ナギナタガヤでつくる減農薬みかん | ||||||||
豊岡農場では、安心して、美味しく食べていただけるみかんづくりを、常に心がけています。 |
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収穫期になるとオーナー様方が、 家族やお友達を連れてみかん園がにぎやかになります。 詳しくは、『オレンジオーナー制度』へどうぞ。 |
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私のみかん園の風景です . 豊岡農場は南南西に位置し、遠州の太陽をいっぱい浴びてみかんが育っています。 |
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我が園地 豊岡村(旧) 社山 (やしろやま) |
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除草剤がいらない草(ナギナタガヤ) ナギガタガヤの草を増やしたら、除草剤いらなくなりました。 ナギガタガヤの草をふやしたら、ミミズが増え土が元気になりました。 |
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10月下旬ごろ芝生の ようにナギナタガヤが 生えてきます。 イノシシの足跡が見つか りました。 お客様のみかんが 食べられないか心配 です。 (写真は青島みかん) |
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4月下旬頃草丈60 cm位になると自然 に倒れ他の草を抑 えて緑のジュウタン を敷きつめた様に なります。 |
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5月になると、自然に 枯れ始め有機質とな り土中の微生物がや ミミズが多く育つ環境 を作ってくれます |
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ナギナタガヤを育てる為 雑草を草刈している。 (5月中旬) 農業研修にて 農大生 伊藤 誉治 |
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農薬を使わない防除法 蛍光灯による誘引捕殺で殺虫剤の散布が減りました。 |
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園内に設置した蛍光灯に 害虫が集まり ポリバケツに「ポチャン」 一晩でポリバケツに いっぱいになることも・・ |
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農薬散布の風景 | |||||||
虹がきれいだったので 撮影してみました。 この農薬散布機は スピードスプレイヤーです。 手散布に比べて、 農薬の散布量が 3分の2 くらいに減らせます。 |
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収穫の秋、もぎたてみかん ナギナタガヤが有機質となり、おいしいみかんができました |
みかんの収穫期 ナギナタガヤの芽が芝生のように 伸びてきています。 |
収穫間じかのみかんです | |
みかん園の排水を良くする作業です(H17.5.31) 排水が良くなるとみかんの中の水分が減り甘くて濃厚なみかんができます。 |
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ユンボ(シャベルカー)で溝を掘ります。 みかんさん根を切ってごめんなさい。 |
砂利を敷いて小さな穴の開いた 排水管を設置します。 |
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排水管の上にも砂利を敷きます。 | ユンボで埋めて出来上がり♪ | |
直 売 所 | ||
わたしたち お待ちしています。 園主 深澤明男 妻 富士代 |
直売時期 宮本みかん(極早生)10月〜11月 宮川みかん(早生) 11月〜12月 南柑みかん(中生) 12月〜 1月 青島みかん(晩生) 1月〜 3月 ポンカン・いよかん 2月〜 3月 |
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収穫したみかんを選果します。 サイズは機械に任せれますが、 見た目は私達プロの目で判別します。 みかんの選果は午前中に行っています。 |
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みかんの陳列しているところです。 サイズと見た目で ひとつの品種で 12種類のみかんが並べられています。 直売所にはみかんのほかにも (旧)豊岡村でつくられる 野菜やしいたけ、米、お茶 がおいてあります。 |
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直売所にくるお客様たちです。 世間話をしながら 試食のみかんを食べて お気に入りのみかんを探します。 |
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地方発送するみかんを 梱包しているところです。 お客様のみかんを守るため ひと手間かけます。 みかんのダンボール箱には 10kgと5kgの2種類があります。 みかんが入っている方が5kg箱、 その右側が10kg箱です。 |
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みかんの直売時期(10月〜3月)には 近所の農家さんが作っている 農産物を置いてあります。 米・もち米 お茶 ダイコン・サツマイモ ニンジン・シイタケ などなど‥‥ |
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〒438−0108 静岡県磐田市社山52−5 TEL0539(62)4911 FAX0539(62)4965 |