Volume04-花器（モノリス・青クロス）　米澤吹きガラス工房：作品のご紹介

【左上】タイトルは『モノリス』。公募展でも高い評価を得た作品です。古代の石柱、碑文の意味を持つ現代のモノリスとして、ガラスが相応しい気がします。また、時の流れを意識したとき、縄文土器への憧憬が重なって野太い青の縁どりとなりました。
【右上】『モノリス』の角柱縦長タイプの1つ。これは、細めの青い縁取りをしたもので、別に太い青縁取りのものもあります。
【左下】青のクロスラインシリーズの透明ボトルタイプ。人(影)が、両手をつないで輪をつくっているイメージをダブらせています。ホッとした気分を醸しだしてくれます。
【右下】透明な球体の表面を縦横に走る青のクロスラインは、透明感と曲面と青線のそれぞれの特徴をさらに際立たせてくれます。

米澤吹きガラス工房／Yonezawa Glass Studio　〒422-8017静岡県静岡市駿河区大谷895-16　Tel.&Fax.054-237-0545

Volume04-花器（モノリス・青クロス） 米澤吹きガラス工房：作品のご紹介

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