年祭仕上げの実として
一名称一人以上の別席者を
おつとめの集い終了後「教祖120年祭の歌」を
参加者全員で声高らかに歌う
(平成17年7月18日)
教祖120年祭おぢばがえり
教祖120年祭が目前に迫ってまいりました。教祖120年祭は来年1月26日に執り行われます。この年は年祭の年として10月26日を除く毎月の月次祭は120年祭の理としてつとめられます。そして全教会長が指定された月におつとめ着をつけて結界内で参拝をします。しかし1月26日には一人でも多くの信者が参拝をして頂きたいと、真柱様は仰せられております。静岡大教会でもこれから部内教会のおぢばがえり計画をとりまとめて本部の輸送部に報告をしなければなりません。静岡大教会では「教祖120年祭総おぢばがえり」を打ち出しました。ようぼくや未信者だけではなく、家族揃って参拝させて頂こうという事であります。それぞれの教会長さんからも声をかけて頂いている事とおもいます。こうして家族ぐるみで120年祭に参拝させて頂くことにより、その理を頂いてそれぞれの教会が活発化してくる事と信じます。お力添えの程よろしく御願い致します。
「おつとめの集い」を終えてさらに
次の「おつとおめの集い」に向けて進もう
7月の月次祭は部内のようぼくの皆さんと共に勇んでおつとめを勤めさせて頂きました。ご苦労様でした。今回の「おつとめの集い」の意図は、この神殿建築に真心を伏せこんで下さった部内ようぼくの皆様方に、是非この新神殿でおつとめを勤めて頂きたいとの思いで行いました。今後何時の日かにまた「おつとめの集い」を行いたいと思います。その時は更に内容を充実して行いたいと思います。大教会は今後「教会子弟並びに信者子弟に信仰の喜びを伝える」活動、つまり「縦の伝道」に力を入れてゆきますが、次の「おつとめの集い」にはようぼくの皆さんは勿論の事、より多くの教会並びに信者子弟の皆さんにもおつとめを勤めて頂けるよう教化育成してゆきたいと思います。次の「おつとおめの集い」に向けて進もう
教祖がお教え下さったたすけの手立ては「つとめ」と「さづけ」であります。
ふしぎなたすけハこのところ
おびやはうそのゆるしだす (五下り目)
事実、ふしぎなたすけによって引き寄せられた人びとによって「つとめ場所」のふしんがなされ、引き続き「つとめ」を教えてゆかれるのであります。
「つとめ」については
よう
じつのたすけハこれからや (三下り目)
ようこそつとめについてきた
これがたすけのもとだてや (六下り目)
このたすけ百十五才じょみょと
さだめつけたい神の一ぢょ (3号 100)
そのゝちハやまずしなすによハらすに
心したいにいつまでもいよ (4号 37)
また、
みなそろてはやくつとめをするならバ
そばがいさめバ神もいさむる (1号 11)
天理教静岡大教会長 松浦教幸