GM : 今回予告
GM : 枝切りの戦士と呼ばれる者たち。果たして彼、彼女らは間違っているのだろうか?
GM : マナを奪い、その世界を荒廃に導く存在
GM : しかし、そうしなければ、自らの世界がそうなるのだ
GM : 誰が悪いわけでもなく、それは自然の真理なのかもしれない
GM : 特異点の力があれば運命を捻じ曲げることができるはずだが…果たしてそんなことができるのだろうか
GM : 両手いっぱいの花束を、枯れゆく世界へ届けることはできるか
GM : 両手いっぱいの花束を。最終話『両手いっぱいの花束を』
GM : 蒼き星に、また伝説が刻まれる
拓翔 : (!?
要 : (ぱちぱちー。
GM : じゃあハンドアウト出すね
GM : PC@:最終話コネクション・遠山桂
あなたは遠山桂とともに学校生活を送っていた。結界を張ったのは誰かもわからない今、君にできることは学校生活と、浩助の説得だった。そんな今、遠山桂を街中で見かける。どこかこの世界とは違うところから来たような印象を持つ彼女が入って行ったのは公園の中だった。
GM : PCA:最終話コネクション・石動愛子
あなたは石動愛子に相談される。今でもあの人のことが好きらしい。それで会わせてくれないか、と。あなたは今、公園の結界をどうにかしようといろいろ模索しているところ。そんな暇はなかった。黒いルーンナイト以外にもN市のマナを狙っているものがいるのか、探さなくてはいけない。
拓翔 : (面会謝絶ですか…。
要 : (ってか、浩助、考えを変えたわけじゃないから、未だ要注意人物なわけで……(笑)
拓翔 : (ですよね
GM : ではOPフェイズ
要 : (あー、GM,その前に
GM : まずはマスターシーン
要 : (……まぁ、いいか。
要 : (どぞ。
拓翔 : (?
GM : 折田志緒理は言った
GM : 「黒いルーンナイト。そして異世界の干渉。これ以上、見過ごすわけにはいきませんわね」
GM : 「アイギスの本分を忘れずに、速やかにこの世界を守るのです!」
要 : (志緒理さんがでばってきたー(笑)
拓翔 : (ついに来たか!
拓翔 : (それ以前にあの組織には連絡していないのに…。
要 : (いや、現代の方は現代の方で情報網持ってるから。向こうも(笑)
要 : (魔術師連盟とかには報告してたしねぇ
拓翔 : (やはりそっちからですかね…。
GM : 「特に黒いルーンナイトというのは許せませんね。わたくしたちの誇りあるルーンメタルに泥をかけるような真似を許すわけにはいきません」
拓翔 : (要さん。多分アイギスと敵対すると思いますが要さんの自由でお願いします
要 : (た、拓翔ぴーんち!(笑)
要 : (……まぁ、その辺はそこはかとなくフォローするほうでいくよ。たぶん。
要 : (だいじょーぶ!ルーンメタル装備したりとか、フレイ使ったりしなければばれない!(笑)
拓翔 : いえ、無理ですね
拓翔 : ((忘れた
要 : (まぁ、あれだ。その時の双方の言い分による。うん。
拓翔 : (シュートルーンがありますし…。
要 : (……まぁ、そのぐらいは誤魔化せる!きっとたぶん、めいびー?(笑)
GM : では拓翔くんから
拓翔 : (はい
GM : 学校にて、桂とお弁当を食べています
拓翔 : (…?はて?いつの間にそんなに仲良くなったのでしょうか?
GM : 桂が誘いました
拓翔 : (なるほど
拓翔 : (ならば断わる理由はないですね
GM : ゲーム的にはあれから一週間経ったということで
拓翔 : (昨日から1週間経ちました。
要 : (ほーほー。
桂 : うちには誰もいないから、一人でおべんと作ってるんだ
桂 : 拓翔くんは?
拓翔 : そうなのか?
桂 : うん、そうだよ
拓翔 : (見過ごしてた
拓翔 : 俺は…。家族は誰もいないな…。
拓翔 : (↑を拓翔くんは?の後で
桂 : じゃあお昼に食べてるのは?
拓翔 : (もしかしてお弁当の中身っていなり寿司ですか?
要 : (いや、さすがに夏にいなり寿司はなくね?(笑)
要 : (ってか、そんなに気に入ったのか!いなり寿司!(笑)
拓翔 : (先祖がキツネですし。何よりシナリオが始まっていなり寿司しか食べてません
要 : (wwwww
要 : (うちに泊まりっぱなしなら、明久さんが要のついでにお弁当作ってくれるとは思うよ?w
拓翔 : (そうしましょう。そしてそれをどう説明しよう…。
拓翔 : (よし。
拓翔 : あぁ。これか?知り合いの人がついでにと一緒に作ってくれてるんだ・
拓翔 : (誤字
桂 : へぇ。その知り合いって、九条くんのこと?
拓翔 : あ、あぁ。そうだが…。要の事知っているのか?
拓翔 : (1週間あれば知っているだろうけどね
桂 : うん。知ってるよ。まだあんまり話したことはないけどね
拓翔 : そうか…。(学校描写が無かったからどう接すればいいかわからない
桂 : 松本くんもあまり友達いないみたいだしね
拓翔 : まぁそうだな。俺も転校してきた身だし…。
桂 : これからもよろしくね
拓翔 : あぁ。
GM : ちなみに桂はもてるんだが
要 : (だろうねぇ(笑)
拓翔 : (でしょうね
GM : もてすぎて、地下で派閥争いが置き、現在は空白地帯ができてしまっていて
要 : (おおうΣ(゚Д゚≡゚Д゚)
GM : そこを拓翔が入ってるという
拓翔 : !?何が起こったクラスメイト一同!?
要 : (ってか、どんだけ激しいんだ、派閥争いww
拓翔 : そして空白地帯が出来るほどって!?
拓翔 : (また忘れた
GM : 地味な嫌がらせも受けているが、桂にバレないようにやるため、あまりダメージは受けていない
GM : 体育の時間、準備体操をハブにするとか
拓翔 : (拓翔への嫌がらせですか?
GM : うむ
要 : (ってか、要がいるから、体操の相手に困ることもなさそーだけど。身長違うからやりにくそーではあるが(笑)
拓翔 : (まぁ。戦場…もとい船上の
拓翔 : (戦いから帰ってきたのでその辺は気にしませんが
拓翔 : (他に何かありますか?
GM : キーんコーンカーンコーン
GM : どうやらお昼は終わりのようだ
拓翔 : (嫌がらせは他にはないようだ。
GM : いや地味なんであえて書くほどではない
拓翔 : (まだ食べてないですか?(了解
GM : 二人とも食べ終わったよ
拓翔 : (では体を伸ばして)さて。午後の授業の始まりだ。
早くいかないと遅刻する。
拓翔 : 行くよ。桂さん。
桂 : うん。そうだね
GM : 手早く弁当箱をかたす桂
GM : さて、午後の授業も終わって放課後
GM : 拓翔は何をしてますか?
拓翔 : (クラスメイトとそこそこ会話して要の家にすぐ帰ります
拓翔 : (浩助の怪我の調子が心配です
GM : じゃあ帰る途中に桂を街中で見かけるけど、どうする?
拓翔 : (さて、どうしよう…。
拓翔 : (桂さんの家って知りませんよね?
GM : 知らないねぇ
GM : 見れば公園の方に向かっているようだけど
拓翔 : (公園って前回結界が張られた?
GM : うい
拓翔 : (前回の公園って結界は?
拓翔 : (張られたままですか?
GM : 張られたままですね
拓翔 : (では
拓翔 : (ん?あいつ。何やってるんだ?あっちは「普通の人間」は行けないはず…。)
GM : そろそろ雑踏の中に消えていきそうだけど…
拓翔 : (追いかけます。
GM : では公園内
GM : 結界の前
GM : その結界を避けるように、新たな結界が張られる!
拓翔 : (!?
GM : 対象は桂と、ぞろぞろ出てきた銀色のルーンナイトたち
要 : (うわー、要いない時に遭遇イベントー(笑)
拓翔 : (うわー。嫌なタッグが…。
要 : (ってか、見えるってことは拓翔も巻き添えくらってるんだろーか?
拓翔 : (アイギスか?アイギスなのか?
GM : 拓翔も入ろうと思えば入ってることにしてもいいよ
拓翔 : (では
拓翔 : (あ、彼らがいなくなった時に入るのは無理そうですか?
GM : それはできないなぁ。結界張ったのはルーンナイトたちのようだ
拓翔 : (ではごく一般人の振りして入ろうとします
拓翔 : (内心では(結界が解かれた!?って事はあいつは…。)とでも思っておきます
拓翔 : (いや、桂さんに声をかけた方がいいか。
GM : 結界が解かれたわけではないんですよー
GM : 結界の手前で新しい結界が張られただけ
拓翔 : (半円状の結界の淵に素通り出来る結界が張られている感じですか?
GM : 素通りはできない。さっき言ったのは最初から入っていたことにできる、って意味
GM : ごめんね。混乱させて
拓翔 : (あ、なるほど
拓翔 : (では内心でははカットで
拓翔 : (普通にいることにします
GM : じゃあそこでシーンを切るね
拓翔 : (はい
GM : じゃあ次は要さんのシーンだ
要 : (なんていうか、初っ端から拓翔の立場の危うさがMAXだなー。
要 : (ういー。
要 : (あ、GM,拓翔のシーンでちゃんと出てこなかったんで確認しとくが。
要 : (結局、浩助はうちで面倒見てるってことでいいのね?まぁ、メインの世話は拓翔がやってるはずだけど。
GM : どうしますか?>拓翔
要 : (日中は明久さんいるし、人がいない拓翔のうちよりはいいかなと。
GM : そういうことにしますか
拓翔 : (要の家でお願いします
要 : (まぁ、ひとりふたり住人が増えたところで家は広いからだいじょーぶだしね!
要 : (というわけで、確認できたので、GM、どうぞ。
GM : では学校のお昼から
要 : (うい。
愛子 : あの人、最近はどうなのぅ?
GM : と愛子が絡んでくる
GM : 最近は挨拶代わりだ
要 : 昨日も拓翔が玉砕してたよ。まぁ、内心はどーだかわからないけど、石頭なのは確かだねぇ。
要 : (もぐもぐとお昼食べつつ。
要 : (こっちはこっちで愛子ちゃんとお昼を食べてるんだ!
要 : (とこちらから主張してみる(笑)
愛子 : そう。まだ会えないのねぇ?
要 : (ちょっと悩んだ後に)愛子ちゃん、やっぱり会いたい?
愛子 : うーん。ちょっとわかんないかなぁ
愛子 : 好きなのか嫌いなのか、もう一度会って確かめたいのが本音かなぁ
要 : そうかー。
拓翔 : (まだ会えないです。
要 : 拓翔もねー、ちょっと説得が下手なところがあるから、どうにもいつも玉砕するんだよね。
拓翔 : (間に誰かいないと堂々巡りです
要 : かといって、僕が話に加わるのもちょっとなぁと思ってたんだけど、そろそろ放っておくものどうかと思うし。
要 : 愛子ちゃんが会いたいって思ってるなら、会わせてみるのもありかなぁとは思ってるんだけど……。
愛子 : ええ!? いいの?
要 : さすがにふたりだけでってのは無理だけどね。
要 : あの時、あの人を引き戻せたのは愛子ちゃんのおかげだし。引き戻せたってことは芯まで染まってたわけじゃないと思うから、何かしらあの人の中に響いて変わってくれるといいなって。
要 : (それにあの人への気持ちが恋愛感情じゃないって気が付いてくれるといいなぁって思うのはわれながらひどいなぁとは思うんだけど……。(と内心で。
愛子 : いつでも言ってねぇ
愛子 : 待ってるからぁ
GM : 愛子は無邪気に喜んでいる
要 : うん。……まぁ、さすがに今は公園の方がどうなるかわからないから、そっちがなんとかなったら時間作るよ。
拓翔 : (クエスター…なんですよね
要 : (覚醒したてほやほやですから。
要 : (今、実際のクエスターとしての心得とか色々勉強中じゃね?(笑)
拓翔 : (ですかね?
要 : (貴重なレジェンドだし、その辺もきっとみっちりと(笑)
GM : 魔法部の方でもいろいろ学んでるらしいよ
要 : (そういや、前回のラスト、結界の方様子見に行ったはずだけど
要 : (現状変わらないってことは、結界には入れず中の様子もさっぱり。誰が何でやってるかわからん。って感じ?
GM : じゃほわんほわんと思い返すと
要 : (ほほー
GM : マナスポットのある地帯だけ、誰も入れないように結界が張られてる
GM : 解除してみる?
要 : (まぁ、さすがに放置はできないしねぇ
要 : (解除をしようとはするよ。
GM : ではどうぞ
要 : (管狐だけ出してー。アゾットは鞘の中のままで。
要(ダイス機能) : 2D6+15 = (3+4)+15 = 22
要 : (期待値か。達成値22。
GM(ダイス機能) : 2D6+18 = (2+1)+18 = 21
GM : ヘイムダル
GM : クリティカルで結界は守られているようだ
要 : (うわー、OPが加護使われたー(笑)
要 : (OPで。
拓翔 : (開幕早々ですね
要 : (まぁ、元々魔導値も向こうのが高いしな。
GM : まさかファンブル寸前が出るとは
拓翔 : (4以上でなかっただけ良かったですね
要 : (手ごたえはあったけど、解呪の術は弾かれたということで。
要 : ……この感じ、黒いルーンナイトの残党じゃなくて、新手っぽいなぁ……
要 : (何せあっちは魔導値低いんでわりと簡単に上書きしたりできたからなー
GM : ということが一週間前にありました
要 : (新手なのはわかったけど、結界入れないから様子わからんしって感じなんだね。
GM : 今のところマナの流れに異変はないそうです
要 : (今のとこはマナスポットが結界にピンポイントで覆われてるだけと。
要 : 目的はわからないけど、場所が場所だし。今日も様子見に行ってこないとなぁ。
GM : では放課後です
要 : (クエスター講習受けに行く愛子ちゃんを部室まで送った後、公園に様子見に行くよ。……まぁ、魔術師連盟には一応監視は頼んでるってことでいいかな?
拓翔 : (そのころ拓翔は一人で帰ってました
要 : (拓翔はまぁ浩助とのがちバトルがんばれよ的に別行動ということで。
要 : (いざとなったら、呼ぶからと。
要 : (まさか、拓翔も公園によってるとは思わないわけでw
GM : そうすると結界にいく前にサツキから電話が
要 : もしもし?何かあった?
サツキ : 大変じゃ! アイギスがこの件に介入してきおった!
サツキ : もうこの街に着いてるそうじゃ!
拓翔 : (アイギスめ!
要 : アイギス?……って、ルーンナイトの元締め団体の!?
要 : なんでいきなり!?黒いルーンナイトの件は片付いたって情報出てるはずなのに!
サツキ : わたいにもわからんわ!
要 : あの人はまだあれだから下手に見つかるとまずいし!まだ大丈夫だと思うけど家から出ないように気をつけててくれる?
要 : (サツキさん、家からの電話ってことでこういってみるけど。
拓翔 : (枝切りとアイギスのタッグか…。
要 : あとは……あ!ねぇ、拓翔、もう帰ってる!?
サツキ : いや帰ってきておらん
拓翔 : (そのころ拓翔は結界の中へ…。
要 : うわ、外にいるんだ!急いで連絡して家に帰るように言わないとまずい気がする!
要 : サツキさん、ありがと!とりあえず、拓翔が家帰ってきたら、家から出ないように言っといて!
サツキ : わかった。お主も気をつけるのじゃぞ!
要 : うん!
拓翔 : (思うに危険なのって拓翔しかいないような気がします
要 : (と電話を切ったら、シャード通信で拓翔に『拓翔!今どこにいるの!?アイギスがこの街に来たって!下手に遭うと目をつけられかねないから、とりあえずすぐに家に帰って!!』と言いつつ、ダッシュで公園の結界を様子見に行くよー。
要 : (なんか出逢った途端、拓翔がけんか売りそうな気がして、言ってみる(笑)
GM : というわけでこのシーンは終了
GM : ミドルフェイズに行きますね
拓翔 : (結界内ってシャード通信出来るのでしょうか?
要 : (ういー。
要 : (……モノによる?(笑)
GM : できたでいいよ
要 : (電話は無理だけど、シャード通信は平気じゃないと、救援呼べないwww
拓翔 : (返事はミドル以降に使用
拓翔 : (しよう
要 : (さて、ミドルはどっちの視点からかなー
GM : 拓翔からです
ルーンナイトたち : 一般人を巻き込んでしまったか…
GM : と、ルーンナイトたいも困惑しています
拓翔 : な!?(と中に誰もいないと思っていた所にルーンナイトがいた事に困惑します
拓翔 : (まだ要のは来ていないつもりで
要 : (まぁ、なんか下っ端のルーンナイトが張った結界って精度甘そうだしなぁ……
GM : えと、拓翔わかってる? これは最初に公園に張られた結界じゃないよ?
拓翔 : (あ、そうだ。ちょっと忘れてました
GM : 上書きもしてない、ほんとに別の結界ね
要 : (むしろ、桂とルンナが一緒に結界入ったとこに自ら突っ込みましたが。巻き込まれた振りをした感じで(笑)
拓翔 : (それでいいですよね?
GM : そうだね
ルーンナイトたち : 仕方ない。あとで記憶操作をしなくてはな
要 : (現状:同級生の女の子(桂)に、団体さんのルーンナイトがどー考えても襲おうとしてるっぽい感じ。 だと思われ。
拓翔 : (胸にシャードつけている人間が一般人かどうかともかく桂さんはどんな感じですか?
桂 : ……。
GM : 無言でたたずんでいる
拓翔 : 桂…さん?
拓翔 : (明らかに同級生の女の子(桂)に、団体さんのルーンナイトがどー考えても襲おうとしてるっぽい感じには思えない
GM : と、ごめん。ちょと用事
拓翔 : (はい
要 : (はーい
拓翔 : (この後拓翔ってどうなると思いますか?
SystemMessage : GMさんがチャットから落ちました
要 : (あれ、GM落ちちゃった。
拓翔 : (落ちましたね
要 : (うーん。1.ナチュラルに桂を庇って、アイギスに世界の敵認定をされる。
要 : (2.アイギスの言い分に切れて、けんか売ってやっぱりアイギスに敵認定をされる。
要 : (……あれ、敵認定されないパターンが浮かばないぞ(笑)
SystemMessage : GMさんがチャットに加わりました
要 : (おかえりー。
GM : ただいま
GM : 切れてたね
要 : (です。ちょっとだけですが。
拓翔 : (3.シュートルーンを見せてしまい、問答無用に世界の敵認定される。
拓翔 : (あ、お帰りなさい
要 : (まぁ、武器出す前に要が飛び込めれば、なんとか誤魔化せるかなぁ。
GM : さて、拓翔どうする?
拓翔 : 拓翔:(胸にシャードつけている人間が一般人かどうかともかく桂さんはどんな感じですか?
桂 : ……。
GM : 無言でたたずんでいる
拓翔 : 桂…さん?
拓翔 : これって見えましたよね?
要 : (桂さん、現状無言。ルーンナイト、桂に何かしそう。で、こっちの記憶を改ざんしようとしている!
GM : 見えたよ
拓翔 : (んー。さて。どうするか。取りあえず要を使いますか
要 : (まぁ、どの時点でさっきのシャード通信が聞こえるっかなー(笑)
要 : (要を使うだとー!?(笑)
拓翔 : (もといシャード通信ですが
要 : (ww
GM : あ、登場難易度は12です
拓翔 : (要さん。もう一回台詞をお願いします
要 : (うわーい、高いですね! あ、パスは前回と一緒で互いにでいいのかな?
GM : いいですよ
要 : (6以上かー。
拓翔 : (出るのですか?
要 : (シャード通信自体も登場してないとだめ?
要 : (さっきの台詞だけど。
要 : (さっきの台詞伝える分から登場判定必要やらすぐにやるけど。
GM : シャード通信なら前のシーンで送ったでいいですよ
GM : これから出るなら判定
要 : (うい。
要 : (じゃ、どうしようとなってるところに要からシャード通信で『拓翔!今どこにいるの!?アイギスがこの街に来たって!下手に遭うと目をつけられかねないから、とりあえずすぐに家に帰って!!』と届いたと。
要 : (即座に返信がいるならがんばる。
拓翔 : (心の中で(アイギス…。って事はこいつらが!?)と思っておく。
要に連絡を取りたいですがお願いできますか?
要 : (うい。
要(ダイス機能) : 2D6+4+2 = (5+4)+4+2 = 15
要 : (わりと余裕だった(笑)
要 : (返信受信準備OKです。
要 : (まだ、結界の外側だけどな。
拓翔 : 『要…。もう遅いよ…。』
要 : (GM,そろそろ結界の傍まで辿りついてていい?で、も1こ隣接して結界があるのを発見と。
GM : 到着しましたよ
要 : 『うわー、この中に巻き込まれてるの……』
要 : 『目の前の状況を端的に報告!』
拓翔 : 『…もう目の前にルーンナイトがいる』
要 : 『拓翔がルーンナイトに目をつけられたの?』
拓翔 : 『いや。まだ一般人だと思われているみたいだ。』
拓翔 : 『あと目の前に桂さんもいる。』
要 : 『遠山さんが……?ってことはルーンナイトは遠山さんに目をつけたのか……』
ルーンナイトたち : 少年、いい子だからおとなしくしているんだ
ルーンナイトたち : 何、目をそむけていればすぐに終わる
拓翔 : えっとあなた達は…?
拓翔 : 『ちょっとやばそうだな…。』
GM : おっさん臭いなぁw ルンナw
要 : ((笑)
拓翔 : (しまった。(敬語で)が抜けた!
ルーンナイトたち : 我らはアイギスから派遣されてきた正義の戦士だ
要 : (GM,結界上書きって試みるの、可能だよね?
ルーンナイトたち : と、言ってもこのことを覚えている必要はない
GM : できるよー
要 : 『拓翔、今から結界の上書きを試みる。一応一般人の振りしたままでいてね!』
拓翔 : (オリタ財団と言わなかったか…。
拓翔 : え…?あいぎす…?(あくまでとぼける
要 : (というわけで、管狐装備。武器は鞘の中のまま!イノセントゾーンで上書きを試みるよ!
要 : (まぁ、アイギスは知らない可能性はある。未来にないかもしれんし(笑)
要(ダイス機能) : 2D6+15 = (4+5)+15 = 24
拓翔 : (一応アイギスは知っているでお願いします
要 : (達成値24! 目の前にある、ルンナの結界を丸ごと包み込む感じで上書きするよ!
要 : (さて、これであちらさんが固定値20とか来るとなくんだが(笑)
GM(ダイス機能) : 2D6+8 = (3+2)+8 = 13
要 : (ふー。
拓翔 : (下っ端?
要 : (まぁ、青銅色だから下っ端なのは確かかと。
拓翔 : (銀色のルーンナイトでは?
要 : (じゃ、上書き成功。自分の結界になったから、内部に入るよー。
GM : 銀色
要 : (あれ、銀か。2番目だった(笑)
要 : (で、結界張り替えたけど、ルンナに反応は?
要 : (驚いてるとこに登場したいんだがw
ルーンナイトたち : な、何者だっ!?
要 : それはこっちの台詞です! 監視してる場所に結界出来たら調べに来るに決まってるでしょう!
要 : いったい、何をやってるんですか?
ルーンナイトたち : それはキミたちには関係ないことだ
桂 : ……。
拓翔 : …。『彼らはアイギスから派遣されてきた正義の戦士だそうだ。』
要 : 関係なくありません。現在、この付近で起きてる事件の担当者は僕なんです。
要 : 『まぁ、格好的に検討はついたけど、自分で正義の戦士とか言っちゃった?』
拓翔 : ……。『あぁ。言っていた。一般人に向かって』
要 : いきなり外部からなんの連絡もなく、介入してくる団体があれば黙ってるわけには行きませんよ。
拓翔 : 『もっとも俺は一般人じゃないけどな…。』
要 : 『うわー、しかも一般人に向かってのつもりか……。あっさり正義って使われるとちょっと安っぽいよね。この人達、礼儀氏らなそうだし』
ルーンナイトたち : それは失礼した
ルーンナイトたち : 謝まろう。そしてともにこの世界の脅威に立ち向かおうではないか?!
拓翔 : あ、あの…。君は?『あくまで一般人のふりをするぞ。要。』
要 : 謝ればいいという問題でもありません。しかも即座にその言いよう。この場にいるのは僕のクラスメイトです。事情も話さず、武器を向けた場合、僕がどちらに付くか、わかっているんですか?
要 : 『顔見知りとはしとけ。さすがに見ず知らずはあとがめんどくさい』
拓翔 : あ。要!何でここに!?『了解』
要 : 松本くん、今忙しいから、説明は後でね。
拓翔 : あぁ…。分かった。
要 : 遠山さんもこっちきて。危なそうだから。
要 : (と遠山さんに手招き。
ルーンナイトたち : 待て。その女こそ、邪悪の根源なのだぞ!
拓翔 : (ですよね
桂 : ……。
GM : 言葉もなくたたずんでいる
要 : (PLはわかっててやってる(笑)
ルーンナイトたち : その女こそ、枝切りの戦士。ブルースフィアからマナを刈り取る邪悪な盗人なのだ
拓翔 : えだきり…?まな…?(心の中で(やはりこちら側だったか…。)
要 : (てこてこと桂とルーンナイトの間に移動してルンナの方に)それは貴重な情報ありがとうございました。では、こちらでその真偽を確かめたら、改めて連絡をしますので、今日はお引取りをお願いします。(にっこりと笑顔で。
要 : (あれ、GM?
GM : うん?
要 : (まぁ、ルンナがぽけっとしてるならそれでいいか。
ルーンナイトたち : それはできん相談だな。少女よ。この女が枝切りの戦士なのは確定的に明らかなのだ
要 : (ああ、そーだ。忘れてた。目の前のルーンナイトって、クエスター?
拓翔 : (少年さね
GM : クエスターじゃないよ
要 : (しかも、何気にまたGM間違えましたね!(笑)
GM : もし戦闘に入っても戦闘不能ですむよ。こいつらは即死しない
GM : あれ? 俺少年って打たなかったっけ?
要 : (少女になってます(笑)
GM : 素で間違った…
拓翔 : (間違いなく少女
要 : (あちらさん、もう鎧着てるんだよね?
GM : どうにもダメだなぁ
GM : うむ。戦闘態勢だね
拓翔 : (多分確定的に明らかはネタだったのだろうと思いますが…。
要 : 僕は貴方たちと繋がりがあるわけじゃない。だから、貴方たちの情報をはいそうですか、とすぐには信じられないんですよ。
ルーンナイトたち : アイギスの名において、宣言する。それでも信用できないというか?
要 : 残念ながら。それにね、貴方たちの感じだと相手の話、聞きもしてないでしょう?ここのマナの流れはまだ異変はありません。マナが奪われてるという状況が発生してるわけでもありません。例え彼女が異世界から来た人物であろうと、ただの来訪者に過ぎないかもしれません。
要 : ここはお引取り下さい!
要 : (で、桂の方に近づいて)結界解除。
要 : 遠山さん、僕のうちでちょっと話いいかな?(と公園の外へ向かって歩き出そうとするよ。
要 : (あ、公園の外へ促して歩き出そうとする、だ。
ルーンナイトたち : ま、待てっ!
桂 : …そうね。あなたに着いていくわ。要くん
要 : (振り向いて)あ、結界解除したから、装備しまったほうがいいですよ?目立ちたくないでしょう?
ルーンナイトたち : くっ。ここでは引くが、お前たち、後悔するぞ
要 : (あと拓翔に向かって)松本くんも、説明するから一緒に来てね。
拓翔 : あ、はい。(多分お前達の中に拓翔は含まれていませんね
要 : (ふたりを促して歩き出しながら振り返って)僕は何も聞かず、命を摘み取るほうが後悔しますよ。話を聞けば、別の答えだってあるかもしれませんから。
要 : (拓翔や愛子ちゃんがあの人を助ける判断をして、実際助けて見せたように、ね。(と内心で。
要 : (まぁ、遠吠えるルンナたちは無視して、そういい捨てて、自宅へ向かいますよー。ふたりと一緒に。
GM : じゃあここでシーン切るね
要 : (うい。
拓翔 : (拓翔…。シーンPCのはずなのに…。
要 : (……まぁ、今までの流れだと拓翔があとでクエスターだって言っても平気そーだよね!
要 : (いやー、戦闘するまで行くのはちょっとねぇ(笑)
要 : (つ、次のシーンでいっぱいしゃべるといいよ!
GM : ではシーンPCは要で要宅でのシーン
要 : (はーい
GM : 桂さんは大人しく着いてくるよ
要 : (じゃ、応接間で明久さんにお茶とお茶菓子出してもらった後に。
要 : (お茶を一服飲んで、はーっと息をつく)あー、緊張した〜。
拓翔 : 要…。かっこよかったよ!まるで別人かとおもった!
桂 : お邪魔します…
拓翔 : (桂さんがいるので一般人
要 : ひどいなぁ、もー。
要 : あ、遠山さんもお茶菓子どーぞ。ここのドラ焼き、美味しいんだー。(もぐもぐ
桂 : いただきます…
拓翔 : いただきます。
GM : とは言うが桂は手を伸ばそうとしないね
要 : で、拓翔、さっきはあの人達の手前、誤魔化したけど、この後の話はややこしいから、一般人の振りはもーいいから。
拓翔 : (桂さんの反応は?
要 : んー、遠山さん、ドラ焼き嫌い?お煎餅とかのがいい? 別に毒なんて入ってないけど。
要 : (フレンドリーな態度のまんま、聞くよ。
桂 : 何を?
要 : (ん?なんか会話おかしくね?
拓翔 : (何だ?
要 : (あれ、オレ、打ち込みはいってなかった?画面では出てるんだけど。
GM : あ、ああ。すまん
GM : 聞くよ。だけで判断してた
桂 : そういうわけじゃないんだけど…
拓翔 : (ってもう一般人モードから戻ってもいいよね
要 : (ってか、戻れといったww
拓翔 : あぁ…。そうか…。
要 : まぁ、食べたくなったら遠慮なくどうぞ。(とちょっと声色を真剣みを帯びたものに変えて)じゃあ、話、始めていいかな?
要 : (話、聞いてもいいかな、だな。うん。
要 : 僕はさっき言ってたように、あの公園のマナスポットが結界に覆われてる事件を担当してる。……とは言っても、今のとこマナがどうこうなってるから、様子見をしてるようなもんだけどね。
拓翔 : 俺は要と一緒に前に起こった事件
拓翔 : (しまった
要 : (落ち着けw
拓翔 : 俺は要と一緒に前に起こった事件に遭遇してな…。(浩助のことは黙ってる
桂 : 隠さなくてもいいよ。松本君
拓翔 : 何をだ?
桂 : 黒いルーンナイトの事件は全部知ってるから
桂 : 細かいことはわからないけど、マナスポットを巡った戦いだったんでしょ?
拓翔 : …。あぁ。そうだ。
要 : そうだね。つい1週間前マナスポット2箇所に干渉される事件が起きてた。それを、僕と拓翔で解決したよ。
要 : だから、3つめのマナスポットに結界が張られた時は慌てたんだけど、この1週間は結界が張られただけだった。
要 : 率直に聞くけど、あの公園の結界を張っているのは遠山さん?
拓翔 : その3つ目に桂が行ったのを見てついていったわけだ。
桂 : そうだよ…って言ったらどうする?
要 : とりあえず、どうしてなのかなって理由を聞くよ。
要 : それで、理由を聞いたら、その理由をどうにかできないかなって一緒に考えたいかな。
要 : 1週間ちょっとだけど、遠山さん、クラスメイトだし。クラスメイトが困ってたら、助けてあげたいよ。
桂 : わたしが彼らの言うとおり、世界からマナを奪う枝切りの戦士であっても?
拓翔 : マナを奪う…!?
要 : んー、だって、遠山さんはまだマナを奪ってるの見たわけじゃないし、酷いかもしれないけど、実害を見てないから、どーにかできる方法を探したいなぁと思うよ。
要 : だって、遠山さん、言葉が通じない人じゃないでしょ? まだ一緒にどうにかできる道を探せるかもしれないし。
要 : (浩助もー、石頭になりすぎて、赤の他人の言葉じゃ通じない人間だったし(笑)
要 : (態度が違いすぎるのはそういうことにしといて下さい。相手が女の子だからってわけじゃないよ!(笑)
拓翔 : …。確かにそうだな…。
要 : だから、話すだけ話してみない?
桂 : …ふっ…
桂 : くっくっく…甘いわね
桂 : 本当に甘すぎるわ、九条さん
拓翔 : (枝切りの戦士ならば説得は無意味…か。
GM : ぎらりと瞳を光らせる
要 : (説得じゃなくて話聞きたいだけなんだけどな。
桂 : 話を聞きたいのね? いいわよ、話してあげる
要 : (おー。
桂 : わたしの世界はミッドガルド
要 : (Σ(゚Д゚≡゚Д゚)
要 : (あの穴だらけの世界っすか!(笑)
桂 : 南極からのゲートでここまで来たの
桂 : 目的はマナをミッドガルドに運ぶこと
拓翔 : (ミットガルドってあの柊が行った世界?
要 : (……あー、アイギスさんに目をつけられますね、それは(笑)
要 : (ああ、そーそー。アルシャードffのリプレイで出てた世界。
桂 : わたしたちの世界は奈落に犯されて、ぼろぼろになっているの
桂 : そのためにマナは必要なのよ
桂 : どう? わたしの事情はこんなところよ?
要 : (GM,ミッドガルドはその筋では最近わりと有名ななった気がするけど、知ってるかなぁ?
拓翔 : (…。よし。リターナーだとバラそう。
要 : (ばらして、どーするよ?あっちも過去へ戻って改ざんしたほーがいいとでも?
拓翔 : (んー。駄目か。
GM : ミッドガルドのことは知ってる
要 : (どの程度?
GM : (リーフワールドのひとつでマナが最近失われつつある世界、と言う程度
要 : (うい。
要 : (まぁ、ブルースフィアと比較的近い異世界ぐらいはわかるかな?
要 : ミッドガルド、かぁ。
要 : (よりにもよって、ちょっとやそっとじゃどーにもならない世界ですね(笑)
拓翔 : (ですね
GM : (拓翔のPL知識としてはミッドガルドわかる?
GM : (グレディメ持ってたっけ?
要 : (いや、オーディンの槍を読んだっぽい。あの柊の魔剣行方不明事件の(笑)
拓翔 : (えっと…。ヘンテコなヴァルキリーがいる程度ですかね?
要 : (まぁ、あれはNWの世界に行ったことになったが(笑)
GM : (まぁ、そういう世界があるという程度でいいよ。深い話はしないから
拓翔 : (はい
要 : えーと、そのミッドガルドは、なんで奈落に侵されてぼろぼろにされちゃったか、聞いてもいい?
拓翔 : (確かに聞きたい。PLとして
要 : (まぁ、PLは知ってるんだが、PCは知らんので(笑)
桂 : わからないわ。ウィザードたちはリアクターの使いすぎと言ってるけど…
拓翔 : リアクター?
桂 : マナを閉じ込めておける機械のことよ
拓翔 : マナを溜めておける装置ということか?
桂 : そうだと思ってくれればいいわ
桂 : わたしたちの世界にはこれが必要不可欠なの
要 : この世界の電気エネルギーみたいな感じ?
桂 : それがもっともイメージしやすいわね
桂 : なくなったら困るという点で
拓翔 : なるほど。(なるほど。
要 : つまりはその機械でマナを消費しすぎて、奈落が大量発生して世界をぼろぼろにしちゃってるのか。
桂 : 関連性があるとは言い切れない部分もあるから、一概にすべてがリアクターのせいとは言えないわね
桂 : ウィザードたちの意見だって割れてるし
桂 : だから現状、どうやったら元に戻るかはマナを持ってくる、しかないのよ
要 : 応急処置的な対応をしようとしてるわけか。
拓翔 : (どうしようか…。
桂 : それとは別に特異点も探してるのだけれど…
要 : 特異点?
拓翔 : 特異点か…。
桂 : まぁ、本人は自覚ないでしょうね
拓翔 : (拓翔って特異点って知っていていいですか?
GM : いいよ
要 : (まぁ、特異点改ざんというか干渉のために未来から来てるのがリターナーだしなぁ。
拓翔 : 確かに人であることもあるし、場所の可能性もあるしな。
桂 : あなたが特異点なのよ、松本くん
要 : え?(と思わず拓翔を見る
拓翔 : …え?
拓翔 : (要じゃなかったのかー!
要 : (いや、ここでPC2が特異点って言われたら斬新すぎるだろ!(笑)
桂 : あなたはこのまま生きていれば、アイギスと敵対し、折田志緒理を殺害して、ブラックイージスを結成するという未来予測があるのよ
要 : ええー!?
拓翔 : (いや、未来人やルーンナイト。レジェントガンナ―や枝切りまでいるし…って!?
拓翔 : な、なんだってー!?
拓翔 : つまり俺があの組織の結成者!?
桂 : この世界に来る前に未来を見てきたのよ、わたしは
拓翔 : 未来を…?
桂 : わたしはアルフ。ウートガルドに逃れた神々を作りし偉大なる巨人族の一人
要 : (まぢかーーー!
拓翔 : (!?
要 : (橙子さんの同類!?
拓翔 : (これってミドルシーン2ですよね?凄い話しを聞いた
桂 : ウートガルドにはミーミルの首と呼ばれる絶対未来予知のできる機械があって、それにアクセスして、適切な時間軸であるこの世界のこの時代に来たの
要 : (ほんとにな(笑)
拓翔 : (あぁ。橙子さんがよく使っているという…。
要 : 適切ってどういう意味で?
GM : この時間なら、松本君がブラックイージスを作らない筋書きが書けると思って
拓翔 : (GMになってる
桂 : この時間なら、松本君がブラックイージスを作らない筋書きが書けると思って
拓翔 : あの組織をか…?(所で要ってブラックイージス知ってます?
要 : (名前はこの前出てたのを聞いたよーな気がする。どんなかは具体的に聞いてないかもしれないが。
要 : んー、遠山さんにとってはブラックイージスがない未来の方が都合がいいの?
要 : (聞いたからにはもちろん拓翔がブラックイージスを作るような流れは変えたいと思いますが!
拓翔 : (って事はこの時代に来なければよかった!?
桂 : だって、奈落に犯された世界からなんて、マナを奪おうと思っても大した量は望めないしね
要 : あー、そういう意味か。
拓翔 : そういうことか…。
要 : まぁ、拓翔にそんなやばいことさせたくないけど。どーしてそーなったんだろ。
拓翔 : 確かに…。確かオリタを殺したとか何とか…。
桂 : 相棒の死と子供を殺されたことが原因らしいけど、詳しくはアクセスしなかったからわからないわ
拓翔 : 相棒…。浩助のことか!?
拓翔 : だが子供…?
要 : あー、確かにアイギスに目をつけられるとやばい人だもんなぁ。
要 : 子供って……ふたりは同性だから子供いないんだけど?はて?(首傾げ
桂 : 未来のことだから、それはわからないわ
拓翔 : 小さな子供か…?それとも…。(要か?
要 : ああ、そうか、これから先恋人見つけてそっちとの子供かもしれないか……。
桂 : バレなかったら、わたしがその伴侶になろうとも思ったけどね
拓翔 : (無理です。ニーナルートに入ってます
桂 : この世界からマナを奪ったお詫びに。もちろん、未来を回避するために
拓翔 : くそ…。頭がこんがらがりそうだ…。
俺が来たせいで人が死に、組織を結成した?
ならば俺が来た理由って…!?
桂 : あはは。なんてね。バカな話よね
桂 : これはマナの奪いあい。世界対世界の代理戦争だって言うのにね
桂 : この一週間でずいぶんわたしもこの世界に毒されたかな
桂 : それともほんとに松本君を好きになったかな
拓翔 : 毒…?
拓翔 : (残念ですが、ニーナルートです。ヒロインいませんが…。
要 : (ニーナラブか、女の子に告白に近いこと言われたのに!スルーとは!
拓翔 : (だって過去話の時に言われてしまいましたしね
要 : 遠山さん……
桂 : 他に何か聞きたいことは?
拓翔 : …具体的にあの未来を止めるには人を守ればいいんだな…。
桂 : 松本君が松本君のままで居ればいいと思うよ
要 : そうだね、未来の話は拓翔が今の拓翔のままでいてくれればならないと思うよ。なりそーになったらもちろん止めるけど。
拓翔 : 俺が…俺のままか…。
拓翔 : (ところでファラウスって知ってます?
GM : どういう意味で?
拓翔 : (最悪の場合ですが…。本当にそうなってしまうかも…。
要 : (闇砦のってことか。
拓翔 : (はい
GM : リーンも読んだし、空砦の2巻も読んだよ
拓翔 : (空砦の2巻で知りましたが…。
GM : 今度新装版で出るらしいからそっちで買ったら?
GM : >リーンの闇砦
拓翔 : (探してみます。
桂 : それじゃあそろそろお暇するわね
要 : 話してくれてありがとう、遠山さん。聞いただけで、役に立てそうになくて、ごめんね。
桂 : いいのよ。これから戦い合う仲になるんだから
要 : ふたつの世界がどっちも共存できる方法があればよかったのに……。
拓翔 : (先ほどの話で会話できません。
要 : マナを持っていかれるのはやっぱり困るけど、遠山さんが死んだりするのも嫌だから、アイギスの人たちには気をつけてね。
桂 : ありがとう。それじゃあまた学校でね
要 : うん、また、学校で。
拓翔 : あ、あぁ…。
拓翔 : また学校で
GM : 裏設定だがシュートルーンやルーンメタルが黒いままなのも、特異点のせいだったりする
要 : (つまり、黒くなる未来が回避されてないから、まだ黒いままってか。
GM : というわけでシーン閉じてもいいかな
要 : (ういー。
GM : じゃあ今日はこの辺でセーブですね
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