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    立教179年(平成28年)1月18日発行 第289号
    一面挨拶

教祖130年祭到来
にをいがけ100万件達成

100万件にをいがけ達成

あけましておめでとうございます

 昨年は、いろいろな道の御用の上に、並々ならぬ御真実を頂戴し、誠に有難うございました。何卒、本年も宜しくお願い申し上げます。
 さて、教祖130年祭を迎えさせていただきますが、今までの3年間を振り返りますと、大教会では、100万件にをいがけを合言葉に、にをいがけ、おたすけ、さらには人に生きる喜びを伝えるひのきしんなど、一人ひとりが1日1回、身内でも他人でも良し、同じ人に何度声を掛けても良し、また、戸別訪問としてポスティングでも良し、声を掛けても良し、ひのきしんをお誘いしてもよし、とにかく人に天理教の思いを伝える行為を実行しましょうと打出しました。その結果、100万件を上回る数を御守護いただきました。
 また、6月28日と、10月25日には、静岡大教会の元始まりの講元である名京大教会を中心に、名京大教会系統別席団参をさせていただき、静岡大教会としては、近年まれに見る別席者と帰参者を御守護頂戴しました。
 さらには、詰所修繕において、防水、雨樋に加えて、ボイラーの積立をさせていただいておりますが、順調に集まっておりますので、心合わせてどうか宜しくお願い申し上げます。
 このように、皆様が一手一つに活動をしてきた結果は、数字の上にも現れてきました。この真実の種まきは、これからの人生にきっと大きな御守護として現れてくる事でしょう。今年は教祖130年祭となりますが、この後も今まで培った心を忘れず、これからも御守護頂戴できるような通り方を心がけましょう。

立教179年(平成28年)1月18日      
静岡大教会長 松浦一郎 

山本道孝氏による門松
山本道孝氏(藁科分教会長)による門松