RX125SM。

ほっそり。
HYOSUNG(韓国)のフルサイズ原付・RX125SMです。
車名から分かる様に125cc。区分で言うと第2種原動機付き自転車(原付2種)となります。税金や保険料は50ccと大差無く、30km/h制限や2段階右折等の制約が無いステキな排気量区分、それが原付2種(笑)。
通勤車両として限界を迎えた(?)DR250Sの代わりとしてU.S.A.ファミリーへやって来ました。
車載工具。
左側のシュラウドの中に車載工具が括り付けられています。正直ここにある事自体忘れてしまいそうです(笑)。
外装に限らず樹脂類の仕上げは正直そこそこです…_| ̄|○ 。
キャブレター。
直引きピストンのキャブです。あ、もちろん4サイクルですよ?
チョークはチョークです。主流であるスターターではないため、回転数は上がりません。(そもそもスターターと言うかキャブ車自体が減ってますけどね。まあ、環境は大事ですけど。)
タンク。
SB6Rに引き続き樹脂タンクです(笑)。キャップから伸びているのはベントホース。これが無いとキャブにガソリンが落ちていきません。まあ、詳しくは書きませんが…。
フロントサスペンションは剛性だけは高そうな倒立フォーク。動きはまあ…それなりです(笑)。
デカール。
吹けば飛びそうなデカール。シートの表皮も長時間のライディングでしわがよるレベル。正直神経質な人には勧められない一台です(笑)。
あれ?さっきからマイナスイメージが多い様な…。
液晶!
わー、液晶だー!(棒読み。)ここをアナログにしておいたらもう少し全体のクオリティを上げられた様な(笑)。
正直、通勤専用でカスタムの予定も思い入れもありませんのでこんな感じで終わります。(えー。)
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