「戦慄の兵威」カード紹介 青・緑編
さて
新パックレビューではお久しぶりになります
春です
やっと自由な身になれたのでこれでジャンジャン書けるってもんですよ
…前回の終わってないけど
…また発売して3・4日経ってるけど
さぁてさくさくスタートだ!!
○青「ロリ愕然!女達の超戦場!」
タイトルに全く意味が無いのはいつも通りだということで
今回は0080とVが主ですね
Vは狂ったようにシュラク隊です
転のテンションが上がってます
さて注目カードですが、「ガンダムNT-1(チョバム・アーマー装着時)」ですかね
ガンダムNT-1(チョバム・アーマー装着時) コスト2/2/2 宇宙・地球 能力値3/0/5 R
(自動A):このカードは、敵軍ユニットがいない場合、攻撃に出撃できない。
(自動D):このカードが、自軍効果以外で場から離れた場合、手札にある、青の指定国力を持つ
「名称:ガンダム」であるユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で場に出す事ができる。
合計2でこの能力値ははっきりいって異常ですが
(自動A)のテキストのせいで少し運用を難しくされてます
まぁしかし最近は拠点型青中も増えてますし、序盤から殴りやすくはなってるほうです
下のほうは通常版のNT-1でも召喚しろ、といったトコですかね
お勧めは…悩むなぁ
じゃあ「テルコット」で
テルコット コスト1/2/0 M/Ch 能力値0/0/0 U
【セット/G】
(配備フェイズ):《0》敵軍カードの上にあるコイン1個を取り除く。
その場合、このカードの上にコインを1個乗せる。
(常時):《@》このカードの上にコインが2個以上ある場合、そのコインを全て取り除く。
その場合、カード1枚を引く。
まぁ特別強い!という訳でもありませんが
サイドの候補にはどうでしょうか?
Z編のZやBB2のカミーユ等、パンプ系の連中にとっては軽い脅威になります
セットGだから場にも困らないし
似たのにチェイもいますが、カンクスの不人気とデュアルによる多色人気で中立の出番が無くなったので
まだこっちのほうが出番がありそうです
自軍のコインも取り除けたら最高だったんですが
そこはハンバーグ野郎の限界だと諦めてください
○緑「一つ目でGO!!」
今回の緑は基本0080ですね
MSVも気持ちちょろっとありますけどね
さて注目カードですが…
ブリッツクリークも面白いんですが
やっぱりコイツを紹介しなきゃ今回パックの紹介としての体をなさないでしょう
荒ぶる闘士「ケンプファー」です
ケンプファー コスト2/5/2 宇宙・地球 能力値4/0/4 R
プリベント(5) 強襲
【チーム▲〔サイクロプス隊〕(自軍防御ステップ):《@》このカードが戦闘エリアにいる場合、
本国、またはユニット1枚に3ダメージを与える】
(自動B):このカードは、手札にある場合、「サイクロプス隊」である自軍ユニットの枚数だけ、
合計国力−1を得る。
オフィシャルサイトでテキストをコロコロ変えて、見てる人をやきもきさせていたケンプたん
結局は強襲、プリ5で落ち着きました
早出しテキストはなかなかに偉い
しかし前出のブリッツクリークの効果ではこのテキストは解決できないので注意、手札の場合です
チーム能力はかなり強力です
両本国や全ユニットに発射できるのはコンボの夢が広がりそう
色々考えてみてくださいね
お勧めカードは「ザクU改」ですかね
ザクU改 コスト1/1/2 宇宙・地球 能力値2/0/2 C
解体 【チーム▲〔サイクロプス隊〕】
はい、これだけ
いや、これだけってのが最高なんですよ!
ここに無駄な追加テキスト付かれると微妙に困る
さて
緑勢にとってはやっとザクフリッパーに代わる解体ユニットが出現してくれたワケですが
チーム持ってるだけボルジャーノンより遥かに優秀だ!とは手放しに喜べません
緑は茶と違って捨て山利用が乏しいんだから
しかしまぁせっかくの1コス解体、大事に使いたいところです
とまぁ今回はこんな感じです
まったくもってヴァリアブルに触れてないですね
いやぁ、エラッタかからなかったら最高だったんですがね
でも一応ヴァリアブルのテキストだけでも
ヴァリアブル(X)
(自動B):《[0・X]》このカードは、自軍配備フェイズに手札、または自軍ハンガーにある場合、
自軍配備エリアにリロール状態で出す事ができる。その場合、以後、このカードは特殊Gとして扱われ、
第2テキスト以外の全ての記述が無効となる。この効果は、Gのプレイとしても扱う。
つまりはコマンドの解体ですかね
これ、エラッタかかる前はジャンクから打てたんですが
やっぱり引っかかりましたね、残念
次回は黒・赤で
では〜
戻る