GM : では、準備が出来次第始めますかー
黒須 : カウンターに全員の侵蝕率セット。たぶんあってるはず。
GM : 今回は侵食高めかな?
GM : そうでもないか。
黒須 : ボーナスがつくかどうかだからそこそこのライン?
十和 : うちの子、微妙に足りないのかw
GM : んじゃ。DX2nd第3話 「少女と獣」第2回をはじめますー
黒須 : (どうせ登場で上がるって(笑)
十和 : (そういやそうかw
蒼空 : (はーい
黒須 : (GM,第3回っす(笑)
GM : きにしないきにしな!
GM : ごめんね
黒須 : (いえいえ
GM : とりあえず、前回までのあらすじ
俊哉 : 最近めっきり出番もなくて、影が薄いって言われてるます。
十和 : (Σ そんなことないよっ!たぶん!
黒須 : (wwww
俊哉 : もう、ここくらいしか出番ないそうで
俊哉 : あ、あらすじですね
俊哉 : 謎の少女「恵」と、その友人と名乗る犬の「パスカル」の一人と一匹が再会できました。
俊哉 : でも、オーヴァードの一言で、恵ちゃんが取り乱しちゃって…
俊哉 : FHのセルグループも不穏な動きを見せている状態です。
俊哉 : 大丈夫かなぁ恵ちゃん
GM : という所まで
GM : 初めてまともなあらすじだったかもしれない
十和 : (ちゃんとあらすじしてましたねw
黒須 : (www
GM : ミドルシーン6 シーンプレイヤー:十和
GM : 全員登場可です
十和 : (はーい、侵食ふりまする
十和(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
十和 : (ぶw
黒須 : ((笑)
黒須 : (登場しとくー
蒼空 : (様子見ー
GM : とりあえず、ここでのシーンは、情報収集になります
黒須(ダイス機能) : 1D10 = 1 = 1
黒須 : (やったw
黒須 : (おー。
黒須 : (侵蝕率64。DBつくけど、低めで良い感じ。
GM : 現在の項目は二つ
GM : T市に入りこんだセルグループについて
恵達が脱走してきた施設にして
十和 : (ふむふむ
黒須 : (ほむほむ
蒼空 : (はむはむ
GM : ほむほむ
十和 : (Σ
十和 : (ええと、そういえばFH調べろって任務があったので。セルグループについて調べますw
黒須 : (十和ちゃんのロイス相手の名前も出てねーもんな。
GM : それぞれ、情報UGN、FHは使えます。他にも適宜使えそうなものがあれば申請を
黒須 : (うい。
十和 : (あいあいー
黒須 : (施設は黒須がFHでやったほーがいいかな
黒須 : (あ、GM,情報収集ってひとり何回って決まってる?
GM : 裏社会とか、噂話とかも使えますよ
GM : 1シーンに2回まで判定可能とします
十和 : (そいじゃとりあえず情報:UGNで。地獄耳とコネ:UGN幹部使いますー。
GM : どぞー
十和 : (ちょっとまってねー、ダイス数える…!w
黒須 : (笑)
十和(ダイス機能) : (2+2+2+1)D10 = 7D10 = (5+6+10+8+3+7+6) = 45
十和(ダイス機能) : 1D10 = 4 = 4
十和 : (達成値15かな
GM : 相変わらずたかいね
十和 : (一応情報部所属ですからw
黒須 : (wwww
GM : セルグループの名称は、「ビースト」
構成人員は、現在確認されている段階では8〜10人程度
GM : 全員が、黒いコートと黒いトレンチ帽を装着。
年齢層、国籍は不明
セル・リーダーの名前は「ドクトル・ドリトル」
GM : 構成員は全員人間ではないのでは?という噂もあります
GM : というもの、彼らが破壊活動した場所において、被害者の一部が獣か何かに食いちぎられているような状態だったり、遺体の欠損が激しいです。建物などの建造物にもツメのような痕とかが残っています。
十和 : (ふむふむ、なるほどー
GM : ドクトル・ドリトルの項目が調査可能になりましたー
十和 : (ってな情報をUGNのデータベースやらなんやらから拾って来ましたってことで。あとで皆に見せよう
GM : てか、ノイマンのエフェクトと名前被ってたんだよね…紛らわしいなw
十和 : (ww
黒須 : (俺、むしろ、最初から狙ってたのかと思ったよ(笑)
黒須 : (じゃ、次に先に出てた項目を黒須がいきまーす
GM : 施設だね?
黒須 : 調べるのは「恵達が脱走してきた施設にして
」、情報:FHで。コネ:FH研究者、《知識の泉》Lv2を使用。
黒須 : (あ、変なとこに改行が入ってた。
黒須 : 泉のコストが2で、侵蝕率66。社会1にコネの2個、泉の4個にDBが1個でダイス8個。
黒須(ダイス機能) : (1+2+2*2+1)D10 = 8D10 = (2+6+7+10+6+3+3+10) = 47
黒須(ダイス機能) : 2D10 = (4+9) = 13
黒須 : (補正はないんで、情報:FHで達成値19。
GM : では、施設について
GM : 表向きは、大手製薬メーカーの製薬工場となっています。が、その実体はFHが保有する実験施設となっています。
GM : 当然、普通の市販されているような薬品も作ってますし、出荷もしてますがね
黒須 : (ほむほむ。
GM : と、いうより製薬工場の末端の人間は、FHの実験施設なんて事も知らずに働いています。
GM : で、この施設では、どんな事が行われていたかというと
黒須 : (つまり、普通の製薬工場の部分と、秘密なFHの実験施設部分の両方があるってことか。
GM : そうそう
GM : オーヴァードを実験材料にして、オーヴァードやジャームといった存在から、化学物質などを抽出して、新薬を開発したり、生物兵器の開発・実験も行っているようです。
GM : オーヴァードも、ジャームも元は人間だけど、レネゲイドウィルスによって組織等が変化したとき
GM : 今まで、地球上には存在しなかった化学物質なんかも結構でたらしく、それで薬作れば利益とか凄いよね?って事で実験が始まったみたいです
黒須 : (ほむほむ
黒須 : (アイテムの薬品系のSky Crystalとかはそういう系統の薬なんだろうなぁ。オーヴァードから作ったのが出回ってるかどうかは別として。
GM : ここで、創られているのは、まだ実験段階のものも多いですが、FHの特殊部隊とかに試薬してもらったりとかしてる感じ
黒須 : (ほむ。
GM : その前に、人体実験もしてるんだけどね
黒須 : (だろうなぁ。
GM : 施設は、大体こんな感じ
GM : あ、3年ほど前に技術主任として、FHから派遣されている人物がいます。
と言うのを忘れてた。
黒須 : (ういうい。こっちではその人物についての情報は特にないのな?
GM : コネのFH研究者はそこまでは、知らないようです
黒須 : (了解。あと、施設のある場所はT市ではないんだよな?
GM : T市から離れてますよ
黒須 : (だよな。追っ手が侵入してきて探知されてるし。
GM : 工場自体は、T市から二つくらい隣町の辺鄙な山の中
黒須 : (……ちびっこ、がんばってきたなぁ。
十和 : (相当歩いてきたねぇw
GM : パスカルもいましたからね
黒須 : (で、えーと、この情報で出る追加の項目ってある?
GM : 特に無し
黒須 : (はーい。
十和 : (情報収集のコネが1シーン1回限りじゃないことに感動した。ので、もっかい情報収集していいんだっけ?w
黒須 : (とりあえず、ドクトル・ドリトル調べてからか。
GM : はい、どうぞー
十和 : (あいあいー
十和 : (あ。コネ:UGN幹部と、コネ:ハッカーででっる情報違うかな?
十和 : (でっる?w
十和 : (取得できる情報w
GM : ちょいと変わってくる
十和 : (ほほぅ
十和 : (うーん。まあいいや。引き続きUGNのデータベース漁って、ドクトル・ドリトルしらべますー
十和 : (地獄耳、コネ:UGN幹部使用。DB+1
十和(ダイス機能) : (2+2+2+1)D10 = 7D10 = (5+2+9+4+5+1+10) = 36
十和(ダイス機能) : 1D10 = 7 = 7
十和 : (達成値18〜
黒須 : (おー。
GM : コードネーム:ドクトル・ドリトル
セルグループ「ビースト」のセルリーダであり、FH兵器開発部技術主任でもあります。
十和 : (ふむふむ
GM : 年齢は不明、薬学・生物学・生体工学の分野で博士号を取得しているらしい。
GM : かなりの、実験マニアであり、実験と称しては非人道的な実験や開発を行っているようです
GM : 黒須さん
黒須 : (はいな?
GM : 情報:噂話でふってみてー
黒須 : (……情報:噂話だとー!(笑)
GM : まぁ、特に重要ってわけではないがw
黒須 : (まぁ、侵蝕率は高くないから、知識の泉を使う。
GM : はいさ
黒須 : (コスト2で、侵蝕率68。コネはなし。社会1の、泉4の、DB1の6個
黒須(ダイス機能) : (1+2*2+1)D10 = 6D10 = (9+10+4+10+9+8) = 50
黒須(ダイス機能) : 2D10 = (1+7) = 8
黒須 : (補正なしで、達成値17。
蒼空 : (情報収集は安定してるなぁ
GM : 黒須も、噂でその名前を聞いた事があります
黒須 : (知識の泉2取ったしなぁ。
GM : 霧谷さんあたりから、要注意人物と指定されてますね
GM : 達成値17もあれば、思い出すか
黒須 : (お。
GM : えーと、覚えてるかな
GM : 10年前に蒼空や初音がいた、研究施設を襲撃したという事件
黒須 : (おー。
黒須 : (1話のやつな。
GM : そうそう
GM : ドクトル・ドリトルは当時、その研究施設で研究員をしていました。生憎と取り逃がしてしまいましたけどね
GM : その後、ドクトル・ドリトルは東南アジア方面を中心に活動をしています。理由は単純に、実験材料に事欠かないから。
黒須 : (あー、確かにそーだろうなぁ、あの辺……
GM : そして、3年前に実験施設に技術主任として派遣されています。
GM : 技術がなぜか、何度やってもぎじゅちゅになってた
十和 : (www
黒須 : (wwww
黒須 : (めんどくせー。日本にもどってくんなw
黒須 : (ってーことは、初音や蒼空が賢者の石持ってたりってのも知ってるというか覚えてる可能性もあるのかー。
GM : それはどうでしょうねぇw
十和 : (Σ
黒須 : (ま、部署違いで知らなくても、1話の事件を向こうが調べれば多少はばれるだろうけど。
黒須 : (で、GM,なんだか途中で別の判定入ったけど、十和ちゃんのドクトルの情報はあれで全部?
GM : うい、以上です
GM : 色々めんどくさそうなヤツです
十和 : (ういうい、じゃあ判定も入ったことだしそのあたりを支部長に報告して情報共有したってことでw
黒須 : (うわー、敵の系統の情報でてこねー。ノイマンかソラリスあたりが出てこねーー。
GM : なんでだろうねーw
十和 : (Σ
黒須 : (うい。さっきのはそれを聞いて思い出したってことで。一応十和ちゃんにも10年前の事件の時に取り逃がした相手だってのはいっとく。
蒼空 : (これはついに――支部襲撃イベントか!
黒須 : (ってか↑、日本語おかしいな。ノイマンかソラリスあたりだろうな。で、情報がないなーって言いたかったんだ。
蒼空 : (キャンペーンをやると必ず起こるというw
GM : HAHAHA
十和 : (www
黒須 : (GM,ケイが受けてた実験とかの内容についてはまだ調べられないのな?
GM : ま、襲撃はお楽しみにってことで
GM : それは、もうちょっとまってね
黒須 : (ってか、さっき噂で判定やったから黒須の分も終わりかな?
GM : あれは別
黒須 : (んー、じゃあ、あれかなー。ドクトルについてFHサイドから調べてみるのもありかなー。
黒須 : (どー思う?十和ちゃん。
十和 : (そだねー
GM : 何もしなければ、このシーンは切りますが
黒須 : (まぁ、十和ちゃんのと噂話で結構出たよーな気はするが、念のため。「ドクトル・ドリトル」についてを、情報:FHで。コネ:FH研究者、《知識の泉》Lv2を使用。
GM : はーい
黒須 : (コスト2で侵蝕率70。社会1、コネで2、泉で4、DB1で8個
黒須(ダイス機能) : (1+2+2*2+1)D10 = 8D10 = (2+5+7+1+2+10+1+3) = 31
黒須(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
黒須 : (補正はないんで、情報:FHで達成値19
GM : 情報収集は異様に強いPTだなw
十和 : (んだねぇw
黒須 : (7,8個振ればなんとか10出るからなぁ
GM : えーと、さっきの情報に追加
黒須 : (おーw
十和 : (おおw
GM : ドクトル・ドリトルはオーヴァードとしては三流以下の能力しかありません
黒須 : (あんなにえらそうにしてるのにか!(笑)
十和 : (ww
GM : ノイマンのオーヴァードですが、厄介なのはドクトルの創った「ビースト」達
GM : それぞれが、意識を共有しているため、ドクトルの思った通りに、一糸乱れず行動してきます
十和 : (Σ
黒須 : (うわー。
十和 : (黒服が一糸乱れず行動って、見た目的に怖いw
GM : なので、ビーストの一体が得た何かしらの情報は、すべてドクトルや他のビースト達の共有する情報として扱われるんですね
黒須 : (一般のエフェクトのソルジャーコネクトあたりかな
GM : (うん
GM : あとは、ドクトル謹製RCコントローラーや各種ドーピングで強化されたビースト達に司令を飛ばします。
GM : 単体だと、頭脳以外は殆ど一般人と変わらないくせにね
GM : 追加は以上かな
黒須 : (うわー。ってことは団体さん相手かー。まぁ、ギガンティック・モード持ってるからまだいいか。
GM : んっふっふ〜
黒須 : (なんかGMが微妙な含み笑いをw
GM : では、このシーンをきりますー
十和 : (はーいw
黒須 : (はーい。
黒須 : (ごめん、ちと離席。保冷剤変えてくる。
黒須 : (あ、最後に出た情報も十和ちゃんに伝えとくよ。
GM : 思ったんだけど、蒼空には伝えなくていいの?w
黒須 : (ただいま。
黒須 : (あ。(笑)
GM : おか
十和 : (おかえりー
蒼空 : (情報は裏で共有できない?
十和 : (あ、とか言った!w
GM : 共有できますよ
黒須 : (いや、そういや、このシーンいなかったなと。
蒼空 : (シーン作らないといけないなら作るけど
GM : 伝えとくって言っとけば
十和 : (ならそれでー。十和ちゃん掴んだ情報伝えておきますー
黒須 : (ま、一応、お前らも身辺気をつけとけということで。
GM : ミドルシーン7 シーンプレイヤー:蒼空
GM : 全員登場可です
蒼空(ダイス機能) : 1D10 = 6 = 6
黒須 : (出るかどうかは様子によって、かな。
GM : えーと、蒼空は黒須達が情報集めてる間なにかする?
GM : 場所はまだ、UGN支部だと思ってるけど
蒼空 : 何もしてないわけじゃないけど、結果的には何もなってないことをしてます
蒼空 : ようは惠を励まそうとしようと考えて、でもうまくまとまってません
蒼空 : なので何もしてない
十和 : (Σ
GM : では、支部で手持ちぶたさに、ウンウン唸っていると
GM : いつの間にか、パスカルが隣に座っています
GM : 蒼空のほうを見上げて、く〜んと
黒須 : (しまった!蒼空だけ意思疎通ができない!?(笑)
十和 : (Σ
GM : んで、蒼空の袖口を口でクイクイっと引っ張る
蒼空 : 引っ張られよう
蒼空 : どうした、パスカル
GM : パスカルの視線の先には、恵がしょんぼりした感じで覗き込んでいます
黒須 : (別室からしょんぼりしつつ、こっちの部屋を覗き込んでる感じ?
GM : パスカルは、蒼空を見上げてまたく〜んと一鳴き
GM : そうそう
GM : 恵は、おずおずとしながら、蒼空の前まで歩いてきます
蒼空 : どうした?
蒼空 : 何か腹へってないか?
恵 : (ぷるぷると首を振る)
恵 : ……さ…い…
GM : 力の無い声で、何かを呟いています
蒼空 : (無言で待つ
恵 : ごめん…なさい…
恵 : 蒼空達は…パスカルが信じた人たちだったのに…
蒼空 : 気にするな
恵 : あんな事言って…ごめんなさい…
蒼空 : 黙ってた俺も悪いんだし
蒼空 : 今は信じてくれてるんだろ? ならそれでいいさ
恵 : パスカルが信じた人なら…わたしも信じられる…と思う…
恵 : 大人は…怖い人たちばっかりだったから
蒼空 : そうか…
蒼空 : 守ってくれる人はいなかったんだな
蒼空 : さっきも言ったけど
恵 : あそこには…友達…沢山いたけど…
蒼空 : 俺は内海を守るよ
蒼空 : その、友達って、どんな人たちだったんだ?
恵 : 私と同じくらいの年齢の人とか…年上のお兄さんとかお姉さんとか…
GM : そして、恵は彼らと、こんな話をしたとか、こんな事をして遊んだとかを語ります。
恵 : でも…白衣をきた男の人がくると…
GM : 白衣を来た研究者と思われる人間が、恵の友達を一人、また一人と連れ出して行きますが、帰ってきた子達は誰もいませんでした。
GM : その間にも、恵は薬品を飲まされたり、注射されたり、様々な実験や検査と語ります
恵 : お薬を飲まされた日の夜は…体中痛くて…眠れない日が続いて…
恵 : でも、パスカルが居たから…耐えれた…みんな居なくなったけど…パスカルが居れば耐えれるから
蒼空 : 他のみんなにはパスカルみたいなのはいなかったのか?
恵 : いたけど、皆バラバラになっちゃった
蒼空 : そうか…
蒼空 : …内海とパスカルだけがそこに残ったんだな
蒼空 : そして逃げ出してきたと
恵 : (こくっと頷く)
GM : 恵とパスカルだけになったとき、白衣の男がやってきますが
蒼空 : (頭をなでながら)もう安心だぞ。パスカルだけじゃない。ここにいる俺以外も、ここにいるみんながお前を守ってくれる
蒼空 : もう怯えなくていいんだ
GM : 施設を移動中に、事故が発生したらしく、その隙に辛うじて逃げる事ができたそうです
恵 : こわかった…こわかったよぅ〜(蒼空にしがみ付いて泣きじゃくる)
蒼空 : よしよし…(頭をなでる)…困ったな。こういうときはどうすればいいのかわからない
初音 : とりあえず、そのままにしてあげたら?(微笑む)
蒼空 : ああ…
初音 : じゃ、私は先に帰ってるわね、夕飯の準備しないといけないし
初音 : とりあえず、その子をどうするか支部長さんに聞いて見たら?
蒼空 : そうだな。まぁあのおっさんのことだ
黒須 : (おっさん、ゆーな!まだ20代だw
初音 : 子供と動物には甘そうだもんねぇ
蒼空 : 水草もいるし、そこら辺は安心してる
黒須 : (うーん、初音に注意を促すためにも出とくべきか。
初音 : うん、じゃまた明日ね(そのままさっていく
十和 : (残念、一足遅かったw
GM : 何もしなれば、初音はかえります
十和 : (まあ、連絡はいってるんじゃない?蒼空にいってる時点で。
十和 : (初音ちゃんにも。
GM : (んじゃ、初音にも伝えておくんだね
黒須 : (じゃないとうっかり拉致られそうなんで言っといてほしいな。
十和 : (お、十和ちゃんがつかんだ情報は伝えておきますよー
GM : HAHAHA
蒼空 : さて…10年前ねぇ…
黒須 : (まぁ、恵をどうするかってのがあるから出るかな。
GM : ついてまわるねぇ
黒須 : (そういや、GM、現在時間何時ぐらい?
黒須 : (合流したのが確か夕方だったよな?
GM : 4時ごろに合流したので
GM : 現在は夕方6〜7時って所です
黒須 : (うい。
黒須 : (とりあえず、でまーす。
黒須(ダイス機能) : 1D10 = 9 = 9
黒須 : (うーん、さすがにがっつり上がった(笑)
黒須 : (侵蝕率79と。
十和 : (侵食率微妙なんだよなー、ここは様子見かなぁ。。
GM : (うい
黒須 : (とりあえず、帰る初音に気をつけて帰るように声をかけてから蒼空たちのいる部屋に入るよー。
蒼空 : (俺も登場かw
黒須 : (ってか、まだ蒼空のシーンだって(笑)
蒼空 : あれ?w
蒼空 : (何かシーン切れてる気がしたw
十和 : (ww
黒須 : (www
蒼空 : (集中しよう
GM : 切った方がいいような気がしたけど、とりあえず続行で
GM : ごめんね
黒須 : (切れそうなとこにすべりこんだからな。
黒須 : (えーとなんていって入ろう(笑)
黒須 : (ここって支部長室?(笑)
黒須 : (それともその近所の部屋か?
GM : とは、別
黒須 : (うい。
黒須 : (じゃ、様子見に来たってことで。
黒須 : (ノックして)深山、入るぞ。
蒼空 : おう
黒須 : (中に入って)様子は……(と蒼空にひっついてる恵に)落ち着いたようだな。
蒼空 : まぁ、何とかな
蒼空 : パスカルがいなきゃほんとどうなってたことか
蒼空 : (苦笑
黒須 : そうか。
パスカル : (気にするな、という風に)わん!
黒須 : (ドクター・ドクトルってもっかい使ったほーがいい?
GM : どういう風にだろうw
黒須 : (いや、意思疎通ができるままならいいんだけど
GM : えーと、1シーン持続だっけ
黒須 : (あれ、効果時間書いてないんだよねー
GM : 効果時間なにもかいてないなー
GM : いいや、使わなくてw
黒須 : (はーい、さんくす。
黒須 : (蒼空たちに近づいて)これからのことなんだが……(恵の視線にあわせるように膝をついて)もう1度聞く。キミはどうしたい?
恵 : …あそこには、もどりたくない
恵 : 外に出る事しか考えてなかったから…
恵 : その先の事とか…
蒼空 : (おっさんをじーっと見てます
黒須 : (蒼空の視線はさらっと流し) そうか。では、追っ手はこちらで排除するが構わないな?
黒須 : (と恵に。
恵 : わ…わたしも…
恵 : わたしもたたかう!
蒼空 : お、おい。内海…
蒼空 : まだ無茶しちゃダメだ
恵 : なんの力も無いかもしれないけど…
恵 : 逃げるだけじゃ、ダメかもって思うから
黒須 : 戦いの場にいけば、傷付くまたは命を落とすかもしれない。戦うことで相手を傷つけることになるだろう。(じっと恵を見つめて)ここで待っているという選択肢もある。それでも、決着の場に行くことを望むのか?
蒼空 : せっかく安心できるところにたどりついたんだ。無理はしないほうがいいぜ
蒼空 : それとも、憎いのか?
黒須 : そして、もうひとつ、キミがそこにいくことで、ともに行くだろうパスカルが傷付くかもしれなくても?
蒼空 : 追いかけてくる、友達のみんなを奪った連中が
黒須 : (あ、質問が蒼空と黒須で二重に(笑)
GM : ちょい順にいきますw
恵 : 憎いよ、みんなの仇を討ちたいって思うよ
黒須 : (おー。GMファイトw
恵 : でも、それだけじゃない
恵 : …だと思う
恵 : 蒼空が、ううん、蒼空達がわたしとパスカルを守ってあげるって言ってくれた時
恵 : わたしは、逃げる事だけ考えてた
恵 : だって、怖いもん…でも、怖いからって逃げるだけじゃ
恵 : きっとこの先、同じような事があったら…また繰り返しちゃうと思うから
恵 : だから…怖いけど…逃げたいけど、もう逃げないようにしようって思ったの
恵 : それに、今までパスカルに守って貰った分、今度はわたしがパスカルを守るの
恵 : 友達だもん
黒須 : (微かに笑って、恵の頭を撫でる) そうか。自分で選んだのなら、決着の場には連れて行こう。
黒須 : とは言っても、まだ居場所は掴んでないから、もう暫くかかるがな。
蒼空 : おい、いいのかよ…
恵 : ごめんね蒼空、ごめんなさいオジさん
蒼空 : ちっ、しゃあねぇなぁ…
蒼空 : だが、無理だけはするなよ
蒼空 : 今のお前には、心配する人間が、パスカル以外にもいるってこと、忘れるなよ
恵 : うん!(笑顔で答える)
黒須 : ……。私は黒須拓真という。その呼び方はやめてくれ。
黒須 : (さすがに20代でオジサン呼ばれるのは黒須も思うところがあるよーです(笑)
恵 : はい!黒須オジさん!
十和 : (wwwwww
黒須 : (ちょwww
GM : お約束お約束
十和 : (そりゃあまあ、この子の年頃から見たら十分おじさんでしょうよw
黒須 : (くそう。あとで蒼空に八つ当たりになんかしとこう。(ぇ
黒須 : (溜息をついて) 戦闘中はさっきいた水草から離れないようにな。
黒須 : (今回は十和ちゃんに護衛を任すよ!
黒須 : (相変わらず黒須ってば単体戦闘特化なんで!(笑)
恵 : はい!
十和 : (おう、まかせろーw
十和 : (装甲無視があると無力だけどw
GM : んでは、この場は解散してそれぞれ帰宅でいいのかな?
黒須 : さて、パスカルと恵には相手の居場所が掴めるまでここにいてほしいが、……深山、お前はどうする?
黒須 : (支部長はたぶん支部に居残って情報収集したり仕事したりしてると思ふ。
黒須 : (支部には仮眠室のひとつやふたつはあるだろうし。
GM : ま、あるでしょうね
蒼空 : (守ると言った責任があるので、内海と一緒にいるよー
蒼空 : 俺もここに残る
蒼空 : 内海と一緒にいるさ
黒須 : そうか。では、恵達に部屋を用意するから、そこに一緒にいるといい。――(ふと思いついたかのように)そうだ、有里には帰らないこと連絡しておけよ。 (とさらっと。
十和 : (すっかり夫婦だw
黒須 : (あれ、初音、まだいた?w
GM : 既に帰宅してますよ
黒須 : (だよね。名前でたから、もしかしていたのかとどきどきした(笑)
蒼空 : あいつにも関係ある話だったが…、今はまだ大丈夫だろ
初音 : (キュピーンミ☆完成!特製オムレツハンバーグ!
十和 : (せっかく頑張って作ったのに、今日は帰らない連絡しなくちゃいけないとはw
蒼空 : (『支部に泊まる>>初音』というメールを送った
黒須 : (うわー、簡潔w
初音 : (「おつかれさま、きをつけてね」>蒼空と返ってきた
黒須 : (ちぇ。いちゃらぶさのないメールだ。
初音 : (俊哉にでも食べさせるか
十和 : (いやいや、ツーカーな夫婦だろうこれはw
黒須 : (……あれ、最初は俊哉の分なかったんだろうかw
十和 : (ちょwww
GM : まぁ、他にやる事なければシーンを切りますw
黒須 : (うい。もう大丈夫かな。
蒼空 : (いいですよー
十和 : (はーいw
GM : さて、3時だけど@1シーン大丈夫?
黒須 : (おー。平気w
GM : あ、とわちーも支部に残るでいいの?
十和 : (あ、ごめん。支部関係者だし、残る気満々でいた。
GM : (はいはい
GM : んじゃ、こうなるわなー
黒須 : (……あー。
GM : ミドルシーン8 シーンプレイヤー:全員
黒須 : (ういー。
黒須(ダイス機能) : 1D10 = 3 = 3
十和(ダイス機能) : 1D10 = 2 = 2
黒須 : (よしよし。わりと順調。侵蝕率82で、DB2個になりました。
蒼空(ダイス機能) : 1D10 = 8 = 8
黒須 : (おや、蒼空はあと1点でDBならずw
GM : みんな支部には居るけど、場所はバラバラか
黒須 : (支部長は支部長室で仕事してるだろうし、十和ちゃんは情報のとこか、蒼空たちと一緒?
GM : ういうい
十和 : (そんな感じ〜
十和 : (どんな感じだw 前半部のほうね。一応任務もしなければw
GM : では、深夜2時
GM : 支部に轟音と、激しい振動が襲います
黒須 : (おやー、襲撃イベントきたー! ←初音が拉致られるんじゃと思ってた人
GM : HAHAHA
十和 : (蒼空たちと合流します!だっしゅだっしゅ!
GM : 襲撃ってみんな考えるんだねw
黒須 : (音とともに蒼空たちの部屋へダッシュ。あ、途中で部下の報告も聞くけど!
十和 : (支部は襲撃されてナンボのものだと思っているのでw
十和 : (おじちゃん、器用なことしてるなーw
黒須 : (拠点置いてる時点で攻められる可能性はあるわけだしなぁ。
黒須 : (十和ちゃんがおじさんゆーなw
山下 : 原因はまだ確定していませんが、FHかと思われます!
黒須 : っち、あっちから来たか。山下、一般職員に避難をさせとけ!
山下 : 了解っす!
GM : 再び轟音と振動…そして
黒須 : (戦闘員は……今、まぁ、ぶっちゃけ、黒須と十和ちゃんぐらいだろうし(笑)
GM : 支部全域にワーディングが張られます
黒須 : (あ、ライフル、懐から出してますよ、既に。
GM : 世界が反転していきますよ
GM : 丁度その頃、蒼空達の部屋では
黒須 : (……支部ぐらい対ワーディング処理したい。まだ出来るもんじゃないだろうけど。
GM : あ、最初の振動より、ほんの少し前ね
GM : 蒼空と、恵それにパスカルがいる部屋です
黒須 : (ういうい。
恵 : (zzz…
蒼空 : 来やがったか…!?
蒼空 : 起きろ、内海!
恵 : え!なに!?
パスカル : パスカルは既に壁にむかって、唸り声を上げている
GM : パスカルは既に壁にむかって、唸り声を上げている
GM : と、壁が外から破壊されます。
GM : その煙の向こう側には、3人の人影
蒼空 : おいでなさったな!
GM : 煙が晴れると、そこには白衣を来た男が一人、黒いコートとトレンチ帽を被った大型の男と小柄な痩せた男が一人づつ
蒼空 : こいつらが…ビーストか!?
白衣の男 : やれやれ、探しましたよ
GM : ちなみにCVは飛田 展男(ぉい
白衣の男 : こんな所にいたんですねぇ
GM : 白衣の男は、年齢は30代〜40代くらい、パリっとノリの効いた白衣とこざっぱりした印象ではあるが、その瞳は怪しく輝いている
白衣の男 : もう十分遊んだでしょう?さぁ、そろそろ帰って実験をしようじゃないか
GM : 黒須ととわちーも到着してOKだよ
黒須 : (お。もういいのか。
恵 : 誰がオマエの所にいくもんか!
白衣の男 : やれやれ…(大袈裟な感じでかぶりを振る)嫌われたものだ
十和 : (じゃあ、部屋に飛び込んで即、水の刃をけん制で飛ばす。)なら、そのままお帰り願いたいですね。まあ、こちらとしては探す手間が省けたのですが。
黒須 : (こっちも部屋に入って白衣の男の足元に銃弾一発)ったく、深夜の客はお断りだ。壁に穴まで開けやがって。
白衣の男 : すまないが、私の実験の邪魔をしないでくれたまえ
黒須 : 断る。恵もパスカルも実験から逃げることを望んだからな。
白衣の男 : それとも…君らが私の実験に協力してくれるのかね?
黒須 : そっちもお断りだ。
黒須 : (恵たちを庇うような位置で足を止めるよ
白衣の男 : やれやれ…手荒なマネはしたくないんだが…
GM : と、白衣の男が話した時
GM : 階下の方で、銃撃音と悲鳴が入り混じった声が聞こえる
黒須 : (別部隊か。
白衣の男 : 私のモルモット達は、食欲旺盛でねぇ
白衣の男 : ダイエットが必要だと教えているんだが、中々上手くいかないものだ
蒼空 : はン。しつけは飼い主の責任だぜ!
白衣の男 : まぁ、これも良い実験データだと思っておこう
十和 : (んー、ここは二人にまかせて階下へ応援に行きたいんだけど、いいかなー?
黒須 : (PL的には一騎で助けにいきたいとこだが、それもなぁ。
黒須 : (あー、戦力的には黒須がひとりでいったほーがいい気が。
黒須 : (範囲できるし、回避できるし。侵蝕あがりまくるが。
白衣の男 : それで、Type−Kを返して頂けるのかな?
黒須 : (でも、ここでけんか売るから黒須はいけないかなぁ。
黒須 : それでイエスと答えるとでも思ってるのか。(銃を白衣の男の頭に狙いをつけて)とっとと頭を潰せばいいだけの話だ。
蒼空 : (K‘とか出てくるかなぁ
GM : 斜線上に、大柄が入ります
黒須 : (ってか、俺はGMが表記を白衣の男にしてるほーが気になるんですが(笑)
黒須 : (微妙に偽者ってーかドクトル本人じゃないよーな。
黒須 : (PL的に。だけど。
GM : HAHAHA、深読むがいいw
十和 : (www
黒須 : (とりあえず、十和ちゃん、どーする。本人けんか売っちゃったから、これで下助けにいくのは無理っぽいんだけど。
白衣の男 : これ以上、実験を遅らせる訳には行かないのだよ
十和 : (こいつをさっさとどーにかしたほうがいいような気がしてきた。ので、ど真ん中命中コースで水刃とばしますよー)私たちも、これ以上あなたたちに好き勝手させるわけにはいきませんっ!(ばしゅっと飛ばすよー)
十和 : (射線上に大柄いたから、大柄にあたるかな?
GM : 大柄がカバリーングします
白衣の男 : 無駄だよ、無駄無駄
白衣の男 : ここに居る「フラン」と「ケイン」は私の最高傑作だ、その程度では傷一つつかんよ
GM : (演出的な意味で
十和 : (ww
黒須 : (www
蒼空 : ならこいつはどうだ!(と殴りかかる
GM : 小柄が蒼空の前に立ち塞がり、腕を絡めとろうとします
黒須 : (受けタイプか。
十和 : (じゃあその小柄に向かって水の刃ばしゅばしゅっと)させませんっ!
白衣の男 : 最高の筋肉達を寄せ集めた二体だ、やすやすとやられると思うかね
GM : 小柄は、その場を飛びのき、水刃を回避して元の位置にもどる
黒須 : (じゃ、フォールンライフルで範囲モード、装甲無視で)そうかな?
蒼空 : 悪い水草、油断したぜ。
黒須 : (装甲無視モードで乱射)
黒須 : (エフェクト的にいうと、ギガンティック・モードとかレインフォースとか入れた攻撃。
GM : 大柄が白衣をカバーリングするけど、さすがに傷は負います
黒須 : (レネゲイドウィルス系の強化なら、フォールンライフルの効果だけでも結構痛いだろうしなw
大柄 : ・・・
小柄 : キシシシ…
白衣の男 : 危ないじゃないか、私が怪我をしたらどうするつもりかね
白衣の男 : (黒須の顔を見て)むむ?そういえば君は…
黒須 : もちろん、そのつもりでやってるからな。遠慮せずに受け取れよ。
白衣の男 : (その痕、蒼空を見る)そして君も…?
黒須 : (普段より20%ほど柄が悪くなりそーで、一生懸命台詞をまろやかにしてる(笑)
白衣の男 : はて…どこかで合った事があったかね?
黒須 : さあてな。
白衣の男 : そう…そうだ!10年前のあの日だ!
黒須 : (っち、思い出したか。思い出さなくてもよかったんだがな。
白衣の男 : いあぁ懐かしい…暫く忘れていたよ…
白衣の男 : 実験00324番君、私を覚えていないかな?
GM : と、蒼空に向けて言います
蒼空 : お前のことなんざ知るか!
白衣の男 : 君は幼い無垢な少年だった、双子の子供達や他の子供たちと仲良く遊んでいたねぇ
白衣の男 : もっとも、残ったのは君を含めて双子と3人だけだったが
十和 : (GM!たしかあの子たち双子じゃなかったよーな・・・w
白衣の男 : 賢者の石は、あれから成長したのかね?ぜひ教えて欲しいものだ
GM : (HAHAHA!
黒須 : (同じ年なんだから、双子の姉弟じゃなかったっけ?
十和 : (シリアスのところ、重箱の隅をつついて申し訳ないですが!w
十和 : (同じ年だけど、疑似双子だったよーな気がする。年度初めと年度末の。
GM : うん
白衣の男 : 君の成果によっては、「トライストーン計画」も次の段階へと勧めるのだよ
蒼空 : 誰がお前なんかに教えるかよ
白衣の男 : やれやれ…あの頃の君は私に「お兄さんお兄さん」と懐いてきたものだったというのに
白衣の男 : 嘘だがね
十和 : (嘘かいwwww
黒須 : (www
十和 : FHの人達って、なんでこう…ネジが(素敵な具合に)吹き飛んでいるんでしょうか…。
白衣の男 : 仕方が無い、どうやら今日は悪いようだ
白衣の男 : Type−Kも帰ってこず、トライストーンの経過も判らない
白衣の男 : だが!実験に障害は付きモノだ!それを忘れてはならない!
白衣の男 : では、諸君…次の実験でまた会おうではないか
十和 : そう簡単に帰すと思ったら大間違いですよ。(演出でね。水をばしばし飛ばしてみるけどね。
黒須 : はい、そうですかと逃がすか! (範囲・装甲無視モードで乱射
大柄 : (ゴロゴロゴロっと手榴弾がコートのしたから落ちる)
黒須 : (げ。
GM : したから、じゃなくて、したに だ
GM : 当たりを包む、激しい閃光と音
GM : フラッシュグレネードってやつですね
黒須 : (恵を抱えて庇うよ)
GM : あたりが一瞬、真昼のように輝く
蒼空 : (BS目眩がー
十和 : (石壁でみんなを守る!
GM : 光が納まる頃には、すでに姿は見えません
黒須 : (ワーディングは?
GM : すでに解除されています
白衣の男 : 『00324番君が居るという事は、あの子達もまた近くにいるというこだ』
白衣の男 : 『いいぞー!運がむいてきたぞぉー!わーはははははは』
十和 : (夜中に近所迷惑なおっさんだなぁw
GM : と、遠くから声が聞こえますが、やがてそれも消えてなくなります
黒須 : (じゃ、恵を蒼空に渡して) 岩政くんに別の部屋を用意してもらうからそこに移ってろ。それと、有里たちが狙われる可能性が上がったから気をつけておくように連絡しておけ。
GM : 近所の迷惑考えてたら、FHやってられないぜw
十和 : (たしかにwww
黒須 : (で、黒須は岩政くんに部屋を頼んで、階下へ向かいますよ。
蒼空 : (じゃあ初音に電話します)「今日からUGNに泊まりに来ねぇ?」
GM : ちょいまってくださいねー
黒須 : (それはそれであぶねーっていうか、その場合は迎えにいけよw
十和 : (いや、蒼空がいったらあかんがなw 十和ちゃんが迎えにいくよーうw
GM : 下は、大分被害も大きいですね
黒須 : (ビーストは退いたんだね?
GM : 見ると、黒コートが3体ほど倒れてます
GM : ザラザラと崩れていきますけどね
黒須 : (おー。部下がんばったwww
黒須 : (そいつらに変なもん(盗聴器とか)がないか調べるよ。
GM : 部下の遺体をみると、千切られたり、裂かれてたりと酷い状態でsy
GM : 盗聴器などはありませんでした
GM : んで、黒コートを調べると分かるンですが
黒須 : (あー、部下の遺体には一瞬黙祷を捧げるけど、やるべきことをやるよ。
GM : ジャームとも人間とも付かない、中途半端な感じですね
黒須 : (うわ、さらに微妙。
GM : 目や歯、ツメなどは大型肉食獣の特徴は見受けられます
黒須 : (あー、意味が違うのか。中途半端な獣化とかそんな感じ?
GM : そんな感じ
GM : んで、黒コート達ですが
GM : ボロボロと体が崩れていくんですが
GM : その中の一体が、もぞっと動きます
黒須 : (げ。それは銃を構える。
黒コート : ママ…ママ…どこ…?
十和 : (Σ うわあああん
黒須 : (……えー。銃降ろす。
黒コート : 暗いよ…マ…マ…(そのまま崩れていく
黒須 : (体型的に大人サイズだったのが、子供サイズぐらいになってもぞっと動いて崩れた?
GM : 体型はそのままですよ
黒須 : (黒コートの大きさって普通に大人サイズだった?
GM : 大きさはマチマチですが、子供サイズってのは無かったです
黒須 : (で、崩れてるんだけど、上半身とか顔の辺りとかだけ動いて子供っぽい言葉が出たってことか。
蒼空 : 実験の成果ってやつか…
GM : そうですね
恵 : ルイスって子が…暗いといつも「ママ…ママ…」って…
黒須 : (って、部屋移っとけっていったのについてきてるんかい!
恵 : ひどいよ…こんなの…ひどすぎるよ…(蒼空にしがみつく
GM : そりゃ、居れば来ますよ
黒須 : (蒼空に気付いて) 深山、子供を連れてくるな。恵を連れて部屋に行ってろ。
黒須 : (えー、もう動いてるのないね?
GM : いないです
黒須 : (えー、とりあえず分析班呼んで、黒コートの残骸っていうか、崩れた身体の分析を頼むよー。
GM : 了解ー
GM : んで、有里姉弟を呼ぶんですね?
十和 : (夜道を単独で来させるのは色々な意味で危険なのでー、お迎えいきまーす
十和 : (んで、UGN支部にお出迎え〜。
GM : はいさ
黒須 : (弟はもう持ってないけど、姉はまだやばいからなー(笑)
GM : んでは、このシーンを切ります
黒須 : (おー。
十和 : (はいなー
GM : 襲撃されたUGN支部…その被害は大きく、そして哀しみだけがその場を支配していた
GM : どこか遠くで、獣の遠吠えが聴こえる…まるで哀しき魂を鎮める鎮魂歌の如く…
黒須 : (おー。
GM : と言うところで、DX2nd第3話「少女と獣」 第3回を終了です
十和 : (お疲れ様でしたーw
GM : おつー
黒須 : (お疲れ様でしたー
GM : うむ、我ながらひどいヤツだ
黒須 : (まぁ、襲撃が深夜だったおかげで、表向きのほーの普通の社員がいなかっただけましかなぁ。
GM : だれだ、こんなん考えたやつは
黒須 : (アルさんw
十和 : あなたかとw
GM : そうですね、ぼくですね
黒須 : どう戦闘に切り出そうか、すごく困った(−−;)
黒須 : うっかり戦闘すると侵蝕率がやばかったのは確かだけどなぁ。
蒼空 : お疲れ様ー
GM : DXで子供だすと、大抵酷い目にあってるな
黒須 : まぁ、DX自体そういう話だし。
黒須 : DXで良い目見てるキャラクターってあんまいないかと(笑)
GM : うん
黒須 : 次回、もっかい情報収集してクライマックスにいくと、結構ぎりぎりだなぁ。
黒須 : あ、ロイス結んでねーや。
GM : 重要単語出したしね
十和 : あ。GM、次回の頭で購入判定したいですー
GM : はいさ
十和 : 今回のセッションではまだやってない、はず!
GM : 侵食
蒼空 : 80
黒須 : 82
十和 : 74
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