国道418号ツーリング(3)。

はーい!まだまだ続きます418レポート!読み疲れた?大丈夫!私もかなり書き疲れています!!…うん。えーっと…せっかくですから。見ていって下さい。
実は凄く狭い。
画面の真ん中から右は既に崖の一部です。踏み外したら落ちます。うふふふふ。
今更ですが、私が八百津側から418に入ったのには理由がありまして。撮影の時にバイクを降りるじゃないですか。恵那側からの進入だと常に木曽川の方に降りる事になるのですよ。コレは危険すぎやしないかと。あと、バイクはスタンドの都合で停車時左側に傾きますので万が一スタンドが沈んだ場合、バイクのみ転落の危険性もある訳です。日陰はウェットでしたし、場所によっては10cm程の水溜りもありましたので、我ながら的確な判断だったと思います。
修羅場?
同じ場所でもう一枚。今度は前からです。
画面左側が下っているのがお分かりになると思います。バイクの進行方向が逆だった場合を考えてみて下さい。まず停車します。左側に足を…ずる。はい、落ちました(笑)。
仮に右側に下りてもバイクは降車した後、手を離した瞬間に木曽川の藻屑に。怖すぎますね。
あれ?
既に轍もありません。何だか草が低いところがある様な、ない様な。相変わらず右側は木曽川です。しつこいようですが何回も言います。
だって本当に怖かったんですよ…。
振り返ってみる。
後ろ側も撮ってみました。自分がどこを通ってきたのかもいまいち分かりません。
引くに引けないとは正にこの事。
すごい圧迫感。
あー…もう。百聞は一見に如かず。はい。こんな感じですよー、っと。
この辺りに上で書いた今回一番の水溜りがあったのですがあまりに地が悪かったので撮影を断念しました。止まったら終わり、みたいな(笑)。
アスファルト。
沢の上にほんの一部舗装された所があったので一休み。DRもなんだかいろいろ拾ってきてしまった様で。エンジンから草生えてる…。
今まで道が道だったので、何の障害もないアスファルトの走り心地に少々違和感を感じました。人間の順応性とは恐ろしいものですね。道に人の手が加わってきたという事が、そろそろこの旅の終わりも近いという事を告げて…
まだまだ!
いませんでした。
もうどうにでもなれ。
今度は倒木。
あーあ。
もう並大抵の事では動じなくなってきた私ですが、流石にこれにはがっくり。先端がいい感じに地面に突き刺ささっており、揺すってみても動く気配がありません。…仕方ない。写真でも撮るか。(崩壊寸前。)
前から。
調子に乗って前から撮っているとDRがだんだん傾いてきました(笑)。既に思考回路がいかれてしまっていた管理人は「まぁ、倒れたら起こせばいいし。それはそれで美味しい画が撮れるし。」等と考え出す始末。幸いDRが倒れる事もなくツーリング続行。
左に傾けてくぐりました。(正に画像の通り。)
橋?
倒木をくぐるとだんだんと道が開けてきて、ついに自動車一台分はあろうかという小さな橋に出くわしました。
さあ、まだ続きますよ!ここで帰るとか言わないで下さい!!見捨てないでー。
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