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    立教168年(平成17年)9月25日発行 第220号
    8月 月次祭祭典講話

教祖120年祭まで残り5ヵ月
しっかり親を立てさせて頂こう


8月 月次祭祭典講話
大教会世話人 諸井慶一郎先生
平成17年8月18日

大教会世話人 諸井慶一郎先生
 教祖120年祭まで5ヶ月余りとなり、諸井先生は、最初に「教祖120年祭に、ただ参拝に行くというのでは有難味もない。有難いというのは、有る事が難しいということであり、難しい事が成って有難いとは言わずにはおれないという感謝の意である。一生懸命努力して通った道中が大事であり、その結果皆でおぢばへ帰らせて頂いて有難いと思えるように通らせて頂きたい。」と仰せられて、今回はお手振りについてお話下された。そして「言うなれば人生は、手おどりの人生である。人の働きの4割以上は手の働きである。陽気手おどりという理に叶う手おどりをしてほしい。」と仰せられて、人間の手の特徴から神の働きについて説明して下さった。
 その中で、「生まれた時は手を握っており、成長と伴に手を開くように訓練し、やがては開いてまた握る働きができるようになる。そして、手ですくう、手すき、たすけとなり、お手振りでは、身動きのとれない難儀不自由の握った手から、手で働けるたすけの手が付けられている。難儀の手は、親指を袖の中に入れるから身動きがとれなくなるというのは、親指が月日親神の理を表し真実であり、その指が封じられるから御守護がなくなるという意味合いである。中指3本は道具であり誠の働きであり、小指は人間の真実である。つまり、親神の真実誠に対して、人間は誠真実を出す事が大切である。」と仰せられた。
 このように、お手振りの手から汲み取れる親神の働きをしっかり理解してつとめさせて頂く事が大事であり、親に難儀させないように、こかさないように、親の元である教祖をしっかり立てさせて頂く時旬である。「親への孝心は月日への孝心と受け取る」と教えられるように、まずは、身近な親から立てさせて頂く事が真実となり、自由自在の御守護に繋がるのである。

教祖120年祭
年祭仕上げの実として
一名称一人以上の別席者を