優性遺伝子の淘汰



自然界では通常、劣性の遺伝子が淘汰される運命にある。
しかし、人間界では劣性遺伝子が優性遺伝子を淘汰する現象が起こることがある。
それが集団ストーカーだ。
一部の優性遺伝子が劣性遺伝子を保護、利用し、ライバルの優性遺伝子を淘汰するのだ。
自分の地位、領分を守るために。彼らが、バカを保護して味方にしようと思い立ったきっかけは
利口な人々が反抗すれば手ごわいが、バカが反抗しても取るに足らないからである。
支配者層の、バカでも教育すれば何とかなるだろうという浅はかな考えが現在の日本国の悲惨な状況を生んでいる。
バカのバカたるゆえんはバカを自覚できないというところにあるのに…

それにしても、自然界では決して起こりえないこの人工淘汰は、きわめて不自然かつ不合理な現象である。
神に対する挑戦、自然に対する冒涜、人間性に対する裏切りだ。