イザリウオの仲間
Antennarius scriptissimus
1997年3月 水深21m
イザリウオとしては大きい種類である。苔むしたような体に年輪を感じる。近付いても、 堂々として動じなかった。尾鰭の先まで含めて30cmほどであった。ソウシイザリウオかもしれない。
撮影器材の手入れをしている時が落ち着く。Oリングのグリスアップ、コネクターの清掃、 電池やフィルムの交換、充電。そんなことをしながら、今日を振り返り、明日の計画を立てる。 手入れが終わるとやる気も出てくる。
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