レオーネ セダン 1800ST (AA5B44M)
(2002.1〜2008.1)
 2001年末、それまで乗っていたツーリングワゴンが車検を迎えたのを機に、 「倶楽部140」の仲間に頼んで探してもらったのが、この1986年式レオーネ・セダン1800ST。
 「NAエンジン」「デュアルレンジ5速MT」「ハイトコントロールつき」にこだわって探したが、 MTにこだわると見つかるのはターボ車ばかりで、NAはなかなか出てこない。 時間切れ寸前にようやく見つかったのが、この個体である。
 埼玉県内の車屋さんの工場脇で5年間物置小屋として使われていた個体で、 車体は一面に苔が生え、サブトランクの床は腐って抜け落ちていた。
 当初は「とりあえず2年乗って、また次の車検のときにもっとボディの程度のいいものを 見つけよう」くらいに思っていたのだが、結局その後6年間を共に過ごすことになった。
 この車を入手してしばらくは、憧れのデュアルレンジ(副変速機)がついていることが嬉しくて仕方がなく、 よく信号待ちなどで無意味に「4WD-Lo」にシフトしては、計器盤上の「LO」のランプを見て喜んだりしていた。 また車高調整装置(これはワゴンにも有ったが)、ヒルホルダー(坂道発進補助装置)などの独特の 装備が色々有って、楽しい車だった。トランクは古い車らしくバンパーレベルからは開かなかったが、 容量は見た目以上に大きく、工具や長靴などの我楽多を乗せたままでも、輪行状態の自転車1台を 余裕で飲み込んでくれた。
 ヒーターコア破裂、ウォーターポンプ崩壊、ファンベルトテンショナーのロックなど、色々なトラブルを経験したし、 車上荒らしに遭ったり、追突されたり、山奥で崖から落ちかけたりと、色々な出来事があった。  思い出深い車だったが、20万キロを過ぎた辺りからメンテナンス不足を隠し切れなくなってきた。 トランクの雨漏りがひどくなり、Aピラー上部はじめ各所に錆が現れ、交換を先延ばしにしていた ショックアブソーバやドライブシャフトも末期症状となってきていた。そして3回目の車検を前に、大修理か買い替えかで 悩み、結局エステートバンにバトンを渡し、2008年1月に御役御免となった。
購入時はこんな状態だった。どうなるかと思ったが 無事ナンバーも付いた
スバリストミーティング初参加 倶楽部140新年会に行く途中、ウォーターポンプがバラけて東京スバルに担ぎ込まれる
倶楽部140の仲間と共に「スバリズム」に掲載される そういえば、こんな出会いもあった。(クリックで拡大)
初パンク(笑) 6年間、13万5000キロを共にした