体の一撃が、フェンリルを打ち抜き、フェンリルは力なく足を折る。
正道 : やったか!!
槙 : 倒した…の?
GM : が、しかしフェンリルの目がぎらんと輝き・・・≪瞬間退場≫!!
槙 : ま、待てっ!
GM : フェンリルは大きく跳躍すると、住宅街へと飛んでいく
正道 : しまった!!
槙 : くっ…。追うよ!
GM : そして、あなたたちが追いかけた先で目にしたものは、
GM : 弱弱しくも走り去っていく一匹の狼と
GM : 右肩から腹部にかけて、大きく噛み抉られた一人の少年・・・そして、その横で少年を必死に揺らし泣き叫ぶ
GM : 一人の少女だった
玖遠 : (おおう、前から受けちゃうのか。
槙 : (少女邪魔ーw
GM : (というわけでOPはここでおしまいですが、ミドルでの導入が変わります
   狼追いかけますか?少年の側にいますか?
槙 : (ワーディング張って少女追い出して少年の救助をしたい気がするw
GM : 了解
GM : じゃあ、ミドルは久遠と槙のシーンですね。
  正道どうします?w
槙 : 正道!ごめん、跡を追って!
GM : (了解w
GM : (じゃあ、ミドル2は、双葉と正道っとw
槙 : ボクは、この人を診る!
正道 : わかった!あいつは任せておけ!!
槙 : (正道さんはコードネーム、熱血漢(バーニングハート)だからな!w
GM : wwwww
双葉 : (正道さんかっこいいー!www
GM : では、シーン1を終了します。
GM : ●シーン2 「日常への別離、非日常への帰路」
  シーンPC:久遠
  他PC登場不可
玖遠 : (ういー。
玖遠 : (って、そういや、槙ちゃん、侵蝕フッタ?
GM : ふってたw
GM : 7あがってたおw
玖遠 : (みおとしか、すまん。
玖遠(ダイス機能) : 1D10 = 3 = 3
玖遠 : (おー。3!
GM : 低いなwさすがまだ日常w
玖遠 : (37〜。
??? : ・・・なさい。起きなさい・・・。起きなさいってば!!
GM : あなたの心地よい眠りから、一人の少女の声が現実へと引き戻す。
玖遠 : ……う?うにゃあ? (と寝ぼけ眼で呻きます
遥 : まったく、出かける予定だったでしょ。遊園地!
玖遠 : (ばちっと目を開けて)うひゃ!?あー、はるかー!
GM : そういって頬を膨らませながら、あなたのベットの横に立っている少女。
  あなたの幼馴染、工藤 遥だ。
玖遠 : (ばっと枕もとのと時計に目をやって)うわ!ごめん!! (とばさりと布団をどかして起き上がるー
遥 : ちょっ!?
槙 : (そういや季節はいつごろになったんだっけ?
GM : あなたは、トランクス一枚だった。
玖遠 : (違う!
GM : (一応秋ごろ
GM : (ちえw
玖遠 : (服着てるもん!
玖遠 : (過保護なおにーちゃんがそんなこと許しません(笑)
遥 : まったく・・・早く着替えてきてよね。私は下でまってるから。
玖遠 : うん!ごめん!ダッシュで着替える〜。
玖遠 : (ばたばたと支度を始めますwww
GM : そして、二人は遊園地で楽しいときをすごす。
GM : ジェットコースター
遥 : わーいわーいわーーーい
玖遠 : ひゃっほーーーw
遥 : たのしかったねー。
玖遠 : うん、そうだね! (にぱにぱと笑顔で帰す
玖遠 : (返す
玖遠 : もう暫くしたら、今度はスケートリンクもできるし、また来ようよ!
遥 : うん!!
遥 : あ・・・ねえねえ。ナイトパレードやるんだって。見ていこう?(上目遣い
槙 : (ほんとにときメモのデートイベントだなw
GM : wwwwwwwwwwwww
双葉 : (wwww
玖遠 : んー。(ちょっと悩んだ後。おにーちゃんは……気にしなくていいかと考えて)
玖遠 : 遙は時間平気?
遥 : 平気!!平気!!
玖遠 : じゃあ、いっか。せっかくだし、見てこ!
GM : では、遊園地内を、まるで光の洪水のようなナイトパレードが満たしていく
玖遠 : (自分が送ってくし、大丈夫だろうとこの時は思っていたのでした……。
遥 : 綺麗だねー・・・。
玖遠 : (きらきらと目を輝かせてパレードを見てる遙をちら見しつつ)うん、きれいだねぇ……。
GM : さて
GM : 意思判定だ
GM : 難易度12
玖遠 : (おおう。
玖遠 : (ちょww
玖遠 : (初期と追加で振ってあるけど、補正2だぞ?(笑)
GM : wwwwww
GM : まあ、振ってみてw
玖遠(ダイス機能) : 2D10 = (9+2) = 11
玖遠 : (あー、おしいー。
GM : おしいねw
玖遠 : (くそう、11。
GM : じゃあ、一瞬だけフラッシュバック
GM : 薄暗いどこかで、真っ赤な宝石・・・
GM : それだけだけどね。
GM : すごく綺麗な宝石。ただし、そんなものを貴方は見た「記憶」はない・・・けどねw
槙 : (あれ? 玖遠さん、思い出の品の効果足してます?
玖遠 : (おー。足してあれなんだわ。
玖遠 : (高校生って初期RCに2なんだものー。意志にほしいぜ。
玖遠 : (初期に追加した分とアイテムで2なんだわ。
槙 : (意思レベル2+1でも?
玖遠 : (一瞬、ん?と首を傾げるものの、パレードの電飾が目に残ったのかと気にしない。
遥 : どしたの?
玖遠 : (あー。
玖遠 : (違う初期がなくて追加で1振って、アイテムで1なのー。
槙 : (あれ? もらったキャラシに意思2LVになってるんですけど
玖遠 : (首を横に振って)んーん、なんか電飾がまぶしかったみたい。
槙 : (そうだったのかー
遥 : そっか。(にっこりと笑う
槙 : (ごめん、止めた
玖遠 : (うん、それアイテム分も追加してあったー。わかりにくくてごめんよ。
玖遠 : (かいとかないと忘れるんでな。
GM : ナイトパレードも終わり、遊園地も閉演の時間となる
遥 : 今日は楽しかったね。じゃ、一緒に帰ろ?
玖遠 : うん、楽しかったねー。もちろん、家まで送るよー。もう9時過ぎてるしね。(と笑って返す
GM : そういって、二人は帰路につく・・・
玖遠 : (おー。
玖遠 : (途中手を繋ごうとして、手を出せなかったりしたんだぜ!
GM : 他愛も無い話をしながら帰る道・・・
GM : (OKwおいしいwwww
GM : ふと気付くとおかしい
GM : いつも人がそれなりにいる道は
GM : 閑散とし、人一人として存在しない。
玖遠 : あれ?(と小さく首を傾げる
遥 : どうしたの?
玖遠 : うん、なんか人がいないなって。
玖遠 : なんかあったかなー?早く帰ろうか?
GM : そこで、犬の遠吠えのような声を聞く・・・そして、眼前に突如巨大な犬のような
GM : 何かが現れたとおもった・・・そのとき
GM : 貴方の視界は真紅に染まり
玖遠 : (遙に向かって差し出しかけてた手が宙をかく。
GM : その手を虚空に伸ばし・・・貴方の体は地面へと倒れる
玖遠 : (自覚せずに倒れながら)…え…?…はる…… (で途切れる
玖遠 : (言葉が途切れる
GM : そして、薄れ行く意識の中、
GM : 遥の叫び声がどんどん薄れていく中
GM : 頭にはっきりとした声が聞こえる
??? : 「おい、お前このままでいいのかい?」
玖遠 : 
GM : と言うところでシーンエンドだw
玖遠 : (おー。
玖遠 : (そこで終わりかww
GM : ●シーン3 「黒夜に光る真紅の瞳」
  シーンPC:双葉
  他PC登場不可能
双葉(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
双葉 : (ちょ!?
GM : さすがだw
GM : ダイスは空気を読んだw
GM : もっとも日常からかけ離れたシーンだけのことはあるw
双葉 : (ええと、39+9でいきなり48かいw
双葉 : (Σ
GM : せっかくの休日だ。買い物にと繰り出していたあなたは、ファーストフード店に立ち寄っていたw
双葉 : (ハンバーガーをもっしゃもっしゃ食べる!
GM : すると、いつの間にか、テーブルの向かいに人がすわっているのがわかる。
??? : ここ、いいかしら?
双葉 : (首を傾げつつ)どうぞー?
プランナー : ありがとう。ファルスソード。
双葉 : (どうしてもアホの子にしたくなる。私の思考がほんとやべぇw
双葉 : (ぶほっとハンバーガー吹き出しそうになってむせる)ちょ、ま…
GM : 気付くと周囲に人の気配すらない
双葉 : …どちらさま?(ハンバーガーおいて、警戒する)
玖遠 : (www
GM : 休日の町中のファーストフード店だというのに
プランナー : 自己紹介がまだだったわね。・・・私の名前は都築京香。そういえば、わかるんじゃいかしら?
双葉 : (プランナー…(ホロリ
GM : ちなみに
双葉 : (な が抜けただけでなんか間抜けにw
GM : ワーディングはられてるからねw
双葉 : (そうだろうよ!www
GM : wwwwwwwwwwwwww
プランナー : どうやら、ご存知だったみたいね。話が早いわ。
双葉 : あなたが…。何の用?ゼノスに勧誘しにでも来たの?
プランナー : それも魅力的なプランではあるけど、今回は別件。
双葉 : 別件?(まだけーかいしてるよー。ちょっとにらんでる感じで)
プランナー : そうね・・・。貴女は歴史は詳しいほうかしら?
双葉 : ものにもよるよ。学校の成績ならそこそこできるほうだと思うけど?
プランナー : 中世西洋において、科学は錬金術と呼ばれていた。・・・そして、彼らの目指すものがなんだったか。ご存知?
双葉 : 賢者の石、だっけ?
プランナー : 50点ね。賢者の石は彼らにとっては通過点にすぎなかった。それこそが結論であったというのにね。
プランナー : 彼らの求めたものは巨万の富、そして「不老不死」よ。
双葉 : ふぅん…(ずずずっと紅茶のんでる)
プランナー : 当時、自覚も無く目覚めていたモルフェウス達は、不死をもとめて「レネゲイド」を研究していた。
プランナー : ・・・ここからが本題なんだけれど。完全なる賢者の石があるとしたらどうする?
双葉 : (いやそーな顔で)どう考えても、厄介事の種にしかならなさそう。そんなものがあるの?
プランナー : 不純物の欠片も無く、一転の曇りも無い。私達レネゲイドの申し子たちの最頂点。
プランナー : ・・・それが、この町にあるとして、「それ」が世界をおわらせるかもしれないわ。
双葉 : 世界をおわらせる…?
プランナー : ええ・・・日常の崩壊。隣人との日々は終わりを告げる・・・そんな日々がくるかもしれないとしたら?
双葉 : なんとしてでも止めるよ。私たちのこの日常を絶対に壊させたりはしないんだから。…あなたの用事って、これのことなの?
プランナー : いえ。貴女に「このことを伝えること」・・・それだけよ。
プランナー : 一つ覚えておきなさい。”アルティメット”というコードネームを。
双葉 : …おっけ、わかった。あなたの思い通りに動くのは癪だけど…。(そういって席をたとう
GM : すると
GM : 彼女はもういない
双葉 : …ったく、何が起こってるっていうのよ、もうっ!(残ったハンバーガー口に放り込んで、荷物まとめて、急いで外へでてこうー
GM : あい
GM : そうした、帰路
GM : いつも使う橋を通りかかった時だ
GM : 動物の苦悶のような叫びが響く
GM : 周囲に人影は無い
双葉 : (眉顰めて、そっちのほうへ向かうよー)
GM : 向かった先では、目を疑う光景が繰り広げられていた
GM : EXジャーム:フェンリル
  あなたの知りうる限り、これほど凶悪なジャームはそうはいないという、巨大な魔狼が、
GM : 真紅の槍に全身を打ちぬかれ、子犬のようなおびえたまなざしで、周囲を取り囲む5匹の赤い猫を見ていた
双葉 : (フェンリル可愛い!?
玖遠 : (猫5ひきーーー!?(笑)
GM : あなたは知っている。
  このジャームの強さを。
  そのジャームが、まるで手も足もでず、地面に縫い付けられ、
  その強靭な毛皮は、その真紅の槍がずたずたに切り裂いていた
玖遠 : (結構いたのな、猫。
双葉 : (ぽかーんとして動けない。猫はフェンリルしか見てない?
GM : うん
GM : もはや、動くことすらできず猫をおびえたように見ている
GM : 瞬間、あなたにすら知覚できかねるような速度で
GM : 猫達が動いた
双葉 : (怖ぇ!?w
双葉 : (身構える!
GM : その爪が、強大な肉体を持つフェンリルを一瞬にしてただの肉塊と化す
GM : そのとき声が聞こえた
??? : ユルサナイ!!ユルサナイ!!ユルサナイ!!
双葉 : (こえぇww
??? : クルシンデ・・・クルシミヌイテ、キエウセロ!
GM : 唯一残っていた首から
GM : 紫色の泡を吹き出し
GM : 絶叫と共に溶けていく
双葉 : (声って、猫のほうから?フェンリルのほうから?
GM : 
双葉 : (ういうい
GM : 貴女にはわかった
GM : この、猫のようなものをした存在・・・
GM : それ一つ一つが、レネゲイドの結晶
GM : すなわち・・・賢者の石であると
玖遠 : (おおう、生モノな賢者の石がいぱーいwww
双葉 : …プランナーが言ってたのはこれのことか。探す手間が省けてラッキーとでもいえばいいのかなー…(ぽつりと切なく呟いてみるw
GM : 猫が貴女を睨む
GM : 意思判定で
GM : 難易度10
GM : 失敗したら恐怖で動けなくなります。
双葉 : (もうすでに怖くて動けないような気もするけどww
玖遠 : (wwww
双葉(ダイス機能) : 1D10 = 4 = 4
双葉 : (無理無理、達成値6!
GM : wwwww
双葉 : (超こえぇw
GM : じゃあ、猫は貴女を一瞥して去っていくけど
GM : その瞬間理解する
GM : この猫は、一匹一匹でも
GM : フェンリルよりも遥に強い
GM : 猫たちが去ると
GM : フェンリルの屍骸を縛っていた槍のようなものが
GM : ばちゃり・・・と砕けて
GM : 赤い液体になる
GM : 全身に刺さっていたのがほどけたから周囲は真っ赤に染まる感じですね。
GM : その瞬間、すさまじい血の匂いが周囲を満たす
双葉 : (うへぇ。誰が片付けるのかなー、UGNにまかせとけばいっかー。みたいにちょっと現実逃避。
玖遠 : (wwww
正道 : こっちか!!
GM : 男の声がしたところで
GM : シーンエンドw
双葉 : (あいw
GM : ほら、ダイス目空気よんだでしょw
双葉 : (とっても!w
GM : じゃあ、次のシーンです。
  ミドルフェイズにはいりますw
玖遠 : (www
GM : ●シーン4 「オーヴァード」
  登場PC:玖遠 遥
  他PC登場不可
双葉 : (GM、遥はPCじゃありませんw
玖遠 : (遙も?
GM : まちがったw
GM : いっしょにいるからw
玖遠 : (wwww
GM : ●シーン4 「オーヴァード」
  登場PC:玖遠 槙
  他PC登場不可
槙 : (わたしか
GM : 二人のOPの
玖遠 : (同じ一文字だから間違えたのかw
GM : 都築ですねw
GM : 続きw
GM : よくわかったなwwww
玖遠 : (誤爆おおww
GM : くそうwwww
双葉 : (こっちにもプランナーの魔の手がw
玖遠 : (とりあえず、登場侵蝕〜。
槙 : (都築の一発目がそれって…w
玖遠(ダイス機能) : 1D10 = 1 = 1
槙(ダイス機能) : 1D10 = 6 = 6
玖遠 : (おお!
GM : ひくっ!?wおい!!wwwww
双葉 : (うぉるみんの出目がうぉるみんじゃない!?
玖遠 : (なんだか今回はすごい低いですよ!
GM : そして槙さんは
GM : 順調にあがってるwww
玖遠 : (38!
槙 : (いいの、必殺技撃てば4分の3は仕事終わるからw
双葉 : (Σ
玖遠 : (wwww
GM : そういやロイス処理
GM : わすれたtw
GM : とりたい人いますー?w
玖遠 : (OP分はみんな持ってる人しかでてないんじゃね?
双葉 : (赤猫さんにとれるなぁ・・・w
槙 : (双葉が猫に取るのかなw
玖遠 : (ああ、そっか。
GM : (うん、まあwそこしかないよなw
玖遠 : (そこだけあるんだ。
双葉 : (じゃあ赤猫さんにとっとく
玖遠 : (きっと双葉は暫くにゃーって猫の声を聞くたびにびくぅってなるんだろうなぁ(笑)
双葉 : (好奇心と脅威、脅威が表で。
双葉 : (ネコ、コワイ
玖遠 : (wwww
GM : wwwww
GM : さてでは、
GM : 倒れてる玖遠とそれを必死にゆすっている遥、そして駆けつけた槙ということになるんですが
槙 : (声はかけておこう
槙 : 大丈夫ですか!?
GM : 遥はそれに耳も貸さず
GM : 必死に玖遠をゆすっている
玖遠 : (まぁ、だろうなぁ。
GM : 目からは大粒の涙が溢れ出す
槙 : いいですか!? 落ち着いて! 動かすと出血がひどくなりますよ!
玖遠 : (ってか、このシーン、オレは侵蝕上げとく必要があるんだろうかw 先にやりとりがあると思ったんだが(笑)
遥 : だって・・・だって玖遠の・・・玖遠が・・・
槙 : 今、救助を呼びましたから、すぐにかけつけてくてます
GM : (あとであるよw大丈夫wというか猫さんとの会話もこのシーンだからw
槙 : 大丈夫ですよ!
遥 : だめっ・・・いまじゃないと・・・いまじゃないともう!!
槙 : (と、そこで、ようやく、クラスメイトの人間だったことに気づく
GM : 錯乱状態のようです。
GM : (そですねw
玖遠 : (いまじゃないともう……か。けむヒロインだからなぁ……。
GM : 注意力って
GM : なんだろう?
玖遠 : (知覚じゃね?
GM : 技能的に
槙 : あなたは、今宮さんと、工藤さん!?
GM : 知覚か。
GM : じゃあ、槙さん
槙 : (3人とも感覚低いんだよねぇ
玖遠 : (隠密に対する判定が知覚だったはずだし。
GM : 知覚で判定してください
GM : 難易度5かな?
槙(ダイス機能) : 2D10 = (2+9) = 11
GM : 余裕だったでござる
GM : では、遥の右手首から
槙 : 難易度5ならさすがに
GM : おびただしい出血が見える
玖遠 : (……うを、遙、ブラム系!?
槙 : (いかん最近、GM多かったせいか、かっこ忘れるw
玖遠 : (wwww
玖遠 : (メガテンはかっこつけてねーしな(笑)
GM : さて、
GM : そんな中なんですが
GM : すさまじい勢いで
GM : 玖遠の傷が治っていくわけですが
槙 : 工藤さんも怪我してるじゃないですか!
槙 : …え?
遥 : 玖遠・・・玖遠・・・・!!
槙 : (これは不死者の恩寵かねw
GM : さて、そんな中で玖遠の脳内シーンにちょっと移行するんですが
玖遠 : (抱擁のほーじゃね?(笑)
玖遠 : (おー。
槙 : (間違ったw
猫 : にゃー
猫 : お前、しんだぜ
GM : 猫はその目を細めながら言った
玖遠 : (意識の中できょとんと首を傾げるような感じで)え?
玖遠 : (きっと暗い空間の中、鮮やかな赤色の猫の姿だけが浮かび上がって見えてるんですな。
猫 : 狼に体食いちぎられてな。心臓は停止、出血もとっくに致死量を超えてる。
GM : (そんな感じでw
玖遠 : (ざーっと顔から血の気が引いていって)……死んだ、の? ほんとに?
玖遠 : (たどたどしい感じで
猫 : ああ、死んだ。生物学的に見て間違いなくな。
猫 : 2度目だな。おい。
玖遠 : (パニックの中言われた言葉にそれが一瞬遠のいた感じできょとんと)に、どめ?
猫 : 覚えてねーのか、まあ、覚えてるわけねえか。
猫 : 前と違って、今回はどうしょうもない。・・・死なせないことだけはできるが・・・どうするよ?
玖遠 : え?それ、どーゆーこと?
猫 : は、説明している時間はねえ。本当に死にたくなきゃ、答えろ。死にたくねえか?
玖遠 : え、あ、うん!死にたくないよ!
猫 : そうか。そりゃあ、そうだよな。
猫 : まあ、許せよ。
猫 : ≪抱擁≫
GM : 猫が貴方の体に入り込んでいく
GM : その瞬間、体が熱く・・・熱く感じる
玖遠 : (謝罪に首をかしげかけた後入り込んでくる猫に)うわわわわっ!?
猫 : あわてんなさんなや。これからはずっと一緒なんだからよ。
GM : (ところで、賢者の石、どこにする?
玖遠 : え、ずっと、一緒?
玖遠 : (あー、決めてなかったね。
双葉 : (ヨカッタネw
玖遠 : (やっぱり、心臓ねーから、やっぱその辺りかね?(笑)
GM : 双葉の恐怖は猫に向けられていたんだよ!!
GM : じゃあ、心臓の辺りが一層と強く、赤く輝き貴方に熱を戻す。
玖遠 : (戸惑いつつ)えっと、じゃあ、ずっと一緒にいるなら、キミの名前を聞かせてよ。
猫 : 名前・・・?そんなもんねーよ・・・。あえていうならシックス・・・か?
GM : ちなみに、貴方はその赤い輝きをどこかで見た気がする
GM : それはどこだかわからなかったが、
玖遠 : シックス?うん、わかった、覚えとく。
GM : とても懐かしく・・・とても大切で、とても大事なもののような気がした
GM : と言う辺りで目が覚めるよ。
玖遠 : (おー。
GM : ええ、
GM : 上半身裸ですが
玖遠 : (しまったー。衝動自傷にしとくんじゃなかったー!(笑)
GM : 傷は完璧に治ってるw
玖遠 : (まぁ、そこまできづかねーが、寒いな、とは思うだろうな。秋だし
GM : むしろ怪我?なにそれ・・・?ッていうほど。
槙 : そんな…今宮クンがオーヴァード…?
遥 : 玖遠!!(がばっと抱きつく
玖遠 : (ゆっくりと目を開けてどばどば泣いてる遙に) はる、か?
遥 : 玖遠!玖遠!玖遠玖遠玖遠玖遠!!
GM : ちなみに、槙には見える
玖遠 : (よしよしと落ち着かせるように抱きついた遙の背を撫でる
GM : 玖遠の胸に光る真紅の結晶。レネゲイドの塊・・・すなわち賢者の石が
槙 : 遥サン落ち着いて!
遥 : (ぐすぐす泣いてる
玖遠 : (槙の声を遙ごしに聞いて)あれ?槙、ちゃん?
槙 : 玖遠クン…生きててよかった…
槙 : でも、その胸の塊は一体なに!?
玖遠 : (まだ状況を把握せず、遙をくっつけたまま半身を起こして)え、うあ、えええ??
玖遠 : (と裸な上半身と石にびっくり
槙 : 今宮クン、本当に大丈夫ですか?
玖遠 : (槙の言葉にぱたぱたと全身を確認してから困惑気味に)え、うん、これ(と石を指し)がついてる以外はなんともない、かも?
玖遠 : ちょっと寒いけど……。
玖遠 : えっと、オレ、どーしたんだっけ?
槙 : (小声で)ごめんなさい…ボクが取り逃がしたから…
玖遠 : (まだぐずぐずなってる遙に)えーと、遙、今何が起きてたの?
玖遠 : (ヤンデレは放っておくとやばいのですよ! (ぇ
槙 : そういえば工藤サンも、血が出てたはずですね! 大丈夫ですか?
遥 : ・・・え・・・あ。(ちょっとあわてて・・・手を振って)
遥 : あ、あたしは大丈夫・・・。ごめん・・・先に帰るね
GM : そして、彼女はかけていきます。
玖遠 : え、ちょっ、待って!(と手を伸ばしかけるけど届かず
槙 : ちょ、ちょっと工藤サン!?
GM : 彼女の影はどんどん小さくなっていきます
槙 : …工藤サンのことも心配ですけど
玖遠 : (追いかけてようと立ち上がるけど立ち上がった瞬間にくしゅんっとくしゃみ。
槙 : 今宮クンの方が重要です!
玖遠 : う、え、あう?
槙 : なぜなら、ボクが見たところ、完全に手遅れだったんですから!
GM : そう。心臓まで抉られてた人間が、生きてるはずがないと言うか。
  体が一瞬で蘇生するなんて、常識的にはありえない
玖遠 : て、手遅れって、もしかしてあれ?お亡くなりになりそーって意味の?
槙 : (服の様子を指して)そこまで食いちぎられてたんですよ! 普通は死んじゃいます!
玖遠 : (言われて服を見る。腹の辺りがばっさりえぐられたように破けた服。
玖遠 : (胸から腹か。
GM : そだね。右半身が
槙 : ごめんなさい、今宮クン
GM : 丸ごとなくなってたとおもってくれて構わない
槙 : 今日はボクに付き合ってもらえませんか?
槙 : その様子だと、家に帰っても保護者の方を心配させるだけだと思いますし
玖遠 : あー、服がこんだけ破けるような何か、かぁ。そりゃ、お亡くなりになるよなぁ……。
槙 : ……!? 何かあったんですか?
玖遠 : あー、上着さえあればどうにも誤魔化せるとは思うけど……オレが誤魔化せそうにないもんなぁ。
槙 : (うーん、まだ普通に覚醒したと思うよなぁw
玖遠 : やー、シックスっていう赤い猫がさっき?夢、かなぁ?そこでオレが死んだって言ってたんだよなー。
槙 : 猫、ですか? …ふむー。何か潜在意識の中で関係あるのかもしれませんね。特に――
槙 : その、石と!
玖遠 : で、死にたくないかって言われたから、死にたくないって答えたら、オレの中に入ってきて、身体があったかくなって、目が覚めた?
玖遠 : (と首をかしげつつ説明
槙 : なるほど
槙 : 今宮クン。とりあえず、ボクに今夜は付いてきてください
槙 : 身体の検査もしてあげますから
槙 : 代わりの服も用意しますし
槙 : な、何だったらボクの家に泊まったことにしてもいいですよ?
双葉 : (もっとやばいwww
玖遠 : んー、さすがに女の子の家に泊まったことにするのはちょっと……(と苦笑
GM : (ほうほうw
玖遠 : とりあえず、にーさんには友達の家に泊まるからって連絡しとくよ。
槙 : わかりました!
GM : じゃあ、いったんシーンエンドかな
玖遠 : (おー。
GM : では
槙 : (うい
玖遠 : (あ、猫ってか
GM : ちょっとマスターシーン
玖遠 : (シックスにロイスとるー
GM : ちょいまって
GM : 貴方たちがさっていた
玖遠 : (う?まぁ、いいか。
GM : その道を
GM : 囲むように無数の瞳が輝いた
GM : あるものは電柱を・・・
GM : あるものは塀を・・・
GM : 100を超えるその赤い猫は一様に、二人のあとを追うように
GM : 歩いていった
GM : と言うわけでシーンエンド
玖遠 : (おおう、こわー。
GM : ロイスどうぞーw
槙 : (従者にしては多すぎるにゃーw
GM : (イージーエフェクトーにゃー
玖遠 : (赤い猫・シックスに懐旧・猜疑心で胸きゅんの懐かしさと同時に色々疑問符があるのでクエッションな感じ。
槙 : (ああ、なるほどw
GM : どっちを表に出す?
玖遠 : (うーん、表は猜疑心かなー?まだココロの中はなんだ?なんだ?どーなったんだ?みたいな感じなので。
槙 : (そういや遥に取れるなぁ
GM : とります?
玖遠 : (まだ落ち着いてないしな。落ち着いたら懐旧にしよう。
槙 : (んー、もうちょい日常見てからにするわ
GM : はいなw
槙 : (まだ遥が安定しない
玖遠 : (あ、関係は恩人なー。

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