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    立教174年(平成23年)11月18日発行 第266号
    一面挨拶

静岡大教会創立120周年に向けて
平成24年7月8日記念祭執行

大教会路傍講演(平成23年9月30日)
大教会路傍講演(平成23年9月30日)
 日々天然自然の恵に感謝し、ご恩報じの道に勇んでお通りいただいているものと拝察申し上げます。
 さて、この秋の活動として、大教会創立120周年に向けて、一斉巡教が行なわれています。皆様には、おつとめと、おさづけの意義を中心に、お話をさせていただいてきました。この結果、かなり積極的に勤めている方が増えてきたとお聞きしており、とても有難いことであります。  また、毎年、9月28日、29日、30日に実施される全教一斉にをいがけデーにおいては、勇んだ活動が展開されました。静岡部内教会におきましても、それぞれの支部で、教会長路傍講演や戸別訪問が実施されました。そこで、静岡大教会布教部でも、29日には、午前9時半に大教会に集まり、お願いづとめの後、静岡駅まで神名流しをして、駅前において路傍講演を行ない、駅から大教会まで戸別訪問をしました。布教部長を始め、布教部員、さらには青年会委員長まで、気合の入った素晴らしいものでした。
 さらに、10月26日には、秋季大祭が勤められましたが、静岡大教会としても、別席団参を企画し、25日には、お帰り講座もさせていただきました。帰参者の感想としては、立教の元一日の日におぢばに帰らせていただき、いろいろいいお話も聴かせていただけて本当に良かったとのことでした。
 静岡部内教会におきましても、本部秋季大祭の理を頂戴して、大祭が行なわれていますが、ぢばの声にお応えできるよう、しっかりした神一条の信仰信念を持って勤めてまいりたいと思います。
 皆様に会報が届く頃には、12月となっていることと思います。年が明ければ、大教会創立120周年まで半年余りとなっているでしょう。本年一年のお礼を申し上げると共に、皆様の更なるご活躍をご期待致します。

立教174年(平成23年)11月18日      
静岡大教会長 松浦一郎