２００４年８月２２日(日)に浜松市総合産業展示館で開催された浜松のバイク史を振り返るイベントに行ってきました。

まず最初にお詫びです。今回、撮影時にホームページ掲載を考えていなかったため、画像が変な（不自然な）ところで切れている物が多くなってしまっています。それなりに見られる様に加工したつもりですが、一部お見苦しい点がおる事をご了承下さい。 「バイクのふるさと」と銘打たれてはいますが、イベントタイトルに比べると割とフレンドリーというか、取っ付き易いイベントでした。メーカー不問のバイク集会のような趣だったように感じます。

ＹＡＭＡＨＡ・ＹＡ−１です。画像引き伸ばしたりとかしていませんよ？本当にこんな形なんです。長いですねー。…まぁ、高さはそんなに無いんで大きさはかなり小さい部類でしたけど。 バイク史みたいな小難しい事を語られるよりは実物を見たほうが感慨深いような気がしました。（いえ、歴史も大切だと思いますけどね…。）

さて、上のほうとは打って変わってこちらはレーサーです。レーサーレプリカではありません、本物です。「あ、これは市販車の面影があるな。」というのと「…え？ナニコレ？」というのがありました。 会場に居た方の話によりますと、現在の市販車は逆輸入車などにおいてはちょっと前のレーサーと同じかそれ以上の性能を有しているそうです。…そういうのを買う人の中には、乗りこなせる人もいるんでしょうね…ちょっとうらやましいです。

白バイです。それ以外の何物でもありません。普段あまり近くで見る機会が無いのでここぞとばかりに覗き込んできました。 スピードメーターの横には「測定速度」と書かれたもう一つのスピードメーターが。コレに速度が表示された瞬間に赤いランプが回るのでしょう（笑）。「ＦＲＯＮＴ　ＰＡＴ　ＯＮ」というボタンもありましたしね。

手前から管理人のお姉さんのＹＡＭＡＨＡ・Ｚｅａｌ、私のＳＵＺＵＫＩ・ＲＦ９００Ｒ、ワイルドなお兄さんとステキなお姉さんがタンデムしてきたハレー・Ｖロッド。何て脈絡の無い…。沢山の人がＶロッドに群がったため、真夏（ＲＦの愛称ですよ。）に人だかりが出来てるみたいでちょっと嬉しかったです（虚しい…。）。 あ、でもですね！真夏を見て「ＲＦだ！珍しいー。」と驚いていた方もいらっしゃいました。（ほくほく。）

こちらは70年代以前のバイクで来場した人のみが駐車できるその名も「自慢の愛車コーナー」です。何て実直なネーミング。こういうの大好きです。ここには駐車できない年代のバイクでも古くて綺麗なバイクが沢山来ていました。みなさんバイクを愛してらっしゃる方々ばかりのようでした。私もあんな風に歳をとりたいものです。 だんだんバイク関連のネタばかりになってきましたね…。そろそろサイト名を「セフィーロガーデン（仮）」にでもしましょうか。 …。 …。 …嘘です、ごめんなさい。もう少し（？）頑張ってみます。現在「Ｕ．Ｓ．Ａ．」として活動中です。ヨロシク！ では、この辺りで今回の総括を。 「マッハの白煙、凄かったなぁ…。」　※マッハ＝ｋａｗａｓａｋｉの旧車。２スト。 では！

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