GM : こんばんはーと。
錬賀 : ういっすー
火城 : ういういー
GM : スレイさん、名前、HNにするか、今日の名前にしといてなー(笑)
錬賀 : れんがのまんまだいw開始までは(ぉ
スレイ : もどすけどさw
SystemMessage : ブロウさんがチャットに加わりました
GM : やほー
スレイ : うふふふー
あるぁ : ファイターソードマスターという、なんのひねりもないキャラだな…
火城 : Σ
スレイ : それいったら俺サモナー・ミスティックで特色ないwww
あるぁ : あー
あるぁ : 体力と幸運に1点割り振りたいー
GM : (笑)
あるぁ : 体力;17 幸運:11
わりきれないー
火城 : ああ、それはくやしい・・・!
スレイ : たしかに…
あるぁ : あー。作成時の割り振りを幸運にもってくれば
あるぁ : 体力:16 幸運:12になるのか
火城 : 体力へるけど、ちょっと幸せになれるw
GM : 装備の重量制限にひっかからなきゃ、今から修正入れてもいいけど?
あるぁ : ちょっと幸せになろう
GM : www
あるぁ : ちょい確認
あるぁ : シールドが重いきがする
スレイ : (じぇらtるみんは15のはず
あるぁ : 重量って、なんか決まってたっけ
あるぁ : 体力が足りてればいいんだっけ?
スレイ : うむうむ
GM : のはず。
あるぁ : なら、大丈夫
あるぁ : 体力16なので、一番重いジェラルミンシールドはもてる
あるぁ : んで、ジェラルミンは相当品ルールを使って、彼女から貰ったお守りにしてたはず
火城 : おおーw
GM : あれ、サジッタ社の試作品とかいう話なかったっけ?
あるぁ : そうだったね
火城 : Σ
あるぁ : サジッタの携帯シールドの試作品だっけね
GM : アルミナさん貸与、かもしれないブツですね。
あるぁ : 返して!って言われたら壊れたって言っておこう
火城 : wwww
GM : いや、もっと強化するから!って言われるんだよ!
スレイ : (でも俺個人としてはお守り設定をぜひやってほしい!!(ぉ
あるぁ : ほいじゃ、そろそろ自己紹介?
GM : リアクティブアーマーの原理使って爆発する盾とかどう!とか(笑)
GM : うむ。
あるぁ : 俺からか
GM : PC2−1なアルさんからどうぞw
御剣 秋水 : 名前は「御剣 秋水(みつるぎ しゅうすい)」
サジッタ社所属のクエスターです。クラスはファイター2ソードマスター1
御剣 秋水 : サジッタ社の奈落討伐班でも、一番キツイ所に所属しているので世界中飛びまわってます。
おかげで、恋人の「橋本 詩織」とか若干溝ができてしまった感じ
御剣 秋水 : もっとも、自分の仕事が危険な事は自覚してるので、関係を修繕しようとかはあまり考えて居ません。むしろ突き放してる感があるかも
スレイ : (おおー新しいタイプだ
御剣 秋水 : 性格は、ちょっと無口で、ちょっと根暗な感じ(ができたらいいな)
火城 : (希望が入ったw
GM : (笑)
御剣 秋水 : 年齢は26歳、性別は男 って一番最初にいうの忘れてたw
GM : 主人公が無口でいるのはきっと難しいと思います。オンセでしゃべらないと存在が空気に!(笑)
御剣 秋水 : うむす!
御剣 秋水 : それは何かで表現しようと思う!
火城 : (そこはこう、状況描写で存在感を!w
御剣 秋水 : 完全に無口ってわけじゃないよ
GM : ちなみに、現在はファイター5/ソーマス12、剣士っていうより魔剣使いのタイプだね。
スレイ : (まあソーマスあげると常時が強くなるからなぁ
御剣 秋水 : 愛剣の神木刀が魔剣になってます
スレイ : (ソーマスで防御型つくってたのでその辺はわかるw
GM : (笑)
スレイ : (あるさん
御剣 秋水 : 防御型にしようかなーと思ったけど、イケイケのアタッカーにしましたw
御剣 秋水 : こんな感じ?
御剣 秋水 : (お?
スレイ : (あ、なんでもない、魔剣化で必要体力さがってるのか
GM : 自然消滅間近な恋人同士、この恋の行方がどうなるか、乞うご期待w
秋水 : (うん、下がってるね
スレイ : (片手だと19必要だとおもったからきになったw失礼しましたw
GM : www
秋水 : (12下がってるから問題ないよw
スレイ : (んだねw
スレイ : (←それを利用してりんくに神秘の盾もたしたやつw
GM : ではー、天然で上がほんとに務まってるか毎回不安になる上司、火城さんどぞー。
火城 : (Σ
弓乃 : (反論できないから困る。
GM : (笑)
弓乃 : 稲森弓乃。狐14白2黒1の支援型、とーこさんのご厚意でフォーチュンの支店長させてもらってまするー
弓乃 : むかーし、狐姿で死にかけてたところを詩織に助けられて、以来ずっと彼女に恩返しをと張り切って頑張ってる。結果はさておき。
スレイ : (結果はさておきwwwwwwwwwww
弓乃 : 彼女が高校に入ったのを機に、弓乃もじょしこーせーに化けて学校に通ってて、彼女の親友ポジを確立しております。
弓乃 : 彼女のためならなんでもする勢いで彼女に愛情…もとい、友情を注いでおりますw
スレイ : (百合フラグ?(お
GM : (GMはこっそり百合ルートを用意してある (ぇ
弓乃 : (秋水があんまりにもひどいことするよーならもしかして!
秋水 : (HAHAHA
弓乃 : (やりませんよ!やりませんよ!w 秋水と詩織のことは普通に応援してるよ!詩織がそれで幸せならw
弓乃 : いじょ、かなー。
スレイ : (えーやろうよぉー
弓乃 : (wwww
GM : ああ、そうだ。詩織の年齢は24の予定なんだが、秋水と同年齢のがいい?
GM : 同学年にするか、後輩にするかの違いなんだけど。
弓乃 : 弓乃は詩織と一緒の設定〜。実年齢ははるか年上だがw
スレイ : (あえてそこで年上』を』希望する(ダマレ
GM : あ、弓乃は問答無用でそこに合わせるつもりでいるんだがw
弓乃 : (おうw
秋水 : (んじゃ、俺はこのまま年上の設定で
GM : うい。
GM : じゃ、弓乃は現在の表向きの戸籍上24歳ということで(笑)
弓乃 : おーw
秋水 : (実年齢は…げふんげふん
GM : では、PC2−3、今日はどうなる!?どっきどきなスレイさん、どうぞw
スレイ : (カオスになると断言しておこう
GM : www
棕櫚 奏 : えー名前は棕櫚 奏でサモナー10、ミスティック7な符術師みたいな感じの女性
弓乃 : (せんせい、よめません!
棕櫚 奏 : 以前に当時20歳だった弟を奈落の奏者の殺されており、復讐を誓っています。
棕櫚 奏 : あ、しゅろと読むんですたい、変換もできるでー
弓乃 : (ほほう
GM : 知ってる人しか変換できない漢字(笑)
秋水 : (おk
棕櫚 奏 : んで殺された弟とは実の姉弟でしたが、恋仲でありました。もちろん周囲には隠してましたが。今の生きる理由は復讐が全てでそのためだけに生きています。たぶん自分ですら復讐のためなら売るんじゃなかろうかと思われます
弓乃 : (いきなりカオスだ!w
棕櫚 奏 : 設定的には以上!だが初の女性キャラなのでカオスになりつつどうなるか予測がつきません!!
棕櫚 奏 : あ、加護はブラギ2アラナカータ1ですたい
棕櫚 奏 : いじょー
棕櫚 奏 : 別に設定はカオスじゃないやいw
GM : www
弓乃 : (ww
棕櫚 奏 : (よくある三文小説みたいな設定じゃないかw
GM : PC2−4の紅音さんは遅れるため、紅音さんのキャラのOPの時に自己紹介を入れてもらう予定。
GM : で、PC間パスは1→2→3→4→1。
棕櫚 奏 : (んーアカネさんのキャラには利用でいいか
棕櫚 奏 : (というか誰にとっても利用になるけどw
GM : wwww
弓乃(ダイス機能) : 2D6 = (4+1) = 5
弓乃 : ビジネス。奏にはまあそんなもんかなー?
秋水(ダイス機能) : 2D6 = (3+4) = 7
GM : 弓乃と奏は過去に会ったことがあるということでお願いします。
弓乃 : ういすー
秋水 : 34だから、友人
秋水 : 妥当かね
弓乃 : だねー
GM : うい。じゃあ、そんな感じで後編はじめまーす
棕櫚 奏 : (よしシナリオ内で一人ぼっちになるように調整していこうw
GM : (笑)
弓乃 : (Σ
棕櫚 奏 : (ふふふふPVPねらうぜーーー!!(ファミ通ガイアの影響
棕櫚 奏 :
弓乃 : (まていw
GM : まぁ、強いといえば強いが……まぁ、自分で首絞めてたとこがあるのでがんばれ (ぇ
棕櫚 奏 : (おうw
棕櫚 奏 : (いやPVPいどんで負けるのが俺らしいんじゃないかw
弓乃 : (Σ
GM : シーン1/OP1:降り立つ闇 マスターシーン
GM : 夜の帳が降りる前、曇天から降り注ぐ雨で一足先に暗くなった時間。
GM : 電車の中から窓の外を眺めていた青年が先に見えた街並みに目を細める。
GM : 「そろそろあの人も焦れてくる頃かな。次はあの街にしようか……」
GM : 青年は脳裏にある人物を浮べてくすりと小さく笑う。
GM : そして、到着を告げるアナウンスとともに、横に置いたケースを手に取り立ち上がった。
GM : 夜が近い街に、暗い闇が降り立った……。
GM :
GM : ってわけで、最初のシーン終了。
GM : ……やっぱ、原稿パソ打ちにしておけばよかった。
GM : えー、今回、シナリオの一部が手書きメモ帳なため、いつもよりちょっと遅いです
弓乃 : (ういういー
GM : さて、ではー、PC最初のOPいきまーす
弓乃 : (お、あかねさんきたーw
GM : ……って、紅音さん到着だー(笑)
棕櫚 奏 : (お、きたー
SystemMessage : エヴァさんがチャットに加わりました
秋水 : (お
GM : こんばんはー
エヴァ : お待たせしましたー
弓乃 : (こんーw
エヴァ : こんばんはー
秋水 : (おつですー
棕櫚 奏 : (こんばんわー
直治 : (どこまで進んでますかー?
棕櫚 奏 : (すんません、ちとトイレに
棕櫚 奏 : (pcのopがはじまるとこですー
GM : 自己紹介が終わって、マスターシーン1個が終わったとこです(笑)
GM : 誰かログまわしてあげてー。
棕櫚 奏 : (俺最初ではないよね?
GM : うむ
棕櫚 奏 : (といれいってきまw
秋水 : (ログまわしますねー
GM : 直治さんの自己紹介は直治のOPの前にお願いします。
GM : 紅音さんが読んでる間に秋水のOPはじめまーす。
秋水 : (おや、俺がトップですか
GM : うむ
GM : シーン2/OP2:久しぶりの…… シーンPC:秋水
GM : 水の恵みの時期から、太陽の日差しがきつくなる頃。
棕櫚 奏 : (ただまー
弓乃 : (おかえりーw
GM : キミは、本州よりも一足先に夏を迎えてた沖縄にいた。
秋水 : (んじゃ、すこしラフな格好で。あとサングラスも
GM : (笑)
GM : 奈落討伐をまたひとつ終え、事後処理のエージェントに後を引き継いでいるところだ。
エージェント : 御剣さん、お仕事お疲れさまでしたー。
秋水 : (無言で報告書をエージェントに手渡す)
エージェント : はい、報告書、確かに受け取りました。
秋水 : 次はどこです?
エージェント : ええ、次なんですが……
秋水 : (サングラスを外して、?な表情でエージェントを見る)
エージェント : 事務方から、苦情が届きまして。今度、査察が入るらしくて、暫く休みを取ってほしいそうです。
エージェント : 御剣さん、休み取ってもすぐに事件に巻き込まれるじゃないですか。結局、仕事してる扱いになってるんで、有給がかなり貯まってるそうです。
秋水 : そういう苦情は、奈落に言ってください。俺も好きで巻き込まれてるわけじゃないですから。
弓乃 : (まったくだw
エージェント : まぁ、そうなんですけどねぇ。
秋水 : 話は判りました。これから休暇に入ります。
秋水 : (と、ため息をつく)
エージェント : 1ヶ月は余裕で取れるそうですから、久しぶりに地元に帰ってはどうですか?
秋水 : そうさせて貰います。何かあったら連絡をしてください。
棕櫚 奏 : (実際有給1ヶ月も使えるとこはたぶんないはずだがなwサジッタはいい会社だなーw
秋水 : (サジッタの実務作業してるわけじゃないしねーw
GM : (年単位で貯まるとそうなるんじゃないかなー。ってか、休日出勤扱いが多すぎるとか(笑)
棕櫚 奏 : (まぁ深くかんがえないでおこうw
直治 : (ブラック企業じゃなくてよかったw
弓乃 : (ですなw
秋水 : (照り付ける太陽と飛行機雲を眺めながら)地元…か…
秋水 : (と呟く)
秋水 : (そして、画面はそのままに沖縄の空から地元の空に変わるんですなw
GM : いや、その前に。
GM : 沖縄の空港に来たところで、ポケットの中で携帯が鳴る。
秋水 : (携帯にでます
秋水 : もしもし?
詩織 : あ、もしもし、御剣さん?
GM : 携帯からは久しぶりに耳にする、恋人の声が零れる。
秋水 : あぁ、詩織か
秋水 : 今空港に到着した所だよ
弓乃 : (名前で呼ばないのか!?
GM : (や、ほら、年下だし。うっかりいつもの調子で秋くん呼ぶのはやめました(笑)
弓乃 : (ww
詩織 : え、空港? じゃあ、またどこかに飛ぶの?
GM : ここ1ヶ月ばかりタイミングが悪く、通話には出ることができなかった。そのため、詩織はまだ仕事で忙しいのかと思っているようだ。
GM : (距離をおこうとしてるって話だから、あえてかけ直してない方向でいってみる。
秋水 : いや、休暇が取れたからね。そっちに戻ろうと思って
詩織 : (すごく嬉しそうな声で)ほんと!?
秋水 : あぁ、本当だ。お土産も用意したよ
詩織 : え、今空港で戻ってくるってことは今日帰って来れるの!?
秋水 : 昼の便で立つから、夕方には戻れると思う。
秋水 : 着いたら、食事でもどうかなって思うんだけど
詩織 : (ちょっと考えたような間があって、ちょっと恐る恐るという感じで) 今回は暫くゆっくりできる?
秋水 : あぁ…何もなければ1ヵ月くらいは休みが取れるらしい。
詩織 : わ! ほんと!?
秋水 : あぁ
詩織 : うーん、それなら、駅まで迎えに行くから食べにいこう!
秋水 : 判った。着いたらまた連絡するよ。
詩織 : おいしいイタリア料理のお店が駅前に出来たの!
秋水 : それじゃ、そろそろ飛行機の時間だから切るよ。
詩織 : うん!楽しみにしてるね!
秋水 : イタリア料理楽しみにしてる。
秋水 : (ぴっと携帯切ります)
秋水 : ………。
GM : そして、飛行機の搭乗案内が始まる。
秋水 : (カバンを手にかけて、受付にいくよ
GM : うい。秋水を乗せた飛行機は本州へ向けて飛び立った。
GM : というところで、秋水のOPは一端きりまーす。
秋水 : (んじゃ、最後に
秋水 : (ちょっと物憂げな表情をして飛行機の窓から景色をみつつ)地元…か
GM : おー。
秋水 : (そして、本州は雨だったとw
GM : www
GM : さて、ちょっと冷却用のアイスノンがぬるくなったので変えてくる。
秋水 : (てらー
GM : 5分で戻るー
弓乃 : (いてらー
GM : ただいま
秋水 : (おかえもん
GM : ではー、次弓乃のOPいきまーす
弓乃 : (ういっすー
GM : (なぜか、うっかりゆいのって打って変換しちゃって困るぜ(笑)
弓乃 : (そっち違うww
GM : うむ、暴走ロボットの方だからな(笑)
GM : こっちは天然ボケ(たぶん)な狐だからな
GM : シーン3/OP3
弓乃 : (否定できないから困る!w
GM : シーン3/OP3:親友の憂鬱 シーンPC:弓乃
GM : 雨が降る。この時期にしては冷たい雨が。
GM : 傷付き倒れたキミにとって、それは命を奪い取る雨だった。
弓乃 : (って、昔の話!?
GM : その雨が不意に途切れる。
GM : (おう。ちょっとだけね。
弓乃 : (?と上をみあげてみよう
GM : そこには傘を持った中学生ぐらいの少女がいた。
弓乃 : (見知らぬ子なので、残った力を振り絞ってぐるるるると威嚇してみよう。
弓乃 : (・・・ぐるるるる?狐?
GM : (まぁ、追い詰められた獣だからそんな感じでいいんじゃないかと。
少女 : 白い狐……珍しくていじめられたの?
少女 : せっかく綺麗な色なのに……。手当てをしよう?このままだと死んじゃうよ?
GM : 少女がそっとキミに手を伸ばしてくる。
弓乃 : (んー、奈落の気配はしなさそうだし、戸惑いながらも逃げはしない。じーっと伸ばした手をみつめてみる
GM : その様子に少女の手は弓乃の頭に触れ、優しく撫でた。
GM : そして、少女はそっと弓乃の身体を抱き上げる。
GM : 冷たい雨に冷えた身体にはその腕の中はとても暖かく心地よいものだった。
GM : そのぬくもりに、弓乃の意識はゆっくりと薄れた。
GM : ―― というところで、耳元でばんっという音がした。
弓乃 : わっ!?なに、なにごと!?(といって辺りを見まわそうw
GM : 半身を持ち上げきょろきょろと周りを見るキミの横で、紙を挟んだバインダーを持った女性がにっこりと笑っていた。
弓乃 : (どちらさま?w
水城(部下A) : て・ん・ちょ・う!
弓乃 : なんだ、水城さんか。吃驚させないでよ。せっかくいい夢みてたってのにー…(ぶちぶち
棕櫚 奏 : (きれたwwwww
水城 : ふふふ、受付業務で居眠りするとは良い根性ですね!
弓乃 : しょうがないじゃない、暇なんだからー…(あふぅ、とあくびあくびw
秋水 : (このゆとりめ!w
水城 : ええ、店長は暇でしょうとも!
弓乃 : (気付かれたwwww
水城 : 書類処理を頼めば山をひっくり返し、廊下を歩けば他の従業員のカートをひっくり返す!
弓乃 : (ちょwwwww
弓乃 : (どんだけどじっこwwwww
水城 : 倉庫に物を取りにいけば遭難……せめて、その愛想のよさで受付業務をお願いしますよ……
棕櫚 奏 : (火城さんが上にたてないのってgmの陰謀が7割あるとおもうんだw
弓乃 : (wwww
GM : (えー、俺が原因な部分って3割ぐらいだと思ってるんだけどなー(笑)
弓乃 : 耳の痛いことを…。受付ったって、人がこないんじゃ眠たくもなるわよー…まったく、こんなことするためにこっちへ来たわけじゃないのにー…(頬杖つきながら出口をじーっとみる。最後は小声でぶちぶちと
水城 : えー、じゃあ、ほんとに肩書きだけにします?給料もそれに見合ったぺらいものになりますけど?
棕櫚 奏 : (だって立場がきまる前にもうぐーたら状態で描写されてるじゃないかw
弓乃 : (そのほうが楽でいいよなー・・・とか思ってるけどさすがに声にはださないw)はいはい、わっかりましたよー。有能な部下がいてほんと幸せだわー
GM : (確定したのは火城さんの台詞でなんだけどなー、一応笑い
弓乃 : (あれぇ?w
水城 : そうそう、一応お昼休憩の時間なんで声かけにきたんですけど、どうします?
弓乃 : そういうことは先に言いなさいな!それじゃ、あとはよろしく〜(うきうきと奥へ戻っちゃうよー
GM : その言葉に、今朝、お昼を一緒に食べようと親友からメールが入っていたことを思い出すよ。
GM : まったく、と溜息をつきつつ、水城さんがかわってくれます。
弓乃 : (そんな大切なことを忘れるな弓乃ー!w
GM : いや、ほら、寝てたし(笑)
弓乃 : (www
弓乃 : (はっと思いだして、時計を見て、超ダッシュ!)ちょっと外いってくるわね!それじゃ!
弓乃 : (ばびゅんと集合場所までGo!
GM : じゃ、すぐにつきました。
GM : 何せ、詩織が勤めている会社はFSの店から歩いて3分のところにあるから(笑)
弓乃 : (それじゃ、詩織を探そう。もう満面の笑みでw
詩織 : あ、弓乃ー!
弓乃 : 詩織!さ、ご飯食べにいきましょ(うきうきとw
詩織 : あ、今日はお弁当作ってきたんだ。あっちの公園で食べよ?
弓乃 : さすが、詩織はすごいわねー。私にもちょっと味見させてね(とかなんとか言いつつ公園へー
GM : ちょっというか、味見役お願いって感じなんだけど(笑)
GM : 公園について広げられるお弁当は色とりどり、様々なおかずの入った美味しそうなもの。
弓乃 : ずいぶんと気合はいってるじゃない。どうかしたの?
GM : 詩織は料理の練習と、しばしば弓乃に味見を頼んでいた。
詩織 : んー、そろそろ御剣さん、帰ってこないかなーと思って。
GM : (ちなみに時間軸的にはさっきの会話より少々前の時間帯になりますです。
GM : (秋水との会話ね。
秋水 : (ほほう
弓乃 : あの馬鹿(もぐもぐ)まだ(もぐもぐ)帰ってきて(もぐもぐ)ないの?(ごっくん)
詩織 : うん。あったのは3ヶ月前が最後……。(しょんぼり
詩織 : その時も忙しそうだったし。この1ヶ月は電話も繋がらなくて……。
棕櫚 奏 : (これ普通なら浮気疑うよなー
弓乃 : …(額にびきびきと怒りマークが。
秋水 : (なんで付き合ってるんだろw
弓乃 : 詩織?そんなほったらかしにするよーなダメ男にくっついててホントに幸せなの?
弓乃 : (まったくだw
棕櫚 奏 : (自分でいったらあかんwwwwww
詩織 : でも、好きなんだもの……。御剣さんはもう違うのかなぁ……。
直治 : (健気だ…
棕櫚 奏 : (別れ話は絶対秋水からだなこれw
直治 : (そしてヤンデレに
GM : ((笑)
秋水 : (ぬおーどうすればいいんだーw
棕櫚 奏 : (修羅場を広げたいなぁと思ってる俺がいますがね(ぉぃ
棕櫚 奏 :
弓乃 : (…あの馬鹿、あとであったらぶん殴る。と心に固く決意しましてー)…あなたがそれで幸せなら、私から何も言うことはないわ。あいつが忙しいのもわかるし、詩織が信じてあげないでどうするの
弓乃 : (wwww
詩織 : (ぱっと顔を上げて) そうだね!うん、あとでまた電話してみる!
詩織 : 弓乃、大好き! (ハグ
弓乃 : そうしなさいな。やっぱり詩織は笑顔が一番ね(ぎゅっとハグして頭なでなで
直治 : (…前編が前編だっただけに弓乃の親友っぷりに安心w
GM : (wwww
弓乃 : (三角関係になるなら、むしろ詩織を巡ってですからねぇw
弓乃 : (なにか間違ってるw
秋水 : (あぁ!心が痛い!
GM : そして、詩織の美味しいお弁当を味わった後。
棕櫚 奏 : (俺がやったら前編と同じ展開か主人公の親友やって詩織にいってたからなーw火城さんで正解だなw
GM : 詩織と別れて、1時間ほど。弓乃の携帯にメールが入る。
弓乃 : (受付の合間にチェックちぇーっく
GM : 『御剣さん、休暇で今日戻ってくるって!夕方一緒に食事に行くことになったの!』
棕櫚 奏 : (やばいなー思考がブラックモードだ…
棕櫚 奏 : (やばいなー思考がブラックモードだ…
GM : 嬉しそうな顔文字入りの文章があった。
秋水 : (HAHAHA〜帰りますよ〜
GM : 『1ヶ月休暇だっていうから、手料理いっぱい食べてもらうんだ♪』
棕櫚 奏 : (飛行機墜落とか一瞬塑像したのよね…
弓乃 : (ぽちぽち)よかったわね、久し振りなんだからめいっぱい楽しんでおいでーっとぽちぽちぴっと送信!
弓乃 : (Σ
GM : (いやいや(笑)
GM : (飛行機は落ちないよ、うん(笑)
GM : 暫く詩織の試作弁当は食べられそうに残念に思いながらも、親友の笑顔を思い浮かべていた。
弓乃 : (詩織が幸せならそれでいいのですw
GM : (www
GM : ってところでこのシーン終了。
直治 : (どっちが幸せにできるか勝負!とかしないんだねw
棕櫚 奏 : (秋水がその勝負にのらなそうwww
棕櫚 奏 : (勝手にやっててください、みたいなイメージなんだけど秋水w
弓乃 : (下手に秋水と対立すると、詩織が悲しむからねw
弓乃 : (まあそれでも見えないところでぶん殴る気は満々なんですがw
GM : www
GM : ではー
GM : PC3いきますぜー
秋水 : (まったくもってその通りだよ、棕櫚くんw
棕櫚 奏 : (やはりかwww
棕櫚 奏 : (ほーい
棕櫚 奏 : (さぁドンだけ不幸にできっるかなー♪
弓乃 : (Σ
GM : (まぁ、いつものことですね(笑)
GM : シーン4/OP4:奪われし過去と現在 シーンPC:奏
棕櫚 奏 : (今回は不幸担当でがんばるんだもん!!救われないでつきすすむんんだもんw(たぶん
棕櫚 奏 : (そういやこの頃ってクエスターだったんかな
棕櫚 奏 : (弟モイノセント?
弓乃 : (不幸担当ってなんだ不幸担当ってw
GM : えー、時は3年前。
GM : 既にクエスターに覚醒し、奏はしばしば奈落退治の依頼を引き受けながら、事情を知る弟と一緒にふたり暮らしをしていた。
GM : (弟は一般人。でも、奈落やクエスターのこととかは知ってる。
棕櫚 奏 : (ほいほい
GM : その日は少し遠方の仕事の手伝いに出向いていたため、数日振りの帰宅だった。
GM : いつもなら駅に迎えに来てくれているはずの愛しい者の姿がない。
GM : その時不意にキミの感覚に奈落の気配が掠めた。
棕櫚 : (ぬぉ
棕櫚 : え?これは!?(気配察知した方角はわかるのかーい
GM : うむ。すぐ近く。駅の傍にある公園の中だ。
棕櫚 : (だっしゅだっしゅーたぶんスカートだけどきにしなーい(ぉ
GM : じゃあ、広めの公園で木々が多くある場所に奈落の結界があることがわかる。
GM : 入れそーだけどどーする?
棕櫚 : (周りの様子は?
GM : 夜に沈みそうな公園に人影はない。
棕櫚 : (とりあえず、弟にメールを一つしてから結界内にはいる
棕櫚 : (公園内から着メロきこえてきそうだがw
GM : www
GM : 結界に入ると、そこは通常の空間とほぼ変わらない場所だった。
GM : ただ、木々の向こうに金髪の青年とその向こうに立つ弟の姿が見えた。
棕櫚 : 律!!(金髪無視して弟に一目散にいきますが
GM : 奏の言葉に律は反応しない。
GM : 近づいてみれば、青年の腕が、弟の胸に潜り込んでいた。
弓乃 : (なむなむ
青年 : (振り返り、笑う)ああ、面白いものを見つけた。
棕櫚 : (問答無用で符術で攻撃
GM : その攻撃は、青年が手をかざすだけで簡単に弾かれる。
棕櫚 : (まぁ動揺してるといいうことにしておこう
棕櫚 : 律に何をしてるの!!さっさとその手を離しなさい!!(弾かれようが札に続くかぎり攻撃継続
棕櫚 : (札がだ
青年 : (攻撃は簡単に弾きながら笑う) ねぇ、貴女はこの青年が大事?
棕櫚 : えぇ、大事、世界の誰よりもね!!(弾かれた札を強制起動じゃ!(地面に落ちてるのを遅延発動させる感じかな
青年 : そう、じゃあ―― (そう言って、腕を抜き何事もなかったような律の身体を奏の方に向けて放す
棕櫚 : (律を抱きとめますよ
GM : 律の身体が数歩進み、奏が抱きとめようとしたその刹那、律の身体が下へ落ちる。
GM : まるで落とし穴のように凝った闇の中に一瞬にして飲み込まれた。
青年 : 返す、と思った?
棕櫚 : (えーそれは追って飛び込むフラグなんですが…
GM : いや、飛び込めはしないんだが。
GM : 飲み込んだ闇は青年の影にすっと同化して消える。
棕櫚 : 律!!律!!
棕櫚 : (青年をにらんで)律になにをするつもり!?律を返しなさいよ!!
棕櫚 : (うーん口調が安定せんw
青年 : 良い目だね、お嬢さん。 彼は僕が貰うよ。
棕櫚 : (んー負けフラグ戦だから台詞の制約がありすぎるw
棕櫚 : 渡さないわよ、あんたになんかわたさないわよ!(もはや札がきれつつ、遅延発動もしたので攻撃方法が殴るしかないので殴りかかる)
GM : 青年が手をかざすとその中に漆黒のヴァイオリンが現れる。
GM : そして、青年が手に持った弓が弦の上を走ると、圧力が生まれ、奏を吹き飛ばした。
GM : 奏の身体が木に叩きつけられる。
棕櫚 : (吹っ飛ばされてその辺の樹木にぶつけられて
棕櫚 : (あ、かぶった
GM : お、すまん。
棕櫚 : ぐ…!り、つ………(青年に向かって手を伸ばしながらも力尽きて、気絶)
棕櫚 : (とどめさされそうだがw
GM : あ、まだ気絶はしないで(笑)
GM : 朦朧とする意識の中、青年の声が届く。
青年 : キミには一欠けらだって残してあげない。僕は奈落の奏者。憎いなら追ってくるといいよ。
GM : そこで奏の意識は落ちる。
GM : まるで追って来いといわんばかりに、キミは生かされていた。
GM : そして、3年の月日が流れ、何度もニアミスを起こしながら、未だ奈落の奏者を倒すことは出来ないでいた。
棕櫚 : (あー
棕櫚 : (その日から髪を伸ばしっぱなしということで
GM : (了解
棕櫚 : (凄い長さになってる気がしないでもないがw
GM : そして、前回のニアミスから3ヶ月。
GM : 過去の夢から覚醒したキミの枕元で携帯がなる。
棕櫚 : (どこからー?
GM : FC社のエージェント。
棕櫚 : (ほい
棕櫚 : (電話にでて)もしもし?
エージェント : おはようございます。
棕櫚 : おはよ。こんな時間に電話ってことは奴の情報でも入った?
エージェント : はい。それらしい情報が引っかかりました。
棕櫚 : そ、じゃぁ教えてもらえる?お代はいつものところにでも振り込んどくから。
エージェント : 今回の目撃情報はS県Y市です。ヴァイオリンケースを持ったそれらしい人物が駅に降りたと。
エージェント : 今回もわざと察知されやすい場所を通っているようです。また「待ってる」のかもしれませんね。
棕櫚 : まったく、自分が情けないったらありゃしないわ、3年もあいつの遊び相手になっちゃてるんだから…でもここで終わりにしてみせるわよってこれ言うのも何度目だかわからないわね…
エージェント : 今度こそ捉えられるといいんですが。
エージェント : そうだ。それともうひとつ。関係ないかもしれませんが、曰く付きの何かがY市に流れたようです。
エージェント : 一応、気をつけておいて下さい。
棕櫚 : わかったわ、情報ありがと…。じゃいってくるわ。
エージェント : 追加情報がわかり次第、また連絡します。
棕櫚 : お願いね、情報はどれだけあってもたりないから…
GM : そして、今度こそと心に決めて訪れたY市。
GM : 駅から出て暫く、キミの目の前にひとりの青年が落ちてきた……。
直治 : (俺かー
GM : というところでこのシーン終了。
棕櫚 : (むー少しはいちゃつきたかったw
GM : (笑)
直治 : (回想シーンを作れば…
GM : 奏には【クエスト:奈落の奏者を追う】をどうぞ。
GM : まぁ、回想は後で入れる予定。
棕櫚 : (まぁ人前じゃいちゃつけないんですが!!
GM : 周りが血縁関係知らなきゃ結構いけるかもしれんがね(笑)
棕櫚 : (おうw
直治 : (誰も知らないところへ行こう、姉さん!
GM : www
GM : では、直治にはちと悪いですが、2度目の秋水のOP
GM : えー、秋水もいちゃラブしてるシーン、先にほしい?(笑)
秋水 : (おや?
秋水 : (いちゃラブにならんと思うがw
GM : うん、なんか下手すると、罠仕掛ける前に破局しそうなんだけど(笑)
GM : まぁ、ちょっとは恋人らしい演出をしとくか。
秋水 : (ですよねー
GM : T市に帰ってきて数日。
秋水 : (それくらいは必要ですよねー
GM : 秋水が目を覚ますと、既に腕の中には彼女の姿はない。
GM : 代わりにリビングから、朝食の良い匂いがする。
秋水 : (んじゃ、それをぼーっと身ながら、また毛布に潜り込む
GM : じゃあ、ぱたぱたとスリッパの音が近づいてきて。
詩織 : 御剣さん、朝だよー。ご飯出来たんだけど、起きない?
詩織 : もぐった秋水を覗き込むように詩織が言う。
秋水 : あぁ…今起きる…(もそもそと毛布から出る
詩織 : (嬉しそうに笑って)そっか。 おはよ、御剣さん! (にこ
秋水 : おはよう、詩織
秋水 : 朝食食べたら、どこか出かけようか?
秋水 : (と、身支度して朝食を食べながら
詩織 : んー、そうしたいのは山々だけど、今日は月曜日だもの。会社に行かないと。
GM : 朝食は結構手がこんでそうな料理が並んでいる。
秋水 : あぁ、そうだっけ…そういえば今日は平日だったな
秋水 : (とたんに、やる事がなくなったw
秋水 : 部屋の掃除でもするか
詩織 : えーと、じゃあ、買い物頼んでもいい?
棕櫚 : (そこで過去の男の写真をみつけて修羅場を想像した俺w秋水気にしないだろうけどw
秋水 : あぁ、後でメモをくれれば行って来るよ
GM : (……弓乃との写真はいっぱいありそーだけど、男の写真は秋水しかない気がする(笑)
詩織 : うん。じゃあ、あとで渡すね。今日の夕食も期待しててね。 (にこにこ
秋水 : (後片付けをする詩織を後ろから見ながら)なぁ…?
詩織 : (ちょっと振り返って)なあに?
秋水 : いや…なんでもない
秋水 : それより、時間いいのか?
詩織 : (ちょっと不安そうな顔を見せるものの) あ、いっけない!
GM : 最後の食器を籠に置き、手の水を切ってぱたぱたと動き出す。
秋水 : 駅まで送るよ、後片付けは戻ってきてからやっておくから
詩織 : だいじょーぶ、今ので終わったから。ちょっと待っててね。
GM : エプロンを外し、身支度をぱたぱた。
GM : 少ししてOLな格好なお嬢さんの出来上がり。
詩織 : じゃ、これ。買い物のメモね。(と紙を渡す
秋水 : (メモを受け取ります)
GM : そして、家を出て駅へ。
詩織 : じゃあ、行ってきます。
秋水 : 気を付けろよ、最近物騒みたいだからな
詩織 : うん、わかってる。
GM : 頷いて、詩織は改札口の向こうへ。
秋水 : (改札口から見えなく成るまで待ってる
GM : おー。
棕櫚 : (おーラブいところをみせてくれたw
秋水 : (朝の日差しを浴びながら空を見上げる)平和すぎ…
GM : そう呟いたのが朝のこと。
GM : 昼過ぎ掃除を終えて、買い物に出かけた秋水は、ふらふら歩く老人の姿を見つける。
秋水 : (少し見るが、関わらないように顔を背けるよ
秋水 : (あれ?ふらふらって今にも倒れそう?
GM : 時期は夏、日差しは強く、まぁ、ご老人がふらふらしてると熱中症かも?ぐらいは思うかもしれない。
秋水 : (一度を背を向けて歩くけど)………
秋水 : (ぴたっと足を止めて、老人の所にいきます)
秋水 : じいさん、大丈夫か?ふらついてるぞ
GM : 「ああ、大丈夫だ」そう答える老人の足取りはどう見ても危うい。
老人 : この先にばーさんが待ってるんだ。
秋水 : 掴まれよ、そこまでは連れていってやるから
老人 : ああ、すまないな。ばーさんが呼んでる。早く行ってやらないと……。
GM : 老人は秋水の腕につかまり歩き出す。
GM : ちなみに、老人は呼んでいる、というが、その声は秋水には聞こえない。
秋水 : (老人の歩調に合わせて歩きます)
秋水 : で、どこまで行けばいいんだ?
老人 : ああ、すぐそこだ。
GM : そう老人が示した先には公園があった。
GM : 開かれ、整備された公園ではなく、打ち捨てられ、放置された木々が茂る場。
老人 : ほら、ばーさんはそこにいる。
秋水 : 随分辺鄙な場所で待ち合わせだな…(辺りを回しますよ
秋水 : (見回します
秋水 : (うっかり、おじーちゃんをジャイアントスイングする所だったじゃないなw
弓乃 : (Σ
GM : そこは昼でも薄暗く、その姿ははっきり見えない。
GM : けれど、黒い人影らしきものは確かに見えていた。
秋水 : (警戒を強めていきます
秋水 : もう少しで着くぞ、じーさん
老人 : ああ。
GM : 老人が頷いて、前の進もうとしたその時、後ろから声がかかる。
少年 : じーちゃん!何やってんだよ!
GM : 老人の目の前に回りこんで、秋水を胡散臭げに見る。
少年 : あんた、うちのじーちゃん、どーするつもりだよ?
秋水 : (ため息ついて)お前のじーさんが熱中症になりかかって倒れそうだったから、ここまで運んできた
秋水 : (じーさんに)家族が来たンなら俺は、用済みだな
少年 : ん?(ちょっとばつがわりそうに)ああ、それはわりぃ。ありがとう。
老人 : あ、弘樹か。ばーさんが呼んでるんだ。
秋水 : 水でも買って飲ませてやれ
少年 : ん、そうする。
秋水 : (と、もう興味なくした感じで立ち去ろうとしますが)
少年 : ああ?じーちゃん、ばーちゃんはもう1年前になくなっただろう?
老人 : あ?そうだったか?
GM : そう老人が言った途端、木々の向こうで黒い影がぱしゃりと溶けた。
秋水 : (む?不穏な音だなw
GM : 崩れ消える直前、それは奈落の気配を零していた。
秋水 : (老人達と奈落の間に立ちます
秋水 : おい、じいさんを連れてすぐ逃げろ
少年 : あ?逃げる?野犬でもいたのか?
秋水 : (特撮物だったら、ここで変身するんだろうけどなーw
GM : (wwww
GM : (目の前で変身したら正体ばれちゃうよw
秋水 : そんなもんだ…怪我したくなかったらすぐ逃げろ
少年 : あ、うん。わかった。 ほら、じーちゃん、帰るぜ。
秋水 : (最近のライダーって平気で人前で変身するからなーw
GM : 半分背負うように老人を背負って少年が離れていく。
GM : (そうなのかw
秋水 : (結界子を投げて、公園に結界を張ります
秋水 : (初めて使ったなw
GM : おー。
GM : 意外と使わないからな(笑)
秋水 : ふん…今回の休暇は3日か
秋水 : 持ったほうだな
秋水 : (時空鞘から神木刀を抜く
GM : 公園の中で溶けた闇が再び立ち上がった。
GM : 今度は金色の髪を結わえた青年の姿で。
秋水 : スペクターか
青年 : そう問うキミはクエスターか。
秋水 : ………
青年 : 僕はスペクターなんかじゃないよ。あんな雑魚と一緒にされるのは心外だなぁ。
秋水 : どっちにしろ、消滅されるんだ
秋水 : 同じようなもんだろ
青年 : さて、どうかな。ここにいるのはただの端末だよ。罠のひとつに過ぎない。ま、あんなんでも一応贄(え)にはなるしね。
秋水 : (ばっと後ろを向いて、少年達が離れた方向を見ます
GM : 結界に隔てられて少年と老人の姿は映らない。
秋水 : (ゆっくりと青年にむきつつ)この町で何をするつもりだ
青年 : そうだなぁ。あえていうなら、探し物と鬼ごっこ、かな。
青年 : ああ、あとは補給も、かな。
青年 : ま、さっきのはキミに免じて諦めるよ。若い子の方が効率はいいしね。
青年 : じゃあね。
秋水 : (切りかかるけど、剣は影にすり抜けてしまう)
GM : ひらり、手を振って青年の姿が消える。
秋水 : (消えたのを確認してから結界を解除します)
秋水 : (んで、携帯を取り出してサジッタに報告
秋水 : (一言だけ伝えますよ
GM : お?
秋水 : 休暇は終わりだ
GM : うい(笑)
秋水 : (携帯をしまって、公園を後にします)
GM : おー。
秋水 : 所詮、こんなもんだよな…クエスターなんて
GM : じゃ、シーンを切って。
GM : 【クエスト:金髪の青年の姿をした奈落を追う】をプレゼント。
秋水 : (もらいましたー
GM : えー、この後は詩織さんちに戻る?それとも寮の自分の部屋に泊まる?
秋水 : (買い物して詩織さんちに戻るよー
秋水 : (休暇終わった事言わないとね…
GM : うい。
GM : じゃあ、だいぶお待たせしました。
GM : やっと直治さんの出番でございます。
直治 : はいな
直治 : 自己紹介からですねー
GM : うむ
直治 : 矢作直治(老)です。ファイター/レジェンド/レジェンド。20代のころに雷槍に限界を感じたらしく、インフィニティガン持ちに(笑)。やっぱ銃だよ、銃(笑)。
武器と一緒に10代の頃とは違って、落ち着いた雰囲気のする大人に…なりきれてないところのある老人でした。どこか子供っぽいところ、青臭いところを残したまま大人になって…時を越えて来ちゃいました。基本フレームは結局、10代のまま。少しくらいは年を重ねたところが出せたらいいなー、と思ってます。タイムワープで外見20代後半になったそうだし、それ相応くらいにはなれたらなー、と
直治 : 以上
秋水 : (足腰にきたから、移動しなくても打てる銃になったんですねw
直治 : (雷槍が当たらないからw
GM : (www
弓乃 : (ええwwww
秋水 : (目にきたかーw
棕櫚 : (というか20代で足腰にきちゃまずいwww
秋水 : (あれ?今回の年齢って20代後半?
秋水 : (60歳くらいかと思ったわw
GM : 中身じじい、身体は現役時代の20代後半、ややこしい感じに指定されております(笑)
秋水 : (あーw
GM : では、ちょっと色々ややこしいじじさまのOPいきまーす
GM : シーン6/OP6:狭間の邂逅 シーンPC:直治
GM : 夏、懐いてる孫が遊びに来て、過去のアルバムを手に取った。
棕櫚 : (れんがでたほういい?
GM : いや、平気。
直治 : おー、久しぶりじゃのぅ
直治 : そんな古いアルバム見て、何か面白いものでも見つかったかの?
GM : (う。錬賀の台詞がみつからねー
GM : あったあった。
GM : 孫は写真を見ながら「わぁ、じぃじ昔からモテモテだったんだー。二人の女の子と腕くみながら写真とってるー(悪気なし」と言う。
棕櫚 : (こぴぺかいw
GM : 示された写真、それは一番苦い思い出の、失われた少女たちが写った写真だった。
直治 : ほう。懐かしいのぅ
直治 : …昔はこう見えてもモテたんじゃぞ
秋水 : (失われた!?
弓乃 : (Σ
直治 : 二人の女の子に言い寄られてな…
棕櫚 : (そこきになるよなぁー
直治 : …それで――
棕櫚 : (というかやっぱれんがは消滅運命じゃないかwwwいやっほう…
弓乃 : (なぜそこでいやっほぅなのかww
GM : (……もしかして、前編の冒頭なんで忘れられてるんだろうか。写ってるのは紅葉と神楽なんだが。
直治 : (いや覚えてますよ
棕櫚 : (いや、だってシナリオで助けたじゃないかw
弓乃 : (だから失われたって何って話ですよ!w
弓乃 : (あれか!もう今はおばあちゃんだよってことか!w
GM : ああ、そうか。
棕櫚 : (失われたってことは未来がかわってれんががいなくなるということになるではないか
GM : えー、これ、錬賀が過去に戻る前の未来です。
棕櫚 : (うん、それはわかってるよ
直治 : (うーん、失われたってどういう意味? 死んだってこと?
棕櫚 : (失われたの意味によってれんが消滅フラグが立ってる状態になる
GM : うーん、なんていったらいいかなぁ。
秋水 : (それはシナリオの中で開かされるだろう!
秋水 : (というわけで、進めようぜw
秋水 : (まだOPなんだしw
棕櫚 : (んだねw
GM : うむ、うまく説明できないので、あとで。たぶん、この後で少しはわかるかと。
直治 : (そこで口を濁し)それで――まぁ、いろいろあったんじゃよ
GM : それに対して、孫が口を開きかけたその時。
GM : 孫の胸元から、かつて何度も目にした紅い輝きから広がった。
GM : 本来なら直治には影響はないはずの光。
GM : しかし、それを目にした刹那、あの日、聞いた声が響いた気がした。
少女 : いやあああああ!おにいちゃん、死なないで!!
棕櫚 : (ありゃ、直治が死ぬ過去に飛ぶ予定だったんかな
GM : その声に思わず手を伸ばしたその刹那、直治の意識は暗転する。
直治 : (今の声はいったい――
GM : そう、疑問に思いながら、どこかに落ちたのを感じた瞬間、意識が戻る。
直治 : ここは…?(頭を押さえながら
GM : そこは大きく茂った樹の根元。そこにたたえられた水の上だった。
GM : ふたりの少女がキミの目の前にいる。
GM : ひとりはかつて何度か会ったことがある水色の髪に青い瞳の少女――ニミュエ。
GM : もうひとりはどこかであったことがあるような、極普通の日本人に見える少女。
エミュエ : お久しぶりになりますね、直治さん。
直治 : ニュミエ…わしはアスガルドには行けなかったはずでは…
エミュエ : ええ、貴方はアスガルドには辿り着けなかった。けれど、未来への道を確かに繋いだ人。
少女 : ニミュエ、この人が直治って……。
棕櫚 : (なぁ
棕櫚 : (ニミョエ?ニミュエ?エミュエ?一体どれだwwww
弓乃 : (おちついてwwww
GM : (あ、ごめん。微妙に間違えててね。
棕櫚 : (いや全部表示されてるんだよw
弓乃 : (にみゅえ、だよーw
弓乃 : (www
GM : (「ニミュエ」が正しい(笑)
棕櫚 : (自分にじしんがなくなるんだw
GM : (よく打ち間違えちゃうんだよなぁ(笑)
ニミュエ : ええ、貴方の思ってる通りの人ですよ。『彼』の時代の、直治です。
直治 : いったい、何の話をしているんだ?
少女 : え、でも、ここに呼んだってことは……。
ニミュエ : (少女に頷いて)そういうことです。
ニミュエ : (直治に)すみません、わけがわからなかったですよね。
直治 : 話してくれるか?
ニミュエ : ええ、そのために貴方をここに招いたのです。
ニミュエ : これから向かう先で、奈落による事件が起こっています。
GM : (「これから向かってもらう先で」だな
ニミュエ : そこでひとりの少女を助けて欲しいのです。
直治 : 今の――俺に?(口調を変えて
直治 : この錆付き、老いぼれた身に何ができるというんだ?
ニミュエ : あの時、少女が貴方を求めた声が道を繋ぎました。 だから、私は貴方に行ってほしいと思います。
ニミュエ : なぜ、「今」が選ばれたかはわかりません。けれど、「今」必要なものが揃ったのだと思います。
直治 : 運命か…
直治 : 何ができるかわからんし、正直事情も飲み込めない
直治 : だけど、どこかの誰かが困ってて、それを助けられるのが俺しかいないというのなら
直治 : 老骨に鞭打ってでもやってやるさ
弓乃 : (カッコいいなぁ!w
ニミュエ : 事件が終われば再びここに戻ることになるでしょう。
GM : (あ、台詞の順番間違えた。今のなし。
ニミュエ : 貴方にこれを。
GM : ニミュエが差し出したそれは、見覚えのある石。
直治 : これは――俺のシャード…
直治 : 長生きはするもんだな
直治 : もう一度、クエスターとして戦うことができるとは
ニミュエ : ええ、これは貴方のシャード。ただし、「今」ではない時の。それでも、貴方に力を与えてくれるでしょう。
ニミュエ : 貴方が貴方である限り、戦うための力を。
直治 : 死ぬまで俺は俺でありたい
直治 : シャードよ、もう一度力を貸してくれ
GM : その言葉に直治の手に渡ったシャードが紅い輝きを放ち、直治の身体を包む。
直治 : ニュミエ、よくわかったことがある
直治 : 引退するには俺はまだ若すぎたってことだ
GM : その声は老人の声ではなく、若さを持ったものだった。
直治 : さぁて、二度目の人生、はじめようか
ニミュエ : お願いします。
直治 : ああ。必ず、助け出す
GM : その言葉とともに、青い光が直治の身体を包んだ。
GM : 直治の姿が消え、再びニミュエと少女だけになるとぽつりと少女が言葉を零した。
少女 : あの人は自分でありたいと言った。戻ってきた時、あの人はどんな選択を選ぶかな……
直治 : (嫁さんを優奈にしますw
GM : (ちょwwww
GM : 少女の胸元ではあかい石が揺れていた――。
GM : で、マスターシーンぽいカットは終わりまして。
GM : 光に包まれ、運ばれた先。
棕櫚 : (というかばばさまがだれかわかる日がくるんかなーw
秋水 : (酷いw
GM : 明るい場所に出たと思った瞬間、身体を捕らえたのは重力だった――。
GM : 身体に触れるものはなく、宙へ放り出される。
直治 : ――投げっぱなしかよ! くそ、60年以上経ってもニュミエのヤツは変わってねぇ!
棕櫚 : (というかあそこ時間の概念あるんだろうかw
GM : (なんだか、ニミュエがよく放り投げる人にされたww
GM : 叫んで落ちるところでこのシーンは終了ということで。
GM : 【クエスト:少女を助ける】をどうぞ。
GM : ちなみに、ニミュエのとこ、一応時間概念はあると思うよ?それが一方方向なものかはわからんが。
直治 : (老人しゃべりのままだとシリアスシーンが持たないので、お仕事モードの時は俺口調になるという設定になりました
GM : うい。
GM : しかし、うわー、OPだけで3時過ぎちゃったよ……
弓乃 : (まあそんなもんさぁw
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