YZF1000Rサンダーエース。

琵琶湖ですよ!
YAMAHAのスポーツツアラー・YZF1000R、通称「サンダーエース」です。今回の分類もRFの時と同じで、正直ツアラーと呼んで良いものか微妙なところではありますが、取り敢えずSS(スーパースポーツ)ではないかな…という事でツアラー区分にしておきます。確かRFの時は高速ツアラーとか呼んだような記憶がありますが…。
有名どころのFZR1000とYZFR−1の間の機種なのですが、イマイチ認知度が低く、マイナー車種扱いされています。…と、言うか、そういうフビンな子が好きなんです、私(笑)。こうやって書き出してみると血統としてはSSの様な感じもしますね。
RF(国内仕様)の感覚で乗るとちょっと危険です(?)。
定番?
このサンダーエース、既に結構なカスタムがなされています。サンダーエースオーナーの間では割と好評らしいアークラマフラー。ちょっと音が大きいような気もしますがオシャレなので不問とします(笑)。
ちなみに98モデルのイギリスver.です。そこはかとなくロンドンの香りがします。…嘘です、しません。
12345マイル!
東名高速を走行中、オドメーターがメモリアルしそう(?)な事に気が付きました。かと言って高速道路の本線上で停車する訳にはいきませんので、「今回は諦めるしかないか…。」と思っているといい感じでP.A.の看板が!
そんなこんなで12345マイルです(残念ながら12345.6マイルは撮影出来ませんでした。)。1マイルはおよそ1.6キロ(1.602キロだったかな?)ですので、この時点での総走行距離は大体19778キロ位となります。ほぼ2万キロの記念も兼ねていた事になりますね。
そうそう、燃費の計算をする時に、分かり易くするために一度マイルをキロに換算する必要があるので少々面倒なのですが、(リッター○○マイルとかじゃピンときませんよね?)かなりの高燃費を叩き出してくれるのでこれについてもお咎めなしの方向で。高速をちょっと言えないようなスピードで流して19.6キロ/L、名古屋の街中の大渋滞を潜り抜けても19.7キロ/Lでした。…あれ?下道(しかも渋滞の中)の方が燃費がいいのは何故だらう。高速飛ばしすぎたかなぁ…。
まあ、何にしてもリッター20キロの大台も夢ではなさそうです。RFは最高でもリッター15キロ行かなかったんですが…_| ̄|○ 。
恒例コックピット。
真夏から引き継いだアイテムの一つに画像中央の腕時計があります。今回はクラッチマスター周辺に丁度良いスペースが見当たらなかったため、トップブリッジへの装着となりました。夜間にバックイルミのスイッチを即座に押すことが難しくなりましたが、見易さにおいては今回の装着法の方が勝っている感じです。
ちなみにキーシリンダ下の音叉マークは2枚セットの片割れです。もう一枚はフロントフェイスのヘッドライト上に貼り付けました。(このページの一番上の画像で確認できると思います。)
バックビュー♪
さて、今回もバイクに名前を付けようと思います。
サンダーエースオーナーのHP等を見ると、「サンダーエース=雷帝(ライテイ)」という呼称が浸透しているようです。そこからもじりまして…うん、決定。「雷鳴(ライメイ)」にします。元ネタは分かる人にはすごく分かると思いますが敢えて言いません(笑)。
マーチはノーマルの完成度が高いため、今のところ作業の予定がないのですが、雷鳴は雷鳴で既にいじり倒されていますので(笑)こちらも作業紹介等にはあまり顔を出せないかも知れません。(我ながら後ろ向きだなぁ…。)
うーん、ツーリングレポートのページでも作りますか。(どんどん独り善がりなページになっていきそうな予感。ま、個人HPなんて大概そんなモンですけどね!)←あ、開き直った(笑)。
めっつらー。
自分で言うのもどうかと思いますが、私、ライディングテクニックという物を全く持っておりません。こちらは下ろしたてのスポルテックM−3で鞍掛峠を走った後のフロントタイヤの画像…です(泣)。
こんなタイヤの状態を晒すというのは自分のスキルの無さを言い振らす様なものですが、いつかタイヤに恥じない腕前になった事を報告できる日を夢見て、ここに画像を置いておきます。
それにしても、ぞうさんの上半分位までは使ってあげたいものですねぇ…_| ̄|○ 。
上半分すら使えず、手放す事になりました。2008年2月25日にさよならしました。ぐすん。
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