児童文学 な行


 
   ライリス・ノーマン   

 ●「消えたメロディー」   山下修馬(絵)   篠崎書林

    主人公・ジョアンナ、マーク
  年齢など・オーストラリア 中学生?の姉弟
2007年12月27日読(たぶん再読)
 

現実の世界と幻想の世界の境が不思議な感覚で混ざり合っていて
 面白い感覚になります。
 両親、祖母とも演劇の世界の人で 普通の生活者とは違っていますが、
 現実的な姉 ジョアンナは客観的な視点を持っています。
 弟のマークは 両親の血を受け継いで音楽を愛しています。
 ある日から そんな、芸術家族の魂に何か大きな変化が見られます。
 マークの言葉をヒントに ジョアンナは何が起こっているのか
 探り出します。
 
 芸術の心を持ったものは その心を奪われ、現実的なジョアンナだけが
 その何かを探り、戦うことができるというお話ですが
 それはどういう事なんだろうと 考えさせられました。
 
 ライリス・ノーマンは専門学生の頃 友人が教えてくれた作家です。
 この本も読んでいるような気がするのですが・・・
 気になっていた作家なので他の作品も読んでみます。
 

 

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 ほーむ