トラブルのあったネンブツダイ
Apogon semilineatus
1995年8月 水深10m
異常な状態であるに違いないが、口内保育を止める様子はなかった。 どこまでも使命を果たそうとしているかのように見えた。本能というより、 強い意志を感じた。自分も少々のことは我慢して頑張ろうと思った次第である。
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