SB6−R。

車検場。
浜松自動車検査登録事務所にて。
U.S.A.新・主力車種はイタリアのbimota社が自社製フレームにSUZUKIのGSX-R1100(水冷)のエンジンを載せたSB6Rです。U.S.A.なのにイタリアです…。
ちなみに新規検査受験時点で契約から2ヶ月程経っていました(笑)。この6R、私の会社の本部の倉庫に7年近く眠っていたためか、そこいら中にガタがあり、キャブやらショックやらタイヤやらをやっている内に冬から春になっていました…。
そういえばこの日は、くしゃみが止まらなかった記憶しかないです。
381km。
まだ全然走ってません(笑)。まさか慣らし運転から始める事になるとは…。
しかし320キロスケール…参るね、どうにも。(?)
1000km。
とか何とか行っている内に1000kmになりました。
以下は今回購入に至った経緯。
仕事中にSB6(bimota製。6Rの前身。)を触る機会があったのですが、触ってるうちに「何かbimota欲しいかも…。」といった感じでした。(それだけ!?)
管理人「店長、SB6R欲しいんですけど…。」
店長「…本気?程度は?」
管理人「一番綺麗なヤツで。値段はどうでもいいです。」←男らしいのか馬鹿なのか。
店長「はいはい。」←そして全く止める気が無い(笑)。
色々出てきた(笑)。
取り扱い説明書に整備手帳、フォークのマニュアルまで残ってました。(大概読めませんけど。)
ちなみに冊子類が乗っかっている段ボール箱の中には6R用のスリップオンマフラーが入っていたりします。何か、車検取る前に買っていた様な気が…。
グラマラス。
会社で使う展示用の保護フィルムがタンクに貼ったままですがスルーの方向で。
そう言えばこの6R、ナンバープレートが傾いてしまっています。車体に開けられているナンバー取り付け用の穴の位置が悪いのですが、フェンダーの穴を広げるのはどうにも気が進まない為、近い内に適当なステーを作る予定です。
右後から。
リヤビューをもう一枚。ちなみにノーマルマフラーが付いているのはこの画像までです(笑)。
取り敢えず慣らしが終わるまではノーマルで行く予定だったのですが、一乗り300kmペースで乗っていたらあっと言う間に1000kmになってしまったので割と早くスリップオンが日の目を見る事になりました。
右後からもう一枚。
マフラー(サイレンサ)換わりました。…早っ。
一応コルセのスリップオン(のハズ)なのですが、エンブレムがありません。取り付けは別コーナーで紹介予定(笑)。
チタン。
無印ですが軽いの何の。サイレンサの形状、溶接の手際などを見てもまず本物に間違いないとは思うのですが…何故エンブレムが付いてないんだらう。どなたか情報をお持ちでしたら是非。
それにしても美しいです。←自己満足。
コックピット。
21リッタータンク…大きすぎない?
スロットル開け目で走っても理論的に300kmは航続可能です。またしてもココの管理人はスポーツツアラー乗りになってしまうのか…いやいや、スーパースポーツですよ!(ツアラー呼ばわりなんてしていたら他のbimotaオーナーに怒られてしまう…。)
トップブリッジの腕時計は今だ健在です。40分くらい進んでいますが(笑)。もはや時間の合わせ方すら分かりません…。
横顔。
丸みを帯びたかわいらしいデザイン…だと思うのですが、相変わらず賛同は得られません(笑)。
ウインカーはDucatiのモンスターとかと一緒です。転倒しても安心ですね(笑)。←カウルはどうする。(下手すると転倒修理で7桁を超えるらしいです…_| ̄|○ 。)
あれ?
フラッシュや露出を適当にいじったら合成写真みたいになってしまいましたが無加工です。(何か車体が浮き上がって見せませんか?…そうですか。)

恒例の命名コーナー。
…未定です(笑)。もう「6R」でいいような気がする。(愛が足りないのだらうか。)
なるべく早めに考えます。

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