周りにcompound bowを扱う人が多ければ始めやすいのですが、何か分かりにくい弓です。
長年RCを使っていて乗り換え組や、初めての弓がCPという人までいろいろですが、どちらかというと年配者のほうが多いようです。 (高校や、国体では種目でないというものあるかもしれない)
さらに売り手の側も良く分かっていない場合も多いようだ。
(店を選ぶ時はベンチタイプのボウプレスを持っていて、自身も射る人というのは最低押さえたい)
 いわゆるアンリミテッドクラスなので、電気仕掛け以外はほとんど使えます。(細かい事はルール参照)
自分が始めるにあたって、苦労したのでその辺の事まとめます。
よりハイレベルの事はベテランのHPへどうぞ。 


  いろんな形があるようだけど・・・・。 カムって? カタログの数字の見方。

  スコープの倍率

  何ポンドの弓にしようか。 
#60最強!!

  あなたの引き尺はどの位?

  リリーサーって、似たようなのがあるけど最初はどれにしよう・・・。

  スタビライザーは手持ちのRC用で良いにするか!
  必要になるパーツ


何ポンドの弓にしようか

 ルール上の上限は#60になるがこれはけっこう重いですよ。
朝から晩まで大会では最低でも150射は射らないとならないし、午後になって疲れてがたがたになるようでは話しになりません。
一つ下の#50でも慣れてないと辛いものがあると思います。  もう一つ下の#40だとかなり楽で最初の1本目には最適で楽しく始められると思います。
ただ始めての購入となるとどうしても"
将来的なこと"が頭によぎって#50を買ってポンドダウンして使おうと思う人が多いようです。
メーカーは10ポンド近く落とせるような事も書いてあるところがありますが、余りいいことはなくそおしているうちは(もちろんマッチした矢を使っているということで) たいして中ってきませんねえ。  (しばらく70mで300いかない状態が続き何が悪いのか分からなくなる)

 RCの#40とCPの#40ではまるっきり蓄積量が違いますから、軽く1250は超えてくるはずです。
ところでシュミレーションによると、IBO320のAPEX7は#50で初速260 #60で285。
矢の問題もあるが弾道の一番高いところで10センチぐらいしか変わらない。  実際のところだと低く早い矢は、風があるときは有利で目標内に収まるわりあいも大きい。
(30mで#50と#43でエイムオフの量が2点違った事があった。)
 しかし使いきればの話しで、むしろ使いきれる#40でエイムオフの練習してた方が将来I的には良いともいえますがどうでしょうか。
リムは後から交換可能です。
  無理して故障するより楽しくやる、

カムの種類は
2カム       現在競技用ではほとんど無いようです。 エントリークラスとか”お遊び用”で見かけます

1カム       下側にカムがセットされていて上側は丸い”アイドラー”になっている。 弦は2ピースになっていて矢を掛けるほうは非常              に長い。 調整がしやすいとも言うが、それ以上のことも出来ないともいえる。 ちゃんとメンテナンスをすればそれなりに              答えてくれるCPになる

1.5カム     競技用の主流ともいえるが、メーカーが強いだけとも言える。 メーカーにより呼び名も違うし味付けも違うので同じに比               較は出来ない。 基本的に初期の1カムの欠点と不都合を改良した物と思っていればいいと思う。
              高性能も出るが調子が狂いやすい。  ただ初心者はそれほど神経質になることも無いと思う。 ファインチューニングは              1300を超えてから。

           見よう見まねでいじくりまわすと悲惨な事になるが、調子が悪いままだと点数のあたまうちも早く、中級者を悩ます元にな              る。 素直にベテラン 本当のプロショップに頼むのが吉。 そこから教わる。

カタログスペック
            AXLE TO AXLE   40 1/2
            FRS(ATA)       309
            Brace Hight      8 1/2
            Mass Weigth     4.8LBS

           カタログ見るとよく見る数字ですね。 字を読めば意味も分かる事ですがだからそれが何だと言う事です。
            
AXLE TO AXLEはカムの軸間距離の事ですから、弓の全長が分かりますね。
            CPはリリーサーを使うので、短い弓でも取りかけが問題になることは無いです。
         結論から言えば、シングルで勝ちたかったら40インチ前後を選んだ方がいい。 海外でハンティングする機会があるなら               短くて強烈なリフレックスで矢速の早いのを選ぶのもいいでしょう。
            昔のカタログに書いてあったのを見たことありますが、リフレックスも1インチぐらいまでにしたいですね。
            デフレックスのCPは使いやすかったです。 (今は無いですが)
            理由は使ってみれば分かります。 ただ軸間の長い弓は対応する引き尺も長いので日本人には苦しいです。
         FRA(ATA)は、ATAによる計測の仕方の場合の矢速です。
         当然その条件(引き尺)に当てはまらなければその矢速は保障されません。 日本人のような体型で矢速を稼ぐには軸間詰            めてハイトを下げるためにリフレックス強くしていくのは気がつくだろう。 やればやるほど不安定になる。
         低いBrace Hightが発射を不安定にするのはRCも同じで出来たら8インチぐらい欲しい。
            重さはリムとライザーのセットの重さですから
実物を持って確かめた方がバランスが分かりますが4ポンド前半の方がいいで            しょう。  ただ、軽ければいいというわけでもない、重さは安定につながるので使いこなせる重さが重要。

         ハンティングをCPでした事は無いですが狩猟は行ったことあります。
           当たったら必ず確保と言う事はありません。 まず走られます。  弓の狩猟はどうやらかなり走られるようで、確実にGETす            るには50m以内が限度のようです。  つまりハンティングの弓はそれ以上の必要が無く短距離で早い矢速、取り回しの良い           大きさ、静かさが重要なようです。  (70m先で音がしたら普通避けるでしょう(笑)

                                                         
スコープの倍率

 それは倍率の高い方が良く見えますよ。   70mでも10点見えるのもありますし、エイムオフで9点狙う事も出来るはずです。
もう気がついていると思いますが6倍以上使うと、ピンが回りだして止まりませんよ。
最悪なのはあせって、黄色に入った時にトリガーを落としにいこうとしだして、ターゲットパニックが始まり、地獄もはじまる。
そしてまだまだ弊害は続く。
高倍率のなるとピントを合わせるためピープの孔も小さくなりがちで暗くなり、場合によってはレンズ付きになる。
雨が降り水滴が入ると全くみえなくなる。

そして何度も大会で見たことがありますが、込入ったローカル大会だと的間違いをやらかす。
スコープには黄色しか見えていないので自分の的かどうかわからず、隣の10点を狙っている人。(笑
(隣の的の人は1本多く刺さっているのに気づきあわてる)
webmasterは、交換レンズの安いスコープで、3倍から初めて3回換えた。

 フィールドスコープは30倍あれば90mまで楽にみえます。
出来れば大口径対物でで30倍固定のワイド接眼使うと、視野も広く大変明るい。  見るときもチラッと覗く程度ではっきり見える
ズームレンズは便利そうですが良くないですね。 (視界が狭い)
安物の脚買うと直ぐ転びますよ。 
ベルボンかスリックにしとけば何にでも使え長持ちします。
買う時は割り切った安物か、上級品にしとくほうが吉。




リリーサー

 大きく分けるとリストタイプとハンドヘルドに分かれ、ハンドヘルドは更に分かれていく。
ハンドヘルドは形状では2・3・4フィンガーと種類があり、指を掛けるのが多いほど力が分散するので引きやすいのは分かると思う。

ところがエイミングに入った時は、別の事が起こり、それは使う人の好みにもなります。
だから、同じ指を掛ける数でも形がいろいろあり、大きさも違っている。
トリガーがどの指かとかロープ式とか言うのは違いが分かるようになってから考えれば良い。
いずれにしてもこのタイプは、使いこなすのに時間がかかる。

 リストタイプは使いやすく暴発も少ない。 ただ引く時は肘で引くようにするんですがたまに手で握りこんで引っ張る人を見ることがある。
それとほんとに使いこなすのはこっちの方が難しく、"ガク引き"になり、黄色に近づくとカチッとやるようになる。
絞るように引くといいますが詳しい事はライフルの人に聞いて。

購入後は自分好みの設定をしていきますが、"ファザータッチ"はどうかと思う。  webmasterの設定はストロークは深く、重い。
握り方や使い方は、ベテランのHPを参考にする。


スタビライザー
 これは難しい。 そもそも目的は安定です。 ちゃんと調整されていれば単体でそんなに振動は出ない。 振動を消すためというのはちょっと違う。 しかし、