SORAファーム中田のこだわり

SORAファーム中田の自慢は何と言ってもお肉の旨さ!
このページでは何でそんなにおいしいのかその理由をちょっと紹介しています。
おいしいさの理由…そこにはこんなこだわりがあるんです。

1、品種へのこだわり

命を大切に
愛情もって
育てています。

農場への出入りは防疫対策の為、消毒を徹底


SORAファーム中田のお肉のおいしさの理由・・・何と言ってもここがポイント




記録と管理を徹底
←こんなにびっしり記録しています。

一般的な豚よりもより早く、そして長く仕上げの餌を給与しています。
ゆっくりたっぷり仕上げの餌を食べさせることによって、肉に旨味がのり、
おいしさが増します。
ただ早く大きくし出荷するのではなく、多少時間がかかってもよりおいしいお肉を
生み出すため手間暇をかけています。

それは…

SORAファーム中田の豚は「三元交雑種」、いわゆる「三元豚」。
それ自体はさして珍しいものではありませんが、SORAファーム中田では
こだわりの選豚でおいしさを生み出しています。

大ヨークシャー種
  (祖母豚)

ランドレース種
 (祖父豚)

デュロック種
  (父豚)

そして何より・・・

分娩から肉豚出荷までに給与した飼料や治療などの生産履歴を記録し、
トレーサビリティが可能です。管理獣医師の指導のもとに薬品の使用を最小限に
抑え、更に治療の履歴を記録・管理しています。
その他、「農場管理マニュアル」に沿って衛生的な環境で健康な豚を育てています。

しずおか農水産物認証制度を養豚業界第一号として取得

3、安全・安心へのこだわり

新しい父豚デュロック種が導入された時、その子の枝肉を買い取って
味・柔らかさを自分たちで食べて確認しています。
また、冷蔵庫(5℃)で10日間保存して臭みのなさ、保水性の確認も行っています。

出荷のデータからフィードバックして、より質の高い肉豚を生産できるように
常に努力しています。

肉の熟度を増していること
2、肉の旨味へのこだわり
母豚

ランドレース種、大ヨークシャー種は肉が柔らかく、
繁殖能力が高いイギリス系を採用し、母豚を自家生産しています。
父豚デュロック種は発育能力が高く、肉質の柔らかいデュロック種を
採用しています。

自分たちの理想の優秀な豚を求めて、県内外問わず、
自分たちの目で見て探しています。

父豚となるデュロック種は約10頭飼育。
約100頭いる母豚に最適な父豚を選んで交配しています。

三元交雑種