手づくり食で気をつけたいこと・副作用・犬猫編 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主作用 (身体に都合の良い影響のこと) 副作用 (身体に都合の悪い影響のこと) |
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・●食べてよいもの●・ ・●食べてはいけない物●・ ・●食べすぎてはいけない物●・ ・●少しなら食べてよい物●・ |
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与えるときに注意が必要な食材の例をあげてみます | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主作用とは食品に含まれる成分のうち、身体に都合の良い影響のあるものをさします。 副作用は反対に食品の一部成分が身体に都合の悪い影響があるということです。 それは我々人も含め動物により違うことがあります。 しかし、副作用ばかりに着目し、主作用をまったく摂取しないより、 副作用を把握したうえで、主作用を上手に生活に取り入れることが望ましいと感じます。 手作り食をはじめるとやりがちな失敗 ・塩や糖で濃すぎる味付けをしてしまう。 ・肉などの動物性たんぱく素材ばかりにしてしまう。 ・食べてくれないとあきらめてしまい好き嫌いを作ってしまう。 ・好きな物ばかりをあげてしまう。 ・量を把握しにくいためにお腹いっぱいまで与えすぎてしまう。 等 与える量や機会をきちんと把握していれば副作用だけに怖い思いをさせられずにすみます。 主作用としてじょうずに利用することも可能な食品もあります。(例:にんにくサプリメント) 逆に「副作用がない」「安全」と言われる食品でも食べ過ぎにしないよう気をつけます。 上記表の食品は家族全員で把握しておきましょう。 これら副作用のある部分をさけることで犬や猫の食べ物を作ることができます。 人用調理の時にこれらを材料に入れず、味をつける手前で犬猫用に分けていっしょにいただくこともできます。 |
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Tails 詠田 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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