33が好き…。

愛車
あんまり速くありませんが可愛いうちのムスメです。ラヴー。推定270馬力の1.5トン。…はい、 かなり重いです。
GTウィングが付いていたりフロントグリルをぶちぬいたりと
気持ちスパルタンなカンジですが、実はホイールも車高もノーマルです…。
どこぞで見かけたらクラクションでも鳴らしてください。(でも確か そういう状況で鳴らすのって法に触れたような気が…?) 主に関東・東海地方に出没するようです。…って、範囲広すぎますか?
コクピット。
と、いうわけで(どんなわけだ?)室内です。メーターはDefi。以前は水温計なども付いていましたが今はタコメーターとブースト計のみです。
オーディオはケンウッドオンリー。MDプレーヤの左にあるリモコンみたいなのはウーファーのコントローラです。ハンドルはモモのレース、定番ですね。
一際目を引くシフトレバーについては後述します。あ、ちなみにシフトブーツは手作りです。合成皮革をちくちく縫って作りました。
夜のメーター。
夜になるとこんなカンジになります。右下のほうでやんわり緑色に光っているのはターボタイマーの明かりです。純正タコメーターの手前に「0」と光っているのは現在のシフトポジション。0はニュートラルの表示ですね。「え?オートマでもないのにシフト表示…?」と思った方は、もう一つ下までご覧下さい。(自分のホームページに”引き”作るのって何か空しい…。それにしても入ってないですね、ガソリン。)
シフトレバー。
ご存知の方もおられるかと思いますが、イケヤフォーミュラさんから発売されているシーケンシフターです。GTカーとかの変速で前後にがちゃがちゃやっている、アレです。ミッションそのものは純正品ですがシフトレバー部を交換することで前後運動をHパターンに変換する機構のようです。33スカイライン用はモデルチェンジしているらしく、私が使用しているのは前期モノです。新開発の後発モデルではシフトフィーリングなどが向上しているようです。財布に余裕があれば試してみたい一品ではあります。
斜め前から。
画像ごとにいろんな間違いがある事に気が付いたあなた! 素晴らしい観察力です!「33が好き…。」のところでは付いていなかったグリルが付いていますねー。 実は私、Sのエンブレムを塗り替えるのが好きなもので、塗装作業中はグリルなし、というだけのことなのです。スパルタンぶってごめんなさい…。ちなみに今はエンブレム、黄色です。
エンジンルーム。
では、ボンネットを開けてみましょう…ガチャ。お、重い。33のボンネットは重いのです。カーボン製とは言いませんがせめてFRP製が欲しいのです、うぅ。HKSのエアクリを付けています。いい音してます、シュコー。マフラーもHKSなので吸排気系はHKSに統一、となっています。
他に目立つ所は無いですね。青いのはシリコンホースです。劣化したゴムホースと交換しました。運転席際を這っている電線はフォグランプのヤツですね。
斜め後ろから。
では、今度は後ろから眺めてみましょう。スカイライン史上、最も丸っこいと思われるR33ですが、こうしてじっくり眺めてみると…うん。丸いですよね、やっぱり。 32、34とかが好きな方たちからはよく重い!とかデカイ!とか言われますが、この美しい曲線美は33の特権だと思うのです。かつてこれ程グラマーなスポーツカーがあったでしょうか、いや、無い。漢文みたいなオチもついたので見てくれについてはこの辺で。赤とか青のラインについては突っ込まないで下さい。格好悪いって言わないでー…(泣)。
愛車紹介トップへ… 戻る!