茶色のニシキフウライウオ
 Solenostomus paradoxus     1994年9月 水深10m
周囲の環境によって体色を変化させると思われる。ペアでいることが多い。 この時もペアであったが、透明度が悪いため、1匹を寄って撮った。
水中撮影において、水は厄介者である場合が多い。水は光を吸収し、 一種のフィルターとなってしまう。まず1cmでも近くに寄ることが基本である。透明度が悪 ければなおさらである。
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