当サイトにおける設定と、管理人の萌えと偏見に満ちたキャラ語り

※注意! 公式と管理人の妄想が入り乱れております

2012.4.1 加筆修正しました。『紫闇の玉座』既読、『骸骨を乞う』未読です。




李 絳攸

吏部侍郎兼主上付き。でも当サイトでは現役。
「冷静沈着、才気縦横、深慮にして果断に富んだ『鉄壁の理性』」(By碧珀明)な、超絶迷子の彩雲国の萌っ子。
管理人は『朝廷随一の才人』という初期設定を信じてやまない。まさかあんな肝心な場面で迷子になるとは…(『紫闇の玉座』参照)
ツンデレどころかうちでは単にカルシウム不足みたいになってますが、本当は男前だと思う。
不器用さが愛しい。
原作ではタヌタヌの呪いで方向音痴になったが、捨てられた幼少時のトラウマで迷子体質になったという当サイトの設定も書きたい。いつか。
出生についても当サイトでは紫家の血と縹家の血を継いでることになってます。原作の文鳥さんは切なすぎる。
管理人的セクシーポイントは足首。
女の子になってとっとと楸瑛と結婚すればいいと本気で思う。
楸瑛のことは好きだが、恋愛に疎い為なかなか進展しない。
『紫闇の玉座』後どこに赴任されたか気になる…藍州だったらいいよね。
宰相になった時の話が読みたいな。前任者にちょっぴりびっくりしたけど(笑)




藍 楸瑛

左羽林軍将軍兼主上付き。でも当サイトでは現役。
巻が進むにつれヘタレ度急上昇。
自分にも他人にも厳しいが、基本は世話焼き体質。器用貧乏。
藍家に並ならぬ誇りを持っているが、同時にそれが劣等感にも繋がっているという矛盾した人。
本当に強いのか疑問なところも良い。
由羅カイリ先生にまで「ちょっと不幸せ体質」と称されたところも良い。
国試で絳攸に出逢うまでの楸瑛は、冷めたひねくれ者だとなお良い。
楸瑛は絳攸のことがどうしようもなく好きというのが、当サイトの基本。これは譲れません。
絳攸のことは「お前」呼びになんてしません。
珠翠さんとの仲は絶対に認めません!とっとと完膚なきまでにフラれてしまえばいいのよ!!おめぇーには絳攸しかいねぇーんだよ!と思う。
とうとう最後まで触れらえなかったけど(笑)宰相になった絳攸と国王・劉輝の傍にいて左羽林軍大将軍として守り支えてくれる存在になったと信じています。




紫 劉輝

彩雲国の王様。
頑張り屋の愛し子。
叩かれても、肩身が狭くても、腰が低くても、偉い人。
元奥様も兄上も側近も大好き。
秀麗と幸せになってねって思ってたら…長い片思いの末に結婚できてよかったね!!!もう執念だよね!
双花も好きだし、彩雲国のみんなに幸せになってもらいたいけど…1番は劉輝。『紫闇の玉座』は劉輝の物語だったね。
チビ劉輝は兄じゃなくても拾いたくなる。
例えなくしてしまうものだとしても秀麗が正式に奥さんとなってくれた1年は劉輝にとって宝物の時間だったんだと思う。
秀麗みたいにしっかりした娘にメロメロなパパになること間違いなし。





紅 黎深

吏部尚書であり絳攸の養い親。232度の天つ才。
兄&姪のストーカーでありつつ、養い子の観察も怠らない忙しい人。
いつか秀麗に名乗れる日はやってくるのかな…
養い子への嫌がらせのような行為も全て意味があり養い子の為だが、本人には伝わっていない。
ついでに紅当主…っていうかこの人の職業って…ストーカー?
百合姫へのプロポーズの言葉は「私から逃げれると思うなよ」




百合

黎深の妻。そこ以外はほぼ捏造キャラになってしまった。
夫のことはそこそこ愛だが、養い子のことは溺愛。
養い子の為なら夫だろうと国だろうと敵に回せる。「母は強い」の人。
実は料理が下手という設定。黎深に「ちんけな饅頭」を食べさせられる三人の内の一人。
黄奇人のプロポーズに心が揺れたことは秘密。
百合=白のイメージから白家筋の設定に。子供は産めないし、生みたいとも思わない。だって黎深そっくりの子供なんて恐すぎる。
趣味は養い子の観察。
夢は養い子に「母上」と呼んでもらうこと。養い子と一緒に夫の悪口を言うこと。
原作の劉輝の叔母さんって設定は好き。だってそうすると劉輝と絳攸が従兄弟同士に!
原作では子供が生まれるみたいですが、顔は百合、性格は黎深にそっくりな子が生まれたいいと思います。絳攸兄様大好きっ子が。父には懐きません。だから父も秀麗みたいに子に接したりはしません。…だってそうじゃないと絳攸の立場がさぁ…




紅 秀麗

主人公。
うちではほとんど出番ないですが、好きです!
原作で劉輝への恋心を自覚するところが好き。劉輝と出会って秀麗もまた幸せだったんだな、って思ったら…胸が熱い。




茈 静蘭

紅家の家人。右羽林軍の武官。お嬢様と弟の為ならなんだってしまっせ!
でもお嬢様と弟を天秤にかけたら…僅差で弟な気がするんだよねー。
静蘭も一体どこに赴任したんだろう?この人も最後どんなポディションなのか不明な気がする…。
劉輝と秀麗の娘を1番溺愛するのは彼だと思う。…でもなんだか一生独身な気がする。だってこの人に釣り合うっていうか付き合える女の人が思いつかない。





紅 邵可

秀麗の父。
窓際官吏なのに紅家当主も藍家当主も国王も動かせるすごい人だったけど、結局紅当主になっちゃったすごい人。
淹れるお茶もすごい。
やはり紅家と藍家は相容れないものなのかしら…婿入りするのは大変だね!楸瑛は!




珠翠

邵可様が大好きな元女官さん。縹家の巫女。
管理人は珠翠さんの恋を全力で応援します!
だからあの不憫さんには近付かないでね、うつるよ。むしろ迅といい感じになればよかったのにーと思うけど、迅には蛍がいるからなー。




藍三兄

楸瑛の三つ子の兄にして藍家当主。
昔の三つ子は忌み嫌われる揃い子として生きてきた為、自分達以外は信用できなかった。
個別の認識も薄く、最悪三人のうち誰か一人でも生き残ればいいという考えを持っていたが、邵可に逢って変わる。
一人称は「私」だが、自分達を指すときに親しい者の間でだけは「我ら」。
藍家が大事なのは弟の居場所だから。
弟以外で特別なのは邵可と玉華。ある意味黎深も。
楸瑛はからかい甲斐が有って可愛い。龍蓮はからかい甲斐が無くて可愛い。要はブラコン。
最近は政務そっちのけで四男の恋を絶賛応援中。それでも州が傾かないのは流石。
髪型は三つ編希望。




藍 龍蓮

楸瑛の弟。52度の天つ才。
「愚兄その四」と「楸兄上」との呼び方の違いが可愛い。
結局は兄思いの友達思いの子。
突然少し変わった顔立ちの子と「風流!」とか言って結婚しそうな気もしないでもない。




玉華

雪那の妻。
何故か目が見えない設定。実はオーラとか見えちゃうといい。
旦那とはいつでも新婚気分。
楸瑛のことは可愛い弟。これっぽっっっちも眼中に無い。
現在妊娠中。その子供の設定も実はあったりなかったり。




十三姫

楸瑛の異母妹。劉輝の元后候補。
馬が好き。
秀麗と容姿が似ている。
何だかんだいっても藍家の血筋をしっかり受けている。
異母兄の恋を生暖かく応援。
劉輝への淡い恋心に蓋をするシーンが切なすぎた。劉輝・十三姫も可愛くて好き。




司馬 迅

楸瑛の幼馴染。十三姫の恋人。
管理人にとって楸瑛の親友=絳攸なので、少々めざわ…




胡蝶

姮娥楼一の名妓。
楸瑛に身請けされることを夢みた時期もあったが、今となっては若気の至り。
その後現れた静蘭にアプローチするものの見事玉砕。
浪燕青とくっつけばいいと思う。桃仙人よりいい男だと思うよー。




紅 伯邑
紅 世羅


玖琅の子供。
絳攸兄様大好き。特に伯邑は偏愛。だって紅家の直系男子なんだよ?黎深の甥っ子なんだよ??まともな訳がない。
美人らいしので絳攸は世羅と結婚する道もありかと思う。




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12/4/1 加筆修正