GM : お、とそろそろ始めますか
要 : (ですな
拓翔 : (はい
GM : 前回のあらすじ! はいらないよね?
拓翔 : 前回のあらすじ
拓翔 : からあげクン好きの長身の男の年齢が一つ上らしくてPLが驚いたとさ
拓翔 : (こんなのであってますよね?
要 : (なんか違うけど、間違ってはいない事実(笑)
GM : 驚いたんだw
GM : ではシーンスタート
要 : (おー。
拓翔 : (人を使っているので上の方にいる指揮官くらいかと勝手に思ってました
拓翔 : (はい
GM : 情報収集したいって言ってたね
要 : (うむ。情報収集のシーンですね。学校さぼって(笑)
拓翔 : (そうですね。
GM : 他の場所のマナスポットについて 幸運か理知で14以上
拓翔 : (1つでしょうか?
要 : (他の項目は?
GM : 他に何か調べたいことある?
要 : (えー、黒ルンナの目的……は現代だと分かるツテがない……わけじゃないけど、拓翔の記憶次第だし。
要 : (黒ルンナの居場所とかそんなんは?
拓翔 : (自慢じゃないですが理知は低いですよ
要 : (だいじょーぶ、こっちは高い(笑)
GM : 黒いルーンナイトの居場所 幸運で16以上
要 : (GM,また要の家でいいかな?パソコン効果は1回かもしれんけど、隠れ家効果はまだ使えるので。
GM : 場所はそっちで決めていいよ
要 : (うい。パソコンは1個しかないから、今回は無理かな?
明久 : 若、今日の授業は?
要 : ん、自主休校。体調悪くなって帰ったってことにしたから、口裏あわせよろしくね。
拓翔 : 俺は元気ですが食あたりということで帰ってきました(敬語で
明久 : それはかまいませんが…出席日数まではかばいきれませんからな!
要 : いざとなったら……まぁ、自分でなんとかするから気にしなくていいよ。
拓翔 : (拓翔の出席日数ってどうなってんだろう…。
サツキ : あははー、要悪い子だー(酒瓶抱えながら
要 : 今回は時間との勝負な気がするから、暢気に授業受けてる気になれないんだ。
拓翔 : (取りあえずシーンの舞台は要の家のようだ
要 : あ、サツキさん、お酒飲んでないで情報収集手伝って。この男が昨日言ってた黒いルーンナイトなんだ。(と写メを見せる
サツキ : ほう。目つきがヤバイのぅ
拓翔 : あ、明久さん。いなり寿司またお願いします
要 : (まぁ、要の家なら、情報収集の判定にプラスつくからw
拓翔 : (遅かったか…?
明久 : はい。わかりました
要 : じゃあ、お昼はいなり寿司ってことでよろしくね。さて、その前に調べもの、しよ!
拓翔 : そうだな
要 : (GM,オプションのパーソナルパソコンの効果って1シナリオ1回だっけ?
GM : 書いてないんで使えるんじゃないかな
要 : (ういー。じゃあ、また隠れ家とパソコン効果で情報収集の達成値+2でいいかな?
拓翔 : (パソコン便利ですね
要 : (うむ、便利。
GM : ないと死ぬなぁw
要 : (www
要 : (拓翔、とりあえず、マナスポットの方、やるだけやってみてくれる?
拓翔 : (さて…理知or
要 : (成功したら御の字だし。
拓翔 : (ミス
拓翔 : (マナスポットならば幸運で調べるしかないですね
要 : (あ、しまった。男の居場所、幸運で16以上か。
拓翔 : (幸運は同じですよ
要 : (……まぁ、なんとかなるか。1違いだし。
要 : (ってか、そういや、オレ、まだお金いっぱいあった!
要 : (いざとなったら、ばらまけばいいや(笑)
拓翔 : (ではマナスポットについて調べます。
要 : (おねがいしまーす
拓翔 : (ネットとか使えないですかね?
拓翔 : (マシンライフがあるので使えれば+1なのですが…。
要 : (効果的にパソコンも使ってるけど、どーかなー?(笑)
GM : マシンライフいいですよ
要 : (おおー。
拓翔 : (良かった!これでマシンライフが生きた!
要 : (www
拓翔 : (2D6+4+2+1で行きます
要 : (マシンライフ、なかなか使う機会がないんだよな(笑)
拓翔 : (さて、ネットにマナスポットはのっているか…?
拓翔(ダイス機能) : 2D6+4+2+1 = (3+6)+4+2+1 = 16
要 : (おおー。こえたw
拓翔 : (運よくあったようだ
要 : (実は拓翔が特異点じゃね?と思い始める今日この頃(笑)
GM : 残りのマナスポットは、N市中央公園と、N市の港
拓翔 : (絶対拓翔は年齢詐称しているなとPLは思っています
要 : (どっちの意味でだw
拓翔 : (こんな16歳いるわけがない
要 : (さすがにどっちに異常があるとかはわからないかな?
要 : (……まぁ、要もこんな16歳いるわけがないタイプですがw
要 : (きっとふたりを平均すると普通の年齢ぐらいになるんじゃね?w
拓翔 : (足して2で割ればですか…。
拓翔 : (GM。
GM : ん?
拓翔 : (GM。さすがにどちらが異常があるかまでは分からないですか?
GM : そうだね
GM : マナスポットの異常について 幸運・18
要 : (ちょっwwww
拓翔 : (では台詞を
要 : (しかも、幸運限定ですか、いてーなぁ。
拓翔 : マナスポットはこことここのどちらからしいな…。さすがに異常があるかどうかまでは分からなかったが…。
要 : んー、中央公園と港かー。どっちも人目があるから、最初に洞窟に目をつけたのかな?
要 : (マナスポットの異常と黒いルンナの居場所、……異常のが先のがいいかね?
拓翔 : (どちらでも当たってそうですが…。
要 : (GM,居場所についてってさー、幸運だし、噂話とか使えない?
GM : んー、使えてもいいかな
要 : (うい。
要 : (じゃあ、とりあえず、マナスポットの異常にする。お金先に使うかもしれんし。
拓翔 : (頑張れー!
要 : (マナスポットの異常についてで。えーと、管狐を装備してー、住宅効果と合わせて+5っと。幸運は4だから、……9以上か。
要 : (GM,振るよー?
要(ダイス機能) : 2D6+4+3+2 = (2+5)+4+3+2 = 16
要 : (む、2たらね。財産点2点使って達成値を18にするよー。
要 : (……ざ、財産点使ってもよかったよな?
GM : いいですよ
要 : (じゃ、2点使って18というこで。
GM : マナスポットの異常について
GM : N港もそのひとつとなっている
拓翔 : (も?
要 : (……も?
GM : いや一個はダム近くだったから
GM : こっちもおかしいと
要 : (ああ、わかりやすい異常は洞窟のほうだったけど、実は港の方も異変が起こってるということね?
拓翔 : (なるほど
GM : 浚渫船を使ってマナスポットを掘り返し、地下からあふれ出させようとしている
要 : (こっちは蛇口を強引に広げてるのかーーーー!(笑)
拓翔 : (分かりやすいですね
要 : (ところで、船の前の文字が読めないんだが、なんて読むよ?(笑)
GM : しゅんせつ
要 : (ガスとか掘ったりするあれ?
GM : 港の整備もするよ! まぁ、掘れるから海の地下はこいつにお任せなんだけどねw
要 : (ほむほむ
拓翔 : (今回はガスではなくマナスポットを彫るのですね
GM : まぁ、そういう情報が出ましたと
要 : (うい。
要 : (じゃ、管狐がしゅるっといなくなって暫くして戻ってきて報告という感じで)んー、干渉されてるのは港の方、だね。船使って海面下にあるマナスポットを掘り返して、マナを地下から溢れ出させようとしてるみたい。
要 : (GM、追加項目はまだある?
拓翔 : 今度は掘り返すつもりなのか…。
GM : 今はない
要 : こっちの方が後が面倒だね。広げられると戻すのは大変だよ。
要 : (んー、じゃあ、続けて男の居場所も調べとくか。
要 : (GM,いいかな?
GM : いいよー
要 : (じゃ、住宅効果に、管狐効果、あと経験/学校関係者の情報
要 : (情報:噂話も使うー
要 : (2+3+3で、補正4だから、さっきよりは楽になるはず!
拓翔 : (本当に拓翔は情報収集で役に立てません
要 : (
要 : (いやいや、今まで成功してるから十分役に立ってるから!
要(ダイス機能) : 2D6+4+3+2+3 = (3+1)+4+3+2+3 = 16
要 : (うを、あぶね(笑)
要 : (きっちり達成値16で成功しました。
拓翔 : (?
GM : 連中の居場所だったね
要 : (うむ
GM : 新市街の開発中のビルに結界を張って潜んでいる
GM : 愛子のバイト先が近い
要 : (それで、コンビニにお世話になってるのか。
要 : (しかし、からあげくんを買うのを想像するとやっぱり笑える(笑)
拓翔 : (後で話す機会があったら聞こうっと
要 : (wwww
要 : それと、黒いルーンナイトが拠点にしてそーなとこなんだけど……
拓翔 : (拠点がビルなのでは?
要 : (うむ、わかってるよ
拓翔 : (って要の発言だったか…。
要 : (おー。
拓翔 : どこなんだ?
要 : 新市街の開発中のビルみたいだね。そこに結界張って潜んでるっぽい。
要 : やっぱり愛子ちゃんのバイト先の近くだよ。
拓翔 : だからコンビニに良く立ちよっていたのか。
要 : みたいだね。
要 : んー、拠点はわかったけど……やっぱり先に港かな。マナスポットに干渉してるの、止めないと。
拓翔 : (他に調べる事はありませんか?
要 : (黒ルンナの目的 (拓翔限定)が生えてきたりとか?w
GM : じゃあ拓翔だけ
拓翔 : (お、増えた
GM : 自分の過去 理知・10
GM : 白昼夢を見るような感じで思い出される
拓翔 : (理知だけか…。取りあえず頑張ってみます
要 : (これ、一応情報収集判定扱い?
GM : 住宅ボーナスはなしね
拓翔 : (了解です
拓翔 : (では
要 : (うい。
拓翔 : (さっきの要の台詞の後に)ああ、そうだな。早くあいつらをとめn…くっ!?
要 : (これでなんともないと間抜けなのでがんばりましょうww
拓翔 : (いざとなればふり直してでも成功してやる!
拓翔(ダイス機能) : 2D6+2 = (5+4)+2 = 11
要 : (うむ、マインドロック……もいらなかったな。さすが主人公(笑)
拓翔 : (主人公…なのか?
要 : (ってか、理知の固定値、2だっけ?(笑)
拓翔 : (はい
要 : (そうだったのかw
GM : おー
GM : じゃあ思い出すことがある
要 : (十分、主人公だと思うぞー。PC1ってだけでなくw
GM : あなたが反乱組織側に入った頃の話です
拓翔 : (はい
GM : ニーナは先に入ってて、あなたはその導きで入ったと覚えている
ニーナ : これ、見てくれない?
拓翔 : 何だ?
ニーナ : と、出したのはレイガン
GM : と出したのはレイガン
拓翔 : (レイガンの話か
ニーナ : わたしたちの着ていたルーンメタルは、こういった光属性に対しての耐性はないの
拓翔 : あぁ。確かにそうだな。
俺もなるべくならば受けたくはない攻撃だな。
ニーナ : このレイガンには光属性のレーザー光線が出るの
ニーナ : まだ開発中だけどね
拓翔 : 開発中か…。(これって組織逃げ出した後の話ですよね?
GM : そうだよ
拓翔 : もしこれが完成すれば…。
ニーナ : うん。希望になるんじゃないかな
ニーナ : わたしもこれの開発に携わってるの
拓翔 : ニーナも関わっているのか?
ニーナ : うん。人手いないからね
拓翔 : …まぁ。確かにそうだな。
だが良く開発なんて出来るな。
ニーナ : けっこうわたし、器用なんだよ?
拓翔 : そうなのか…。初耳だ。
俺には出来そうにない仕事だな。
拓翔 : (拓翔は敵を倒す事しかしていないので
ニーナ : もし開発成功したら、実用試験で手伝ってくれないかな?
ニーナ : 拓翔くんにもできることはあるんだよ
拓翔 : あぁ、任せてくれ。
実用試験ならば俺の出番だ。
拓翔 : …俺にはそれくらいしかできそうにないからな…。
ニーナ : もう。そんなことを言うためにここに来たんじゃないでしょ?
ニーナ : あのまま、人を殺し続けるのがいやでここに来たんでしょ?
拓翔 : あぁ。もちろんだ。
だが…。
拓翔 : 出来ればあいつも一緒に逃げだせればよかったんだが…。
ニーナ : 浩助くんのこと?
拓翔 : あぁ。
あいつも組織の為に殺しているだけなんだと思う。
出来ることならばあいつも連れ出したかった…。
ニーナ : …そっか。浩助くんとは仲良かったもんね
拓翔 : あぁ…。
拓翔 : もしあいつとまた会えた時は出来ればあいつの意思が聞きたいな。
もちろんあっちが殺しにかかってこなければの話だが…。
ニーナ : …できればいいね
拓翔 : …。あぁ。
GM : そこではっと、意識を取り戻す
拓翔 : !?
拓翔 : (っと意識を取り戻します
要 : (きょとんと)拓翔?
拓翔 : あ、あぁ…。夢か…。
なぁ、要。
俺はどれくらい気を失っていた?
要 : え?気を失ってたの?いきなりちょっとぼーっとなってただけだけど?
拓翔 : そうだったか?
要 : うん。どーかしたの?
拓翔 : いや…。ちょっと昔の事を思い出した…。
要 : そうなんだ。
要 : すぐ動いてだいじょーぶそう?
拓翔 : あぁ。大丈夫だ
要 : (今お昼ぐらいかな?
要 : (GM−?
拓翔 : (GM?
GM : お昼くらい
要 : (うい。
GM : お昼ごはんとして稲荷寿司がわんさかとw
要 : じゃあ、お昼食べたら、港に行こう。
サツキ : うまい、うまいのぅ
拓翔 : 本当に美味しいですね
要 : (もぐもぐと食べながらサツキに、サツキさん、今こんな感じなんだけど〜と今までわかったことを話しておいて。
要 : あとで魔術師連盟の方に連絡してほしいんだけど、先に連絡すると感付かれると困るから、
要 : マナスポットの異常をなんとかしたら、うちに連絡するからそしたら向こうに情報流してくれる?
サツキ : わかった
明久 : わかりました
拓翔 : (もくもくと美味しそうに食べていて会話に参加しません)
要 : (wwww
要 : (あ、あと部長にもメールでわかったこと流しとく。黒ルンナの写メ添付で。で、こっちも後で連絡するんで、それまでは何もしないでと書いておきます。
GM : 部長からはわかったわ、と返信が来る
拓翔 : (早いな
要 : (ちょうどお昼休みだったからじゃね?(笑)
拓翔 : (なるほど
要 : (じゃ、情報交換も下準備も出来たので、シーン閉じて移動かな?
GM : じゃあ終わりということで
拓翔 : (はい
GM : ではマスターシーンをば
愛子 : あぁ〜! しょんぼりだよぅ…
要 : (……愛子ちゃんのカットきたーーー!?
愛子 : 学校なんてやってられないし、今日は海でも行って気晴らししよぅ…
要 : (……あかん!海はあかん!!
拓翔 : (そういえば拓翔、愛子の名前を言ったことが無い
拓翔 : (って海!?=湊?
拓翔 : (湊じゃない。港!?
要 : (この流れだとやっぱ港じゃね?うわーん、情報流さなかったのが仇になってるーーー!?
GM : 愛子は昼前に下校。その後港へ行きました
要 : (ちょ!?ま!?愛子ちゃん、学校さぼっちゃらめーーーーー!?
拓翔 : (まぁ…。彼女のことは要に任せます
愛子 : あれ…? もしかしてあの人…
拓翔 : (
愛子 : ちょっと、見てくるだけだから…
愛子 : ほんとに悪い人か見てくるだけだから…
拓翔 : (あ、浩助もいるのか
要 : (それ、捕まるフラグだからーーーーー!?Σ(゚Д゚≡゚Д゚)
GM : シーン終了
要 : (くそーー、愛子ちゃんが学校行ってる間に片付けようと思ったのにーーーー!!
拓翔 : (その後、愛子の姿を見たものはd(ry
要 : (やめれw マジ、そうなる確率たけーから(笑)
拓翔 : (そうしないためにも助けましょう。
GM : さて、そちらのターンですけど、港から行くんだっけ?
要 : (港に行くんですよー!まさか愛子ちゃんも学校さぼるなんて欠片も思うこともなくーーーー!
拓翔 : (ですね
要 : (現在のPLの気分、パソコンの前でごろんごろん悶えております
拓翔 : (では拓翔もさぼっているとは思わずに港に行きます
要 : (あ、足はいつもの如く明久さんが運転する車っす
GM : うい。ではぶろろろーと港まで着きました
要 : (さて、港に来たはいいけど、どーしようか?(笑)
要 : (マナスポット掘ってる船って結界張って目立ってたりしない?(笑)
GM : 浚渫船自体が一隻だけぽっつりと洋上に浮かんでおります
拓翔 : (一隻だけか…。なら確定ですね
要 : (うわーを。めっさ目立ちますね……ってか、この流れだと愛子ちゃんあの中にもぐりこんでるんじゃなかろうかΣ( ̄□ ̄;
要 : (えー、船までの距離はどんなもんでしょ?
拓翔 : (洋上に浮かんでいるのですよね
GM : ざっと400m
要 : (400m……結界張って飛んでくのもちょっときついなぁ。
要 : (ってか、船のチャーターぐらいしてくればよかったよ(−−;)
要 : (GM,今購入判定やって、近場で船借りるとかってできない?
要 : (まぁ、向かった時点ですげー目立つだろうけど。
GM : 自動車と同じでいいよ>購入難易度
GM : 気のいいおっちゃんが近くまで船出してくれる
要 : (四輪が確か12〜20ぐらいだっけか。購入判定のほー
拓翔 : (拓翔はお金が無いので頑張って下さい
要 : (うん、まだ財産点8点あるのでたぶん平気。
要 : (GM,難易度いくつぐらい?
GM : 幸運で12で
要 : (ういー。それならなんとかなるかな。まー、振りなおしもあるし。
要(ダイス機能) : 2D6+4 = (1+1)+4 = 6
要 : (Σ( ̄□ ̄;
要 : (ふーりーなーおーすー!(笑)
拓翔 : (ふり直し!ふり直し!
要 : (繕う因果ですよ!
要(ダイス機能) : 2D6+4 = (3+3)+4 = 10
拓翔 : (クロックシステム?
要 : (振りなおしても微妙に足らないから、お金2点分握らせてお願いします。
要 : (いや、お金あるから、このぐらいは平気。
要 : (戦闘あると思うから、MPは大事にしないとな。
拓翔 : (ですね
GM : じゃあ気のいいおっちゃんが
要 : (MP3点消費で現在46点と。
おっちゃん : いいよーいいよー。どこまでだね?
拓翔 : そこの船までお願いします
要 : うん、ちょっとあの船まで乗っけてほしいんだー。知り合いに届け物頼まれたの。
おっちゃん : いいよーいいよー。すぐ着くよー
要 : わーい、ありがとー。
拓翔 : (なんて気前のいいおっさんなんだ…。
要 : (やばい目にあったら、ちゃんと記憶誤魔化して、被害は補填するから、ごめんねー。と心の中で。
GM : で、10mまで近づくと結界が張ってあるんですが
拓翔 : (金握らせているし大丈夫では?
要 : (いや、超常現象は隠蔽しないといけない問題だから(笑)
要 : (ですが?
GM : いやどうするのかな、と
要 : (ああ。んー。10m手前で結界かー。
拓翔 : (問題はおっさんをどうするか…
要 : (解除か滑り込むかってできそう?
要 : (……まぁ、そこは綾取る夢でちょちょいっと誤魔化すしか(笑)
GM : さらに大きい結界で取り込むしかないね
要 : (ほむ、そっちでいいのか。
要 : (魔導値対決で上書きできるか、どうかなのね?
GM : うい
要 : (うーん、おじさんどーすっかな。
拓翔 : (頑張れ―(魔道値で勝てるわけない)
要 : (まぁ、成功してから考えよう。
要 : (弾かれるとやばいし(笑)
GM : じゃあこっちから振るよ?
拓翔 : (今のうちにおじさんの後ろに回り込んでおきます
要 : (こっちからの上書きだけど、そっちからでいいの?
GM : あ、じゃあそっちから振って
要 : (うい。
要 : (セツをこっそりとひっぱりだしー。他の装備はしまったまんま。
要 : (というわけで、アゾットのマイナス補正なしの、魔導値15でいっきまーす!
要 : (あ、イノセントゾーン使いますってちゃんと言わなきゃだめだな(笑)
要(ダイス機能) : 2D6+15 = (1+5)+15 = 21
要 : (む、低いな。振りなおすー
要 : (繕う因果ー!
拓翔 : (待って、無理
要 : (ん?
拓翔 : (ってシーンじゃなくてラウンドでしたね
要 : (うむ。
要 : (GM,使っていいよね?
拓翔 : (マインドロックしておきますか?
GM : いいよー
要 : (振りなおしてみてからで。
要(ダイス機能) : 2D6+15 = (4+3)+15 = 22
要 : (期待値かよ!
要 : (……一応マインドロックおねがいしとこーかな。1回も使ってねーし。
拓翔 : (了解です。では「マインドロックー」
要 : (MP3消費で、現在43点と。
要 : (ダイス目が8になって、達成値23っと。
拓翔 : (MP3点消費。26点。マインドロック残り2回
GM : じゃあこっちですね
要 : (うい。
GM(ダイス機能) : 2D6+8 = (1+4)+8 = 13
要 : (ふー。
GM : クリティカルすればなぁw
要 : (補正変わらなかったー。
要 : (うん、くりられるとやばかった(笑)
拓翔 : (ということはこの結界はルーンフィールドかな?
要 : (っぽいね。
要 : (結界子だともっともろそーだしなぁ
GM : じゃあ船ごと新しい結界が張られた
拓翔 : (浩助が張ったんだろうな…。
要 : (ほんとはここから飛んでったほうがいいんだよねぇ
要 : (帰りは……結界張って飛んで帰ろう(笑)
要 : (綾取る夢って、夢だと思わせるか、記憶消去だったよね?
拓翔 : (今おっさんの後ろにいるのでおっさんを殴りますか?
GM : エキストラだからどうとでもなるが…殴るんかいw
要 : (いや、向こうの船がうっかり爆発したらおっさんの船も巻き込まれかねんので帰ってもらおうかと(笑)
拓翔 : (殴って気絶させるよりかそっちがいいですね
要 : (えーと、じゃあ、綾取る夢で、『要たちは迎えに来たボートに乗って船に移動したのでもう港に戻る』っていうのを刷り込めるかな?
おっちゃん : いいよーいいよー。わかったよー
要 : (じゃあ、実際には拓翔とふたりとも飛行状態になって下船ということで。
要 : (で、おっちゃんの船は結界の外に出します。
要 : (綾取る夢でMP1消費で残りMP42っと。
GM : 帰りどうすんのキミら?
要 : (……えー、結界張って陸上まで戻る、はやっぱだめ?(笑)
要 : (だめなら、少々はなれたところで待っててもらうに変更したいけど。
GM : 張りながら移動はできないかなぁ
拓翔 : (最悪二人で交互に張りながら行くしか?
GM : ちょっとAFK。休憩してて
要 : (ういー。
拓翔 : はい
拓翔 : (はい
要 : (うーん、じゃあ、やっぱ『要たちは迎えに来たボートに乗って船を移動した、用事が済んだら戻ってくるので、少し離れたところで待ってる』に変更してもらわなきゃだめだなぁ。
要 : (背景組織に頼んでたらこういう小細工いらなかったんだけど……魔術師連盟はあんま船もってそーな感じないしなぁ(笑)まぁ、悟られないように動かさなかったんだけどさ。
拓翔 : (それ以前にこの二人、背後組織が無いですよ
要 : (一応ツテ的に魔術師連盟出てきてるけどね。……拓翔の背後組織は未来で壊滅してそーだしなぁ(笑)
拓翔 : (むしろ憎悪なので連絡取る気無しです
要 : (いや、反政府?っぽいほー。
要 : (さて、ちょっと保冷剤とってきまー
拓翔 : (僕も飲み物を取ってきます
拓翔 : (…。そして誰もいなくなった…。なんてことはないよなw
要 : (www
要 : (ただいまっす(笑)
拓翔 : (戻りました
GM : ただいまー
要 : (おかー。
拓翔 : (お帰りなさい
要 : (GM,さっきの綾取る夢、『要たちは迎えに来たボートに乗って船を移動した、用事が済んだら戻ってくるので、少し離れたところで待ってる』って内容に変更できる?
GM : じゃあシーン再開するよー
要 : (ういー
GM : ボートだけどそれでいいよー
おっちゃん : いいよーいいよー
要 : (ということで、実際船までは飛んで移動するけど、ボートがあったということで。じゃ、おっちゃんが離れたらおっちゃんの船は一応結界の外に出しておくということでお願いします
GM : わかった
GM : では結界に包まれたところで、浚渫船の方にも異変が起こります
要 : (おおう。
拓翔 : (何が起きるのだろう
要 : (変形!?(わくわく
黒いルーンメタルの男たち : 何だと、この女、クエスターかっ!?
拓翔 : (女?
愛子 : このまま、殺されるのは、いやだぁぁぁぁ!
要 : (……あれ、愛子ちゃんクエスターじゃなかったはず、あー、でも、今の人避け結界じゃなかったからなー
拓翔 : (その人、クエスターじゃない!
要 : (声聞こえるね?
要 : (愛子ちゃんの声。
GM : 聞こえるね
要 : なっ!?愛子ちゃんの声!?
要 : (と小細工したと同時に気付いて、(飛んでるけど)ダッシュで船に向かいますよ!
拓翔 : なんであいつがこの船の中に?
GM : そこでマスターシーンをちょっとはさみますね
要 : (ういー。
拓翔 : (はい
GM : 船が岸壁に繋がれてるところに、長身の男――浩助は歩いていく
GM : その背後を愛子はつけていく
要 : (さっきのマスターシーンの続きか。
GM : 船の中に入る前、ふっと愛子の視界から浩助が消える
拓翔 : (結界の中に入った?
GM : その次には、愛子の背後に回っていた
要 : (……だよねぇ
愛子 : ……っ!?
浩助 : 誰だお前は? 何の用で俺を追ってきた
拓翔 : (コンビニの店員に対してなんてことをいうんだ!?
愛子 : あ、あ、ああ…
浩助 : ふん…。そろそろこの時代の組織の邪魔が入ると思っていたところだ
要 : (うーん、これはやっぱおしえとかないほうがマシだったかなぁ
拓翔 : (もしかしてこの時代の組織=コンビニ?
拓翔 : (いや、魔法部か?
浩助 : 一緒に来てもらおうか…
要 : (ここで『お、覚えてませんか?コンビニの店員なんですけど。貴方のことが気になったからです!好きです!』とか告白イベントかまして誤魔化すとかできたらすごい才能あるんだけどなぁ(笑)
愛子 : あたし、コンビニの…
拓翔 : (そこまで出来るでしょうか?…って!?
浩助 : この場では何も聞かん。船までご案内しよう
GM : そう言って、手刀を落とす
要 : (これ、愛子ちゃんがほんとに裏事情のないただの恋するコンビニ店員だったらどーするんだろうか(笑)
GM : そして船は出た
GM : 数時間後
浩助 : どうやら何も知らないようだな
拓翔 : (今の浩助ならば何も言わずに殺しそうですが…。
要 : (そ、そんなに時間が経ってたのかもう!?
要 : (ふー。(汗拭い
拓翔 : (港まで何時間かかってたんだ!?我々は!?
黒いルーンメタルの男たち : リーダー、後は我らにお任せを!
浩助 : ああ、任せる
黒いルーンメタルの男たち : 尋問再開と行こうか。何、痛いのは最初だけだ
GM : ここで結界が張りなおされる
浩助 : 俺の結界が、上書きされただとっ!?
拓翔 : (やはりあんたか
愛子 : …いやだ
愛子 : …いやだ
愛子 : ――こんな終わりはいやだぁ!
GM : 蒼き清浄なマナに包まれる愛子
拓翔 : !!?
要 : (おおう!?
拓翔 : (って(忘れた
GM : 中空から銃を二丁取り出し、狙いも定まらず撃ちまくる
黒いルーンメタルの男たち : こ、この女ぁ! クエスターだったのか!?
要 : (って、大剣辺り使ってるのかと思ったら、二丁銃使い!?
拓翔 : (な、なんだってー!
拓翔 : (キャラが…。キャラが被る!?
要 : (wwwww
要 : (時空鞘はクエスターじゃなくても使えるから、クエスターとは限らないが。魔法部にいるってことは一応クエスター候補生とかだったのかなぁ。
浩助 : ちっ、女は任せたぞ。俺は外で様子見をしてくる
要 : (で、外というか、甲板に出たとこで、要たちが船に飛んできて着地する感じかな?
GM : それでよろしく
拓翔 : (マスターシーンだから出られないけどね
要 : (ってか、船内の声、よく聞こえたな、要(笑)
GM : というわけでシーンエンド
拓翔 : (MPを回復します
要 : (ん?マスターシーン、カットっぽいから無理じゃね?
拓翔 : (あ、そうか…。今の台詞を先に用意していたのですが…・。
GM : シーン制だから、できるよ
要 : (おや、舞台裏処理してもいいの?
GM : いいよ
要 : (じゃ、MPを1D6回復しまーす
要(ダイス機能) : 1D6 = 5 = 5
拓翔 : (僕もMPを
拓翔(ダイス機能) : 1D6 = 2 = 2
要 : (おお。良い感じ。5回復して、47。
要 : (満タンじゃないけど、ほぼ全快。
拓翔 : (うーん。全快は無理だったか…。
要 : (使ったのマインドロックだけだからほぼ満タンじゃね?
拓翔 : (そうですね
GM : じゃあ、シーンPCは拓翔で
拓翔 : (僕でいいのですか?
GM : 二人とも登場してるけどね
GM : 舞台は船上
要 : (うむ。まぁ、愛子ちゃんのとこにいくには浩助をどうにかせんとだめそーだしな。
拓翔 : (はい
要 : (いざとなった時にめんどくさいので、完全に着地はせずに飛行状態保ったままってのは……やっぱだめ?(笑)
GM : 浚渫の上は直径10m空けているので降りる場所には困らないよ
拓翔 : (浚渫ってなんと読みますか?
GM : しゅんせつ
GM : 普通読まないからなぁw
拓翔 : (あ、さっきと同じか…。
要 : (とりあえず、船の上。ってか、甲板っぽいとこでいいんだが。
要 : (器材いっぱいで広いとこがないのかな
GM : 甲板というのかわからんけど、船上は10m半径で空いてます
拓翔 : (広いスペースがあるという認識でいいですか?
GM : いいですよ
要 : (……え、甲板って船の上部の平らな部分ってそういわなかったっけ?
GM : なら甲板でいいのか
浩助 : お前、拓翔!
要 : (まぁ、いいや。平スペースに降りるけど、完全着地するともっかい飛行宣言するのめんどくさいなーというか動きにくいなぁというのがあるんで、5cmぐらい浮いた状態がいいなーって希望だったんだが。
GM : いや飛行状態でもいいですって
要 : (うい。
GM : 浩助は歩いてくるんで、空中にはいけませんね
拓翔 : 昨日ぶり…か?浩助。
要 : (いや、どうしても降りなきゃいけないのかと思ったんでね。
要 : 結界は破らせてもらったよ!この時代で好き勝手はさせない!
浩助 : くっ。やはりお前たちか!
要 : (ここでうっかり不意をついて、奥にいる愛子ちゃんのとこまで行きたいが。拓翔、1対1にするわけにはいかないしなぁ。
浩助 : 拓翔! もう一度組織に忠誠に誓うつもりはないか?!
拓翔 : (ちょっと考え中…。
拓翔 : あぁ。出来ることならばもう人を殺す事はしたくはない…。
俺は今まで組織の命令で人を殺し続けた。
そして
拓翔 : (しまったー!!!
要 : (そのまま続ければいいよ。編集時に加工すれば(笑)
拓翔 : (もう一回打ち直しっと
要 : (www
拓翔 : あぁ。出来ることならばもう人を殺す事はしたくはない…。
俺は今まで組織の命令で人を殺し続けた。
組織の為だと自分自身に言い聞かせる事で
人を殺すという罪を正当化し続けてきた。
多分
拓翔 : (だからなぜこうなる
GM : 一行ずつ打てばいいんじゃないかな?
拓翔 : (そうですね…。
拓翔 : あぁ。出来ることならばもう人を殺す事はしたくはない…。
拓翔 : 俺は今まで組織の命令で人を殺し続けた。
組織の為だと自分自身に言い聞かせる事で
人を殺すという罪を正当化し続けてきた。
拓翔 : 多分許されることはないだろう…。
拓翔 : せめてもの償いは…
組織をの計画を止めることこと。
そして
拓翔 : そしてそれで身勝手な理由で人が殺される未来を解放するだけだ!
拓翔 : (全然かっこ付かないな・・・。
拓翔 : (あ、以上です
要 : (いやいや、かっこいいっすよ。
GM : ここで一瞬フラッシュバック
要 : (おおw
拓翔 : (ミスしっぱなしです。ことことって何よ?
拓翔 : (はい
GM : 組織を抜けようとニーナに誘われた時のことです
拓翔 : (はーい
GM : 夜、暗い部屋にニーナは忍んでやってきた
拓翔 : …。ニーナか?
ニーナ : うん、そうだよ。ねぇ、少しお話いいかな
ニーナ : ?
拓翔 : あぁ。
ニーナ : 今度もたくさん人が死んだね
拓翔 : そうだな…。
ニーナ : 拓翔くんはこれからもずっとこのままでいいの?
拓翔 : だが…。組織の為には…。
ニーナ : 組織じゃなくて、拓翔くんの意見が聞きたいの!
拓翔 : !?
ニーナ : っと…(慌てて口を押さえる
ニーナ : これからもずっと道具でいていいの?
拓翔 : それは…。
ニーナ : 人間として、これからも生きていくのに、ずっとこのままでいいの?
拓翔 : 俺は…。俺は…。
ニーナ : もし、拓翔くんが望むなら、わたしがもうひとつの道を示してあげることもできる
拓翔 : もうひとつ…?
拓翔 : (ちょっと
拓翔 : (ストップ
拓翔 : (お待たせしました
GM : はい
ニーナ : そっちでも拓翔くんは戦いから逃れられないだろうけど
ニーナ : 自分の意思で銃を取ることができる
ニーナ : わたし、残酷なこと言ってるってわかってる
ニーナ : 今度は組織のため何かじゃなく自分のために人を殺せ、って言ってるって
ニーナ : でも、それでも、選んで欲しいの
GM : ニーナはじっと見つめ、次の言葉を待つ
拓翔 : 俺は…!!!
拓翔 : 俺は…もう人を殺したくはない!
出来ることならば身勝手な理由で殺される人を救いたい!
ニーナ : うん。それならわたしと一緒に来て
拓翔 : …。ニーナはどうなんだ?
ニーナ : わたしはもう、ダメ
ニーナ : 戦えない。ごめんね、自分勝手で
拓翔 : そうか…。
ニーナ : でも戦う人を応援することはできるから
ニーナ : そっちで拓翔くんを助けるよ
拓翔 : …。
ニーナ : さぁ、行こう。脱走をごまかせる方法があるの
GM : と、手を差し出す
拓翔 : (ごめん。GM。もう一声欲しい。
拓翔 : (手を取るのか迷います
拓翔 : (訂正:手を取ろうか迷います
ニーナ : やり直すことはできない
ニーナ : わたしたちはいつだって間違った選択を選んでいるのかもしれない
ニーナ : でも、組織にいるなら、それさえも人任せだよ
ニーナ : 残酷なようだけれど、拓翔くんには自分自身に出会って欲しいの
ニーナ : そのためには、一度殻から出て、組織の外を見る必要があると思うの
拓翔 : 自分自身に…?
ニーナ : いつだって、自分は自分自身だけど、それを見つけるには一度、自分を取り巻く世界を壊さないと、それすらわからない
ニーナ : 拓翔くんは自分自身の意思で今の組織に忠誠を誓っているの?
拓翔 : いや…。俺は…。
ニーナ : この、ブラックイージスに
拓翔 : (…。
拓翔 : 俺は…もう殺すのは嫌だ
拓翔 : (ニーナの手を取り)身勝手な理由で人を殺すことを止めて見せる!
ニーナ : 本当にいいの…? わたしが騙してる可能性もあるんだよ?
拓翔 : それでも…いいさ。
拓翔 : (確かにニーナの本気が聞きたかった事は事実ですが…。。
拓翔 : 身勝手な理由でさらに殺し続けるよりかは…よっぽどいい…。
拓翔 : (彼女がどれだけ本気だったのかちょっと聞きたかったですけどね…。
拓翔 : (すみません。長くなりました。
ニーナ : よかった…。拓翔くんのことを信じてよかった
ニーナ : じゃあ一緒に行こう。反抗組織の名前は、エクスカリバーって言うの
拓翔 : (あぁ…。分かった。
ニーナ : いろいろ教えてあげる。それで、拓翔くんは、自分の意思で銃を取って
ニーナ : 自分の意思で戦ってくれるとうれしいな
GM : 手を取って引っ張るニーナ
拓翔 : …。まぁ。期待しないで待っていてくれ。
…って!?引っ張らないでくれ!?
GM : そこで意識が現代に戻ってくる
拓翔 : !?(起きる時はいつもこれです
GM : あの時と違うのは、時間軸と、相手
GM : 浩助が手をさしのばしている
拓翔 : (要さん。落ちてないよね?
浩助 : 戻ってこい。お前はブラックイージスでも優秀な戦死だったはずだ!
拓翔 : (死んでどーする!
要 : (落ちてないよー。すげーエアーな気分だっただけで(笑)
浩助 : 戦士だったはずだ!
要 : (随分な誤字である(笑)
GM : ごめんよ>要
要 : (いえいえ。
拓翔 : (とんでもない誤字でしたね
拓翔 : (本当にすみません…。
拓翔 : あぁ…。確かに俺は組織に忠実な戦士だった…。
拓翔 : 組織の為に人を殺し続けてきた…。
拓翔 : だが、もう違う!
拓翔 : 俺は自分の意思で組織と戦う道を選んだんだ!
拓翔 : 今まで殺してきた人々の贖罪の為に…。
拓翔 : ブラックイージスから未来を解放してやる!!
要 : (GM,この人等の会話の隙付いて、船内に突っ込める?(笑)
GM : いいよー
要 : (←そろそろエアーになってるのに疲れてきたの。
拓翔 : (本当にすみません…。
要 : (ってか、愛子ちゃんがマジで心配なので。
要 : 『(シャード通信で)拓翔、愛子ちゃんが心配だから奥に行く。戻ってくるまでがんばってて!』
拓翔 : 『あぁ。今のうちに早く行け!』
要 : (とシャード通信で言った直後に飛行使って、浩助
浩助 : 女ぁ!?
要 : (の頭の上を通過、奥へ向かうぞ。
要 : (いや、女ってなんですか。
GM : 一瞬、船内に戻ろうとするが、拓翔に背中を見せることになるのでくっと、踏みとどまる
要 : (要は男の子ですよ!?でもって、愛子ちゃんのことを思い出したなら「さっきの女か!?」ぐらいだと思うんですが。
GM : あ、すまん。素でまた間違った
拓翔 : (!?
要 : (まーちがーえらーれたーーー!?(笑)
GM : 疲れてるかな。すまん
要 : (いえいえ。
要 : (これもややこしい名付けが悪かったんだ……
浩助 : 男がぁ!?
GM : すまん、マジすまん
要 : 『それと!愛子ちゃんがこっちの知り合いだってばらさないようにね!悲鳴の女の子助けに行ったって思ってて!!』
拓翔 : 浩助…。お前の相手は俺だ!
要 : (と、シャード通信でつけたしとく。後々なんかあれかもしれんし。
拓翔 : (一人で勝てる可能性があるのかどうか…。
拓翔 : (大見え切っちゃったけど…。
要 : (まぁ、勝てなくてもいいので、がんばって生きてて下さい。
要 : (シーン切り替わってなければイドゥンでいけるはずなので。
拓翔 : (了解
GM : じゃあ、船内に入ろうとすると、10人ほどの男たちがそこから逃げ出してくる
要 : (あ、逃げてくるんだ(笑)
拓翔 : (逃げ出し…?
拓翔 : (まさか!?
黒いルーンメタルの男たち : うわー、あの女…つぇぇ!
拓翔 : (暴走してる…?
要 : (……実は拓翔よりも強いとかだったら笑える(笑)
要 : (うーん、来るのは、黒ルーンナイトだよね?
要 : (演出的に焔舞+狐火(八卦込み)とかでぶっ飛ばせない?
要 : (あ、消費いるならちゃんとしますが(笑)
GM : それだと戦闘に入るね。浩助含めて
要 : (う。それはめんどくせー。ってか、その配置だとうっかり浩助に斬られかねんし。
要 : (上に避けて、奥へ行くのは?
要 : (とりあえず、浩助を拓翔と挟む配置になるのはやばい!(笑)
要 : (要が死ねるので避けたいとこなんだが。
GM : 上で避けるのは可能です
拓翔 : (拓翔、浩助、要、黒ルンナ、愛子?の順になるかと思いました
要 : (さすがにそれは死ねるから。要が(笑)
要 : (じゃ、上に避けて、浩助・黒ルンナの向こう側にいきます。
要 : (さすがに魔法使いが敵に挟まれるとかいうのは死ねるし。ほんと(笑)
GM : はい。それで船内に入れます
要 : (……自分で行っといてあれだが、名前呼ばないと探せないや(笑)
GM : 入るんですよね?
要 : (……えー、黒ルンナまでいるけど!がんばって!(笑)
GM : 中に入ってみると、黒ルンナの集団が倒されており、生きてるのはいません
要 : (……ほんとは先に片付けたほうがいいのはわかってるんだけど。愛子ちゃんがどーなってるかわからんからなぁ。
要 : (ほほー。
拓翔 : (船内は惨劇だった…。
要 : (自分の結界内だから魔力ってか戦闘してる方向ぐらいはわかるかな?
GM : じゃあ船内に入ると回避で振ってみて
要 : (Σ( ̄□ ̄;
要 : (魔法使いに回避だとー!(笑)
要(ダイス機能) : 2D6+9 = (3+4)+9 = 16
拓翔 : (頑張れ!マインドロックもクロックシステムも届かないけど
GM(ダイス機能) : 2D6+3 = (4+6)+3 = 13
要 : (き、期待値か。
要 : (ってダイス目たけーよ!GM(笑)
GM : 銃弾が目の前をすり抜ける
拓翔 : (回避が3…?魔法系?
要 : (いや、レベルの問題だろ。
要 : !? (びっくり
要 : (飛んできた方向を確認!
GM : 銃弾が来た方向を見てみると、目をつぶってインフィニティガンを撃ちまくってる愛子の姿が
要 : (あーぶーねーー!?
要 : (ってか、インフィニティガンって、レジェンドかい!(笑)
拓翔 : (インフィニティガン!?
要 : (周りはもう全滅だよな?(笑)
GM : 黒いルンナで動いてるのはいません
拓翔 : (あ、そうか。セーラー服と機関銃…ってそういうことか・
要 : もう大丈夫だよ!目を開けて!! (と叫ぶ
要 : (まぁ、一応、周りに気をつけてはおくけど。うっかり起きられたらやべー。
愛子 : 要ぇ…?
黒いルーンメタルの男たち : うう…
黒いルーンメタルの男たち : ゲフ・・・
要 : (えー、それは死屍累々な感じですよね?
GM : 動いてるのはいないね
要 : (銃弾止んだら愛子に近づいて)もう、なんだってこんなとこにいるの!学校はどーしたんだよ!
GM : 断末魔的なうめき声?(どんなだw
要 : (wwww
愛子 : だって…だって…
拓翔 : (ウボアー
愛子 : あたしだって、こんなことになるなんて思ってなかったもん!
愛子 : ひぐっ、ぐすっ
愛子 : (と泣き始める
要 : あーもー。(愛子の頭撫でてつつ)あの人見つけて追いかけて捕まったんでしょ?こういうことになりそうだから、近づいちゃだめだよって言ったのに。
愛子 : うんうん…
要 : でも、愛子ちゃんが無事でよかったよ。
要 : (GM,そういや、今まで愛子ちゃんがインフィニティガンを使ってたのは見た覚えあるのかな?
要 : (レジェがクエスターじゃなくているってのは珍しい気もするが。
GM : いや初めてだね
要 : (ってーことはさっきのは無意識で呼んだって感じか。レジェがにょきっと生えたと。
要 : (あー、そうだ。クエスターな感じする?
GM : うむ。シャードがピアスに宿ってる
拓翔 : (クエスター誕生?
GM : 加護はガイア、ヘイムダル、ヘイムダル
拓翔 : (スカウトかー
要 : (レジェのスカウト×2か。
要 : (で、覚醒したてってことでOKなんだよね?
GM : おk
要 : (シャードに気が付いて、覚醒、か。愛子ちゃんはこちら側じゃなくてもよかったんだけどな、と内心で小さく溜息をついて。
拓翔 : (つまり…4人目?
要 : 愛子ちゃん、今、拓翔が外でさっきの集団と対峙してるから、僕は戻らなきゃ。たぶん、船内の方が安全だと思うけど、どうする?
要 : ここで待ってられる?
愛子 : 付いてくぅ…
要 : (もっかい宥めるように愛子の頭を撫でて)ん、わかった。愛子ちゃんはまず身を守ることを第一にね?
愛子 : うん、わかったよぅ
要 : (じゃ、手を差し伸べて)今はここは僕の結界内だから飛べるよ。その方が早いから飛んで外に出るよ。
愛子 : うん…どうやるのぉ?
拓翔 : (どうやるんだろう…。
要 : (……やっぱ、初心者には無理か(笑)
要 : 飛べる、そう思うだけでいい。あとは滑るように移動したり、飛行状態で移動するのをイメージすればできるよ。
愛子 : うぅん、こう…?
GM : すっと、浮かぶ愛子
要 : うん、上手上手。甲板に出るまでは手を繋いで先導するから、僕について滑るイメージでいいよ。外に出たら、いざとなったら抱えて飛ぶから、安心してね?
愛子 : うん、わかったぁ
GM : さてその甲板なのだが
要 : (ってーことで、ダッシュで移動しますよー。甲板へ。あんま時間かけると数の暴力で拓翔がフルボッコに合う。
要 : (なんとか、生きててプリーズ(笑)
拓翔 : (もう襲っていてもおかしくはない
拓翔 : (加護をフルに使用しないと生き残れんかも…。
黒いルーンメタルの男たち : リーダー、裏切り者を呼び戻すとは反逆行為ですぞ!
要 : (あれ、仲間割れ起きてるw
浩助 : ええい、お前たちではわからんのだ
拓翔 : (おや?
拓翔 : (これは…浩助を説得してみるかな…?
浩助 : だが、ここに至ってはもはや語るべく言葉もない
浩助 : そうだな。拓翔!
拓翔 : (説得拒否か…。
GM : と、ちょっとうだうだしていたので、バトルとはなりませんでした
要 : (おおー。よかったよかった(笑)
要 : (じゃあ、『そうだな。拓翔!』の台詞の直後ぐらいに甲板に戻ってこようか?
要 : (もちっとかかるならそれはしょうがないが。
GM : いいですよ
GM : お絵かきチャットに現在の様子を書きましたので
GM : よろしく
拓翔 : 了解
要 : (うい。
拓翔 : ((忘れた
要 : (あ、黒ルンナと浩助は同じエンゲージになったのか。
GM : 浩助と黒ルンナが甲板中央で挟むことになりましたね
要 : (さっきよりはマシだけど、これでもまずいんだけどね(笑)
拓翔 : (「はさみうちだ!!!」という感じでしょうか?
要 : 拓翔!
要 : (という感じで戻ってきたと。
GM : うい
要 : (まぁ、拓翔に敵集団を押えてもらうしかねーな。こっち来た瞬間にこっちがフルボッコだよ(笑)
GM : じゃあそろそろ、いきますか
拓翔 : (体力値5点しか違わないのに…。しくしく…。
要 : (ほんとは愛子ちゃんは下げたいとこだけど、マジックシールド紙だからなぁ。
要 : (いや、防御点の違いでもう5点ぐらいは差があるから(笑)
要 : (いざとなったら、ヘイムダルで避けてもらおう。
要 : (……いや、愛子ちゃんを優先して狙う必要がねーか。
拓翔 : (へいむだる…?拓翔は持ってませんが…?
浩助 : では、裏切り者、拓翔! 雌雄を決しようではないか!
要 : (GM,愛子ちゃん、別エンゲージにさげられねぇ?
浩助 : これでお前が正しいか俺が正しいか、はっきりするだろう
拓翔 : くっ…。やるしか…ないのか…?
要 : (……あ、だめだ。いざという時に離脱が大変になるか。
GM : 愛子にちょっと下がっててと下げることはできるよ
要 : (じゃ、そういう。さすがに目の前に敵いるとあぶねーし。
浩助 : 組織の理想に生きる俺と、今のお前と、どっちが正しいかだ!
要 : 『愛子ちゃん、ちょっと下がっててね。さっき言ったように自分の身を守るの最優先で』(とシャード通信で。覚醒したてってばれたら狙われそうな気がするしな。
愛子 : うん、わかったよぅ…
GM : さすがに素直に聞く愛子
GM : こんな感じになったよ
要 : (うい。
拓翔 : (浩助…)
要 : (迷いを見せる拓翔に)『拓翔!諦めたらそこで終わりだよ!説得するなら説得する!言葉を尽くしてそれでもだめだったら、戦って止めるしかないんだから!』(とやっぱりシャード通信で
拓翔 : 『あ、あぁ…。』
要 : (まぁ、要としては友情話を聞いてないので、ここで浩助を倒したとしてもなんとも思わないんですが。
拓翔 : (ですよね。
要 : (拓翔が迷ってるならまぁ、背中押すぐらいはしてあげる(笑)
GM : だよなーw
拓翔 : (喋ってないですし…。
要 : (さすがに友が迷ってる相手をばっさりってのはね。
拓翔 : (追求されたあの時しか喋ってないような…。
要 : (なので、現時点ではただの敵。でも、さっきの話とか拓翔の様子とかで最初から敵同士ってわけでもなさそうだってのは予想つくからね。
要 : (というわけで、言葉を尽くすなら今のうち。
拓翔 : (しかし今は部下のルーンナイト達がいます…。
拓翔 : (その者達に示しがつかないからとはねのける可能性も…。
要 : (そんなの知らない。言葉にしなきゃ想いは伝わらないから言えと言っただけー。
拓翔 : (まぁ…やってみますか…。
拓翔 : (次回に
GM : もうこっちは言葉は尽くしたと思って戦闘態勢
拓翔 : (GM、時間って大丈夫でしょうか?
GM : リアルタイム?
拓翔 : (はい
GM : 俺はクライマックス行けるけど、二人は?
要 : (オレも平気ー。
拓翔 : (出来れば説得したいですが…。
要 : (では、やるだけやるがいいw
要 : (遅くなったら、戦闘からが次回になるから(笑)
拓翔 : (では
GM : 出すもん出しときやー
拓翔 : 浩助…。
拓翔 : お前は何のために戦っている?
浩助 : 組織のためだ!
浩助 : 組織の理想のため、だ
拓翔 : それは平和のためなのか?
要 : (ん?GM落ちた?
浩助 : 平和のためだと?
浩助 : もちろんだ。反抗分子のすべてが我らの崇高な理想に準じるようになれば、世界は平和になる
拓翔 : そういうのは平和とは言わない。それは
拓翔 : 支配さ
拓翔 : (切れた
要 : (ふぁいとー。
浩助 : それは違うものなのか?
拓翔 : ただ人を思わず力だけで他の意見を押さえようとする…支配だ。
拓翔 : 全く違う!
浩助 : ならお前の望むものはなんだ?
拓翔 : この過去の世界のように他の意見を押さえようとする身勝手な理由で人を殺すことのない世界を望む!
拓翔 : 人は…分かりあえるはずなんだよ…。浩助…。
浩助 : 分かり合えるだと?
浩助 : 理想的社会の建設に果たしてそれは必要なのか?
浩助 : 結局、お前は逃げただけじゃないのか?
拓翔 : 理想的社会の建設の前に、人間として必要な事なんだよ…。浩助。
言葉を使ってこうして話さないと分からない事だってある。
話さずに自分の意見だけを貫こうとしたって駄目なんだ。
俺は組織を抜けてそう思った。
浩助 : バカな。それは逆洗脳に過ぎない
浩助 : 本当にバカなことを言うようになった
浩助 : 所詮は裏切り者か
拓翔 : あぁ…。お前から見ればバカかもしれないな…。
拓翔 : だが、人は自らの意思もなく上からの命令にだけに忠実な操り人形じゃ駄目なんだよ!
浩助 : どんなに叫ぼうと、俺は組織を信じる
浩助 : それが今まで殺してきた者に対しても誠実だということだ
拓翔 : これ以上さらに人を殺そうとするな!
拓翔 : まだお前の意思で止められるんだ!!!
拓翔 : これ以上行ったら…止められなくなるぞ!
浩助 : 最初から戻る道など探してない!
浩助 : 殺してきた分だけ理想国家をより早く作り上げることこそが、俺の使命だ
拓翔 : (くそ…。
GM : 語る言葉などない、つてからの方が語っている不思議w
要 : (wwww
浩助 : さぁ、終わりにしようか?
浩助 : どっちが正しいか戦ってみればわかる
拓翔 : 浩助…。お前を組織から解放して見せる!
浩助 : 勝利の女神は正義を愛するはずだ!
拓翔 : あ、そうだ。浩助。ひとつ聞かせてくれ!
浩助 : 何だ?
要 : (何気に浩助は律儀である(笑)
拓翔 :
お前はからあげクンが好きなのか…?
浩助 : 何の話だ! 真面目に聞いてバカを見たわ!
拓翔 : いや…。ちょっと気になったもんでな…。
思えばお前のことを何も知らなかった…。
要 : (ちょっwwww まっ!!!!マジでそれきいたんかい!?
要 : (愛子ちゃん、絶対後ろで吹いてるよ!?それ!?(笑)
浩助 : 俺たちにはそれ以上いらなかった。戦場こそが絆だった
浩助 : お前がそれを断ち切ったのだ。ベトレイヤー
愛子 : (いったい何を話してるんだろぅ…
要 : 『拓翔のど・あ・ほ!シリアス雰囲気ぶち壊して、相手の説得どっか言ったじゃないかー!』(シャード通信で突っ込み
要 : (さすがにこれ、声に出して突っ込みたくないぐらいだったんだ(笑)
拓翔 : 好きなものや嫌いなもの。その他全て…ほとんど知らなかったんだ。
拓翔 : (無視して
拓翔 : (あ、無視ってシャード通信を
要 : (うん。こっちは無視でいいけど。思わず突っ込まずにはいられなかっただけだから(笑)
拓翔 : だからせめて今からでも聞いておこうと思ったんだが…。
浩助 : こっちに着てからよく食う。それで満足か?
拓翔 : あぁ…。満足だ。
だが、他にも聞きたいことがある…。
この戦いが終わったらゆっくり聞かせてもらうぞ。
要 : (まったくもっといくらでも聞きようはあっただろうに。この件が終わったら絶対説教してやろう。1時間ぐらい丹念に!(と心の中で思ふ要であった。
拓翔 : (うわんw
浩助 : お前は何か勘違いしていないか?
要 : (だって、これ、絶対黒ルンナのみなさんしらけてそうだもの(笑)
浩助 : 俺はあの女をこの手で殺した男なんだぞ
拓翔 : でも…。お前は相棒だ。
黒いルーンメタルの男たち : (まだか、まだか…
要 : (wwwwww
浩助 : それは過去のこと
拓翔 : 例え、裏切り者(べトレイヤー)と呼ばれようとも
拓翔 : (ごめんね。黒いルーンメタルの男一同…。
要 : (wwwww
拓翔 : お前は俺の相棒だ。
拓翔 : (本当に待たせてしまって黒いルーンメタルの男一同には悪いと思う…。
要 : (wwww
浩助 : なら、お前が戻ってくればよかったんだ
浩助 : 我らの理想に立ち返れ!
浩助 : それができないのなら、二度と相棒などと口走るなっ!
拓翔 : (!?
拓翔 : (いえ、ちょっとGM
ニーナ : (草葉の陰から)何だか痴話喧嘩みたいですねー
拓翔 : (
要 : (おいwww
GM : はい?
拓翔 : (なぜ出してきた!?
要 : (……いや、まぁ、実際オレも痴話げんかみたいだとは想ってたけど!!ニーナwww
GM : ゴーストがささやいたw
拓翔 : (ささやくな!
要 : (溜息ひとつ)あーもー。言葉でだめなら、もう力で勝負しなよ。殴り合って勝ったほうが相手を引き込めば?
要 : どっちもお互いを諦め切れないならね!
要 : (いい加減にじれたようです(笑)
拓翔 : あ、あぁ…。そうだな…。
拓翔 : 浩助…。それでどうだ?
要 : (相手がほしいとダタをこねてる、はないちもんめにしかもう見えなくなってきたよ……(笑)
浩助 : 最初に言っておく。俺はお前を殺す
浩助 : お前も理想の礎となれ!
拓翔 : (いや…ねえ…。もうこれ以上仲間を失いたくないので…。例え敵でも
要 : (わからんでもないが、よっぽど上手く説得しないと戦闘回避はこの場合無理だからなぁ。
黒いルーンメタルの男たち : うらー! うらー! うらー!
要 : (何語だよ!?(笑)
拓翔 : (そりゃ僕の説得力が無かったという事で
要 : (退化してねーか!黒ルンナの人たち!?www
拓翔 : 浩助…。俺達が勝ったら組織から抜けてもらう。
そこのルーンナイト一同も一緒にだ。
…戦いが終わったら、取りあえず色々話そう。
拓翔 : (勝手に道連れ
要 : (……うわー、黒ルンナ、生かしておけるかなぁ(笑)
黒いルーンメタルの男たち : うらー! うらー! うらー?
要 : (いっとくが、回復系もってねーからな!?(笑)
拓翔 : (例え無理でも生き残った物は…。という意味で
要 : (まぁ、聞いたからには努力しましょう。
拓翔 : (もし黒いルーンメタルのごとく奈落に無視待ばれていれば即死でしょうが…。
拓翔 : (誤字
要 : (まぁね。
要 : (さすがにその場合は長期間スペクター状態だからどーにもできんだろ。
拓翔 : (フレイってイドゥンかガイアのコピーって無理でしたっけ?
要 : (えー、GM,確認してなかったけど、目の前の集団ってやっぱ奈落の気配する?
要 : (イドゥンはできる
要 : (でもガイアはできねー。
GM : 奈落
GM : さて、戦闘に入る前に
拓翔 : (ガイア出来たら何でも出来ますよね
要 : (全部、真っ黒け?救いようナ下げ?
拓翔 : (うわん
GM : 浩助君はボス属性持ちです
拓翔 : (宣言された!?
GM : そして戦闘に参加しない代わりに、愛子のガイアが使えます
要 : (……スペクターでもボス属性持ってるとアウトなんだよなー。
拓翔 : (即死でしたっけ?
要 : (……うーん、スペクター的な奈落ならボス属性引っぺがせばなんとかなる、はず
拓翔 : (では死んだ後にイドゥンですかね?
要 : (問題は運命の予感とかの啓示系スキル持ってないからそれで成功かどうかわからんのよねぇ
拓翔 : (ですよね…。
拓翔 : (完全に戦闘系になってますから(拓翔)
要 : 『拓翔、堕ちた相手を引っ張り戻すのは至難の業だってわかってるよね?それでも諦めない?』
GM : レジェンドの偉大さがわかるねぇ
要 : (うむ。
拓翔 : (ですね
要 : (あ、そうそう。さっきのは、愛子も含めてのシャード通信で。
拓翔 : 『諦めない。
あいつは俺の…相棒だ!』
拓翔 : (声に出してはない
要 : 『(溜息ひとつついて)愛子ちゃん。シャードで呼びかけてる。思えば通じるから応えて』(とシャードで呼びかけ
愛子 : 『おぉぉ?』
要 : 『拓翔が諦めないから、キミにお願いがある』(と拓翔にも聞こえるシャード通信で
拓翔 : (?
要 : (と愛子に呼びかける。
愛子 : 『何かなぁ?』
要 : 『キミに宿った加護には、たぶん最もこの世界に愛された証である加護がある。持ち主の願いを叶える加護《ガイア》が』
要 : 『堕ちた人間はそう簡単には引き戻せない。それこそ奇跡を呼んで叶うかどうか。……覚醒したばかりの愛子ちゃんに頼むのはずるいかもしれないけど。あの男の人を助けたいと拓翔が願ってる。愛子ちゃんにあの人をこちら側に引き戻すことを願ってほしいんだ』
愛子 : 『加護って言うんだね。この力は』
拓翔 : (あ、出来るのか…。確証はないけど。
愛子 : 『あの人を助けるのねぇ? 何とかやってみるから、合図はよろしくぅ』
要 : 『うん。合図を出したら、助けたいって願ってくれればいい。できるだけ強く。そうすればきっと世界が応えてくれるから』
拓翔 : 『頼む…!』
要 : (……ってとこで戦闘開始でしょうかねー、やっと(笑)
拓翔 : (はい。ごめんなさい!
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