1.ドラム缶の上部蓋を切り落とし、下部の側面に10cm×5cmの長方形の穴(空気穴)を開ける。
2.ドラム缶を空気穴を下側にし、穴の下にブロックを空気穴〜出る煙の煙道を作る。
3.ブロックの5センチ位のところにドラム缶の乗せ、10cmの間隔をあけ、その区間には土が入らないように、蓋をす る。
4.ブロックは20センチの高さがありますので、ドラム缶が水平に横になるように土で調整する。
5.煙道を10cm以降のところに煙突(直径10cmの土管)を立てる。
6.土管は40cmであるのでドラム缶より短いのでもう1本煙突をつなぎ、それから普通の煙突をつなげる。
7.ドラム缶を約10cm位の土で覆い保温をする。
竹炭製品
竹炭の効用(
1.空気清浄・消臭・除湿
・テレビやパソコン、など電化製品(電磁波をシャットアウトする!)
・押入れに・スノコを敷き、下に竹炭を入れる(布団の湿気・いやな臭いが消える!)
・下駄箱に(革靴やスニーカーの湿気や臭いを吸収する!)
・コタツの中に(靴下などのいやな臭いの消臭効果!)
・車の中(タバコの臭いやエアコンのいやな臭いを取り除く!)
・トイレ(消臭効果でいやな臭いを取り除きます!)
2.キッチン効果
・美味しい水(お茶やコーヒーが美味しく飲めます!)
・揚げ物の油や煮物の鍋に入れる(揚げ物がカラット揚がり油も長持ち又煮物も美味しくなります)
・ご飯を炊く(ふっくらと美味しいく炊けます)
・魚を焼く(赤外線効果で素材の中までしっかりと焼けます!)
・お菓子などの乾燥剤に(せんべいや海苔がぱりっとする!)
3.園芸(花瓶・鉢植)
・花瓶に竹炭を入れることで、水が浄化され、アルカリイオンの効果が発揮され、水が腐りにくくなるああため花が長持ちする。
・水が浄化され、花が活き活き、寿命が長くなります。
・土と竹炭を適当な割合で混ぜ合わせます。混ぜた竹炭入り土を蒔くだけでOK
花壇や鉢植えに入れると、土の通気性や保湿性が良くなり、酸性化した土が中和され、植物が活き活きし長持ちする。
・竹炭を土に混ぜることにより、大幅な透水性・保水性・通気性を改善し、その結果、共生微生物が増殖し、植物の生長を助け、他の病原菌の増殖を抑えます。又、肥料成分吸着し、植物の要求に応じて徐々に吐き出す力を持っています。
PH調整、微量要素などの補給など、園芸にかかせない材料となります。その結果、植物は健康で強く育成し、収量も増加、品質も向上すること広く確認されている。茶園、路地・ハウス栽培、水稲栽培、植木・果樹の栽培など多方面に利用され成果がある。